佐久市名水

 

 『安養寺』を後に、香坂地区を抜け、ず~っと気になっていた場所へ。

 

 googlemapを見れば解りますが、高速の高架を潜った先に『佐久市名水』と在ります。

 

 この道を何度か走ってますけどそんな看板あったかな?

 

 で今回改めて、確認の意味も込めて訪れてみました。

 

 バイクで走る時は必ずペットボトルの『お茶』を持っていますけど、よっぽどの山道を長時間走るんでなければ『飲料自販機』は簡単に見つけられます。

 

 飲み終えたペットボトルも『ゴミ箱ポイ』なんかしません。どこかで『湧き水』と遭遇するかもしれませんから。

 

 

 道路沿いに『塩ビ管』がにょっきり。そこから『水』が流れ出ています。

 

 民家の進入路のすぐ脇に在り、看板も無ければ『飲料可否』も書かれていません。

 

 辛うじてチェーンで繋がれた『黄色いコップ』で『飲料可』でだろうと想像できます。

 

 水は冷たく、癖の無い『ミネラルウォーター』みたいです。

 

 タオルを絞り、顔をぬぐってひと心地。(ヘルメットの中は結構蒸れるんです)

 

 更に山間部目指していきますと『メガソーラーシステム』が見えて来ます。

 

 山林を切り出し、露呈した地面に『発電用ソーラーパネル』を設置して在ります。

 

 それもかなりの広範囲。この山も次の山も。えっまだまだ………

 

 周辺道路を走っていると、敷地から流出したであろう『赤土』が『U字溝』を詰まらせ、道路に『泥水の水溜まり』が出来ています。

 

 車やバイクにこびり付くと取れないアレね。

 

 森林部に降った雨は枝葉や下草をクッションにして地面に浸み込みます。

 

 やがては地下水となり『湧き水』や『温泉』に利用されます。

 

 しかし『広大な面積』の『ソーラーパネル』に降り注ぐ雨は一気に流れを成し、土壌をえぐり、流れ出た枯葉や泥土は『U字講』を詰まらせます。

 

 また想定外の流れは『谷間』を形成し、今まであった『沢』以外の山肌を流れ、場合によっては『ダム』と化し、最悪『鉄砲水』の原因にもなります。

 

 2019の台風19号では、この予期せぬ水の流れが『土石流』と成り佐久地域に『大災害』を引き起こしました。

 

 後日災害河川の上流を訪れると、山肌が『大木』ごとごっそりと削り取られている場面に遭遇しました。

 

 『アスファルト舗装』すら崩落してしまってしいます。

 

 中にはまだ復旧していない箇所も残されています。

 

 

 施設脇で写真を撮ろうと思いましたが『監視カメラ』がこちらを睨んでいましたので止めときます。

 

 『Co2排出量削減』に『ソーラー発電』は有効だとは思いますが、多くの施設では『雨対策・排水溝』までは設置されていません。

 

 数年前に起きた『鬼怒川堤防決壊』も『メガソーラーパネル』に降った雨が、堤防の一部に影響を与えたのではないかとも発表されました。

 

 何事も無ければいいのですが………何か事が起きても無責任な企業が多くて。

 

 (個人的感想ですのでクレームは無しでお願いします。)