水落・稲荷神社

 

 2019年長野県下に甚大な被害をもたらした台風。

 

 東信地方の山間部にも大量の雨が降り注ぎ、至る所で山面崩壊を引き起こしました。

 

 『水落観音』の石段に差し掛かった処、無残にも石段が完全に崩れ落ち、迂回をよぎなくされました。

 

 

 樹は根こそぎ倒れ、『石像』や『地蔵幢』までもこの有様です。

 

 因みに上の写真は石段跡です。

 

 

 大きく迂回して石垣の下に辿り着くと『鳥居?』

 

 『観音様』は『仏教』です。 何故『神道』の鳥居が?

 

 『神仏混淆』の名残は至る所に在りますから格別珍しい事でもないんですけど。

 

 

 注連縄の紙垂が新しい。 最近神事でも有ったのでしょう。人が入った気配が感じられます。

 

 扁額を見ると『稲荷神社』と在ります。

 

 とあれば参拝させて頂きます。

 

 

 崖下ギリギリの処に屋根囲いに守られて『社』が建っていました。

 

 願掛けして願いが叶うと願ほどきに来るのが大変ですから、参拝だけにします。

 

 

 なかなかキュートな『狐』がお仕えしています。

 

 絶対に本物の狐も現れるでしょうから、まさか化けてないよね。