綿内駅

 

 『高山村』を後に『小布施スマートインター』で出始めの『リンゴ』やら『梨』を買いまして。

 

 国道403号線をトコトコ走って帰ります。

 

 途中どうしても写真に収めておきたい処が在ります。

 

 『長野電鉄・屋代線・綿内駅跡』 残念ながら『長野電鉄屋代線』は廃線となり、線路はおろか駅舎までも撤廃されてきています。

 

 『綿内駅』は昔隣接して商業スペースが在り、バスロータリーが在りました。

 

 

 現在もバスの待合所として利用されていますがその利用率は年々低下し、まもなく取り壊しが決定しました。

 

 赤さびたトタン屋根、壁は漆喰塗り。トイレはドボン式。木製の柱にすら時代を感じます。

 

 

 改札口も線路も無い駅舎ですが、地域の情報発信&観光案内のパンフレットが並んでいたり、ご近所の爺ちゃんばーちゃんの社交サロン的な場所だったりします。(この時も爺ちゃん二人が座って話していました)

 

 『小海線・中込駅』はエリアに高校が2校在る為、登下校時は高校生で賑わいます。

 

 今から50年前は『キオスク』が在り、『駅弁』販売駅でした。

 

 割と広い待合室一角には『街中図書館』があり、誰でもいつでも規制無く借りられます。

 

 要らなくなった本を寄付するにも便利です。

 

 

 長野県のみならず、都市部以外に住む人の免許習得率・自動車所持率が高いのは、車が無ければ買い物や通院すら儘ならないからです。

 

 自動車社会が当たり前になり、鉄道・バスの利用率が低下。挙句『公共交通機関』の存続が厳しくなり廃線。

 

 交通弱者は更に不便を強いられるか、高齢者免許講習を受け免許証を更新。

 

 75歳以上になると自動車教習所で『適性検査』に合格しなければ『免許証更新』を受けられません。

 

 知り合いの方は『適性検査』に合格しましたが家族の方から反対され『免許証返納』に応じたそうです。

 

 今の自動車は安全装置として『カメラ・コンピューター制御』による様々な工夫がなされていますが、「年金暮らしの身で帰る訳無い!」と言っていました。

 

 池袋で起きた『元官僚による歩行者死亡事故』でもアクセルとブレーキの踏み間違えは明らかです。

 

 高齢になっても運転しなければならない現実。チョット考えさせられます。