
豊昇地区へ上る一本道沿いに『豊昇神社』は在ります。
鳥居手前の『太鼓橋』は自然石の丸みを生かしています。
更に『保存木二号 サワラ』と書かれた標柱の一番上の部分。
アルファベットのYを3つ重ねたようなマークは『文化庁・文化財愛護マーク』です。
大概の国・県・市町村指定の文化財にマークが付いてます。
って事は、修理・修復に関しては『文化庁』の管轄?(税金で)

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室町時代初頭に『熊野三山』を勧進したそうです。
にしても『神様』の多い事! 一体『何柱』御座いますやら。
『煮にぎの尊』とあるのは『邇邇芸命』?
『天孫降臨』し、『木花之佐久夜毘売・このはなのさくやひめ』と結婚した神様。
『初代天皇・神武天皇』のお父さんです

狭い境内ですけど、一度にお詣りできてとってもお得!