匠の技

 

 普段、人目に付かない様な処にも細やかな彫刻が施されている。

 

 観音扉の上の梁にも、木目を生かした彫刻が。

 

 波しぶきの合間を飛び交う小鳥。鳩かな椋鳥かな?

 

 それとも海を渡って飛来する雁?

 

 獅子頭も巻き毛が珍しい。

 

 

 象の足の爪もよく見るとチョットおかしい。

 

 当時実物を見た人は少なく、絵などを見て想像して制作していたらしい。

 

 象が日本に初めて来たのは1408年(Google検索)

 

 墨坂神社建立は907年(Google検索)だから見れる訳ないか。

 

 

 こんな注連縄に隠されて見えない所にも『龍』が彫り込まれている。

 

 しかもかなり緻密。

 

 宮大工さんが彫ったに違いないけど素晴らしい腕前。

 

 左甚五郎クラスがきっと当時は沢山いたんだろうな。