米子瀑布。

 

 初めて『米子瀑布』を訪れたのは50年も昔の事。

 

 親戚のおじさんに連れられて『滝』の真下まで行った覚えがある。

 

 小さな軽自動車で鉱山跡地まで行けた。

 

 向かいの岩肌に見事な滝が見え、幼心にも綺麗だなと思った。

 

 高校生になりバイクを手に入れると、多少の制限はあるものの、行きたいところへは自由に行けるようになった。

 

 『米子瀑布』も何度か訪れたが当時カメラは高価な趣味であり、手が出なかった。

 

 子供が生まれ米子瀑布へも連れて行ったが、余り興味は無いようだった。

 

 今回、大河ドラマ『真田丸』のオープニングに起用されたこの『滝と紅葉』をテーマに撮影に来た。

 

 

 国道からそれ、麓の分岐点では警備員さんが案内、兼駐車場利用料を徴収していた。

 

 バイクは無料です。

 

 駐車場までクネクネワインディングロードを走る。結構車が入り込んでいた。

 

 皆、紅葉目当てなんだろうな。

 

 

 昔は『米子鉱山跡地』まで車で入れて滝までは下り坂のイメージだったけど、現在は通行止め。

 

 駐車場の端っこにバイクに停め、スニーカーに履き替えていざ。

 

 

 散った紅葉が吹き寄せられている。

 

 歩き易い歩道を進んでいく。

 

 ………続く。