玄江院part2

 

 寺院(お寺)には『山号』が付いています。

 

 その昔、修行僧などが修行した山・滝などの在る山に寺院を建てた場合が多く、その山の名前から『〇〇山・✕✕寺』などと明記します。

 

 開祖の建てた寺院を『総本山』などと呼び、分院である寺院も『総本山寺院山号』を名乗る場合が在ります。

 

 『ぴんころ地蔵』で有名な『成田山・薬師寺』は、これまた超有名な『成田山・新勝寺』の分院です。

 

 『山』は無くとも『成田山!』

 

 で『小諸・耳取』の『玄江院』、山号は『鷹取山』

 

 グーグルで『鷹取山』を検索すると何故か『横須賀』と『福岡』、共に大きな『寺院』は見当たりません。

 

 小諸は概して坂の多い地形ですので案外『鷹取山』が近くに存在するのかもしれません。

 

 

 『斜めの杉』下には池が在って『つっかえ棒』が出来ないのか。

 

 その奥に二階建ての『仁王門』が在ります。

 

 普通、仁王様の前面は開いている場合が多いのですが、こちらは『飾り窓』になっていました。

 

 

 この『仁王像』独特な雰囲気でチョットユーモラスを感じます。

 

 ………目つきかな?

 

 

 白砂の敷き詰められた広い境内にはゴミ一つ落ちていません。

 

 残念ながら本堂の入り口は閉ざされており御本尊を拝見することは出来ませんでした。

 

 昨今の防犯理由によるものなのか残念です。

 

 その庭に枯山水の様の庭石が置かれていました。

 

 

 おそらく何処かの瀧の流れを受け止めていたのかもしれません。

 

 自然の造り出した造形美でしょうか。

 

 ほっこりした気持ちで境内を後にします。