白砂青松。

 

 『浄土ヶ浜』の白い小石に打ち寄せる波。

 

 シュワシュワと音を立てる波を見つめていた。

 

  正確には、砂では無くて『流紋岩』と云う小石の浜です。

 

 紀伊半島串本の『橋杭岩』とは又違った景観です。

 

 

 山影が伸び、陽の傾きが気になりだした。

 

 そろそろレンタカーを返しに行かなきゃ。と立ち上がり、レストハウスへ。

 

 

 店頭に干されていた地物の『鮭』もそこそこのお値段。

 

 食事するでもなく、お土産も特に欲しいものは無いかなと思った時でした。

 

 

 壁面に取り付けられた2枚のプレート。

 

 下は3・11津波により破壊された状況の写真。

 

 レストハウス完成の1年後に津波被害に遭い、その1年後には復活を遂げました。

 

 上のプレート。3・11津波の水位を表しています。

 

 この施設や海岸にいた人達は、地震直後いち早く、裏手の高台に非難したそうです。

 

 

 美しい海岸の一角に『大津波辞令』と書かれた石碑。

 

 これは昭和8年に起きた『三陸津波』の被災を教訓として建てられたものです。

 

 この教訓により多くの人が助かったと思います。

 

 震災により亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。

 

 と共に一日でも早く復興される事を願っています。