碓氷嶺

 

 すっかり夜が明けた見晴台を後に、折角だから『熊野皇大神社』に参拝しますか。

 

 まだ人々が動き出す気配の無い『茶店』の前に、手造り感満載の看板が在りました。

 

 

 新幹線も書き込まれているので、どんなに古くても20年は経っていない筈です。

 

 『鬼婦石』とか数字のみで言葉を表現した歌碑など面白い物が書き込まれていました。

 

 只、この手の『デフォルメ』かなりの確率で、距離感がいい加減なのが多いんですよんね。

 

 

 ようやく斜め上から陽射しが当たるようになりました。

 

 何度かブログで取り上げていますので『熊野皇大神社』の事はgooglemapに譲ります。(ウィキペディアでも可)

 

 『旧中仙道』に足を踏み入れると程なくして泥道に変わります。

 

 遊水池に行くだけなので、カメラだけ持ってブラブラと。

 

 

 道の途中に古ぼけた感の地図が在りました。

 

 『霧積温泉』は25年程前に一度だけ来たことが在ります。

 

 『角川書店』制作の『証明三部作』のひとつ『人間の証明』に登場します。

 

 「かあさん 僕のあの帽子 どうしたでしょうね 夏 碓氷から『霧積』へ向かう途中 谷底に落とした あの 麦わら帽子ですよ」

 

 『西條八十』さんの『私の帽子』を題材にストーリーが展開します。

 

 『ジョー山中』さんの歌う『人間の証明のテーマ』

 

 「Mama do you remember?  The old straw hat  You gave to me.

 

 感情たっぷりにハイトーンで歌うテーマ曲、今でも時々Youtubeなどで聴きますけど大好きです。

 

 『霧積温泉』まで片道120分………は掛けられないか。いつか車で行きますね。

 

 

 旧中仙道から更に細い道を下って行くと『湧水池』が在ります。

 

 『霧積湖』に流れ込む水源で『霧積川』となりやがて『碓氷川』と合流し高崎で『烏川』と名を変え、埼玉県に入ると『利根川』に合流します。

 

 日本一長い『千曲川』も新潟県に入ると『信濃川』になりますもんね。

 

 

 苔に覆われた倒木を潜ると、『もののけ』が出て来そうな湧水池が見えて来ました。

 

 夜中には『こだま』が出現しているかもですよ。