日本でも『お寺』には『山号』が有ります。

 

 ぴんころ地蔵のあるお寺は『成田山薬師寺』『成田山』が山号です。

 

 従って千葉県の『成田山新勝寺』を本山としている事が解ります。

 

 そして『山号』の由来は、中国発祥とされています。

 

 修行を行う多くのお寺は、険しい山の上などにお寺を立てました。

 

 お寺のある山の名前を寺院名の前に着けることにより、総本山がわかる様にしたそうです。

 

 

 『龍山寺』は台北市内で一番古くからある寺院です。

 

 広く市民から愛されており、人の途切れる事が在りません。

 

 そして多くの人が、二つの三日月型の木片を投げ、吉凶を占っています。

 

 ガイドブックには、御神籤は『誰でも参加できますよ』みたいな軽いノリで書かれていましたが、真剣にお祈りを捧げながら占っている姿に、遊び半分NGの雰囲気を感じました。

 

 

 詳しくは『龍山寺』のウェブサイト。日本語も選択できます。

 

 日本の神社仏閣でさえも、神仏混淆や分離の為よく分からないのに、移民国家台湾では、更に道教や儒教も加わって何が何やら?

 

 ガイド本にあった阿弥陀如来様と観世音菩薩様に手を併せます。

 

 『防犯対策』なのか『劣化防止』なのかは分かりませんけど、全ての仏像が『ガラスケース』で覆われています。

 

 日本の寺院でも、建築物に液体を掛けられる被害が在りましたが、その対策ですかね?

 

 写真を撮りたいこーちゃんには嬉しくない設備ですけど。

 

 

 漢字なら何とか読めますけど、右から左に書かれていたりします。

 

 上は『普賢菩薩』

 

 狭い境内に所狭しと仏像が並んでいます。

 

 そして『龍山寺』と云えば………丁度時間となりました。