人っ子独りいない境内をウロウロ。
おっ。この花(草?)知ってる。
『蝮草・マムシグサ』です。

説明は難しいので各自ウイキペディア参照の事。
晩秋になると、赤く毒々しい、逆さまになった『ヘビイチゴ』状の実をつけます。
サトイモ科の『雌雄異体』の植物です。
こーちゃんはこのストライプ模様が美しいと思うのだけれど………毒性が強いので触れない様に。
根っこには特に猛毒が在ります。
戦時中毒抜きをして食用にしたらしいですが止めた方が無難です。

境内に在った木の根っこですけど、『犬』?『豚』? に似てません?
色々ある境内を散策していたら、高台の上にも建物が在りました。

この『祠』を廻り込むように踏み跡が続いています。
勿論行ってみると。
高台に見える『社』に廻り込むように上り坂が続いています。
社の軒下に在った額には『救世尊』とのみ読み取れます。
市の後が擦れてしまっていて………
スマホで検索するも良く解らん。

次回も『救世尊』周辺です。