『信濃追分・分去れ』で時代を感じているその脇に『シャーロックホームズ像』の案内が立っていました。
ロンドン・ベーカー街の『シャーロックホームズ』の像が何故此の地に?
取り敢えず案内に従って行ってみますと。
公園の一角、奥まった場所に金色の像が立っていました。

『ロンドン・ベーカー街』と何か繋がりでもあるのかな?などと考えながら近づくと説明書きが在りました。

推理小説を読みまくっていたのは小学校5.6年の頃。(中学校からは柔道部に属していたので、練習終わって家に帰れば『メシ・風呂・寝る』で本は読まなくなっちゃった。故に勉強もした覚え無い!)
当時よく読んだのが『十五少年漂流記』や『宝島』、『江戸川乱歩』や『星新一』 意外と文学少年でしょ。
で看板によりますと、翻訳家の『延原謙』さんがこの地に住んでたんですと。
ふ~んそうなんだ。としか言いようがないです。
毎月大事件の起きる(時に殺人事件も)『米花町』に住む『江戸川コナン』とその仲間達。
物凄い『研究開発』していながらも世間からは余り見向きもされない『アガサ博士』や、女子空手日本一の実力者『毛利ラン』 まっ漫画の世界ですから。
TV放送された映画版『名探偵コナン』結構観ると面白かったです。
そういえば数年前に封切られた『実写版シャーロックホームズ』は観ていないなぁ。
Gyao! にでもアップされたら観てみようかな。