寒山寺 これでおしまい。

 

 張継の漢詩に在る鐘。

 

 せめて登楼するのかなと思ったのに、見もしないで次へ。

 

 

 屋根の上に見つけたのは、そう例のアレ。

 

 悟空や猪八戒はいいとして、沙悟浄がらしく見えないのは、四十年も前に観ていたTV番組『西游記』の刷り込み?

 

  シーズンワンでは、三蔵法師=夏目雅子。孫悟空=堺正章。猪八戒=西田敏行。沙悟浄=岸部四郎。という超豪華俳優陣。

 

 他にも『ドリフの西遊記』という人形劇も在ったなぁ。(うんうん。と頷いた貴方。五十代以上。)

 

 でもちょっとばかし、馬が小さすぎない?

 

 

 

 『寒山と拾得』像を拝観した後、「バスに戻りますよ~。」とガイドさん。

 

 えっ。もう?

 

 しかしこのガイドさん(面倒だから次から宗さんとします。)「ハイこっちついてきて」で門の外。

 

 案内図見れば、ほんの一部分しか見てないですよ。

 

 

 確かに『寒山寺』お勧めです。でも時間かけてゆっくり回りたいな。

 

 バスに戻ると、燃料節約の為かエンジンを切っている。故に暖房無し。

 

 そうか日本では当たり前の事が、お国変われば当たり前じゃないんだ。

 

 いかに日本のサービス精神が進んでいるか。

 

 

 そしてバスは再び高速道路を高速でカットんでいく。

 

 富の象徴である高層マンション群を横目に、高級車(ベンツ、アウディ、ワーゲン、BMW、セルシオ等々)を次々追い抜いていく。

 

 シートベルトをきつく締めなおして、次回『太湖のほとり』