不動滝。Part2.

 

 滝って、必ずと言っていい程、名前が付いている。

 

 まぁ、山でも、川でも名前は付いているんだろうけど、知名度が低いだけなのかも。

 

 滝は、総数が絶対的に少ないからだろうな。

 

 中には山の奥の奥、滅多に人が訪れない様な所の滝にも名前がちゃんと付いているいるもんね。

 

 〇ーグルマップってなんて凄いんでしょう。しかもタダ。

 

 

 バイクを降りてこんな感じの、落ち葉の積もった小道を歩いて行く。

 

 ブナやコナラだろう。ドングリが落ちている。

 

 という事は、鳥や小動物の食事場になる。で近くに川が流れていれば鹿とか熊も当然いるだろうな。

 

 ここでパンパンとピストルを撃つ。勿論おもちゃですよ。

 

 ♬ ある日 森の中 クマさんに 出逢っちゃったら 洒落になんない。

 

 

 そそり立つ岩肌には亀裂が走り、崩落した岩がそこらに散らばっている。

 

 雪山の表層雪崩や、氷河の崩壊などの原因の一つが『音』である場合があると聞いたことがある。

 

 音の振動周波数と、物体が共鳴する事により破壊運動が起きるというもの。

 

 TVなんかで観たことない?ガラス製のワイングラスを高音を発して割るっていうの。

 

 真似してやってみましたけど当然割れませんでした。

 

 でも今回、万が一あると嫌だから、この岩だなの下を通過する前に、パンパンパン。

 

 いつもより余計に鳴らしています。

 

 

 『不動滝』到着。

 

 一枚岩を浸食したであろう。滑らかな岩肌を持つ。

 

 滝つぼは無い。水量は割と少なめって事かな。

 

 『不動滝』って名前を付ける位だから、修験者が滝に打たれるとか、『お不動様』がお祀りされているとか思ったがそれらしいものは見当たらない。

 

 東屋がポツンとあるだけで、トイレなどはありません。

 

 たき火をした跡が在りました。昨今、裸火厳禁でしょ。ちゃんと片付けなよ。

 

 しかもこの川の上流には確か『牧場』がある筈。

 

 という事は、当然飲み水には不向き。どんな汚染物質があるか分からないもんね。

 

 農薬だったり、し尿汚染だったり。

 

 知床をツーリングした時、地表を流れる川の水は非常時以外飲むなと云われました。

 

 『キタキツネ』が媒介する病気『エキノコックス』の危険性があるからです。

 

 今はスマホでmap検索すれば、どんな水かは見当がつきます。

 

 釣りする訳でも、滝つぼで水遊び出来る訳でも無いし、キャンプに不向き。

 

 なんでたき火したんだろう?