バイバイ。上海。

 

 『田子坊』からバスに乗り、この旅の最後の締めくくり『上海ガニフルコース』を食べに、『上海蟹大王』というチープな名前のお店に到着。

 

 まだ現地時間夕方の5時半ですよ。しかもお昼食べたのが1時過ぎ。

 

 だれもお腹空いてないって。

 

 バスを降りる前に宗さん「今は上海ガニのシーズンじゃないから、少し蟹小さい。」

 

 「上海ガニには、紹興酒がいいよ。」と言ってました。

 

 お店に入り、宗さんが飲み物のオーダーを聞いていきます。

 

 あれ?今まで、一度も無かったぞ?

 

 「お兄さん紹興酒いるか?」聞かれても無視。

 

 「青島ビールあるよ!」隣の人と話す振りして答えなかった。

 

 数人ビールを頼む。残りの人はお茶。

 

 紹興酒の人は誰もいなかった。

 

 結果。

 

 『青島ビール』60元。今までの倍。

 

 『お茶』ウーロン茶有料。1杯10元。

 

 頼まなくて正解の『紹興酒』小瓶多分200㎖。400元!

 

 イヤーな雰囲気が流れ出していく中、蟹肉餡掛け野菜炒め。蟹シュウマイなどから円卓に並び始める。

 

 そして蟹雑炊やら、蟹爪の揚げ物。一通り蟹料理が並んだ最後。

 

 待ってましたの主役登場。一人1匹の上海蟹蒸篭蒸し。

 

 皆驚いて、目が点ですよ。大きさに。

 

 沢蟹?

 

 海辺の磯場でも、もっと大きいのいくらでもいる。

 

 誰も紹興酒頼まなかったから腹いせですかね。

 

 係りのお姉さんが殻外してくれる。足の肉なんか食べる気にもならない位細い。

 

 蟹味噌をスプーンですくってお終い。

 

 円卓からは話し声が消えていたが、皆蟹を食べるのに夢中だったからでは決してない。

 

 呆れて物も言えないってホントにあるんだ。

 

 食事を終え、店を出ようとしたと時。中国語で宗さんと店員さんががなりあってる。

 

 「ちっとも売り上げにならないヨ。」

 

 「しょーがねーダロ、貧乏ツアーだからヨ」

 

 「蟹の殻なんか外してやるんじゃ無かった、アルヨ。」

 

 「今度はいいカモ、連れてくるからヨ。」

 

 一言たりとも中国語分りません、でも中らずと雖も遠からず。

 

 その証拠にはウェイトレスさんの前を通って出口に向かうも「謝謝」すら言わなかったもん。

 

 ファミリーマートで酒買った時でも「謝謝」って言ってくれたけど。

 

 ホテルに戻ってまだ19:00。

 

 隣接するグローバル・ハーバーという名前の「ショッピングモール」でお買い物。

 

 まっ酒ですけどね。(元を残しといてもしょうがないから、使い切っちゃお。)

 

 明日、朝6時にロビー集合して上海とお別れです。

 

 バイバイ「上海」

 

 今回、写真1枚も在りません。UPしようとすると『容量不足です。』と警告されます。

 

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