米山城山頂

 

 山城である『米山城』山頂は現在、叢で覆われた広場が在り、休憩所の『東屋』と数点の石碑が並んでいます。

 

 

 『村上義清?』

 

 便利ですよね~『スマホ』って。

 

 Google開いて🎤をタップ、スマホに向かってしゃべるだけで検索できるんですから。

 

 『村上義清』 真田氏がこの地を統治し『真田』の地名が付く前の領主。

 

 しかも『メガネ』忘れても、読み上げてくれるんですから。

 

 

 お地蔵さんの体をしてますけどおそらく『村上氏』胸像。

 

 

 『真田昌幸』は、この山頂に『居城』していたってんですからよっぽど足腰丈夫だったんですね。

 

 でも一つ疑問が。『水』はどうした?

 

 越後の虎『上杉謙信公』の居城『春日城』も山城ですが、なんと『山頂直下』に今も涸れない『井戸』が在ります。

 

 水さえあれば『籠城』も可能です。

 

 でもこの『米山城』 一切『水』が無い………麓の『矢出沢川』から運び上げたとしか考えられないんですけど。

 

 沖縄県・糸満市の『ひめゆりの塔』は有名ですが『健児の塔』って知ってますか?

 

 第二次大戦末期、日本陸軍は沖縄決戦に備え、軍事基地を断崖絶壁の上に造りました。

 

 問題は『水』 なんと『崖』を降りて水を汲み上げるのは『少年兵』の仕事でした。

 

 昼間は狙撃される為、夜間真っ暗な中を『断崖絶壁』を降りて水を汲み、又よじ登ったそうです。

 

 中には足を踏み外したり、狙撃され帰らぬ少年兵も少なくなかったそうです。

 

 その『少年兵』を慰霊して建てられたのが『健児の塔』です。

 

 『米山城』も『断崖絶壁』こそ無いですけど、急峻な坂道を運び上げるのは大変な苦労だったであろう事は想像できます。

 

 だからこそ『お米』で馬を洗っているかの様に見せた『白米城伝説』が生まれたんでしょうけど。

 

 良かった。1㍑のペットボトルだけで済んで。