皆神神社

 

 『皆神神社』境内にはナント『皆神神社』が無い⁈

 

 『随身門』脇には確かに『皆神神社』と在ります。

 

 参道脇には『天満宮』や『弁天社』 参道正面に『侍従神社』 更に脇参道を行くと『熊野出早雄神社・くまのいずはやお』 もうひとつ『天地カゴメ之宮』?

 

 『皆神神社』は何処?

 

 

 提燈には『十六弁の菊』 傍らに『御百度石』も見えます。

 

 でも何故か屋根の造りに違和感? 何だろ?

 

 

 古い石段の脇に『熊野出速雄神社』と在りますがその横。

 

 『木像大日如来坐像』………って『神社』なの『お寺』なの⁈

 

 『注連縄』と『紙垂』が在りますので『神事』=『神社』です。

 

 『神道』に始まった日本の宗教文化に『仏教』が伝来し、『神仏混載』が起こりました。

 

 『神社』でありながら『三重塔』が在ったり(新海三社神社)、『寺院』でありながら『稲荷神』を祀ったり(豊川稲荷)。

 

 明治時代になり『神仏分離令』が出され、一応整理されたかに思われましたが。

 

 『廃仏毀釈』が発令されると心無い人により、実に数多くの石像・石仏などが壊されてしまいました。

 

 見た事有りません?首から上が壊されたお地蔵さん。

 

 

 『瑞牆』に囲まれ、『神器』を祀る祭壇も見えました。

 

 こちら『熊野出速雄神社』が皆神山に在る事から『皆神神社』と呼ばれている模様です。

 

 でも、まだまだ不思議は在りました。 ………続く。