
流石に環境保護の場所を掘り返す訳にはいきませんので写真で。
粒粒が地面の下に在るらしいのですが。

写真提供が『嬬恋村』って此処じゃないんかい。
で調べてみると(キーボードペチペチを調べると云うなら)
絶滅危惧種、日本特有、富士火山帯、高度1000mなどかなり生育条件が限定されています。
『北信五岳』の一つ『飯綱山』にも『天狗の麦飯』が自生しており、山の名前の語源が『飯砂』だったと云う説も在ります。
食べてみたいな。(残念ながら採取禁止です)

小諸駅から小海線に乗り、左の車窓からこの石碑が見えました。
運転免許を取得してからは、滅多に『小諸駅』~『乙女駅』の小海線に乗る事が無くなりましたので実に40年振り?
併走して『しなの鉄道』が走っていますけど、崖の上に在る為『小海線』からしか見えなかったと思います。
『一本桜』が印象的でした。
今年も確実に咲いているでしょうけど外出自粛。
来年まで待っててね。