以外と知られていない『中込橋』
周辺は昨年襲った台風の被害が、いまだ色濃く残されていたりします。

今年3月の写真です。
『中込大橋』の下から『茂来山』方向。
流れ込んだ『砂』と『石』で覆いつくされた田圃。

『中込大橋』のすぐ下には大水で流され、水圧で押し潰された『軽トラック』が残されていました。

でも何故崩落した橋に『伸ばした脚立』があるんだろ?
『通行禁止』の筈なのにね。

かくも『水』は怖い物です。侮るなかれ。
この『中込大橋』と『中込橋』の間に在る『橋脚』は上水道とは書かれていなかったから多分『下水専用』
『パーラー・バ〇デ』から『佐久下水処理場』近辺が佐久でも標高が一番低いエリアになり、『台風水害時』には水深が1.5㍍にもなったそう。
1.5㍍のプールなら何ともなくても、日没後の真っ暗い水の中で『足元の様子』が解らなければとても歩けるものじゃない。
これを書いている今日、九州を襲っている『線状降水帯』の被害が極力少なくて済みますように。