井川大仏

 

 ダムを後に『井川大仏』を目指します。

 

 意外と大きな農耕地などが整備されていてビックリ。

 

 県道を進んでいると『井川大仏』の案内看板に従って左折。

 

 トイレも完備した駐車場に到着します。

 

 

 階段に積もった落ち葉から想像するに、人は余り訪れていないのかな。

 

 『ここから5分』 これが実に怪しいんだけどね。

 

 

 コンクリートの階段としっかりした手摺のお陰で実に歩き易い。

 

 真っ赤な『奉納旗』には地元のみならず、大勢の方が寄進しています。

 

 「ぜ~っ、ぜ~っ、5分経ったぞ。」と誰にともなく文句を言おうかと思った頃、視界が開けました。

 

 

 お~っ。目に痛い程真っ白な『大仏様』です。

 

 手前の『香炉』(人の背丈+α)と比べてもその大きさが解ります。

 

 ググってみますと。

 

 高さ11m。しかもこの付近に寺院がある訳で無くナント個人で建てられたもの。

 

 井川村唯一の『井川診療所』に勤務していた歯科医『佐藤平市郎』さんが、健康に感謝し、還暦に建立を思い立ったそうです。

 

 

 香炉には『灯明』『線香』『ライター』『マッチ』がケースに入って置かれていました。

 

 よくある『灯明¥〇〇』『線香¥〇〇』という無粋な料金箱も見当たりません。

 

 多分、気軽に灯明・線香をあげて貰えれば良いという『佐藤平市郎』さんの意志だろうと思われます。

 

 線香も一杯に補充され、ライターも直ぐに火が付きました。

 

 頻繁に訪れている証拠ですね。

 

 『灯明と線香』に自を付けました。その分お賽銭箱に入れるからね。

 

 

 脇には『毘沙門象』も建っていました。

 

 でも何で『白?』 

 

 コンクリートは保存の為『ペンキ』を塗った方が長持ちするそうです。

 

 カラスなんぞも止まりづらいとか。

 

 合掌。

 

 

 階段を下りながら『還暦目前のこーちゃん。自力で何が出来るのか』を考えてました。

 

 1月末の山間いは夕暮れが迫りつつあります。

 

 ヤメヤメ。明日の事は明日考えヨ。何とかなるさケセラセラ。

 

 それが私の良い と・こ・ろ。