三重塔

 

 参道から石段を登ると『観音堂』が在ります。

 

 そこから反時計回りに『御神木の杉』 『三重塔』が在ります。

 

 

 『三重塔』は本来『仏様の骨=仏舎利』を収める為の物。

 

 『多重石塔』や『仏舎利塔』が建てられるようになり、経典を収めたり、様々な『仏教神』を祀る事も在ります。

 

 中央には塔の床からてっぺんまで届く『心柱』が貫いてるのが特徴です。

 

 地震大国・日本において、倒壊した例はひとつもないそうです。

 

 

 下から見上げる『塔』も美しいですが、やや上から見下ろすこの『三重塔』の美しさ。

 

 『ドローン』が流行りの昨今なら許可さえ取れればこのような角度はお手の物なのでしょうが、生憎ドローン持ってないし。

 

 裏山迫る山寺だからこその写真です。

 

 

 中には『大日如来』が納められているそうです。見たかったな。

 

 長野県下に国宝指定は10を数えます。

 

 その内二つが『三重塔』 で

 

 上田市・安楽寺『八角の塔』と青木村・大法寺『見返りの塔』

 

 でも塩田・前山寺の『未完の塔』も素敵。

 

 更に云うなら『佐久市・新海三社神社(!)の三重塔』 神社にですよ。

 

 まぁ『神仏混載』により寺院境内に神社が建てられ、その後の『廃仏毀釈令』によりお寺が取り壊されてしまいましたが、『三重塔』だけは残されました。

 

 厳密に言うと寺院の『狛犬』も残っています。

 

 だから『新海三社神社』には『狛犬』が二組(って数えるのかな)存在します。

 

 日本国内には『三重塔』を持つ『神社』が七ヶ所あるそうです。

 

 『出雲大社』にも『三重塔』が在り壊されるのがしのびなく移築されたのが『名草神社・三重塔』とか『岐阜県神戸・日吉神社の三重塔』などは有名です。

 

 

 『尾道・天寧寺の三重塔』よくポスターなどで見かける角度です。

 

 やっぱり屋根を見下ろすこの角度大好き!(露出補正失敗ですけど)