噴火

 

 2019/8/7 午後10時8分。浅間山が噴火した。

 

 ニュース、新聞等で報道されましたのでご存知の方も多いはず。

 

 この写真は軽井沢から嬬恋村の『浅間火山レース場跡地』に行った際、以前観光案内所の在った場所に立てられていた看板です。

 

 

 『浅間山』は黒斑岳の噴火により形成され、天明三年の大爆発までを解説してありました。

 

 以前『鎌原地区』にある火山博物館を訪れた際にもいろいろ勉強しましたが、浅間山がすっぽり収まる面積の『古嬬恋湖』が在ったのは初めて知りました。

 

 その流れが『千曲川』に入り込んでいたんですね。

 

 寅さんで知られる帝釈天。東京・柴又の題経寺さん境内には、天明の大噴火によって堰き止められた『吾妻川』が決壊、鉄砲水となって利根川水系に被害を出し、その時流れ着いた犠牲者を供養する為の慰霊碑が在ります。

 

 『鬼押し出し』と呼ばれる溶岩流は『鎌原村』をひと飲みにし、『鎌原観音堂』の石段を駆け上った人のみが生き残れたと云います。

 

 『天明の 生死を分けた 十五段』

 

 観音堂の境内にある石碑に刻まれた言葉です。

 

 その時『吾妻川』を堰き止めた溶岩は『吾妻峡谷』を造り、紅葉の名所でしたが、間もなくダムの底に沈みます。

 

 『八ッ場ダム』 絶対決壊して欲しくないです。

 

 『絶対安全』と云われてきた『原子力発電』が絶対じゃ無かったんです。

 

 頼みますよ『八ッ場ダム』

 

 なんてぇ事を考えてました。