旭乃瀧

 

 実は境内に入った時から気が付いていたんですけどね、本殿の裏山に見える白い氷瀑。

 

 でも以前来た時『滝』が在れば気づかない訳が無い………。

 

 でも『瀧』は確かに在る。ハテ?

 

 

 不思議に思いながら散策を続けていると石段の先に鳥居が在ります。

 

 おそらく『摂社』の類かなと近づくと。

 

 

 この鳥居を潜ればこの数々の神社のご利益が得られます。

 

 有名所から土地の氏神様迄、一所で参拝出来ます。お得!

 

 参拝を終え、石段を下りかけた時に見てしまいました。

 

 

 『滝』の上部へと続く『黒い塩ビ管』

 

 水を引き込んで『瀧』を造り出していたんですね。

 

 道理で『滝つぼ』や『水路』が見当たらなかった訳だ。

 

 

 『さざれ石』でしょうか小川の傍らに注連縄を巻かれた石が在りました。

 

 来る時には気が付かなかったんですけど鳥居の脇に古い『手水鉢』があり、年号を探していたら

 

 

 四行目『大久保彦左衛門』かと見間違えました。

 

 『家康』に仕え『御意見番』として江戸城でもブイブイ言わせていた人。(らしいです)

 

 我が家にTVが一台しかなかった頃、チャンネル権は爺ちゃんが一番で、大抵は時代劇を選択していました。

 

 『大久保彦左衛門』と云えば『一心太助』と云う『魚屋』(=実は諜報能力に長けたスパイ)を配下に江戸市中の動向を探っていた作戦参謀です。

 

 若様=『徳川家光』に政治不安や賄賂などの不正を進言し悪を打つ!

 

 まっ、TVドラマですから。勧善懲悪ハッピーエンドで一話完結です。

 

 ホントはコロナ騒動の今の世の中こそ『御意見番』が必要なんですけどね。

 

 正しい事をビシッと言える『御意見番』 何処かにいないでしょうか。