手すり

 

 前回からの続きです。

 

 登山道を歩いていて、「こんなの渡れるか!」と言いたくなるような『橋』に出くわす事が在ります。

 

 倒れた大木の上空の部分に、1本ロープを渡しただけの橋?とか、アルミ製足場板を、縛って継ぎ足しただけとか。

 

 黒部湖の『日電歩道』なんて普通の神経の持ち主じゃ絶対に歩けないです。

 

 やっぱり『登山の上級者』は、何処かが違うんです。

 

 いえ、決してネジが一本足りないとか、どS体質とか言うんじゃないですよ。

 

 

 自然に傾く足元の鉄板は、水面から高さ3メートル程、支える手摺は赤錆びたワイヤー。

 

 手袋を持っていませんでしたので、掴むと錆びだらけになりそう。

 

 クライマーはこの橋を、岩登り用の重装備を身に付けて渡るんです。

 

 ほら、アレとかあの蒼いのとかもしかしたら『翡翠』?

 

 はい『監視カメラ』がしっかり撮影してます。

 

 

 鉄錆びのワイヤー越しに下流方向。

 

 余りにも透明度が高く『水清くして魚住まず』魚影は無かったです。

 

 清流の流れる音と鳥の鳴き声。

 

 人っ子一人いないこの空間を、何時までも独り占めしていたいんですけどもう一つ聞こえて来た音が『お腹』

 

 考えてみたらそろそろお昼時。(ダムカレー食べようかと思ったんですけどお値段お高めで断念)

 

 そろそろ次行きますか。