一ノ関駅まで戻り、『大船渡線』へと急ぐ。
予め下調べしておいた進行方向左側に着席。
目指すは『猊鼻渓』
色んな船下りがある中、この『猊鼻渓船下り』は、船頭さんが竿一本で操りながら流れを下って行くもの。
冬季はガラス張りの『こたつ船』で、お弁当を食べながら一杯やれる。
でもこの日は11/30。まだ冬装備じゃ無いんですと。
う~ん。雪景色でも無いから今回パス。(それで又悔んだりして)
『猊鼻渓』は、『空飛ぶ団子』でもよく知られている所。
えっ?『空飛ぶ団子』とは何ぞや? ググってみてのお楽しみ。
まあ『猊鼻渓』で下車しなかったんで、『空飛ぶ団子』も又次に来た時のお楽しみ。
冬、雪景色の頃来るぞ!(あっ、『大人の休日倶楽部』間に合うかな?)

『猊鼻渓』駅付近では船着き場が見えるらしいけど?
そっか。船はガラス張りへと改装中なのか。
残念ながら一艘も観られなかった。

線路を走ってきた『ジーゼル機関車』は、間もなく終点『気仙沼駅』へと到着。
さあ『BRT』に乗り換えだ。
ワクワクしながらドアの前に並ぶ。
♬ ドラゴン・ナイト ドラゴン・ナイト ドラゴン・ナイト 今宵~
と心の中で口ずさみながら。
次回 『BRT』とは?
(ベーコン・レタス・トマトじゃ無いヨ。 レタスのスペルは『Lettuce』です。)