明星山

 

 遊歩道を下流へ。舗装された道路を進むと、トイレやベンチ、観光用双眼鏡を備えた東屋が在った。

 

 観光用双眼鏡って知ってます?

 

 100円玉入れると数分間シャッターが開いて、高倍率の望遠鏡が覗けるヤツです。

 

 結構各地で見かけたけど、現役稼働なのは少ないかな。

 

 車の中には、8倍の双眼鏡を入れっぱなしだし、カメラは50倍の光学ズーム搭載。

 

 数分間で¥100は高い!と使った事は無い。

 

 

 高さ200メートルもあるだろうか、そそり立つ『岩』が絶対的存在感を押し出している。

 

 ぽか~んと口が空いちゃうのは何故だろうね。

 

 首が痛くなる位上を見上げていたら、傍の草むらが大きく揺れた。

 

 『ヤバイ!』

 

 久々の『鳥肌』と髪の毛が逆立つのを感じ身構えた。

 

 ガサガサと草むらを揺らして出てきたのは

 

 

 『猿』で良かった~。

 

 コノヤロー脅かしやがって!と安心したのも束の間、その数20匹ほどの群れ。

 

 

 『チ〇ピラ』と『猿』は目を合わせてはいけない。

 

 なるべく知らん顔して『岩山』を見ていたら、どうにか何処かへ行ってくれたみたい。

 

 なんせ此処では人間がよそ者ですから。

 

 『熊』じゃ無くて良かったぜ!

 

 そろそろ次に行きますか。

 

 おまけ。

 

 

 『猿』や『熊』だけじゃ無いみたいです。

 

 草むらの中を歩く際はお気を付けあれ。