大山神社

 

 普段滅多に部外者なんぞが通らないであろう旧道の、更に裏道なんぞをブラブラして居ようものなら、『不審者』でも見るように遠くからこちらを覗ってっる人がいたりします。

 

 必ずヘルメットを取って、『カメラ撮影が趣味なんです』感を醸し出しながら歩いてますけど。

 

 『旧中仙道・小田井宿~追分宿』の道の途中に鳥居が在りました。

 

 

 丸太を組み合わせただけの『神明系鳥居』には扁額も在りません。

 

 はてさてどんな『神様』をお祀りしていますやら。

 

 

 拝殿にも扁額は在りません。

 

 編み込まれた『注連縄』と大屋根の合わせ目に飾る『懸魚・げぎょ』がシンプルながら味わい深いです。

 

 参拝しましたけど神様は?

 

 

 傍らの『絵馬掛け』に真新しい『絵馬』が沢山奉納されています。

 

 この『絵馬』に書かれているのが『山ノ神神社』 でも社務所とか見当たらないんですけど、何処で領布してるのかな。

 

 

 摂社として『大山神社』が祀られていました。

 

 『大山神社』に関しては『広島県・尾道』『神奈川県・伊勢原』など諸派在るみたいです。

 

 落語『大山詣り』に出てくる『大山』は、江戸から現国道246号線伝いに走る『大山街道』を通って神奈川県・伊勢原まで続いています。

 

 落語では、町内旅行で『大山詣で』の最中のいざこざから、家で留守番している嫁さん連中が頭を丸坊主にされてしまいます。

 

 落ちは「お怪我(毛が)無くって御めでたい」 ってやつ聞いた事無い?

 

 手を合わせまして。今後もバイクでこけたりしません様に。