へリポート

 

 オフロードバイクは、よっぽどの事が無ければ簡単にUターン出来ますので、『行ける所まで行ってみよう!』 で結局何もない行き止まりが多いんですけど。

 

 『佐久名水』を後にして『高速道路・側道』を目指します。

 

 高速道路を走っていて気になっていた『八風山トンネル佐久側出口付近』の広い場所、『冬季チェーン規制』時の着脱場所だと思うんですけど、いかんせん『駄々っ広過ぎ』

 

 高速道路境界の『白いフェンス』沿いにトンネルに近づいて行くと。

 

 

 案の定、側道は『62.2kmポスト』(藤岡ジャンクションを起点です)の辺りで行き止まりでした。

 

 上り車線に見えるあの建物も気になりますよね。

 

 

 万が一、高速道路上で非常事態が起きた時、緊急車両の進入路にもなるのでしょう、しっかりと施錠されています。しかもご丁寧に『有刺鉄線』まで。刑務所じゃ無いんだから。(先日『アルカトラズからの脱出』観たばかりなもんで。)

 

 『ハリウッド映画』とか『西部警察』なら車が体当たりして開けてしまうでしょうけど。

 

 

 見づらいですけど中央辺りに『ヘリポートマーク』が在ります。

 

 〇の中に”H” (変換できませんでした)

 

 側道脇の『コンクリート擁壁』に『ステップ』が取り付けてありました。

 

 これを昇れば写真に収まるかも。

 

 

 物好きなもんで登ってみます。(何とかと煙は上りたがるらしいです。)

 

 こんな『ステップ』が『6スパン』程ありまして、上りきったら………

 

 何にもない普通の山の中です。眺望も良くないし。

 

 おそらく『崩落防止・コンクリート擁壁』の点検作業用です。

 

 で途中から眺めた景色が

 

 

 やっぱり『Hマーク』写ってねーや。

 

 後日、知り合いのダンプカー運転手さんに伺うと、この広い敷地はトンネル工事の際の『資材置き場』兼『車両待機所』が在り、更には『飯場』のプレハブ小屋が並んでいて『トンネル工事関係者』が住んでいたそうです。

 

 トンネルを掘る専門の職人がいて、一つのトンネルが完成すると次のトンネル。一年中現場を渡り歩くそうです。

 

 家庭がある人でも通勤できる仕事場じゃ無いので、奥さん子供に逢えるのは年に数回だそうです。(まぁ、国際航路の船乗りさんとか、山小屋の主人なんかも似たようなもんらしいですけど)

 

 夫婦で文句言えたり、喧嘩したりしても毎日逢える事は幸せなのかな。

 

 あっ、その前に私『独り者』でした。