お盆明けの3日間。夏休みを取らせていただきました。
と言っても『病院』×2日。近場の山をトレッキング。
心身ともにリフレッシュ!(チョット違うけど)

本堂の扉を開けまして参拝させて頂きます。
流石に畳に上がり込む訳に行きませんので『賽銭箱』の手前で合掌。
御本尊ではなく、『信綱公』の位牌が祀られていました。

本堂を後に、庫裏を廻り込むように細い急坂を登ります。
息が切れ始めた頃………

存在感の在るお墓と六文銭が目に飛び込んできました。
周りを取り囲むのは家臣や縁しい人の墓石でしょうか。
正直なところ気後れしてしまい、遠くからの合掌のみにしました。
『信綱夫妻』と次男『昌輝』(向かって右側)のお墓です。

『信綱寺』境内を望む高台に眠る『信綱』と『昌輝』
『真田の里』を見下ろしながら、弟『昌幸』とその息子『信之』と『幸村』の活躍を見守っていたのかも知れません。
※ 文章力の無さを写真でカバーしています。稚拙な内容はご容赦です。