2021年が明けました。
新年あけましておめでとうございます。
新型コロナウイルスが危惧される年明けですが一刻も早く収束致しますように。
さてブログの方は半年前に遡ります。
『小諸市・氷』で『風穴』の涼しさを堪能した初夏の続きです。
御牧ケ原台地へと駆け上がり目指すは『読書の森』
『ゲストハウス』兼『喫茶店』兼『機織り工房』兼『読書ルーム』………
まっ行ってみれば分かります。

googlemap上では、一番に外人さんが提案したからなのか『DOKUSHONOMORI』となっています。
でドアを開けると。

至る壁という壁に本棚が設えてあり、様々なジャンルの本、本、またまた本。
中にはもう何年も手に取られてないだろう感が満載の文集なぞも在ります。
ぱっと見、半世紀は前の物?から図書館払下げみたいな物までお宝探しにはもってこいかも。

喫茶店ですので『コーヒー』を注文してから、マスター&ママさんと読書談義に花(華?)を咲かせます。
『マスター』は何でも造ってしまう方で、広い庭に在る『ゲストハウス』やパンやピザの焼ける『竈』までも手造り。
『ママさん』も『染織・機織り』では名の知られた方。
詳しくは『小諸市・読書の森』でググってみてね。

結局本を手にして読む事は無かったですが、コーヒー一杯で何時間いても自由らしいです。
大好きな『筑摩書房』の本もあるみたい。今度ゆっくり読みたいですね。
まだまだ『読書の森編』は続きます。
2021年。新型コロナウイルスが猛威を振るい、経済的にも大変な事になるかもしれません。
行動も制限され、自由にカメラをぶら下げて出歩くことも厳しくなりそうです。
でも『負けないぞ!』
『医療従事者』の方々や『飲食関係』の皆さんの『我慢』と『頑張り』に少しでも協力しなければ。
もう一度 『負けないぞ!!!』