中仙道〇〇次

 

 江戸時代、幕府の整備した『東海道』『中仙道』『日光街道』『甲州街道』『奥州街道』を併せて『五街道』と呼びます。

 

 他にも『脇街道』と呼ばれた『川越街道』『中原街道』『北国街道』『日光街道』『水戸街道』などが在ります。

 

 『〇〇街道』と呼ばれなくても『〇〇道』と呼ばれた主要幹線道路には『東山道』『山陽道』『伊勢路』『伊那路』などなど。

 

 何故『江戸幕府』が『街道整備』や『宿場整備』を要したのか?

 

 江戸幕府発令『武家諸法度』は各地の『大名』(親藩・譜代・外様など様々)の財力を削ぐために『参勤交代』を課したからです。(『武家諸法度』なんて中学校以来かな。)

 

 加賀百万石の『加賀藩大名・前田家』は『殿様』を筆頭に家臣約二千人の大行列だったそうです。

 

 全長数キロにも及ぶ行列に出くわしちまった一般庶民は道路脇に土下座して、行列の通り過ぎるのを待たなければならない決まりです。

 

 その為、『大名行列』が通る前には『高札所』などに『御触書』が書かれたそうです。

 

 『農作業中』だろうが『大雨』だろうが、一度土下座したら通り過ぎるまで立つことは『御法度』場合によっては『無礼討ち』で一刀両断です。

 

 但し、唯一土下座免除の職種が在りました。

 

 その職業とは?  答えは一番後で。

  

 

 『国道18号線』と『浅間サンライン』の交差点『浅間サンライン入り口』付近に看板が出ています。

 

 信号待ちで止まらないと見落とすかも。『浅間サンライン』と反対側に曲がると更に左に折れる細い道が在ります。

 

 

 駐車場から芝生を歩いた所に在る白い建物は『中仙道資料館』とです。

 

 残念ながら『新型コロナウイルス』の影響なのか休館でした。

 

 

 資料館はシャッターが降りていましたが庭の散策は自由です。

 

 次回『中仙道69次』疑似体験です。

 

 『大名行列』に対して唯一『素通り』を許されていたのは『飛脚』でした。

 

 その辺り、映画『超高速!参勤交代』に詳しいです。(リターンズだったかな?)