津金寺

 

 『春の花』と云えば『桜』『水仙』ともうひとつ『片栗・カタクリ』

 

 本来『片栗粉』とは、この『片栗』の根っこを摺りおろして水に晒し乾燥させた物。今じゃ99%『ジャガイモ澱粉』のです。

 

 一度試しに『片栗』から造ってみましたけど、苦労の割に成果は微々たるもの。そりゃ『ジャガイモ』の『片栗粉』買うって。

 

 

 『カタクリの群生地』で有名な『平林・曽原』は車止めから片道30分は歩くけど、こちらは車を降りて5分ですから。

 

 以前『曽原』で『カタクリ』を観ながらコーヒーを淹れていたら、遠くに『熊さん』発見。日陰にまだ雪が残っていた頃だから冬眠から目覚めたばかり?幸い熊さんの方から山の中に逃げ出してくれたけど。

 

 

 さて『津金字』 境内に面白い物満載のお寺です。

 

 四季折々の花はもとより、『摂社』や『石碑』も見逃せません。

 

 

 

 『保科五無斉』さんを知ったのも此の石碑からです。

 

 『蓼科農業高校』は今の『蓼科高校』 その初代校長先生ですと。

 

 「ゆっくりと 娑婆に暮らして さておいて わしは一足 ちょっとお先へ」

 

 いいですね。

 

 「願わくは 花の下にて 春死なむ その 如月の 望月の頃」は『西行法師』が詠みましたけど。

 

 いざ終焉を迎えるにあたってこの余裕、いいですね。持ちたいですね。