佐良志奈。

 

 東京在住の頃、有名なそば屋さんに入った事が在ります。

 

 『神田 藪そば』そして『麻布 更科そば』

 

 普段は小田急線『箱根そば』 京王線『高尾そば』 街角で見かける『富士そば』

 

 錦糸町と新宿ゴールデンセンター街(懐かしい!)に在った、天婦羅揚げたての『亀屋』

 

 新宿歌舞伎町の『茶そば』

 

 牛丼の吉野家、紫色の看板でのみ販売している『吉野家十割そば』

 

 『蕎麦っ喰い』って訳でもないですが、蕎麦はよく食べます。

 

 いや蕎麦屋さんの話では無くて、『更科』の話。

 

 戸倉温泉の北の端に『佐良志奈神社』が在ります。

 

 ここで『カタクリ園』の看板を見かけ、上っていくと。

 

 

 『八王子宮』を発見。

 

 スサノオノミコトの八人の子供(人と数えていいのかな)の事らしいけど、詳しく知りたい人、ウイキペディア参照。

 

 

 急峻な坂道を登り切った、岸壁の上にお社発見。

 

 中心に『八王子社』左に『古峯社』右『……読めない』

 

 更に観音扉の取っ手穴から覗くと。

 

 

 奉納額に『文久二年』を発見。ググりましたよ。

 

 『生麦事件』の年。えっと西暦何年だったっけ?

 

 まぁ、江戸幕府も、安泰から変革の波に飲み込まれようとする頃。

 

 この絵の中の人は、何を思い、何に向かって祈りを捧げているのだろう。

 

 時代の流れを少しだけ感じたりして。

 

 

 お社前に立って、360度パノラマモードで撮影。

 

 左の町が『更科』、鳥居越しに戸倉駅方面。鳥居とお社の間に戸倉温泉。

 

 戸倉温泉のホテル屋上には露天風呂!

 

 決して望遠掛けて覗いてませんよ、昼間から展望露天風呂入っているはず無い………えっ!

 

 

 八王子宮から石段を下った展望台。『御神木』でしょうか。

 

 石積みで補強された土台と、ワイヤーで固定された老木。

 

 焦げた跡も見られますから、落雷が原因でしょう。

 

 自然の力強さと人間の優しさ。

 

 しかもこんなヘンピな所までも電線を引っ張って来る労力。

 

 人間って凄ぇ!

 

 因みにオフロードバイクで登りましたが、歩く方はそれなり覚悟を。