トンネル

 

 『奥三川湖』は『南相木ダム』により堰き止められた人造湖です。

 

 途中の道路は崩落個所も在ったりして、自己責任で通行願います。

 

 トンネルが在りました。

 

 

 フルオートで撮影していますが何故かボケてます。

 

 この日撮影した他所では一枚もピンボケが無いのに………

 

 普通『トンネル』は道路の直線上に延びる筈です。(道路を最短で延伸させる為)

 

 このゲートにより閉鎖さているトンネルは、道路に交差する形で坑道が開いています。

 

 してそのトンネルとは。

 

 

 1985年航空機史上最悪の墜落事故が起きてしまいました。

 

 場所は長野群馬県境『御巣鷹山山腹』 今でもgooglemapの航空写真で見るとその場所が分かります。

 

 その山の下を貫通しているのが『御巣鷹山トンネル』です。

 

 所有会社は『東京電力株式会社・TEPCO』です。

 

 凄いのはこの会社、『尾瀬湿原』や『原子力施設』も所有している事。

 

 『原子力施設絶対安全説』の『絶対』は否定されてしまいましたけど。

 

 

 トンネル長2㎞ですので歩いても行けるのか。

 

 う~ん通ってみたい! 公開日とか開放日無いのかなぁ?

 

 どっかに『コネ』持ってる人一報ください。

 

 

 通常、ダムによる水力発電は、堰き止めた水の落下する『位置エネルギー』を利用し発電タービンを廻します。

 

 その後は川となって流れ下るだけ。

 

 ここ『奥三川湖』から取水した水は、トンネルで群馬県側に流して発電タービンを廻し、『神流川水系・上野ダム湖』に放流します。

 

 凄いのは夜間の電力消費量が少ない時間帯に、揚水ポンプで湖水を汲み上げ『長野県・奥三河湖』に戻している所。

 

 流入量の少ない河川でもこの方式なら大規模発電が可能です。

 

 考え方は単純ですが、その規模たるや………人間とは凄い事考えますね。

 

 そのうち、富士山山頂にゴンドラ駅ができるかも。