アオナシ

 

 スキーしたいな。でもこけたら仕事に差し支えるし。

 

 などとぼんやりスキー場になる前の斜面を見てました。

 

 

 草原の中、すっくと聳える一本の木。

 

 大木という訳でもないけれど、何だか気になりました。

 

 これ程大きくなるって事はずいぶん昔から在ったんだろうけど、気付かなかった。

 

 そうか、スキーシーズン、根本は雪で覆われるんですね。

 

 

 落っこっちゃってるんですけど。

 

 にしても『アオナシ?』

 

 初めて聞く名前だなぁ。

 

 

 石を割り広げながらも逞しく根を伸ばす。

 

 ここでハタと気が付きました。

 

 『ナシ』=『梨』 『赤梨』に対する『青梨』

 

 『幸水』や『豊水』などザラザラした赤い肌の梨が『アカナシ』

 

 『二十世紀』などツルっとした青い肌の梨が『アオナシ』

 

 なら看板には『青梨』と書いてくれれば良いのにね。

 

 秋、旬を迎える『梨』 そういえば去年は『ガリ〇リ君・梨味』しか食べてないな。