立ち食い

 

 『立ち食い』初体験は吹雪の中の駅のホーム。

 

 小諸駅の4番ホーム、小海線の発着するホームに『生蕎麦』と書かれた『立ち食い蕎麦』が在りました。

 

 小学生当時、¥150位じゃなかったかな。

 

 当時世間を騒がせた大ニュース『あさま山荘事件』があり、極寒の中で機動隊員が食べていた『カップヌードル』を初めて見て「食べた~い」と親にねだって買って貰いました。

 

 今でも同じデザインの『日〇製粉・カップヌードル』が確か¥100だった様な記憶が。

 

 今でもスーパー特売価格¥130位なものですから、大した物価の優等生です。

 

 東京に暮らしていた頃も、駅の構内の『立ち食い蕎麦』そりゃぁお世話になりました。

 

 私鉄『京王線沿線』に住んでいましたので『高尾そば』の『コロッケ蕎麦』がほぼ主食でした。

 

 佐久に戻ってからも、たまに東京などに出た際、『富士そば』なんかが無性に食べたくなります。

 

 今回の舞台は『新潟市・万代バスセンター』

 

 と来れば知る人ぞ知る『立ち食い蕎麦屋のカレー』です

 

 

 蕎麦屋さんは『バスセンター1階・バスロータリー』の一角に在ります。

 

 すぐ隣に暖機運転中のバスが停車し、ディーゼルの排気ガスが流れてくるんですけど まっ、気にしない気にしない。

 

 

 券売機で先ず『カレー普通盛り』の食券を買いまして、カウンターに持っていくとモノの数秒でカレーとご対面。

 

 小麦粉でつないだ、婆ちゃんが昔『ライスカレー』と呼んでいたようなカレーが出てきました。

 

 カレー粉をケチったのか『婆ちゃんのカレー』は色が白っぽい割には、唐辛子でもぶち込んだのか、めちゃくちゃ辛かった気がします。

 

 いえ、このカレーもそうだとは一言も言ってませんから。(そこん処宜しく)

 

 『カレー普通盛り』だけで足りる筈も無く、その後『コロッケ蕎麦』も頼みました。

 

 

 今ではレトルトパックの『万代バスセンターのカレー』も通販でお取り寄せできる時代。でもこの排気ガスの漂う、エンジン音ガラガラで食べるから良いんです。

 

 その後新潟のご当地スーパーを覗いたりしてボチボチ帰路に着きますか。