『中尊寺』表参道口から長いダラダラとした坂『月見坂』を登っていくと、左にお堂が在ります。その名も『弁慶堂』
やれ良かった。ちゃんと『中尊寺』ん中に祀られていたんじゃない。

小さいながらも手の込んだ彫刻が施されたお堂。
幕のチープさがチョットね。

お堂の中には『神棚』が造られ、色艶やかな主君『源義経』?の他、長刀を持った『弁慶』や『如来様』などが処せましと並んでいる。

『天井画』も素敵。でも一枚ずつ撮影してたらキリがないからその辺は勘弁してね。
畳や、座布団も新しく、仏具にはホコリも無い。日常的に法要が営まれているみたい。

はっは~ん。手前の『弁慶自作の立像』とあるのがこーちゃんに似ているのかな。
これ見た人が『弁慶』とあだ名をつけたのか。
おっ蒸し器に掛けて置いた『モチ米』が蒸けたたみたい。
今年、イヤ平成最後の餅つきです。(何か平成最後って多用され過ぎて、安っぽくなって無い?)
やっと今日からゆっくり寝られ………夜、年越しそばの係りだった。
本年中色々有り難う御座いました。来年も宜しく。
皆さん。良いお歳を。