『信濃追分駅』から県下有数の心霊スポットと云われている『軽井沢大橋』を渡り、『湯川』の左岸へ。
くねくねと走り、トンネルを越えた所で何やら発見です。

何?この信仰の里みたいなの。
『寺院』『神社・社』のみならず『石像・石仏』山岳信仰までがずら~りと並んでます。
無いのは『滝』位でしょうか。
そりゃあ行くっかないでしょう。

なかなか歴史を感じさせてくれますけど、何故この様な行き止まりの山の中(失礼)に?
まさか『平家の落人村』?
バイクを停めて散策開始です。

パワースポットとなりそうな枝垂桜の古木が在りました。

四角く空いた『穴』は古銭の証拠。
何時頃の物か解りませんけど緑青の浮かんでいる硬貨と一緒に何やらイワクありげな石に乗っていました。
この『石』も何? 苔むしていて時代の流れが感じられます。
まだまだ続きます。