キャンセル料

 

 世間が『コロナウイルス感染予防』を意識しだし、『ステイ・ホーム、お家で過ごそう』が合言葉のように聞かれる様になり始めた頃、一つの問題が生じました。

 

 まさか世の中、これ程自粛ムードが高まると想わなかったので、賃餅の稼ぎが良かった12月、『新潟の温泉』を予約してました。

 

 宿泊予約した二日前になってもまだどうしようか迷っていましたが、12月初旬~1月~2月、何処にも出かけていない自分への『ご褒美』でしたので、『なるべく他人に接触しない』を心掛け、出かける事にしました。

(正直キャンセル料50%は痛い)

 

 世の中は『マスク』の入手が困難になり始めた頃、買い置きしてあったマスクを荷造りの中に入れて、2月のとある日に出発。

 

 早朝に車で家を出て、軽井沢~渋川~国道17号線三国峠へとノンストップで駆け抜けました。(高速料金も勿体ないもん)

 

 ホントは『猿ヶ京』で写真を撮りまくる予定だったんだけど、『月夜野』を過ぎた辺りで降り始めた雪が、『猿ヶ京』辺りでは、交通量は少ないのに除雪車が出動していた位の結構な量の積雪。

 

 万が一『三国峠』が閉鎖になってしまったら、又戻らなければならないからと、兎に角先を急ぎました。

 

 群馬県側のクネクネと違って新潟県側の道路はほぼまっすぐ。 

 

 『苗場』から『かぐら』と続くスキー場のゲレンデは、暖冬の影響を受けてか雪は少なく、露出した地表が痛々しい位です。

 

 輪をかけてゲレンデの広大な駐車場に停車している車両が少なく、人影が見当たらない。それでも白いゲレンデには所々で人影が動いている。

 

 スキー場自体は営業しているんだ。

 

 暖冬と自粛ムードの『ダブルパンチ』にスキー場関係者はどうなるんだろう?

 

 『ぴんころ地蔵』の観光土産として『ぴんころ饅頭』や『くるみ餅』を製造している身としては、あながち他人事とは思えません。

 

 トイレ休憩に立ち寄ったのが『道の駅・みつまた』

 

 

 屋根付きで身体障害者にも特に優しい道の駅です。

 

 えっ私は雪の中に靴を埋めながら歩いて来ましたよ、勿論。

 

 たまに見かけますね。身体障害者スペースに『当然』みたいな顔して停めている障害者マークの無い車。

 

 介助の為に他に誰かを乗せているでも無く、何処が障害者なんだろう?

 

 本当に障害者スペースを必要としている人は、必ずマークを前後に表示し、中には証明書類をダッシュボードに広げている人もいます。

 

 聞く所によると人の迷惑を顧みない人はある種の『障害者』なんだそうですけど。

 

 

 なんとこの『道の駅・みつまた』には、販売所の一角に『足湯』があるんです。

 

 しかも『無料‼』 屋内に在るのは冬季の事を考えて。流石豪雪地帯。

 

 お立ち寄りの際は『足ふきタオル』をお忘れなく。

 

 生活のワンポイントアドバイスでした。