しがむ。

 

 『しがむ』という言葉聞いたこと在ります?

 

 『しがむ』で唯一思い出すのが

 

 

 『三方ヶ原の合戦』において、武田軍に大敗を期し這う這うの体で逃げ帰った家康は、この時の屈辱を忘れない様にする為、自分の『しがみ顔』の像を造らせたと物の本に在りました。

 

 さすがにレプリカでしょうけどしがんでいます。

 

 『しがむ』は京言葉で、噛み潰すの事らしいです。

 

 『苦虫を噛み潰す』と同義語ですかね。

 

 「えぇぃ。クソ。忌々しい信玄め!」とでも思っているんでしょうね。

 

 逸話では、三方ヶ原から山道を逃げ帰る時、その恐怖から馬上で脱〇したとありますが。

 

 タッチの差で出発してしまったゴンドラを見送り、次のに乗る為並んで待ってました。

 

 奴らの笑い声が!

 

 イタリア語の響き渡るゴンドラの中は、窓ガラスが蒸気で曇るほどの熱気。

 

 しかも到着後、一番先に乗ったということは一番後に降りるという事。

 

 幅の狭い階段は追い抜くに抜けず、イタリア語の爺ちゃん婆ちゃんの後をゆっくりゆっくり登りました。

 

 言ってやりたい。「あんた。端っこ歩きなさいよ。」

 

 でもイタリア語じゃな~。