紀元2600年

 

 奥蓼科の国道299号線を走っていて目についたのがこれ。

 

 

 道路のカーブ付近に在り『何だろう?』とは思っていたが、今回車を停めて近寄ってみると。

 

 『紀元節記念碑』ですか。

 

 日本の地を『神』でなく『天皇』=『人』が統治する様になった年を『紀元』と云い、その人の名は『神武天皇』

 

 『神の子孫』とされ『現人神・あらひとかみ』とも呼ばれる事も在ります。

 

 この辺りをもう少し詳しく。

 

 天上界から地上に降りた『天孫』である『迩迩芸命・ににぎのみこと(邇邇芸命とも書かれます)』は『木花之佐久夜毘売・このはなのさくや姫(富士山を神格化した女神)』と結婚し『火照命・ほでりのみこと』『火須勢理命・ひずせりのみこと』『火遠理命・ほおりのみこと』を産みます。

 

 『火照命』は『海幸彦』、『火遠理命』は『山幸彦』の事で、『海彦幸彦物語』として読んだこと無い?

 

 専門分野の仕事に飽きたので、『漁師』と『猟師』の仕事を兄弟で交換しようとし、『山幸彦』は『海幸彦』から預かった大事な『釣り針』をなくしてしまいます。(どうなったかはググってね)

 

 この『山幸彦=火遠理命』が『綿津見(海神)・わたつみ』の宮殿で出会った『豊玉姫(海神の娘)』に一目惚れし、結婚して産まれたのが『鵜葺草葺不合命・うがやふきあえづのみこと』(変換が大変)

 

 ところが『豊玉姫』の妹である『玉依姫』と『鵜葺草葺不合命』が結婚!(近親相姦?)産まれた『神倭伊波札毘古・かむやまといわれひこ』が『高天原』から『大和の国』を目指し都を拓きます。

 

 そして初代天皇『神武天皇』を名乗り日本を統治します。

 

 この時大和の国まで先導したのが『三つ足のカラス』=『八咫烏』とされています。(頑張れ!Jリーグ。)

 

 

 『紀元2600年』とは『西暦1940年・昭和15年』の事。

 

 世の中は『2600年目』の節目を利用して近づく開戦ムードを『抑揚』していました。

 

 各地、各所に『紀元2600年』を祝う『石碑』や『記念碑』が建てられています。

 

 貴方の周りにもきっとある筈。

 

 ※上記文章は個人的見解であり間違っていても責任取れません。悪しからず。