暫くブログUP出来ませんでした。
旅行に行っていた?とか入院?などのご心配頂き、至極恐縮です。
この『ホームページ』は『JIMDO・pro』を使っていますけど,不具合が出てしまい更新出来ませんでした。
如何ともしがたく、使いづらくなりました。
『アップデート』の度に使いづらくなるなんて………
まぁその内に『ア〇ーバブログ』とかに移行するかも知れません。

『燧ケ岳・ひうちがたけ』が木道の先に見えます。
『尾瀬湿原』に『鳩待峠』=『山の鼻』から入り込むと常に東の端に聳える山です。
『尾瀬木道』は『右側通行』です。
もし先行者に追いついたら、左側木道を利用して追い抜くことに成ります。
その他にも『ウオーキングポール』はキャップ装着必須。
実際に木道でポールを使うと『木道幅』が狭く、ポールは使いづらかったです。邪魔な時には収納できるタイプがお勧めです。
もうひとつ『最重要』なのが、何が在っても『木道以外』に踏み入ってはいけません。(湿地をポールで突くのもダメ)
疲れても座って休める『ベンチの数』は限られています。
『トイレ・飲み水』も『山小屋(有料)』にしか在りません。
仮にゴミが強風で飛ばされても取りに入れません。
それらを踏まえて『尾瀬』に挑戦してください。

『逆さ燧ヶ岳の池塘』です。
人が写らない様にする為、態々この日、この時間に行った甲斐が在りました。
『ウォーキング』をする時、持っていくペットボトルを凍らせて持って行きます。
1㍑の炭酸水ペットボトルに『六分目程』の水を入れ、飲み口部分が閉ざされない位の斜めに傾け(ここ重要)凍らせます。
もう1本は『8分目』程の水量でやはり斜めにして凍らせます。
出発直前に『水』を満たしてからタオルで巻き、リュックに入れて背負います。
行動行程に併せて一本は車に置いて行くとか、500㎖のペットボトルにするとか色々組み合わせられます。
そしてペットボトルの『飲み口』には直に『口』を付けない事!
マグカップなんかも重くなるので持って行かないか『紙コップ』がお勧め。
(いつもは上を向いて大きく口を開け、触れない様に注ぎ込みますけど。)
『水』である必要性はイザという時『傷口』を洗ったり、熱中症対策でタオルを濡らして手首や脇の下を冷やしたり。
食事前にはおしぼりも使いたいですね。
暑い夏、『カップラーメン』に『水』を注いで1時間で『冷やしラーメン』(塩味がお勧めです)も美味! (ぬるくなりますけど)

所々で『木道』が分岐し、色々な植物の群生地を覗かせてくれます。
しかもこれらの『木道敷設』 全~部『TEPCO』が担っています。
入場料の徴収も無く、これだけの環境を保護してくれる会社に感謝です。
でも『核施設』の保有会社で在る事もお忘れなく。