掬星台

 

 この『草冠』が左にズレて落っこっちゃった『菊』の漢字。

 

 やっぱり『きく』と読みます。だから『きくせいだい』

 

 六甲から見下ろす『神戸の夜景』 日本三大夜景に数えられます。

 

 中でも『1000万$の夜景』と云われているのが『掬星台』

 

 『有馬温泉・金の湯』入浴後、湯上りのビールを我慢して車で小一時間。

 

 有馬温泉かナビに従い、バイパスから右折。

 

 街灯もガードレールも無い山道をクネクネ。

 

 一応ナビで確認しながら走ってんですけどだんだん不安になってきた頃民家が見えてきました。で又真っ暗な山の中へクネクネ。

 

 『六甲山牧場入り口』の信号の無い薄っ暗い交差点に、何故か十人程立っていた。

 

 ギョッとしますよ。見てはいけないモノが見えてしまった………

 

 バス停がありました。暗い中を終バス待ちの人が立っていたんです。

 

 もー。脅かしやがって。

 

 その後、又クネクネ登って行くといきなりコインパーキングが出現。

 

 何でこんな所に?

 

 コインパーキングの出入口だけ明かりが灯っていますが後は真っ暗。

 

 『掬星台』入口まで入って行くと『駐車禁止』&『一般車両進入禁止』

 

 だからコインパーキングが在ったのね。

 

 500m程戻ってコインパーキングに車を停めました。先払い¥500。

 

 広い駐車場は真っ暗ながら、よく見てみると結構車が停まってました。

 

 にしても此処まで一度も車とすれ違って無い。

 

 一抹の不安は在るけど、カメラを出して『展望台』へと向かいます。

 

 

 神戸の六甲アイランドから航行中の船舶、更には大阪湾岸から関空辺りまで見えます。

 

 晴れていれば満天の星空。いや~素晴らしい。

 

 手前の黒い部分は森です。函館の夜景は海に囲まれていますけど。

 

 

 こちらはポートアイランド。更には明石海峡大橋から淡路島の灯りまで。

 

 あれ?カメラがおかしい?

 

 バッテリー切れでした。

 

 いつもなら此処だけで十枚以上は撮影するでしょうけど、交換バッテリー持ってこなかった。

 

 心に焼き付けます。

 

金と銀

 

 有馬温泉の駐車場に車を停め、必要最低限の荷物を持って温泉街の散策開始。

 

 先ず一番最初に目に付くのは

 

 

 有馬温泉親水公園に架かる橋、その名も『ねね橋』

 

 の傍らに佇む『ねね像』

 

 観光客の皆さんがツーショットを撮ろうとして結構人だかりができてます。

 

 肖像権の関係があるから、なるべく人が写り込まない様に撮影しています。

 

 人が交代する瞬間に撮った写真です。

 

 だから台座は見切れちゃったし、後ろの観光案内版も入り込んじゃった。

 

 

 その名もズバリ『温泉寺』 『小宿とうじ』の真ん前に在ります。

 

 しかも駐車場があるじゃん。て事は車で入って来れた?

 

 まっ、決められたルールに従うのが オ・ト・ナ。

 

 車の事は置いといて。

 

 

 すみません。この花分かりません。だって長野じゃ咲かないもん。

 

 紅葉と針葉樹、そして白く咲く花。

 

 流石にシャツにフリース一枚じゃ寒くなってきたので入浴タイム。

 

 ナント、外湯入浴の『金の湯』『銀の湯』にルームキーを見せるだけで入り放題なんです。

 

 『金の湯¥630』『銀の湯¥550』が、チェックインからチェックアウトまでの間、温泉の営業時間内なら何度でも入れちゃう。

 

 風呂場にカメラ持ち込む訳にいかないので『金の湯』『銀の湯』のホームページご覧ください。

 

 いや~。夕方の5時。超満員。

 

 でも暫くしたら電車、バスで神戸や関西方面に帰る人が皆さん帰り始めたのでゆっくりできました。

 

 『金の湯』狙い目は夕方5時半からです。

 

日本三大名湯

 

 『日本三大〇〇』ってよく耳にします。

 

 『日本三景』の『安芸の宮島・天橋立・松島』に始まり、

 

 『日本三大稲荷』=『京都伏見稲荷・笠間稲荷・豊川稲荷』

 

 『日本三大がっかり名所』=『高知はりまや橋・札幌時計台・長崎オランダ坂』などなど。

 

 そして今回のテーマ『日本三大温泉』=『群馬草津温泉・岐阜下呂温泉・兵庫有馬温泉』

 

 と云う訳で『有馬温泉』にやって来ました。

 

 出発前に宿を探しました。

 

 有馬温泉で評価4以上の宿、1泊¥30000~が相場ですか………

 

 色々な方法で格安の宿を探しました。

 

 えっ⁉ 素泊まり1泊¥4500。 しかも有馬温泉のど真ん中。

 

 施設の名前は『小宿とうじ』

 

 ほらほら、興味ある方検索急いで。

 

 先に言っときますけど、施設内に温泉は無いです。どころか部屋に風呂が有りません、トイレは共同。部屋は畳敷きにシングルベッド×2。眺望は良くないです。

 

 駐車場は建物から歩いて10分。しかも宿の直近まで車で入れません。

 

 更に、受付が離れた『有馬温泉協同組合・観光案内所』で時間指定(15:00~17:00)で鍵を受け取ります。お役所仕事とはいいませんけどネ。

 

 更に更に。駐車場も3ナンバーでは停めづらいし、夜間の出庫はチェーンを自分で開閉します。

 

 早い話。『民泊』って思えばどおって事無い訳。

 

 あっお金に余裕ある方には勿論1泊ウン万円をお勧めしますです。

 

 普段、良くて『ビジネスホテル素泊まり』下手すりゃ『ラブホ独り泊』とか『ネットカフェ・マットレス部屋』で鍛えて?いるこーちゃんにすれ有難い限りです。

 

 旅先では必ず地元のスーパーで買い物します。(地酒含む)

 

 夕方のうちにガソリンを満タンにして、スタンドの従業員に地元のスーパーを聞きます。大体外れたためしが無いです。 

 

 その地方の特産、名産を地元の方に聞いても、当たり前すぎて分からない事も多いです。

 

 例えば滋賀県。スーパーで「この地方独特の物在りますか?」と聞いても「無いですね~」と返ってきました。

 

 でもでも『赤いコンニャク』とか『タクアンをサンドしたコッペパン』とか面白いモノがごろごろ。自分の目で探さないとね。

 

 富士吉田では生花の並びに『卒塔婆』が並んでたり。

 

 旅行に行ったら『地元スーパー』の探検はお勧めです。お宝発見できるかも?

 

 

 で『有馬温泉』 15:00頃の有馬温泉街の裏通り。

 

 車は入れません。

 

 これで赤いランタンがぶら下がってれば『台湾の九份』みたい。

 

 ダウンコートにマフラーの人も居れば、フリース羽織っただけの人とか。

 

 気候の違う各地から皆さんやって来ます。

 

 こーちゃん? ユニ〇ロ・フリースだけです。だってデブですもん。

 

おさむし

 

 子供の頃、瑠璃色に輝く昆虫を見つけ、世紀の大発見かも!と理科の先生に見てもらった事がある。

 

 図鑑を広げて分かった事は『オサムシ』という『ゴミムシ』の仲間。

 

 『ゴミ』って塵? ゴミ捨て場などに主に生息するから『ゴミムシ』って呼ぶって?

 

 甲殻の色は『玉虫厨子』に使われた『タマムシ』と比べても遜色ないのにですよ。

 

 あっググってみてください『オサムシ』

 

 でも今回は『手塚』が付く『治虫』さんです。

 

 『宝塚』と『手塚治虫先生』は意外と関連が多く、此の地に『手塚先生の記念館』があるのも頷けます。

 

 

 詳しくはウイキペディアに譲りますが、大阪市豊中生まれ。幼少期には宝塚に引っ越し、母親に連れられて『宝塚歌劇』に通い、なにより自然豊富な宝塚の山野で昆虫採集するのが趣味だったそうです。大学では医学部を専攻し将来は医者になる筈でしたが親の「好きな道を選べ」の一言に漫画家になる事を決意。凄い人。いや凄すぎる人達。

 

 そして『手塚作品』の奥の深さは『ブラック・ジャック』に代表される医療漫画。

 

 宝塚歌劇の影響を色濃く出した『リボンの騎士』

 

 科学技術の将来を見据えた『鉄腕アトム』

 

 某デ〇ズニーアニメにも影響を与えた『ジャングル大帝レオ』

 

 他、仏教の概念を描いた『ブッダ』

 

 生命の起源と命をテーマにした『火の鳥』

 

 ん? 『火の鳥』

 

 

 モニュメントを写真に収め、入り口………⁈

 

 『閉館日』と書かれた札が下がっています。

 

 此処もですか。個人旅行の際は事前に確認しておきましょうね。

 

スミレの花 咲く頃

 

 『箕面大滝』を後に次に向かっていたのがお隣の『池田市』

 

 池田市で行ってみたかったのが『カップヌードルミュージアム』

 

 某局、朝の連ドラで注目され、観光名所に成っている。

 

 で、予め入力しておいた検索履歴をカーナビで呼び出して。

 

 バイパスをビュンビュン走っていると………。

 

 

 何故か『宝塚』に到着。

 

 履歴検索欄を一つずれて押したのに気が付かなかったみたい。

 

 カップヌードル、作りたかったなぁ。

 

 って、お湯注ぐって意味じゃないです。

 

 カップに乾燥麺を入れ、乾燥スープを選び、自分好みの具材をトッピング。

 

 シーラーで密閉して完全オリジナルカップ麺の完成!

 

 こんなに楽しい事が¥300で体験できるんです。

 

 でも今更戻る気にもなれないし。まぁ今回はパス。

 

 間違えて押しちゃった履歴ポイントは『宝塚大劇場』

 

 『宝塚』と云えばこーちゃんが子供の頃、『ベルサイユの薔薇』という少女漫画が大ヒット。

 

 確かTVでもアニメ化され放映されていた。

 

 「オスカー」「アンドレ~」と叫ぶシーンしか思い出せないけど、背景はフランス革命だったと思う。

 

 同じ頃に佐久市推奨『北斗の拳』(原案者が佐久市出身なんです。中学の先輩にあたります)が放映されていたような記憶が。

 

 ここら辺、同年代の落語家『柳家喬太郎』さんが詳しいです。

 

 落語の枕などに当時のアニメに関する話題がが使われています。

 

 で大駐車場に車を停め、『宝塚大劇場』へ………。

 

 『水曜日・閉館日』ですと。 

 

 

 『宝塚大劇場』のプロムナードに埋設されていた『火の鳥』

 

 恐れ多くて踏む何ぞもってのほか。

 

 『宝塚大劇場』には、レストランやお土産売り場(ブロマイド欲しかったな)が在り、観劇しなくてもそれなり楽しめた………ハズ。

 

 宝塚出身者を聞かれて『小柳ルミ子』さんと『天海祐希』さん位しか思い出せない位『宝塚歌劇団』には疎いんですけどね。

 

 まぁ休みなら仕方ない。

 

 じゃあ隣接する『〇〇記念館』へ行きますか。

 

紅、鮮やかなり

 

 長野県の山は、紅葉シーズンになっても『朱色』や『紅』は少ない。

 

 落葉する『唐松』が多い為か『黄色い山肌』が目立つ。

 

 それでは『箕面大滝と紅葉』です。

 

 

 カメラ任せのフルオート・手持ちで撮影。

 

 これで青空だったら………文句言いません。

 

 撮影ポイントの順番待ちが出来てますので2枚だけ撮影して交代。

 

 

 同じ場所で2枚撮影しましたけど違いが分かるかな?

 

 カメラのフォーカス位置が微妙にズレただけで違いが出ます。

 

 ホントに綺麗ですよ。もっとこの滝を観ていたかったけど、今日はまだまだ予定がいっぱい。そろそろ次のポイントへ。

 

 

 この像が在る所は何処でしょう?

 

 正解は次回。

 

箕面大滝

 

 本格的な登山はしない(体型的に出来ないが正解)けど、ハイキングやトレッキング程度の山歩きは大好き。

 

 特にお茶とおにぎり、カメラをウエストバックに入れて、ゆっくり歩きます。

 

 通常の足はオフロードバイク。細い山道だろうと入って行けるので、労せずとも『滝』のそばまで行ける。

 

 今回の『箕面公園』の駐車場は、誘導係り員が10人程はいたろうか。

 

 車を停めて、川沿いを15分程下ると。

 

 

 色着き始めた渓谷。色々な種類の樹が折り重なり、何とも言えない景色を創り出している。

 

 これから行く歩道の先に見える人だかりが気になるけど。

 

 

 『箕面公園』ってこんなに広いんだ。

 

 今回は画面右端の駐車場に車を停め、15分程度歩いて現在地。

 

 いや~『箕面駅』から歩いて箕面川沿いに『大滝』まで来る人もいるらしいです。

 

 往復すれば何時間かかるんだろう?

 

 大阪府・小学校の遠足コースによく使われるらしいです。

 

 

 滝の手前には茶店が在り、結構売れているみたい。いいなぁ商売繁盛で。

 

 人が写らない様に写真を撮れる場所を探して、あちらこちら。

 

 滝つぼ前は中〇語の団体さんが延々と動画撮影。どきゃしない。

 

 

 太陽光が直に反射してしまいイマイチの色具合。

 

 と、団体バスのガイドさんが集合を掛けたらしく、滝つぼ前の『特別観覧席』が空いた。

 

 それ!

 

 (良い処でUP容量オーバーですと。古いブログを削除してきますので次回持越しです。)

 

摂河泉

 

 『清水寺』で参拝を済ませ、一旦京都を後にする。

 

 国道1号線を西へ。ウイスキーで有名な『山崎』通過、『大阪府』へ。

 

 『摂河泉』とは大阪を北から『摂津』『河内』『泉州』と呼んだ言葉の頭文字を並べたもの。

 

 今回はその『摂津』の『箕面』へ。

 

 『滝』好きのこーちゃん、北は知床『カムイワッカの滝』から南は西表『ピナイサーラの滝』までおよその名瀑は観てきている。

 

 しかし以前行った『称名滝』のガイドセンターに貼ってあったポスターを見て、「そういえば〇〇の滝、観て無いなぁ」と今回の関西旅行に組み込んだ。

 

 国道171号線から県道、やがて山道を登って行くと。

 

 

 紅葉真っ盛りの渓谷沿い。駐車場は順番待ちの車が並んでいる。

 

 丁度入れ替わりの時間帯なのか、そんなに待たずに駐車できた。

 

 ¥1000。まっ、観光地なら仕方ないか。

 

 

 場所は箕面市、でも『野猿』を管理しているなら只の『猿』?

 

 長野県民なら『野猿』なんぞ珍しくも無いけど、餌でも貰ってるのかな?

 

 

 駐車場から歩いて10分、やって来たのは『箕面公園』

 

 そう『箕面大滝』を観にやって来ました。

 

 にしても平日なのに駐車場待ちになる程混んでいる。

 

 で此処から坂を下ると………。

 

 残念、次回持越しです。 

 

バイバイ清水寺。

 

 『音羽の滝』を後にして、清水の舞台下を通って帰路に着く。

 

 こんな急峻な石垣に、良くぞ綿密な計算をして、柱を組み上げている。

 

 でこういった建物は『釘』を使わないんでしょ?

 

 組みあがった足場は安定感があるけど、建設最中はどうやって柱を組んでいったのだろうと感心しきり。

 

 耐震、免震構造とか無縁でしょ?

 

 それでも崩れないんだもんなぁ。

 

 

 うん、うん。紅葉良きかな。

 

 この色を求めて各国各地から人が集まるのもわかる。

 

 ず~っと眺めていたいけど、今日はまだまだ行くところが在る。

 

 バイバイ・清水寺。

 

 

 車に戻る途中、土産物売り場で見かけた『タイル画』

 

 『九条ネギ!』ああそうか『京野菜』を表しているんだ。

 

 え~っと。『九条ネギ』から時計回りに『万願寺唐辛子』『金時人参』『聖護院大根』『京たけのこ』『聖護院かぶ』『鹿ケ谷カボチャ』『京水菜』『京慈姑』『海老芋』『加茂ナス』などなど。

 

 以上。参照文献『美味しんぼ』&『味いちもんめ』

 

 漫画でも為になります。

 

今年の一字

 

 『清水寺』の住職が年末に筆書きする『今年を表す一字』

 

 住職が考えていると思っていた方が多いと思います。

 

 実はこーちゃんもその一人でした。

 

 

 『音羽の滝』の『滝つぼ?』には滝行の為の足場が在り、この石の上で滝に打たれます。

 

 『滝行』と云えば『白装束』か『褌一枚』の裸で、轟音と共に落ちてくる荒々しい滝の中に身を置くのを想像しますけど、

 

 いいんです。『音羽の滝』なんですから。

 

 いいんです。『不動明王様』が見守って下さるんですから。

 

 

 『音羽の滝』の向かいに在る建物は滝行をする人が身支度などを整える処。

 

 そしてこの建物の横に在ったのが

 

 

 おかしいなぁ? 確かにポスターと、応募ポストの写真撮ったんだけど保存されていない。

 

 その時貰って来たのが『今年の漢字』応募用紙。

 

 『漢検』がアンケートを取っていたんですね。

 

 勿論書いてきました。『援』と。

 

 災害に遭われた方に、ボランティアの人達が駆け付けます。

 

 義援金に寄附します。

 

 頑張れと声を掛けます。

 

 応援、声援、義援金。

 

 結果は『令』でしたけどね。

 

音羽の滝

 

 『清水寺』と云えば『清水の舞台』と『音羽の滝』

 

 『清水の舞台』は本堂の改修工事の為に、ごく一部しか立ち入る事が出来ません。

 

 『音羽の滝』は、石の『とよ』から流れ落ちる水を『滝』と呼んでいいのかどうか。

 

 いいんです。

 

 だって『清水寺境内・音羽山』から流れてくるんですから。

 

 だって『滝』の下には『滝行』用の足場も在るんですから。

 

 だって『裏見の滝』ですから。

 

 

 修学旅行で訪れた時は、『学業』『恋愛』『長寿』と教わりましたけど、どれがどれやら?

 

 ぶっちゃけ水源は一つらしいです。

 

 

 写真右の石段から一方通行になっていました。

 

 何故人が写っていないか。

 

 石段手前で中〇人の団体さんが記念撮影していて、他の人は待ちぼうけ。

 

 あっ、右隅に誰かの持ってるスマホが写ってますね。

 

 

 時代ですかね。

 

 『ひしゃく』に口をつける人もいるので『減菌装置完備!』ですと。

 

 そういえば高校の修学旅行の時、女の子と間接kissしたとかはしゃいでたっけ。

 

 今は左手に受けてひと口だけ飲みます。当然のマナーでショ。

 

 でも『手水舎』と違い『不動明王』の力を授かる『滝行』の水です。

 

 水を持ち帰る人もいるみたいです。

 

 でも混雑時は止めておいた方が。周りの視線を冷た~く感じますよ。

 

 

 石造りの祠の中には『不動明王様』 先ずこちらに参拝してから『滝の水』を汲みましょう。

 

 あくまで神聖な場所です。

 

清水寺全景

 

 前出の『福禄寿様』の向かい側に石段が在り、『清水寺のお堂が拝めます』と立て札に書かれていた。そりゃ行きますよ。

 

 日本語で書かれていた為か、外国語ガイドに載っていないのか外人さんは誰もいない。

 

 大声で騒ぐ人が居ないからなのか、他人の迷惑顧みない撮影会をする人が居ないからなのか『京都の秋』を満喫できました。今ならお勧めです。

 

 そのうちSNSなんぞで知れ渡るでしょうから。

 

 

 改修工事の足場とシートが………

 

 秋晴れじゃ無いところがこーちゃんらしいでしょ。

 

 

 この石段を下ると、『音羽の滝』から流れ出る小川に辿り着くそうですけど、又この石段を登るのはチョット。

 

 今なら人が少ないからと、先を急ぎます。

 

 

 夕方からライトアップされた紅葉を観ながら一息つけるようになっています。

 

 『清水の舞台』に張り巡らされた『竹の足場』がよく分かります。

 

 中国、東南アジアでは今でも『竹』を使って足場を造ります。

 

 10階建て位の高層住宅などでも『竹』を縛っただけの足場で作業してました。

 

 茶店には誰もいませんでしたけど。

 

 でこの先に在るのが………

 

清水寺修復中

 

 『地主神社』の縁の無い『縁結びの神様』で参拝を済ませた後、参道を奥の院へと向かう。

 

 途中のテラスでスマホを差し出され「写真を撮ってくれ」と中国語で話しかけられた。

 

 「OK」と笑顔で返事しながら「Say Cheese」 

 

 ちゃんと通じるから不思議なもんだ。

 

 返ってきた言葉が「Thank You」でも「謝謝」でも無く「ありがとサン」でしたけど。

 

 

 残念。だけど補修シートも目立たない様に茶色だったり、足場も鉄骨で無く、竹を使っていたりと、景観に配慮されている。

 

 まっ、こんなシーンも滅多に観られませんて事で。

 

 

 真っ赤に染まる紅葉も好きだけど、緑から黄色、朱へと色々な色が混ざり合う瞬間が好き。

 

 

 『音羽の滝』へと下る参道の片隅に、時代を感じさせる石像が在りました。

 

 中国・道教の神様で、『日本の七福神』にも数えられている『福禄寿』と立て札に書いて在りました。

 

 立て札は所々擦れてしまっていましたが、奈良時代・宝亀九年、『音羽』周辺で修行していた僧の中には、中国で道教を会得した人もいたという証らしいです。

 

 『七福神』に『福禄寿』が含まれる起源かも。

 

 そんなこんなで下って行くと。

 

 丁度 時間となりました~。

 

2020年

 

 新年明けましておめでとうございます。

 

 2020年 今年が貴方にとってより良き年になります様に。

 

 そして 玉屋商店 商売繁盛します様に。

 

 新年最初のブログですので写真をご堪能下さい。

 

 

 『黒部ダム』 放水口

 

 

 落差350m・4段の 『称名滝』

 

 

 『蓼科山山頂』から『御嶽山』を望む。

 

 

 JAXA美笹深宇宙探査用地上局GREAT

 

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縁結び

 

 『清水寺』で参拝してから、本堂裏手の参道を奥の院方面へ進む。

 

 『地主神社』ですと。

 

 『神社境内』に他の『神様』を『摂社』や『末社』と称してお祀りする事はよくある。

 

 『お寺』の境内に『神社』ですと。

 

 『京都・伏見稲荷』は『神社』 『愛知・豊川稲荷』は『お寺』です。

 

 知ってた? 『神仏混淆』の名残です。

 

 

 石段を登ると『手水舎』が隠れるほどの『提灯』『立て札』『看板』の数々。

 

 チョットやり過ぎ感を感じますけど。

 

 

 石段を登り詰め、『三重塔』を観るとこんな感じ。

 

 この脇に超有名になった『縁結び石』があるんですけど、団体さんの記念撮影が延々続き、マナー違反に何だかゲンナリ。

 

 『郷に入っては郷に従え』は元々あなた方の国の諺じゃ無かったっけ?

 

 目をつぶって両手を前に出し、『ゾンビ』の様に『縁結び石』に向かって歩いている。

 

 「右ョ~、もう少し前~。(中〇語)」の賑やかな事。

 

 ここは『日本の古都』?

 

 

 こちらは『俵に乗った大国さん』

 

 水戸黄門の話に、農家の入り口で米俵に腰を下ろして休んでいた黄門さまが、おばあさんに箒で叩かれるシーンが在った。

 

 「農家の命、米に腰を下ろすとは何事か!」

 

 『もち米』を扱う『玉屋』もしかり。決して粗末に扱いません。

 

 だからこの彫刻は………。目つきも何だかね。

 

 背面に貼られた『奉納金』がケバく感じたりして。

 

 あっ、『大黒様』がどうとかじゃ無いです。

 

 あくまで『神社の方針』であり『商魂』ですから。

 

清水の舞台

 

 養生シートに覆われた『清水の舞台』 流石に観光客で黒山の人だかり。

 

 暫し順番待ちの後、空いたスペースでカメラを構える。

 

 

 自然の織り成す『色彩』 素晴らしいですね。

 

 ず~っと観ていたいけど、後ろに人がワンサカ。譲らねば。

 

 この写真の中に『子安の三重塔』が在りますけど解ります?

 

 『子安』は子育て、安産のご利益があるそうです。

 

 こーちゃん、もう子育ての年では無いですけどね。

 

 

 舞台の欄干越に手を伸ばして、真下の撮影。

 

 物の本によりますと、実際にこの舞台から飛び降りた人がいるそうです。

 

 それも何十人も。そして生存率たるや75%?

 

 うろ覚えですみません。

 

 生死をかけての願掛けをし、後ろ向きに飛び降りたそうです。

 

 今は絶対ダメですよ。

 

 左手に見えるのが『音羽の滝』

 

 偶然にも人が写っていませんでした。

 

 

 回廊を抜けて、『阿弥陀堂』と『奥の院』

 

 人のいない瞬間を狙って撮影しています。

 

 

 『清水寺』で参拝を済ませ、裏手に廻ると『地主神社』

 

 カメラ任せのフルオートで撮影。

 

 まだ提灯や行燈に明かりが灯っています。

 

 この石段を登って。

 

 はい。きょうは此処まで。

 

 タイマーが鳴って『餅』との闘い開始です。

 

拝観料

 

 『清水寺』に到着してもまだ8時30。

 

 なのに結構参拝者が多い。

 

 参道を進んでいくと『開門時間・6:00~18:00』と在った。

 

 開門時間があるという事は『拝観料』ですね。

 

 

 『朱塗り』の美しい三重塔、紅葉と被っちゃたけどやはり綺麗ですね。

 

 『桜』の時期も素敵ですけど、『京都・東山』と云えば『桃山』ですもんね。今は『桃』も無くなってしまいましたけど。

 

 

 石段、石畳が続き、拝観料を払って………本堂全体にに工事シートが被さっているんですけど。

 

 11月に行った『仁科神明宮』も『式年遷宮』で屋根の吹替え工事が終わったばかり。まだシートが残っていたし、春に行った『甲斐・駒ヶ嶽神社』でも工事シートの中からインパクトドライバーの音が響いていた。

 

 単なる偶然ですね。と思いたい。

 

 

 清水の舞台もシートが掛けられ、やっと見えた景色が『紅葉&京都タワー』

 

 自称・曇り男の面目躍如ですかね、山の端は霞みがかっている。

 

 天気予報は『雨30%』って降るんかい、降らんのかい?

 

 青空だったらさぞ美しかろうと空を見上げた。

 

 さて、『もち米も』蒸けた様ですから『餅つき』開始です。

 

 さ、お仕事、お仕事。(現在朝の3時です)

 

 

清水寺・西門

 

 『清水寺』は『三重塔』が一番手前に在ったと思っていたが違った。

 

 入口に在る『寺院名の書いてある石塔』を過ぎると参道が続き、『山門』を潜って境内へ。

 

 庭の奥には『ご本尊』を祀っている『本堂』があり、宗派によっては『修行場』や、『多重の塔』や『鐘楼』が在ったりする。

 

 『山門』脇には『不許葷酒入山門』などの宗派別による訓戒が掲げられている場合が在る。

 

 因みに『葷酒山門に入るを許さず』と読み、意味は………自分で調べてね。

 

 

 現在の入り口は石段を登り『仁王門』を潜る。

 

 流石にバリアフリーは無理かな。

 

 

 で『西門』 柵が置かれて一般参拝者は通れない。

 

 『三重塔』を守る為のモノなのかな。

 

 

 台座がまだ新しいから歴史的には最近の物。

 

 『祥雲青龍』 凄い迫力!

 

 悪しき者を睨みつけています。

 

駐車料金

 

 『伏見稲荷神社』の参拝者用無料駐車場から車を出し、次に向かったのは『清水寺』

 

 以前『清水の舞台』から観た『紅葉に染まる谷』をもう一度観てみたい。

 

 とカーナビに『清水寺』を入力。

 

 動き出した『京都の街』を走っていると、自転車に乗った学生が、歩道から車道にいきなり飛び出してきた。

 

 少し前に埼玉県で走行中の車両を威嚇する『ひょっこ〇はん』が逮捕されたけど、いかにも『京都のひょっこ〇はん』

 

 あわてて急ブレーキ!ドラレコが「画像を保存しました」としゃべったからよっぽどの-Gがかかったみたい。

 

 アンタ、何時か死ぬよ。

 

 そんなこんなで『清水寺』

 

 細い道路で駐車場を探しながら走っていると、車道を平気で占有して歩く人、人、人。

 

 やっぱり中〇人?窓閉めて走っていたから言葉がわからなかったけど。

 

 やっと見つけた駐車場は、『清水寺』からかなり離れた場所。

 

 でも仕方ないかと『コイン式パーキング』の踏み板を乗り越えると………

 

 ¥400/20分。 まぁ停めましたけど。

 

 急いで準備をして、歩いて清水寺の入り口まで………片道20分ですか。

 

 

 土産物店のシャッターはまだ降りたまま。

 

 観光バスがやってくる前に参拝しようっと。

 

 

 『清水寺』は寺院であるから『山門』

 

 『伏見稲荷』は神社であるから『鳥居』

 

 でもなんで山門が二つあるの?

 

 でよく見ると西門は閉鎖されていました。

 

 何か『上級国民専用入り口』とかだったら嫌だなぁ。

 

伏見稲荷の紅葉

 

 『伏見神寶(かんだから)神社』から引き返し、千本鳥居へ戻ってくると。

 

 あらら。

 

 

 さっきより混んできてるんですけど。

 

 暫く一緒に歩きましたけど諦めました。

 

 京都は紅葉時期と相まって『観光トップシーズン』

 

 全世界各地から観光客が流れ込んでくる時期です。

 

 しかも片手には『スマホ&自撮り棒』

 

 高いお金払ってやってくるんですから『撮るな』とは言いません。

 

 「少しは廻りに気を使え!」と声を大にして言いたい。

 

 スマホの翻訳機能で「邪魔だ、どけ」と中〇語で検索しとこうかな。

 

 

 諦めました 貴方の事は (中〇人のマナーですけど)

 

 途中の参道の分岐点から引き返しました。

 

 この先の『茶店』や『眼力社』に行きたかったけど、何時間かかるやら。

 

 

 延々と続く鳥居から離れるだけで喧騒の人混みとは別世界。

 

 紅葉シーズン以外に来るからね。必ず。

 

 

 誰もいない歩道を歩いていたら色変わりし始めた『カエデ』が、「お疲れさん」と言ってくれました。

 

 又来るね。

 

 『伏見稲荷』完全制覇するには、丸一日かける事!

 

値上がりの

 

 『伏見稲荷』は、『JR稲荷駅』前の一の鳥居から、稲荷山山頂に在る『一の峰』まで『千本鳥居』の参道をゆっくり歩いて一時間半程で行けると書いてあった。

 

 朝の7時。

 

 参道・千本鳥居には人が溢れ、立ち止まりながら写真や動画を撮りまくっている。(主に中〇人ですかネ)

 

 追い抜くには狭すぎる鳥居の幅。

 

 ノロノロ歩きの群れについて歩く。

 

 

 『根上がりの松』 値上がりに引っ掛けて『証券マン』の必須参拝らしい。

 

 『玉屋商店』ももう10年近く値上げしていない。

 

 みなし消費税対象外の売り上げしかない店だが、正直材料費の値上げが響いてきている。

 

 来年は『根上がり』するかもです。

 

軽い、軽い。

 

 『千本鳥居』 何十何百、いや本当に千本?の連なる鳥居をくぐり抜け………

 

 時々支えるんですけど。

 

 鳥居内側の幅は、大人が三人並べば肩がぶつかる位。

 

 

 そんな中、写真や動画を撮りながら歩いているから遅々として進まない。

 

 中〇人の団体の後ろ何ぞ歩こうものなら………イライラ。

 

 

 『奥社奉拝所』までたどり着くのに何分掛った?

 

 案内図を見るとまだまだ先は長そう。

 

 

 『奥社奉拝所』(これも写真が無い。確かに撮ってるんですけどね)の裏手に、閉鎖された参道らしきものが在った。

 

 石段は小ぶりの鳥居が積み重ねられている。

 

 『稲荷大神』と書かれた鳥居の先、人を寄せ付けない厳かな空気が佇んでいる。

 

 フルオートで撮影しているのに何故かぶれてるし。

 

 そして更に石垣沿いを回り込むと

 

 

 『おもかる石』

 

 先ず灯篭の上の『宝珠』を両手で持ち上げます。

 

 元に戻し願掛けします。

 

 再度『宝珠』を持ち上げます。

 

 この時、一度目より『重く』感じた人は願いが叶え難く、『軽く』感じた人は願いが叶う日は近い。と書かれていました。

 

 やってみましたよ勿論。

 

 一礼して『宝珠』を持ち上げ、戻して願掛け『商売繁盛』

 

 再度『宝珠』を持ち上げ、意地でも『軽い、軽い、全然軽い~!』

 

 これで『玉屋』も商売繁盛。

 

 

千本鳥居

 

 『伏見稲荷神社』の一の鳥居を潜ってから、えらく時間稼ぎしてますけどやっと『千本鳥居』です。まだまだ時間掛りそうですよ。

 

 

 ラブラブ狐の『儉灯台』手前の広場から唐突に始まります。

 

 

 人が余りいない………じゃ無くて、写り込まない様にタイミング計って撮っているんです。

 

 それでも多少は写り込みますけど。

 

 外は大分明るくなって来ましたけど、庇の続く鳥居の下は薄暗く感じます。

 

 オートでよく撮れたなぁ。

 

 

 インスタポイント。

 

 右側一方通行の幕が掛かり、下の部分にはハングル語が。

 

 此の真ん前で、数分間占有して撮影していた中〇人がいましたので、無視して割り込んでやりました。

 

 マナーの悪い人には、毅然とした態度を取らないと。

 

 右下にもカメラを持った手が写り込んでますが、皆、待たされていたんですから。

 

 JIMDOの容量不足でUP出来ません。

 

 古いブログ消去して容量確保しますので続きは明日。

 

 これでも有料コースなんですけどネ。

 

 

………の前に

 

 朝、七時前にも係わらず、結構な人が登っていく。

 

 しかも八割方が外国語を話している。やっぱり一番多いのは『中〇の人達』

 

 皆さん、秋の紅葉シーズンの京都を、早朝から目いっぱい楽しんでやる~と意気込んでいます。私もその一人ですけど。

 

 

 『神馬舎』ではよくあるパターン。

 

 『塩竈神社』では確か本物の『白馬』を飼育していましたが。

 

 

 『豊山稲荷神社』が何故か別格として在りました。

 

 『本家本元』の一角に『末社』を建立する………よく分からん?

 

 早朝から頭廻りませんのでとっとと行きます。

 

 

 そして『あそこ』の入り口に在った『狐』

 

 二匹が抱き合っている様に見えます。しかも両前足で造った〇は、冬至の正午に太陽と重なる………ワケ無いですよね。

 

 『燈』とありますので明かりが灯るのかな?

 

 由緒正しい狛犬ならぬ『狛狐?』もいいですけど、これ一番好きかも。

 

 でいよいよ『あそこ』 あ~又、次回です。

 

権殿

 

 『伏見稲荷神社』の拝殿で参拝し、傍らに在った案内図をよくよく見ると。

 

 

 いいですね、この看板の題字。

 

 遊び心満載で何だかほっこりします。

 

 

 『神楽殿』と思った建物は『外拝殿』と在ります。

 

 『伊勢神宮』などでは『一般参拝者』と『皇室参拝者』の立ち入れる場所が違いますけど、『伏見稲荷神社』ではただ単に多すぎる参拝者を合理的に捌く為ではないですかね。

 

 だって『神様』は『一般ピープル』と『上級国民』を区別したりしないですもん。

 

 『権殿』と在りました。

 

 何だろうとググってみると。

 

 改修工事などで本堂が使えない時などに、御神体を一時保管する所と在りました。

 

 にしては規模がチャチイくないですか?

 

 神様だから文句言わないのかも。

 

 

 『内拝殿』をぐるっと回り込むと『おもかる石』が在りました。

 

 流行なのですかね、色々な神社で見かけます。

 

 写真撮ったはずなんですけど………無い。なんで?

 

 まっ、触らぬ神に祟りなし。触れないでおきましょう。

 

 他にも、『神馬舎』とか『玉山稲荷』『奥宮』などなど。

 

 でも大分人が増えてきたから、とっとと『あそこ』へ行ってみます。

 

 でも次回です。

 

伏見稲荷・拝殿

 

 石段を上り、『狐』の前を通り過ぎ、『隋身門』で『随身』に睨まれ。

 

 まぁ、普通に参拝しているわけですよね。

 

 『隋身門』に敷居がある場合が在りますけど、踏んではいけません。

 

 ヨッコラしょと跨ぎます。 

 

 あっ、『伏見稲荷』には無かったですね。

 

 

 全国各地の『稲荷神社』の総本社です。

 

 手摺が在りますけど登る為の物ではなく、装飾です。

 

 ですよね。

 

 以前も『甲斐駒神社』で、グルグル廻って階段を探しましたけど無かった訳です。

 

 扁額の文字もアンバランスさが良い味出してますね。

 

 

 こちら『神楽殿』では一礼だけして。

 

 イベント無けりゃ只のステージですもん。

 

 

 何故?ピントが合わない。

 

 またもカメラに弊害?それとも………

 

 いや先ず参拝させて頂きます。

 

 『鈴』の数から推察するに、参拝者がさぞや多い事でしょう。

 

 24h営業?の訳が解かる気がします。

 

 勿論『商売繁盛』の祈願をしました。

 

 玉屋、繁盛したら必ず『願解き』に来ますからね。

 

 その時はちゃんと写真撮らせてくださいね。

 

 

二の鳥居

 

 『摂社』で『熊野大社』と『学問の神様』に参拝しまして。

 

 緩やかな登りの、広い石畳を進みます。

 

 

 大きな『二の鳥居』を潜ります。

 

 勿論、潜る時はキチンと立ち止まって一礼しますよ。

 

 でも神社境内に普通に犬の散歩させている人いるんですけど。

 

 しかもエチケット袋持ってる気配無し。

 

 『隋身門』から睨んでますよ。『随身』が!

 

 

 門の左右に一人ずつ。

 

 帯刀、弓と矢を持ち、邪悪な者が入らない様に警備しています。

 

 勿論一礼して門を潜ります。

 

 

 手前の狛犬ならぬ『狐』、『鍵』と『宝珠』を咥えています。

 

 ホワイトバランスがイマイチでしたね。

 

摂社

 

 神社の境内に、他の神社の神様をお祀りする社を『摂社』と云います。

 

 『伊勢神宮』だったり『諏訪大社』だったりの許可を得て、『末社』として社を建てています。

 

 たまには、もぐり………は無いとおもいますけど。

 

 

 流石『京都府』 朱塀に隣接して『儀式殿』が聳え立ってます。

 

 

 『霊魂社』と在りました。

 

 『伏見稲荷』の祭祀や、大きな係わりの或る人を合祀しているそうです。

 

 

 『藤尾社』 舎人親王(日本書紀編纂者)をお祀りしています。

 

 故に『学問の神様』とも。

 

 

 『熊野舎』 『熊野大社』まで行幸するのが大変だからと云う訳でも無いんでしょうけど。

 

 祀神は『イザナギノミコト』

 

 参道脇の摂社だけでも、『学問の神様』と『熊野神社』と二つ廻ったご利益が戴けます。

 

 いや一番は『商売繁盛』をお願いに来てるんですけど。

 

 続きは又。

 

稲荷神

 

 『京都・伏見稲荷』は日本全国各地の稲荷神社の総本山になります。

 

 佐久に在る『鼻顔(はなづら)稲荷神社』は『日本七大稲荷』に数えられる事もある由緒正しい『御稲荷様。』

 

 勘違いしている方も多いかも知れませんが、『稲荷神』の使い=神使が『狐』であり、その『狐』の好物とされているのが『油揚げ』

 

 つまり『狐』に『油揚げ』を御供えするのは、狐への『賄賂』………とまでは言いませんけど。

 

 御公卿様の乗る『牛車』の『牛』が玄関先に停まる様に、玄関の両脇に『盛り塩』をした故事にも似ていますね。

 

 勿論『玉屋商店』でも盛り塩してますよ。

 

 お客さんが沢山来ます様に!

 

 

 『宮内弊社』 簡単に言うと『神社本庁承認』

 

 『伊勢神宮』がその社格を認めていますよ=お墨付き!

 

 違っていたらゴメンナサイ。ご自身で調べてね。

 

 

 広い石畳の参道を緩やかに登っていくと、地元の人が横切りました。

 

 きちんと本殿に向き直って一礼していきます。流石。

 

 左手に摂社が並んでいましたので一寸寄り道。

 

 もち米が蒸し上がりましたので続きは次回です。

 

伏見稲荷

 

 大町・高瀬渓谷。奥蓼科・御射ヶ池。

 

 紅葉を観に色々と各地を訪れたけど、辺り一面『朱色の世界』………を観た事がありませんでした。

 

 12月になって賃餅が始まれば、忙しくって休む事も儘ならない。

 

 今のうちに休んどこ。

 

 で、11月27/28/29日、連休取りました。

 

 

 27日夜中2時に出発。

 

 何故なら00:00~04:00までに高速道路上に居れば、高速料金が3割引き。

 

 これは大きい。(でも以前は5割引きだったのに………ブツブツ。)

 

 佐久から関西方面に向かう場合に高速に乗るなら『中央道・岡谷IC』から。

 

 『新和田トンネル』経由の国道142号線は、『トラック街道』と呼ばれるほど夜間はトラックが多い。

 

 万が一の事故渋滞や、道路工事の交互通行などで足止め喰ってもいいように、早めの出発。そ~れ。

 

 途中のコンビニで『新和田トンネル・割引券』とコーヒーを買って。

 

 時間調節しながらゆっくり走って、朝6時過ぎに『京都南・IC』を降りた。

 

 別にお腹も空いていないからそのまま『京都・伏見稲荷神社』へ。

 

 

 以前、『京都・三千院』を早朝に訪れた際、開門時間があって待ちぼうけ。

 

 調べましたよ。Googleで。

 

 『京都・伏見稲荷』は24時間営業ですと。(営業って言うのかな?)

 

 まだ7時前の伏見の街並みに入って驚いた。

 

 人、人、人。まだ7時前ですよ。

 

 『伏見稲荷』はJR奈良線の『稲荷駅』を降りればすぐ目の前。

 

 要拝観料の寺院は開門時間があるから、早朝から訪れるなら拝観料無しがお勧め。

 

 しかも参拝者は駐車料金無料! ありがたや~。

 

 

 実は人が写り込まない瞬間に撮ったんですが、周りはワンサカ人だかり。

 

 更にはこの後到着した電車から、大量の外国語の群れが。

 

 急ぎます。

 

蓼科山神社一の鳥居

 

 富士山の八合目以上は『富士浅間神社』の境内ということは皆さんご存知。

 

 『蓼科山』も山頂は『蓼科山神社』の境内になります。

 

 名前の付いているいる山の殆んどには山頂に『祠』が在りますけど。

 

 以前、『蓼科山神社・里宮』に参拝しました。

 

 その後思い立って『蓼科山神社』つまりは蓼科山登山をして山頂の『祠』に参拝。

 

 でもその時は『大河原峠』から『将軍平』経由で登りましたので『蓼科山神社・一の鳥居』を潜ってなかったんです。

 

 

 でこちらが『蓼科山・七合目』に在る『一の鳥居』

 

 扁額には『蓼科神社』と在ります。

 

 

 陽も傾きかけて来たこの時間から、まさかの登山は無いですけど、鳥居前で一礼して。

 

 いや登ってもいいんですけど、ヘッドランプも無いし、お腹の虫が抗議してますんで今日の所は帰ります。

 

 

 だって日暮れにこの林の中で、『熊』さんにでも出逢わないとも限らないじゃん。

 

 さて山を下れば『大河原峠』………って通行止めじゃん。

 

 仕方ないから来た道引き返して。

 

 暗くなるよ~。

 

御泉水

 

 これも読み方間違えると『おせんすい』になります。

 

 『ごせんすい』が正解。

 

 『女神湖』そばの『蓼科牧場』交差点からスキー場の斜面目指方向に登って行きます。

 

 クネクネしながらどんどん高度を上げていくと。

 

 

 蓼科山の裾野に広がる広大な自然園。

 

 要入場料ですけど、お手軽に『高山植物』や『水生植物』を見る事が出来ます。

 

 

 トイレを借りようと思い立ち寄るも

 

 

 あらら。閉園してました。

 

 でも、閉園作業中で人がおり、「どうぞご自由に見学してください。」

 

 いやトイレだけでいいんですけど………

 

 

 御泉水入り口の傍に在る『ブナ?』

 

 いつもこの樹の前を通る時、『ヨッ!』手を揚げて挨拶して通ります。

 

 たま~に『ふふっ』と樹が笑うんですよ。気のせいですけど。

 

 さて次目指せ。日暮れが近いぞ。

 

スベル

 

 『地名』とか『苗字』 とかく難しい読み方の漢字ってありますよね。

 

 奈良県『橿原』とか、兵庫県『掬星台』、山形県『寒河江』

 

 奈良にツーリングに行った時、『橿原』が読めなくて、通りがかりの3人組女子中学生に聞いたら、「それは『かしはら』って読みます。」と教えてくれた。

 

 お礼を言って別れた3秒後、女子中学生大爆笑!

 

 「大人なのに読めない人いるの~」とキタモンダ。

 

 そんな大人ここにいますし、しっかり聞こえてました。

 

 『掬星台=きくせいだい』『寒河江=さむかわえ』

 

 カーナビなどに入力する時、読み方が違うと入力できないんです。

 

 ナビが古くて。

 

 

 『スベル』って何だろう?なんて考えながらドシドシと木道を歩いていたら思いっきり転びました。久々の『尻餅』

 

 スベル=滑る?

 

 腐敗防止の薬剤でも塗ってあるんでしょうか、上に積もった落ち葉の所為でしょうか。

 

 首からぶら下げた『カメラ』を両手で押さえながら歩いていた為、尾てい骨を思いっきり強打。

 

 座り込んだまま暫く動けませんでした。

 

 そういえば以前も『修那羅峠』でもスッ転んで暫し動けなかったなぁ。

 

 何かの『バチ?』

 

 

 木道はまだまだなだらかに下りながら続いてますけど、まぁこんなもんで止めといてやるぜ。

 

 お尻を摩りながら来た道を引き返しました。

 

 う~、ケツ痛~ェ。

 

 『滑る』って書こうよ。

 

御柱への道

 

 奥蓼科『信玄の棒道』からビーナスラインを北上。

 

 大分陽が傾きかけて来た。急がなければ。

 

 『夕日の丘公園』では観光バスが停まっていた。

 

 確かにカラマツ林が色着く頃、山の稜線に沈む夕日が一面を赤く染める。

 

 でもここで日没まで待っていたら帰路は完全に暗闇の中。

 

 オフロード最大の弱点が『ヘッドライトの暗さ』 特にHONDAmd22の小型角目は暗いのなんの。

 

 街灯の無い山道をこのライトで走りたく無い。

 

 まだ日没までには時間があるから今回はパス。

 

 

 駐車場の入り口に立てられた立て札には『友愛』の文字。

 

 行くっきゃ無いでしょう。

 

 

 遊歩道を歩いて行けば『御柱御用材跡地』まで20分位かな。

 

 急げば行ける。

 

 

 で手摺の着いた木道を急ぎ足で………。

 

 『スベル』って何?

 

 『熊・注意』とかは分かるけど、『スベル』って聞いたことない。

 

 『蛇』とか『ヒル』とか害虫害獣の類い?

 

 取り敢えず歩き出してみると………。次回です。

 

信玄公の棒道

 

 『棒道』ナンのこっちゃと言う人の為に。

 

 『武田信玄』が『上杉謙信』との合戦を控え、迅速な行動で目的地に行けるように造成した、平坦で真っ直ぐな道。

 

 今で云うなら『バイパス』ですな。

 

 敵の進軍を察知した斥候は、各地に設けた狼煙台で情報を伝達、即座に『武田騎馬隊』が出陣する。

 

 『風林火山』の『速き事 風のごとく』を実現させた軍用道路の事です。

 

 『山梨県甲斐小泉・女取湧水』でも写真をupしたけど、名称が残っていても、中々お目に架かれない。

 

 目立たない様に『林』の中を抜けるように造ってある為、生活道路からはかけ離れている所が多い。

 

 

 この立て札が在った場所も別荘地の一角。

 

 本来なら山ん中。

 

 

 まぁ、今じゃ『別荘族』の抜け道になり、轍の後も見えますけど。

 

 『水戸黄門』なんかのTV時代劇じゃ、上手くトリミングしたりして撮影してるよね。

 

 でやっぱり『秋色』

 

 

 別荘地は関係者以外立ち入り禁止だったりするので、さっ次です。

 

御射ヶ池

 

 四季を通じて結構訪れてます。

 

 冬は氷結した湖面に雪が積もり、只の雪面。

 

 この時期のこの時間じゃ無きゃダメなんです。

 

 

 晴れ渡った風の無い日。

 

 西日がカラマツを照らし出す頃。

 

 『御御射ヶ池』は立ち入り規制が在る為、このカメラ位置からしか写真撮影出来ません。

 

 故に午後の西日が当たり始めないと、影が湖面に写り込み、水鏡になりません。

 

 この写真が撮りたくてバイクで来たんです。

 

 『東山魁夷』の絵画で有名な白馬は残念ながらいませんけど。

 

 

 いつもならコーヒーを淹れて、至福の一時なんですけど、なんせ人が多くて。

 

 関東ナンバーのバイクの方は、雑誌で見かけどうしても来たかったと言っていました。

 

 このままトンボ返りで帰るそうです。

 

 ご安全に。

 

 まごまごしてると暗く成ってきそうなので、先を急ぎます。

 

小春日和

 

 ♪ そんな 小春日和の 穏やかな日は

 

 やっぱり『バイク』

 

 この章は、店休日の11/6まで遡ります。

 

 

 浅間山を遠望する此処は、国道299号線『メルヘン街道』と県道480号線『八ヶ岳ビューロード』の交差する所に在る『レストハウス・ふるさと』の駐車場。

 

 雲一つない佐久平を一望できます。

 

 今回の目的は又別の所。更に麦草峠へと急ぎます。

 

 

 白樺林、白駒の池、麦草峠。全~部パス。

 

 奥蓼科から一枚。

 

 中央右寄りの山は車山。山頂に在るのが『車山気象観測レーダー』

 

 富士山頂観測レーダーに代わり設置されたもの。(〇事レーダーとの噂も)

 

 遠くに見える稜線は北アルプス。穂高連邦~槍ヶ岳などが窺える。

 

 そしてバイクを停めた駐車場は………

 

芝宮さま境内

 

 境内には大きな岩が在り、その上に『祠』と羽衣を纏った『観音様?』が祀られている。

 

 

 ふと境内の奥の木を見ると、木の幹に何か張り付けてあった。

 

 好奇心旺盛な性格です!勿論近づいてみます。

 

 

 古いモノらしく、ビニールの内側が曇っていてよく読めませんが、それでも『わな注意』の朱文字が見えます。

 

 更に隣接する木には

 

 

 いえ、回転がおかしいのでは無く、この向きでぶら下がってました。

 

 札の下がっていたワイヤーを追っていくと。

 

 

 地中に埋められた塩ビ管と『くくり罠』らしいループ・ワイヤー。

 

 対象が何か書かれていませんでしたけど、一つ言えることは

 

 『触らぬ神に祟りなし』

 

 勿論そっと引き返しました。

 

佐久穂町・余地

 

 大日向・古屋ダムから引き返し『余地」入口信号へ。

 

 交差点には関係車両以外立ち入り禁止の看板が出ていた。

 

 自衛隊に救援要請が出され、復旧作業が行われている事だろう。

 

 関係者じゃ無いからこの先は遠慮しときます。

 

 国道299号線を帰ってくると。

 

 

 道路わきの林の中に鳥居が見えた。

 

 『柴宮』と書いてある。

 

 『柴宮』とは何ぞや?

 

 ググってみたけど正直よく解りません。

 

 『八幡様』や『天神様』みたいに『柴宮様』と呼ばれ地域密着の氏神様かな。

 

 

 鳥居を潜りその奥に在ったのが。

 

 

 土着信仰として結構信望を集めていたんですね。 

林道大上線

 

 『古屋ダム』周辺は秋の気配。

 

 紅葉に彩られた山間とダム湖の美しさを楽しみに来る人も多い筈。

 

 

 橋から見下ろす深い谷あいは平穏そのもの。

 

 でもよく見ると。

 

 

 『林道大上線』は、『大日向・古谷ダム』から『群馬県・上野村』に抜ける全線砂利道の林道で、オフロード・バイクや林業関係者しか走らないような道です。

 

 「ガードレールが曲がってる」そして大量の積み重なった丸太!

 

 

 長野・群馬県境に500㎜/24hの大雨を降らせた台風19号は、本来水の流れない所を流れてしまい、大量の土砂や樹木、枝打ちし放置された間伐材などを押し流した。

 

 林業関係者の減少による弊害は、森と里を繋ぐ手入れされた『里山』が無くなり、森に棲む動物が民家周辺に多数出没している事だけでは無いようである。

 

 googlemap を開き、知りたいエリアをmap上に表示させ、ルート検索をクリック。

 

 『期通行止め」を含めるが、いかに多くの箇所が通行止めになっている事か!

 

 新緑の中をバイクで走れる日が待ち遠しい。

 

古屋ダム

 

 高校時代の友人の住んでいた『大日向』でも、家屋流失被害があったと報道されていた。

 

 引っ越してしまってからは音沙汰は無いが、それでも確認せずにはいられなかった。

 

 『大日向』の入り口の家屋は崩壊したまま手つかずの状態で残っていた。

 

 友人宅に遊びに行き、夕刻『蛍』の飛び交う様を観ながら『ビー〇』を飲んだあの小川が氾濫したとは到底思えなかった。

 

 その友人宅も今は住む人もおらず、40年の歳月が過ぎた今でも当時の面影が残っていた。

 

 更に進むと。

 

 

 碧かったダム湖は泥水が溜まっていた。

 

 しかし思った程流木などが浮いていない。

 

 ゴミや流木で湖面が覆いつくされているかと思ったのだが。

 

 どうやらゴミ除けのフェンスごと流されてしまったみたい。

 

 

 ダムから流れ落ちる水の量は通常通り。

 

 台風災害時、どれだけの水量が流れたのだろう。

 

被災

 

 10月12日、朝から降り出した雨は昼から強くなった。

 

 TVでは台風接近を注意喚起する各報道が繰り返されている。 

 

 「直ちに生命を守る行動をとってください」

 

 佐久地方では250年ほど前の大水災害『戌の満水』によって甚大な被害が発生し、多数の犠牲者を出した。

 

 しかしその後の治水工事やダム建設などにより、佐久地方で水害が起きた事は無かった。

 

 「佐久はホントに災害が無くて」という言葉が挨拶になる位平穏な地域。

 

 それでも一応非常食やミネラルウォーターなどは常備してあるのだが、正直今回の台風でも個人的には何の被害も無かった。

 

 夕方、近所の一人暮らしの家を見廻った時も被害は何も無かった。

 

 その日は『山門市』でもあり、朝早かったので風呂上りに一杯呑んで寝てしまった

 

 翌13日、朝5時頃目覚めたので見廻りがてら『千曲川』まで行った。

 

 赤茶けた濁流が水位を上げていたが、まだその時被害が発生していたとは知らなかった。

 

 その後佐久の被災状況が報道され、私の中学時代の担任の住む『入沢地区・谷川』が氾濫、ライフラインの停止を知り、水や食料、携帯トイレなどを届けに行った。

 

 ボランティアと言えるほどでは無いけど片付けの手伝いをした。

 

 その後、店休日が割と温かい陽気だったのでバイクで各地を廻ったのが10月30日。

 

 まず『荒船山神社・里宮』でお参りしてから向かった先は『内山』しかし割と被害は少なかった様に感じた。

 

 次に『常田』

 

 一部、川の傍のアスファルト道路はめくり上がり、田んぼには土石の流れ込んだ跡やゴミが散乱していた。

 

 川の護岸工事に大型重機が入り、1t袋の土嚢が積まれていた。

 

 そして『佐久穂』

 

 

知人の住む『海瀬』の曲がりくねった『抜井川』は、護岸擁壁の上を乗り越え大きな石が田畑になだれ込んでいた。

 

なぎ倒された電柱と引きちぎられた電線は、手の施しようが無く残されていた。

 

脚橋に引っかかっている大木を取り除く為に、自衛隊員が川に入って作業していた。

 

荒船山神社・里宮

 

 台風19号の後、ボランティアと言える程じゃあ無いけれど、手伝いや物資の搬送とかで何かと忙しく、反動で何処か行きたい病で『大町』まで『紅葉狩り』が前回。

 

 観るだけなのに『狩り』とはこれ如何に。

 

 10月最後の店休日。

 

 バイク日和と相まって自分の目で被災を確かめに。

 

 最初に言っときます。被災家屋などを面白がって撮影してきたんじゃありません。

 

 従って、全壊した民家などの写真はありません。

 

 

 国道254号線を東行。

 

 内山で旧道に入り『荒船山神社・里宮』へ。

 

 鳥居奥の参道が舗装され、生活道路になっている。

 

 

 境内には建物が三つ在ったが、扁額などが無くどれが何やら。

 

 狛犬の先に石段と柵が在るので、この先は聖域。

 

 本来『仏様』を守る為に仏教と共に日本に伝来したものだが、『神仏混淆』により、神社にも『神使』として取り入れられている。

 

 神社の『狛犬』に関しては『稲荷神社』の『狐』に有名だが、『白蛇』や『狼』『亀』『蛸』『鯰』等々、珍しものもあるらしい。

 

 

 参拝をして『被害に遭われた方の一日も早い復興』を願掛けします。

 

 こちらは『拝殿』にあたるのでしょうか。

 

 

 何も書かれていませんでしたが、こちらがおそらく『荒船山神社・里宮』

 

 一輪挿しに『椿』が飾られていました。

 

 『どうか台風被害が最小限でありますように。』

 

トンネル内

 

 『七倉山荘』を下るとすぐ長いトンネルになる。

 

 トンネル内で『ダムへの分岐』をウインカー出して右折しようとした時、無灯火の対向車がやって来てヒヤリ。

 

 その車、さっきの立ち〇〇〇爺いの車。アンタどこまで迷惑人間なの。

 

 トンネル内点灯義務違反!というより人の為自分の為、ライト位点けろよ!

 

 お陰で右折できなかったじゃないか!

 

 しかも後続の車が付いてきているときたもんだ。

 

 仕方ないからトンネル抜けてUターンしようと思ったけど、面倒くさくなっちゃった。

 

 『トンネル内での分岐』って結構怖いモノがある。

 

 国道148号線『千国』=『糸魚川』間にもある。

 

 国道117号線『飯山』=『津南』間も大型車がすれ違えなかったり。

 

 国道8号線『親不知』では結構なスピードで曲がりくねったトンネル内を大型車両が爆走している。

 

 夕方暗くなってきても『無灯火運転』が平気だったりする人の神経が解らない。

 

 ひとつ間違えれば、確実に凶器になるんですよ。

 

 

 葛温泉に渡る橋の袂で車を停めた。

 

 さっきの『害車』のせいでイラついていたから一息入れてリフレッシュ。

 

 

 以前は河原端に湯気がたっていて、『誰が入ってもいいよ!』の露天風呂が在ったのだが、今は温泉宿が管理しているみたい。

 

 

 湯元小屋から流れ出てていた『温泉』で顔を洗って、さて帰りますか。

 

Uターン

 

 『七倉山荘』手前の駐車場は、大型バスを含め30台は停まっていたろうか。

 

 その割に人影は少ない。

 

 素通りして先を急ごうとしたら、砂利道になった所で遮断器が降りている。

 

 『環境保護の為、大型車、一般車両通行止め』ですと。

 

 皆さん、タクシーや歩きで『高瀬ダム』に向かうらしい。

 

 知らなんだ。(いつも行き当たりばったりが多いんですけどね)

 

 仕方なくUターンして駐車場に車を停める。

 

 歩きだと駐車場から高瀬ダムまで1時間程かかるらしい。

 

 往復2時間かぁ~。

 

 その時『タクシー』が下ってきた。

 駐車場の一角にはタクシー乗り場が在り、高瀬ダムまで片道¥2200で搬送してくれる。

 

 往復で¥4400!

 

 行きだけタクシー、帰りは歩き。なら1時間か。

 

 でタクシー乗り場に行くと、運転手さんいわく。

 

 『予約の順番待ちで1時間程お待ちいただきます。』ですとさ。

 

 高瀬ダムは『北アルプス・裏銀座』起点ともなる所。

 

 紅葉の時期は特に人気なんですと。知らなんだ。

 

 時間の関係も有り、今回『高瀬ダム』は断念!

 

 いつかリベンジしてやるぜ。

 

 

 七倉山荘駐車場から見た風景。

 

 

 『七倉山荘』 この道の少し先で一般車両進入禁止。

 

  雲が無ければ、『野口五郎岳』へと続くりょうせんも見える筈。

 

 『七倉山荘』では温泉にも入れます。

 

 多くの登山者が此処で汗を流すそうです。

 

 

 さて、ご飯食べに行こ~っと。

 

ロックフォール

 

 プロレス技じゃ無いです。念の為。

 

 『大町ダム』を後にして、紅葉の始まった山間の道を登っていく。

 

 ヘアピンカーブの先、左に降りていく道が在ったので下って行くと。

 

 

 圧倒的な重量感を感じさせる『ロックフォール式ダム・七倉ダム』が聳え立つ。

 

 カメラを構えていたら、目の前に車が割り込んできて停車。

 

 他にも空きスペース沢山あるのにですよ。

 

 

 

 気使う気配、微塵も無しの高齢者なので、まっ相手にしない方がいいか。

 

 故に全景写真無しです。

 

 立て札の『このうに上は 危ないですから………』この石積を登ってはいけないって事?

 

 それともコンクリート擁壁の天板部分を歩くなって事?

 

 でもダムの上には建築物が在るし………

 

 と思っていたら爺さん、そんな所で立ち〇〇〇してんじゃ無ェよ!

 

 関わり合いにならない方が良さそうなのでさっさと行こ。

 

 気分が悪いとついついアクセルに力が入ってしまった。

 

 長いトンネルの中をカットんでいたら、おろ?

 

 『七倉山荘』に着いてしまった。(あれ、七倉ダム入口は?)

 

 広い駐車場は県外ナンバーも多数ある。

 

 結構大型バスが停まっている。

 

 皆さん、高瀬ダムには行かないの?  

 

 その答えは………。

 

大町ダム

 

 『大町ダム』 ダムカードを貰いに事務所のドアを開けると。

 

 事務員さんはいなかったが、『お一人様一枚でお願いします』と書かれた脇には『ダムカード』が並べられていた。

 

 人の気配の無いダムでは事務所が閉ざされており、ダムカードの発行は役場などの公共機関である事も多い。

 

 有難く『大町ダム・カード』ゲットだぜイ!

 

 

 この『大町ダム』希望者には事前予約が必要ですけど、ダム内部の見学が可能なんです。

 

 しかも無料! 個人にも対応してくれるそうです。

 

 うかつにも情報収集不足だった~。

 

 よって今回ダム内部は入る事が出来なかった。残念‼

 

 いつかリベンジしてやるぜ。

 

 

 ダムの多くは『電力会社』所有が多く、ほとんど常駐していない場合が多いです。

 

 でもここ『大町ダム』の所有者は『国土交通省』 2階に蛍光灯が灯っています。

 

 『発電』兼『治水』目的ですから『税金』もやむなし。

 

 但、人が居るならダム見学させてくれてもいいじゃない! ブツブツ………。

 

 

紅葉

 

 日本最古の『神明造り』を堪能した後、長野県の紅葉名所に必ず出てくる場所『高瀬ダム』を目指してアルプスへ向かう。

 

 途中県道の崩落修理ヶ所などあったが、順調に高度を稼ぎ、先ずは『大町ダム』へ。

 

 

 水煙りと共に結構な水量が流れている。

 

 山肌は紅葉が進み、晩秋を感じさせる。

 

 

 『大町ダム』から見下ろすと、大好物の端っこ見つけ。

 

 此処では『送電線』の端っこ。

 

 ここから創り出された『電気』が送り出されるんですね。

 

 

 『大町ダム』は『高瀬川』を堰き止め、『竜神湖』を造る。

 

 青空が映えていれば又格別なんだろうけど、なんせ自称『曇り男』ですから。

 

 

 駐車場の手前に在った『カエデ』

 

 そうこの色ですよ。燃え立つようなオレンジ色

 

 とすれば『朱色』の紅葉も期待するじゃないですか。

 

日本最古

 

 『仁科神明宮』は日本最古の『神明造り』という事でして、詳細はググって頂くとして。

 

 『釣り屋根』とは何ぞや?

 

 

 向かって左の建物が『中門』右の建物が『本殿』つないでいる屋根が『釣り屋根』

 

 別に『釣って』もいないんですけど………まっ、日本最古ですから。

 

 

 『神門』 一般人はこの先立ち入り禁止。お賽銭箱が在ります。

 

 『囲い』と屋根の『銅拭き』、『鰹木』『千木』などは新品です。

 

 それ以外は………

 

 『伊勢神宮』の『式年遷宮』とはやり方が違うんです。

 

 いいんです。 『国宝』ですから。

 

 

 『千木』(屋根の端にある付き出た板)の切り口が水平か垂直かで、祀られている神様が男の神様か女の神様か解ります。

 

 上の写真は『水平』=『内削ぎ』=女の神様。

 

 『山の神』は女神である事が多いみたいです。

 

 怒らせたら怖いゾ~。

 

式年遷宮

 

 突き当りにある『手水舎』で手と口をお清めした後、90度左に折れ曲がっている参道を歩く。

 

 二の鳥居を潜り、社務所前を抜ける。

 

 御朱印、お札、お守りはこちらで。

 

 

 『国宝』の文字発見。

 

 『仁科神明宮』の国宝指定は『中門』~『釣り屋』~『本殿』

 

 『拝殿』は?と思いながら『神門』へ。

 

 

 でこちらが『拝殿』

 

 何ん~か殺風景?

 

 『神門』から先は立ち入り禁止になっているので、お賽銭と参拝はこちらで。

 

 

 『拝殿』の脇には、大きな杉の切り株が保存されていた。

 

 

 『仁科神明宮・元御神木』ですと。

 

 う~ん、触りたい。

 

 実は、この時まだ『式年遷宮』の建て替え工事の真っ最中で、『ブルーシート』『単管足場』『工事中につき立ち入り禁止』やら『ご迷惑お掛けします』の看板だらけ。

 

 聞くところによると、前日にやっと工事が終了して片付けの最中らしい。

 

 11月16日付の信濃毎日新聞、ニュース報道などでも『仁科神明宮・式年遷宮』の式次第が取り上げられていた。

 

 さて『国宝』………次回です。

 

国宝

 

 『大カエデ』の大峰高原を下り、やって来たのは長野県の国宝の一つ『仁科神明宮神社』

 

 長野県には2019年現在、十の国宝が在ります。

 

 『善光寺』や『松本城』『八角の塔』などの建造物、『縄文のビーナス』『仮面のビーナス』などの埴輪。白楽焼き茶碗などの美術品。

 

 中でも『日本最古の神明造り』と云われている『仁科神明宮神社・本殿』にやってきました。

 

 道案内の看板通りに進んでいくと………あれ?間違えたかな。

 

 道が極端に細く、曲がりくねっている。

 

 でも分岐には案内看板が出てるんだよね。

 

 で広い道に到達。なんだ大型車でも来れる道が開いてるじゃないですか。

 

 

 なんの飾りも扁額も無い鳥居。

 

 横に『仁科神明宮』と彫られた石柱が無ければ『氏神様』と勘違いしてしまうかも。

 

 しかも表参道なのに真っ直ぐ続いている訳じゃ無かったし。

 

 鳥居で一礼をして、車で潜る。

 

 その先、普通に民家が並んでます。

 

 

 大型車の駐車スペースも在ったからバスが鳥居を潜るって事?

 

 車を停め、トイレを済ませてから境内へ。

 

 

 車止めの先、鬱蒼と茂った杉並木が広がります。

 

 

 太い杉の木には『注連縄』が飾られ、『御神木』として崇められていました。

 

続きを読む

中カエデ

 

 『大峰高原七色大カエデ』駐車場にいた観光案内の方から、池田町の観光情報誌を頂いた。

 

 定価¥600とあったが昨年度の年式落ちという事で無料配布! ヨッ太っ腹!

 

  こーちゃんも腹囲だけは太いゾ!

 

 更に奥に『中カエデ』があると聞いて行ってみる事に。

 

 

 『大峰高原・白樺の森』駐車場に車を停めると階段降りて目の前。

 

 こちらはなるほど『中カエデ』 大きくなってね。

 

 突如山の中なのに野球場、体育館、宿泊施設などが見えてきた。

 

 『JDL』でお馴染みの『日本デジタル研究所』の研修施設でした。

 

 素通りしたけど。

 

 

 『大町麻績インター千曲線』まで下ってきた所に在ったのが上の写真。

 

 『全国山村留学発祥の地』ですと。

 

 長野県生まれ長野県育ちには、そもそも山村留学に縁が無いですけど。

 

 『八坂村』侮るなかれ。

 

 トンネルを下って大町へ。

 

 旧トンネルが在りましたけど昔は車が通っていたとか。

 

 

 軽トラックならギリ通行可ですか。

 

 車で大町方面に向かっていたら猿の大群に遭遇。

 

 ボスらしき猿はこちらを睨んでいる。刺激しない様にそ~っと横を通過。

 

 子ザルを含め50匹はいたろうか、車を怖がるわけでなく悠々と道を渡っていく。

 

 『山』と『里山』の堺が無くなってきたからですかね。

 

 

池田町のカエデ

 

 此の章は、紅葉シーズンが始まろうとしている10月24日まで遡ります。

 

 この日は店休日。有意義に過ごそうかなと朝早くから車で出かけた。

 

 目的地は『大北地域』取り敢えず『三才山トンネル』を越え、『旧四賀村』経由で安曇野。

 

 『高瀬川』沿いを走る『北アルプスパノラマロード』を北上する頃には、朝の通勤時間になり、交通量も増えて来た。

 

 トイレ休憩を兼ねて道の駅で小休止。

 

 『高瀬川・右岸』を走る気持ち良い道路、大好き!

 

 ん?『右岸?』 川の流れを上流から見た時の右側です。

 

 『高瀬川』は北アルプスの『三俣蓮華岳』に端を発し、数々の沢の流れを合流し、大町からは南に向かって流れ下ります。

 

 更に『明科』で『犀川』と合流し、流れの向きを北へと変え、挙句『千曲川』に流れ込みます。

 

 日本最長の川は『千曲川』ですが、案外こちらの方が長い?

 

 因みに『千曲川源流の地』は『川上村』から『甲武信岳』に向かった山腹に在るのですが、『千曲川水源地』の標識の在った場所は、苔むした木の間から流れ出る湧水でした。

 

 駐車場から約3時間の登山です。(遊歩道と書かれていますけど)

 

 その更に奥に向かうと苔むした岩肌から滴る水が在りましたけど、登山道から外れる為、現在は立ち入りできない様です。

 

 滴り落ちた水は地面に吸い込まれる為、水の流れにはならず『川』と云えないそうです。

 

 

 高瀬川を渡り、『大峰高原』へと登る。

 

 見えてきました『七色大カエデ』

 

 個人の所有地ですが観光名所として整備され、駐車場、トイレ、観光案内所、お土産、軽食販売テントなども並んでいます。

 

 以前バイクで来た時は夏。タダの『木』でしかなく、うっかり通り過ぎてしまいました。

 

 

 生憎の曇り空が背景ですが、七色が引き立って見えます。

 

 残念なのが『樹木保護』の為に、遠巻きにロープが張られ、樹肌に抱きつけない事。

 

 マナーの悪い人が枝を折ったり、木に登ったりするから仕方ないのですけど。

 

 写真を撮るに留めておきます。

 

 しっかし、いくら綺麗でも滞在時間10分!

 

 売店も、お土産販売のテントも開店前。さっさと次の目的地に向かいます。

 

称名滝展示館

 

 付近唯一の食堂兼売店(冬季閉鎖あり)の脇に散策道が在ったのでフラフラと入って行く。

 

 駐車場からすぐ近くに『称名滝』が見える場所が在ったんですね。

 

 でも迫力は………

 

 

 それにしても、この河岸段丘をつづらに登るんですよ『八郎坂』

 

 ナイショですけど通行禁止で良かった。

 

 

 散策道は『称名滝休憩所』の2階へと続いていた。

 

 2階部分は展示館となっていて、称名滝の各シーズンの写真などが展示されていた。

 

 上の写真で『敷島の滝』だけは行っていない。

 

 よし目指せ『北海道』

 

 ここでバイクに戻ると、空からポツポツと落ちて来た。

 

 こりゃもう『カッパ』着なきゃ。

 

 この後一日中雨の中をバイクで走る事となる。

 

 カメラを濡らさないように二重のビニール袋に入れ、カバンの奥に仕舞い込む。

 

 故に写真一枚も無し。

 

 暖かい雨はさほど不快でないのだが、ただ走るだけになってしまう。

 

 富山県道471号線~乗鞍~松本~三才山~佐久とノンストップ。

 

 家まで後5㌔も無いヨって所で雨が止んだ。

 

 このタイミングの良さ。最高だね。

 

 故に、『悪城の壁』『立山博物館』『布橋』『カミオカンデ』etc etc。ぜーんぶパス!

 

 いつかリベンジしてやるぜイ。

 

 次回より新章です。 乞うご期待。

 

称名滝 動画

 

 遅ればせながら『称名滝』動画です。

 

 水の流れを感じてください。

 

 youtubeにUPしたんですが、公開をクリックし忘れてました。

 

大日岳登山口

 

 『八郎坂』登坂を断念しブラブラ歩いていると、高齢者だろうかバスツアーの団体がワンサカワンサカ。

 

 『独りぼっち』はたまたまタイミング良かっただけですね。

 

 

 『大日岳』経由『室堂』入りする人の起点となるのもこの『称名滝』

 

 まぁ生涯歩く事は無いかも。でも『立山駅』~『黒部』の『アルペンルート』は観てみたい。

 

 断崖絶壁に道路を造ろうと考えた人。アンタは偉い!

 

 『立山有料道路』バイクで走りて~! いえ自然保護には大賛成です。

 

 

 いやしかし、この藪中を進むのですか?『熊さん』とご対面しそうです。

 

 くれぐれも『熊よけ』のベル持参でどうぞ。

 

 よく『ラジオ』持ってるという人居ますが、山の中じゃあ電波届きませんから。

 

 

 ご丁寧に『バス時刻表』まで掲示されていました。

 

 称名滝=立山駅、一日九便!

 

 実は『佐久』には一日二便の地域とかあります。

 

 

 体重≒100㎏のこーちゃん。無理はしません。

 

 『グレートトラバース』の『田中陽希さん』を応援するに留めます。

 

ウジャウジャ

 

 風光明媚な観光名所であっても、周りに誰もいないと何だか落ち着かない。

 

 ふと下流を見ると、小学校の遠足だろうか、先生が先導で何十人の低学年児が登ってくる。

 

 寂しい様な、嬉しい様な複雑な気分。

 

 

 橋の袂には取水制限施設が在り、きちんと管理されている。

 

 橋を渡る時、小学生の団体とすれ違う。

 

 行儀よく「お早うございます!」と挨拶してくる。それも全員!

 

 無視するわけにもいかず「お早う。」と挨拶を返す。その回数100回以上。

 

 正直疲れた。

 

 

 何という名前か分からないけど、蜜を求めて花から花へ飛び回る蝶が居た。

 

 もう花の時期も終わる。早く相手を探して子孫を残してね。

 

 

 もう一つの『観瀑台』を目指して『八郎坂』を登ろうとするも

 

 

 急登坂上等!と意気込んでいたのだが、通行止めじゃあ仕方ない。

 

 いえ、ほんとに登る気満々だったんです。(という事にしておきまして)

 

 『八郎坂』を登り詰めると『立山有料道路・美女平天空ロード』

 

 一般車は通行できない為歩いて行く為には『八郎坂』を上るしかない。

 

 でも『通行止め』じゃあ仕方ない。(あ~助かった)

 

お待たせしました『称名滝』です。

 

 初めて見えるシルエット。 

 

 中央右寄りにに黒く水の流れた跡が。

 

 

 観瀑台へと続く橋の袂から。

 

 

 そして全貌。

 

 

 登った観瀑台からの景色。

 

 

 ほぼ小一時間。誰も来ない。

 

 ひょっとして立ち入り禁止か何かを見落とした?

 

 コンビニおにぎりと汲みたての湧き水の朝ごはん。

 

 紅葉シーズン前だから人気がないのかな。

 

称名滝

 

 いよいよ今回のバイクツーリング・メインイベント『称名滝』です。

 

 日本に滝は数々あれど、『称名滝』って聞いた事あります?

 

 検索。検索!(でもまだこのページ読んでからね)

 

 『滝』の定義知ってます?24時間落差を持って流れ落ちる水の流れの事です。

 

 急傾斜の岩の上を流れ落ちる水も『滝』になります。

 

 ex 群馬県・吹割の滝、北海道・カムイワッカの滝(こちらはお湯)

 

 ここ『称名滝』は四段から構成されていますが、その高低差(一番上の落下口から滝つぼの水面まで)なんと350メートル。 ヨッ、日本一!

 

 『滝マニア』のこーちゃん。日本各地、色んな滝を見てきましたけど、この『称名滝』は初体験。

 

 『立山大橋』から『常願寺川』沿いを登ります。

 

 

 砂防ダムの向こうに『富山地方鉄道立山線』の鉄橋と、県道43号線。

 

 そして立山駅周辺のホテルでしょうか大きな建物が見えてます。

 

 立山駅は後で立ち寄ればいいやと先ず『称名滝』へと一直線。

 

 

 車止めの手前、駐車場にバイクを停めるも他に車が2台ほど。

 

 その車も展示館関係の人のらしかった。

 

 人気ないのかな?と一抹の不安を感じながら散策準備開始。

 

 バイクブーツからウオーキングシューズに履き替え、カメラと途中のコンビニで買ったおにぎり4個!などなどをウエストバックに移し替える。

 

 駐車場脇には『トイレ』が在ったので用を済ませ、滝を目指して1.3㌔を歩き始める。

 

 途中で湧き水を見つけたので、ペットボトルに半分ほど残っていたお茶を飲み干し、新しく水を満たした。(気分だけは田中陽希だぜイ!)

 

 舗装された道は傾斜も緩やかで歩き易い。

 

 

 『常願寺川』の支流『称名川』が作り出した『河岸段丘』は、『立山駅』を過ぎた辺りから急に険しくなり標高差300メートル以上の崖を創り出している。

 

 名勝地『悪城の壁』も帰りに写真撮ろうと思って走り過ぎてしまった。

 

 グーグルマップ・ストリートビューで見てくださいね。

 

 この谷あいの最深部に在るのが『称名滝』

 

 御対面までもう少しです。

 

雄山

 

 『雄山』=おやま=『立山』と思っていたのですが、『立山』の南側、丁度『立山黒部アルペンルート』の『大観峰』と『室堂』の間の『立山トンネル』の上にある山です。

 

 通常は『トロリーバス』で通過してしまう為、中々目にすることはありません。

 

 『室堂』から登山ルートがあるみたいで、富山県民は小学校の日帰り登山で登るとか。

 

 う~ん恐るべし、富山県民。

 

 『芦峅寺・あしくらじ』は『雄山神社・里宮』拝殿の別称?

 

 因みに『雄山』の山頂に『芦峅寺・峰の院』が在ります。

 

 グーグルマップの航空写真で見てね。(だって行けないもん)

 

 バイクに戻ると、小学生の集団登校の列が。

 

 まだそんな時間なんだ。

 

 この辺り、昔から山岳信仰に伴うガイドさんなどが多くいたらしい。

 

 周囲には『山小屋』の経営者が冬季閉鎖の間に暮らす家が在ったり、(勿論その家族が通年暮らしています)各『山小屋』の連絡所や、ガイド案内受付、捜索拠点などにもなっている。

 

 『山岳博物館』も隣接して在ったが、残念開館までまだかなり時間がある。 

 

 待っていても仕方ないので出発。で見逃したのが『布橋』

 

 観たい方、ググってね。

 

 

 美しいアーチを見せる『立山大橋』

 

 この辺りにも『富山県立カモシカ園』が在ったりするのだが如何せん時間が早すぎた。

 

 まっ、帰りに寄ればいいさ。

 

 この判断が大間違いだったと気づいた時には後の祭り………

 

劔岳

 

 旧漢字です。現代表記は『剣岳』

 

 映画『劔岳・点の記』にもなり、日本百名山の中でも最難関とされています。

 

 登ってみたい気持ちも在りますが、体重≒100㎏をダイエットしないとね。

 

 

 小くて古ぼけた『お社』風化防止の為の屋根や囲いが在るのはよく目にします。

 

 どこか他と違うんだなぁ。と感じて見ていました。

 

 

 『剣岳山頂』に奉斎されていた本物!

 

 古ぼけたなんて思ってすみません。

 

 五十五年間、過酷な風雨に耐えて来た重みが感じられます。

 

 つい最近、高齢の女性芸能人が夫婦で登山したと云っていました。(名前失念)

 

 『剣岳』の山頂はおいそれと踏破できそうにありませんので、こちらにお参りさせて頂いて少しだけ雰囲気に浸たります。

 

 『立山』と『剣岳』 一度にお参りできるんですからお得ですよ。

 

 おまけ。

 

 

 何じゃこりゃ?

 

 何も説明がありませんでしたけど、少年にして立山に登り、開山したとされる

 

 『佐伯有頼・さえきありより』その人でしょうね。

 

立山若宮

 

 次に向かったのが『立山若宮』

 

 『立山大宮』とどう違うの?と聞かないで下さい。たまには自分で調べないとネ。

 

 『斎戒橋』の分岐まで戻り右の参道を進むと。

 

 

 『立山大宮』では『イザナギノミコト』を祭神としています。

 

 『立山若宮』では『タジカラオノミコト』を祭神としているようです。

 

 興味ある人ウイキペディア。

 

 

 こちらも杉の大木に囲まれ、細かい白砂利の参道の奥に立っています。

 

 そしてやはり、足を踏み入れた瞬間から緊張感が………。

 

 

 苔むした岩の上に『お社』は建っています。

 

 『財浄』の先、一段低い所にも人の踏み跡は在ったのですが、『神聖なる場所』故その先に入る事は遠慮しておきます。(実はここに立っただけで鳥肌立ってたりして)

 

 『タジカラオノミコト』は力自慢の神様。

 

 『アマテラスオオミカミ』が『天の岩戸』に引き籠った時、怪力で岩戸を開けたのが『タジカラオノミコト』

 

 ついでに『スサノオノミコト』のお姉ちゃんにあたるのが『アマテラスオオミカミ』

 

 もう一人『ツクヨミノミコト』もいたような?

 

 なんせ『日本書紀』なんざ三十年も前に読んだきりだから、内容はうろ覚えです。

 

 ヒシヒシと感じるパワーを全身で受け止め、一礼して振り向いた時、それが在りました。

 

 

 朽ち果てて空洞になった樹の幹は『洞』となり、その中に新たな生命を宿しています。

 

 そして又何十年、何百年の時を経て繰り返されていくのかもしれません。

 

雄山神社

 

 グーグルマップ見れる人は『立山大宮』検索してみてください。

 

 鳥居前のバス停は『雄山神社前』 『雄山』とはお山=『立山』の事。

 

 正式名称『越中國一之宮・雄山神社・立山大宮』でした。

 

 ついでにマップを拡大して境内の様子を見てください。

 

 鳥居を潜って、大木の杉並木の中に、点在して幾つもの『社』が建ってます。

 

 それもよくある『摂社』で無く、各々が格式ある『お社』です。 

 

 参道を一番奥の『立山大宮』まで歩きます。

 

 

 『御神燈』の奥、二本の大木に挟まれて参道は奥へと続きますが、この石段を上った時、明らかに空気感が変わりました。

 

 この『大木』が鳥居代わりとなり、更なる『神域』との堺を創り出している様に感じました。

 

 一礼して石段を越えます。

 

 『立山大宮』のお社自体は小ぶりなものですが、存在感が在ります。

 

 お賽銭の後、願掛けするのでなく『お参りさせて戴きました。』と報告のみです。

 

 石段を降り『お社』に向き直って一礼します。

 

 身体から、何かが抜け出ていくような不思議な感覚になりました。

 

 ただ単に緊張感からの解放だとは思いますよ、でも不思議な感覚です。

 

 

 

砂利道

 

 鳥居から『石畳』を歩いてきたが、太鼓橋を渡ると『細かな玉砂利』の敷かれた参道へ変わった。

 

 歩くとサクサクと小気味良い音を立てる。

 

 左右に続く杉の大木は、表面が苔むしていていかにもな時の流れを感じる。

 

 バイクで鳥居の前を一度素通りしたのだが、気になって戻ってきたのはこの杉並木のPOWERを感じたから?

 

 

 いつもの様に、樹木の音を聞こうと大木を抱きしめ耳を当てる。

 

 暫く抱き付いたまま目をつぶっていたら、不意に「何か聞こえますか?」と声を掛けられました。

 

 これから出勤する、近所のサラリーマンで、毎日参拝に立ち寄るとの事。

 

 その方いわく「霊峰立山の力が谷を伝って山を下り、この地に集まる」と言っていました。

 

 ホントかどうかは別として、確かに神域に足を踏み込んだ時に感じる清々しさが伝わります。

 

 

 いや~、この『立山大宮』奥が深い。いや素晴らしい。

 

 『立山開山』で検索したら『佐伯有頼・さえきありより』と出てきました。

 

 立山の岩穴に籠って修行をし、『霊山立山』を開山した人。

 

 しかも少年の頃に『立山』に登ったんですと!

 

 詳しくはググってね。

 

 

 『立山大権現・雄山神社拝殿』です。

 

 残念ながら中は見れませんでした。

 

 左右に二つの『鈴』が在りました。珍しいかも。

 

 まだまだ在ります。乞うご期待。

 

斎戒

 

 石造りの鳥居を潜り、右手の手水舎でお清め。

 

 手水舎の横には一枚の写真が飾られていた。

 

 

 『劔岳・点の記』 この映画を観た時、当時の登山がいかに大変であったかを痛感した。

 

 映画の内容は『日本山岳会』VS『測量隊』でどちらが先に『剣岳山頂』を極めるかという至って簡単なストーリーだが、ラスト。大どんでん返し。

 

 う~っ。ネタバラシしたいよ~。

 

 『新田次郎』さん(長野県諏訪出身)の作品はどれも大好きです。

 

 「天は我を見放した。」の『八甲田山死の彷徨

 

 「子供たちは、私の命だ。」の『聖職の碑』

 

 名言をいっぱい残しています。

 

 『劔岳・点の記』のワンシーン。ポーター?の出発式などにこの杉並木が使われた事が記されています。

 

 

 更に進むと橋が架かっていました。

 

 普通、神社には俗世間と神域を隔てる『太鼓橋』が掛かっていて、『神様の渡る橋』とされていました。

 

 多少真ん中が高くなっていますけど。『欄干』に描かれていた文字が

 

 

 『斎戒』とは何ぞや?調べてみました。

 

 神職などの従事者が、飲食、言語、行動に気を付け、身を清める事。

 

 一般人の『禊』に近いかもしれません。

 

 この場合は川の水で身を清め、禊をした者のみが渡ってよしとするのかも。

 

 手水舎でお清めしたからおまけしてね。

 

 で『橋』の『端』を通って更に奥へ………。(一休さんのトンチじゃないですよ)

 

立山大宮

 

 入善『牡蠣の屋』さんで『海洋深層水で生かし込みした・牡蠣食べ放題』に僅差で判定負けして食べれずじまい。

 

 ショックは大きく、さてこの後どうしよう………と。

 

 海を眺めながら≦スマホを見ながら考えていた。

 

 食べ放題は90分の予定だったので、遅い昼食兼夕食のつもりでいたのだが予定が狂ってしまった。

 

 まだ大分明るいが、海の近くで宿を見つけないと。

 

 理由は『海に沈む夕日』を観ながらビールを飲む事。

 

 でも西の空は雲で覆われている。夕日もダメか………。

 

 結局、『新魚津』で全国展開のビジネスホテルに決める。(だってレトルトカレー貰えるんだもん)

 

 チェック後、近所のスーパーで酒やら惣菜やらを買い込み、部屋呑みしてたらいつしか爆睡。

 

 この手のビジネスホテル・素泊まりの良い所は、チェックイン時に前清算し、追加料金精算が無ければ、フロント設置のボックスの中にルームキーを投げ込んで出ていける事。

 

 朝の3時だろうが何だろうがフロント清算無し=出発!

 

 確かに朝食バイキング付きは有り難いけど時間まで待たされるのがネック。

 

 そんなこんなで台風接近のどんよりした雲の下へ飛び出した。

 

 目指すは『称名滝』

 

 大体の地図を頭の中に叩き込み、先ず『立山駅』を目指す。

 

 

 ホテルを出てから1時間少し走った辺りで鳥居の前を通り過ぎ、ハッとしてUターン。

 

 鳥居の扁額は読むことが出来なかったけど、何かを感じた。

 

 バイクを停め、カメラを持って鳥居を潜る。

 

 

 『立山大宮』と『立山若宮』をお祀りしている。(何故文字が擦れている?)

 

 『雄山神社中宮』が正式名。ここが『中宮』という事は『前宮』がどこかに在った筈。

 

 しょうがない帰りに寄って行きますか。

 

入善

 

 『小滝川ヒスイ峡』を後にして『姫川』沿いを『糸魚川』へと下る。

 

 京都言葉で『下る』と言えば『南』に行く事ですが、今回は『川沿い』を下る意味です。

 

 『糸魚川』は数年前、大火により糸魚川駅の北側が大ダメージを受けた。

 

 その後、新幹線の車窓から見た街並みは、大きな傷跡を残しながらも少しずつ復興に向かっている様に見えた。

 

 東北大震災直後、救援物資を運んで福島に行った事があった。その時、災害の爪痕をバックにピースサインで写真を撮っている人を見かけ憤懣やるかたないのを感じた。

 

 興味本位だけで被災地を訪れるのは余りにも不謹慎。

 

 

 国道8号線を左折。一路『入善』を目指す。

 

 『入善駅』右折の標識に従い県道へ。途中で見つけたのが『高瀬湧水の庭』

 

 どうって事の無い『湧水の水汲み場』なのだが、『湧き水フェチ』のこーちゃん、ふと気になってバイクを停めた。

 

 だって海岸まで300メートル位しかないんですよ。

 

 滾々と湧き出る水は果たして美味しいのか?

 

 結論。非常に美味しいです。私の知る限り『ベスト5』に入ります。

 

 

 沢山のペットボトルに水を汲んでる人が居ました。

 

 お茶に最適と言っていました。わざわざ『糸魚川』から汲みに来てるそうです。

 

 さて『入善』に来た目的は『海洋深層水』そしてその水で殺菌消毒した『入善牡蠣の食べ放題』

 

 結論。

 

 『海洋深層水』取水場はただの海。建造物も何も無し。

 

 『牡蠣食べ放題』の『入善牡蠣の屋』さんは受付16:00で締め切り。

 

 到着時間は16:10。

 

 しまった~! いや閉まってた~!

 

 

明星山

 

 遊歩道を下流へ。舗装された道路を進むと、トイレやベンチ、観光用双眼鏡を備えた東屋が在った。

 

 観光用双眼鏡って知ってます?

 

 100円玉入れると数分間シャッターが開いて、高倍率の望遠鏡が覗けるヤツです。

 

 結構各地で見かけたけど、現役稼働なのは少ないかな。

 

 車の中には、8倍の双眼鏡を入れっぱなしだし、カメラは50倍の光学ズーム搭載。

 

 数分間で¥100は高い!と使った事は無い。

 

 

 高さ200メートルもあるだろうか、そそり立つ『岩』が絶対的存在感を押し出している。

 

 ぽか~んと口が空いちゃうのは何故だろうね。

 

 首が痛くなる位上を見上げていたら、傍の草むらが大きく揺れた。

 

 『ヤバイ!』

 

 久々の『鳥肌』と髪の毛が逆立つのを感じ身構えた。

 

 ガサガサと草むらを揺らして出てきたのは

 

 

 『猿』で良かった~。

 

 コノヤロー脅かしやがって!と安心したのも束の間、その数20匹ほどの群れ。

 

 

 『チ〇ピラ』と『猿』は目を合わせてはいけない。

 

 なるべく知らん顔して『岩山』を見ていたら、どうにか何処かへ行ってくれたみたい。

 

 なんせ此処では人間がよそ者ですから。

 

 『熊』じゃ無くて良かったぜ!

 

 そろそろ次に行きますか。

 

 おまけ。

 

 

 『猿』や『熊』だけじゃ無いみたいです。

 

 草むらの中を歩く際はお気を付けあれ。

 

手すり

 

 前回からの続きです。

 

 登山道を歩いていて、「こんなの渡れるか!」と言いたくなるような『橋』に出くわす事が在ります。

 

 倒れた大木の上空の部分に、1本ロープを渡しただけの橋?とか、アルミ製足場板を、縛って継ぎ足しただけとか。

 

 黒部湖の『日電歩道』なんて普通の神経の持ち主じゃ絶対に歩けないです。

 

 やっぱり『登山の上級者』は、何処かが違うんです。

 

 いえ、決してネジが一本足りないとか、どS体質とか言うんじゃないですよ。

 

 

 自然に傾く足元の鉄板は、水面から高さ3メートル程、支える手摺は赤錆びたワイヤー。

 

 手袋を持っていませんでしたので、掴むと錆びだらけになりそう。

 

 クライマーはこの橋を、岩登り用の重装備を身に付けて渡るんです。

 

 ほら、アレとかあの蒼いのとかもしかしたら『翡翠』?

 

 はい『監視カメラ』がしっかり撮影してます。

 

 

 鉄錆びのワイヤー越しに下流方向。

 

 余りにも透明度が高く『水清くして魚住まず』魚影は無かったです。

 

 清流の流れる音と鳥の鳴き声。

 

 人っ子一人いないこの空間を、何時までも独り占めしていたいんですけどもう一つ聞こえて来た音が『お腹』

 

 考えてみたらそろそろお昼時。(ダムカレー食べようかと思ったんですけどお値段お高めで断念)

 

 そろそろ次行きますか。

 

姫川上流

 

 残念ながら車両進入禁止となっていましたので、歩いて行ける所まで。

 

 清流沿いに砂利道を歩きます。

 

 

 車の轍の跡が在りますので、頻繁に車が通っているみたい。

 

 きっと不届きな『翡翠採取者』でも巡回監視しているのかも。

 

 『つちくら橋』と読めました。

 

 余りに清涼感たっぷりの流れです。きっと冷たいんだろうな。けど何度も言いますけど、『河川敷立ち入り禁止』ですから。

 

 

 『林道入山線』ほら川底に『翡翠』らしき青白いモノが………。

 

 だ・か・ら。 大人です! 川には入っていません。(だって監視カメラが)

 

 

 この看板が登山口。

 

 しかもいきなり川を渡る橋が

 

 

 積雪が無いから通行可。

 

 閂を開け、橋を渡ってみました。

 

 渡っていくと橋が大分傾しがります。(かしがるって方言?解りますよね。)

 

 『吊り橋』ではありません。

 

 ギリ98㌔のこーちゃんは渡れました。

 

 万が一があっても全ては自己責任の世界です。

 

 いかんUP容量が足りません。削除してきますので暫し休憩。

 

原石

 

 「貴方は、磨けば光る原石なんだから………。」なんて言われた事もあったかな。

 

 逆に言えば、磨かれなかったら只の『石』なんですけどね。

 

 

 上の写真に『翡翠』が写っています。

 

 どれだか解る?

 

 比較対象が無くて済みません。

 

 流木が写ってますけどその大きさを想像してください。

 

 あっ、河川に入らず『ズーム撮影』ですから。

 

 正解は『青みがかって見える石。ほぼ翡翠です』

 

 

 だから、確認したくても河川敷に立ち入り禁止なんです。

 

 土手の上から指を咥えて見てるだけ。

 

 この川岸から『明星山』を見上げると

 

 

 この岩肌をよじ登るんですよ!ロッククライミングの聖地だけ在ります。

 

 しかも登頂後の下山路が山肌に在るんです。

 

 登山口があるみたい。行ってみよう。

 

 登りません。登山口まで行ってみるだけです。

 

ヒスイ峡

 

 『ヒスイ』ってあの『翡翠』ですよね。

 

 台北の『故宮国立博物館』で『白菜にキリギリス』が彫られているあの宝石ですよね。

 

 それが谷間にゴロゴロ?

 

 

 最初に言っときます。『採取厳禁』です。

 

 こんな山の中ですけど『監視カメラ』がそこかしこ。

 

 ましてや河川敷に下りる事も禁止されています。

 

 

 駐車場にバイクを停め、散策開始。

 

 『フィトンチッド』と『マイナスイオン』をたっぷり浴びてリフレッシュ。

 

 『高浪の池』に着いてから、他の観光者とも出会ってないのが何ですけど。

 

 

 『まがたま池』では滾々と清水が湧き上がっています。

 

 『飲用不可』とは書いてありませんでしたのでゴクゴク飲みました。

 

 美味しいです。硬水かな?タオルを濡らして汗を拭きます。

 

 

 この流れの中に『翡翠』があるかもですよ。

 

 でも『河川立ち入り禁止』だ~!

 

 他人が居ないからナンテいって、河川に立ち入るなんてしません。

 

 モラルある大人だもん!

 

4メートル

 

 綺麗に手入れされた『グランドゴルフ場』の芝の上を、ズカズカ歩く訳にもいかないので、遠回りして『池』の畔にむかう。

 

 水は澄んでいて、水底が見える。そんなに深さは無いようだ。

 

 時々、水面に『水紋』が現れるのは『小魚』の仕業か、『トンボ』の仕業か。

 

 

 看板の一部に、隠していたシールを剥がした様な跡が。

 

 にしても『4メートル』の巨大な鯉?

 

 生物学的にはどうなんですかね。

 

 本当にいたらTV特番で『川〇浩探検隊』が未踏のジャングルをかき分け、吸血蝙蝠の棲む洞窟を潜り、毒蛇のウジャウジャいる湿地帯に足を取られながらたどり着いた『底なし沼』、その水面に大きな黒い影! しかしその後二度と我々の前に姿を現さなかった………。と放送されていたハズ。済みません、盛り過ぎました。

 

 好きだったな~。『川〇浩探検隊』 もう二度とあの手の番組は出来ないでしょうけど。  

 

 

 4メートルのモニュメントが在りましたけど、かなり大きいです。

 

 水深がそんなに深い訳でなく、ましてや周囲を散策しても一周15分もかからない小さな『池』です。

 

 そこに巨大魚が生息していけるだけの『餌』がある訳ないじゃないですか。

 

 よしんば仮に在ったとして、もし死んだとしてもその亡骸は?

 

 新潟の『鯉の養殖池』で採卵用の『親鯉』を見た事が在ります。

 

 かなり大きかったです。それでも1メートルは無いそうです。

 

 きっと『浪太郎』は、何度も釣り人に釣られては逃げ、釣られては逃げを繰り返したんでしょうね。

 

 『逃がした魚は大きい』

 

水鏡

 

 『高浪の池』隣接する駐車場にバイクを停めて辺りを散策。

 

 レストラン、土産物店、観光案内所、キャンプ場など、施設は充実している。

 

 

 神秘の湖?

 

 

 『マレットゴルフ』とは又少し違った『グランドゴルフ場』

 

 良く手入れされていて、芝の緑が心地良い。

 

 『マレットゴルフ』と『グランドゴルフ』の違いは、カップが切ってあるのが『マレット』、ゲート通過をゴールとするのが『グランドゴルフ』どちらも簡単なルールで初心者から楽しめます。

 

 その奥に『高浪の池』 確かに『池』なのだが『沼』じゃないの?

 

 因みに『池』と『沼』の違いは曖昧で、水深が深いか浅いか。人造かどうか。水生植物の種類や泥濘沈殿があるかなどなど。

 

 決して『カッパ』の棲むのが『沼』そうじゃないのが『池』じゃありませんから。

 

 

 『ど根性!白樺』と、『東山魁夷』はこの池を知らなかったんだろうな的な『水面』

 

 だって『御射鹿池』は灌漑用水湖ですよ。

 

 

 その湖面は穏やかで、周囲を映す『水鏡』となっていた。

 

 秋になれば綺麗だろうな。

 

高浪の池

 

 前回の『白馬大仏』は旧道を下った処に在ったみたいです。

 

 余りに雑草が生い茂っていたので通れそうにないと思ったんですけど、通行止めは『赤い橋』の所だけです。

 

 更に『姫川』沿いの国道148号を下って行きます。

 

 『仁科三湖』の一番北にある『青木湖』から流れ出る水は、ナント『犀川』から『千曲川』経由で『信濃川』になり日本海にたどり着きます。

 

 『姫川』に『分水嶺』は無く、『西遠見山麓』の南側に降った雨は『鹿島川』に流れ込み『犀川』へ。北側に降った雨は『姫川』へ流れ込みます。どうでもいいけど。

 

 長~いトンネルを抜けるとそこは雪国では無く、大きな『ヒスイ』の看板が在った。

 

 『ヒスイ』って『翡翠』? 宝石じゃね?

 

 行くっきゃ無い!拾うしかない!

 

 で山道へと進む。『崩落の為迂回』ですと。

 

 

 『ロッククライマーの聖地』とも云われた『明星山』がその岩肌を見せている。

 

 眼下に見える『湖』が『高浪の池』

 

 キャンプ場やレストラン、釣り堀なんかも在るらしい。

 

 イマイチ育ち過ぎた樹木の為に全貌は見えない。

 

 行けば解るさ。

 

千国街道

 

 日本海で造られた塩を運んだ『塩の道』

 

 その昔は馬の背に塩の入った俵をくくりつけ、『千国街道』を南下しながら売り歩いたと云われる。

 

 そして塩が売り切れ、来た道を引き返す場所が『塩尻』

 

 直江津を起点に売り歩き、上田市で売り切れた事から、やはりそこにも『塩尻』の地名が残っている。

 

 『上杉謙信公』は『敵に塩を送る』という故事を残したが、実は立派な貿易収入。

 

 太平洋側を『今川家』『北条家』に抑えられてしまい、塩を求めるには日本海側に出るしかなかった『武田家』は強力な武将のいなかった長野県を通って北進。

 

 結果長野県の農地を踏み荒らし、戦場とした。

 

 『川中島の戦い』では、両軍の足軽=農民を考慮し、米の実る田園地帯を避けたとも云われる。

 

 結局この時も勝敗はつかず、両軍共結局は米の収穫の為に国へ引き返した。

 

 こんな事、四回も繰り返したんですから長野県民たまったもんじや無い。

 

 

 ヘッドライトの暗いオフロードバイクはトンネルが苦手。

 

 千国街道のトンネル多発地帯を抜け、新潟県に入った所でバイクを停める。

 

 『蒲原沢土石流災害慰霊碑』前の駐車場から橋まで歩いて引き返す。

 

 

 急峻な谷間には幾つもの『滝』が見える。 

 

 赤い橋から写真を撮ろうと思い旧道に入ってみたが、現在は崩落ヶ所があり通行止め。

 

 確か近くに『大仏』が在ったと思ったが分からなかった。

 

黒部ダムを後にして

 

 電気バスで関電の『扇沢駅』まで戻り、停めてあったバイクに跨る。

 

 大町市の国道を目指して下って行くと、崩落地帯が見えた。

 

 

 実は此処、『爺ヶ岳登山口』

 

 『爺ヶ岳』経由『鹿島槍ヶ岳』登山の大人気の登山コース起点。

 

 隣接の駐車場には県外ナンバーがずらりと並ぶ。

 

 丁度この時、入口に設置されていた登山ポストの中の『登山計画書』を回収に来ていた人に遭遇。

 

 スーパーのプラスチック製買い物カゴ半分が『登山計画書』で埋まる。

 

 話を伺うと、天気が良ければ一週間でカゴ一杯になるとの事。

 

 こういったボランティアの人のお陰で、安心して登山ができます。有り難うございます。

 

 

 砂防ダム左岸を登って『爺ヶ岳』まで。

 

 いや、砂防ダムから溢れちゃってますから。

 

 登山者さん。ご安全に!

 

 さて国道148号交差点、どちらに曲がる?

 

破砕帯

 

 台風19号の被害に遭われた方、ご冥福をお祈り申し上げます。

 

 と共に、被災された方々の、一刻も早い復興を願います。

 

 

 世紀の難工事と云われた『黒部ダム』建設において、最大の難所だったのが『破砕帯』

 

 映画『黒部の太陽』に詳しく描かれているので、興味ある方是非ご覧ください。

 

 以前『ぶらタ〇リ』で黒部ダムを放送していたけど、タ〇リさん『破砕帯』に降り立って、湧出水に触れていた。いいな。

 

 

 フラッシュ禁止の車内から撮影したのでぶれてしまいましたけど、青色LEDに照らされている部分が『破砕帯』です。

 

 その距離およそ80m。

 

 水温4度の冷水が降り注ぐ中、七ヶ月を掛けて堀抜きました。

 

 この写真を観ても分かる通り、道路はアップダウンを繰り返し、時に右左に曲がっています。

 

 通常は、水勾配程度の傾斜を持たせたり、排気ガスが自然にトンネル外に排出されるように空気の循環を計算されて造られています。

 

 山梨県の旧道御坂トンネル、長野県飯山=新潟県津南を結ぶ国道117号線などは、削岩機でくり抜いた壁面に、コンクリートを吹き付けただけのトンネルで照明も無く、日中の明るい所から急に暗い所に侵入すると、何も見えない!怖い思いをしました。

 

 

 車は有料駐車場を使わざるを得ませんけど、バイクは無料。

 

 係り員のおじさんが親切に教えてくれました。

 

 さて次は。

 

電気バス

 

 時刻表に記載の出発時間10分前には改札口に並ぶ。

 

 モチロン先頭。

 

 わざわざ一本見送ったのは、この先頭になるが為。

 

 

 改札先のドアが開くと、冷気が流れ込む。

 

 山岳地帯のトンネルはメチャメチャ寒い事がある。

 

 雪解け水がトンネル周りを冷やす為で、車のサイドミラーなんかも瞬時に曇らせる。

 

 水道の不凍栓などは、地上より地下の方が温かい事を利用している。

 

 でもトンネルに関してはメチャクチャ寒い!

 

 春先、陽気が良くなりバイクで山道を走っている時、長~いトンネル抜ける時などは根性がいります。

 

 例えば安房トンネルとか雁坂トンネル。寒くて震えながら走ります。

 

 

 バス上部にパンタグラフが見えているけど、走行中はバッテリーに蓄えられた電力で走るので『電気バス』

 

 このトンネル内にも『送電線』は見当たらない。

 

 改札時間になり先頭車両の一番前の席に陣取る。

 

 

 トンネル幅はバス走行一台分。途中のすれ違い待機所で上りバスが待っていた。

 

 トンネル内は照明が灯され明るいが、ヘッドライト点灯はマナーです。

 

 

 よく一般道のトンネルで無灯火の車とすれ違う事があるが、アンタ、運転資格ないですから~残念!(法律違反ですよ)

 

 電車や車など、直線的な動きのモノは前部は白、後部は赤。ひと目見て直感で進行方向がわかる様になってます。

 

 平面的な動きに関しては、例えば船舶などは右舷燈が緑、左舷燈が赤、後部燈が白。

 

 これにより、夜間など船体が見えにくい時でも、見える色のパターンにより、近くにいる船の進路が予測できる。

 

 例えば暗闇の先に、左=緑、右=赤ならば正面から接近してくる船舶。

 

 左=、右=白ならば、前方を右から左に横切ろうとしている船舶。

 

 船によっては大きさもスピードも違うけど、基本的な国際ルールを守っている船ならひと目でその船の進行方向が把握できる。

 

 『大和堆』に進出する外国船は、ほとんど無灯火ですね。

 

 

 『トンネル内無灯火走行車』も、もしかしてあの国の人?

 

黒部ダム駅

 

 トロリーバス(分類上は電車)から電気バスに替わったのだが、『駅』と表記されていた。

 

 下りのバスは、どうしても先頭に乗りたくて、わざわざ一本乗り過ごす事にした。

 

 お土産売り場も在るのだが特に買うものも無いし。買ってもバイクツーリングでは邪魔になるだけ。

 

 階段を昇り降りして汗をかき、Tシャツ一枚でいたけれど、流石にトンネルの中に造られた待合室では寒さを感じた。

 

 そんな待合室に展示されていたパネル。

 

 

 『日電歩道』聞いたことは在ったけど、まさかここまで過酷だとは思わなかった。

 

 断崖絶壁の岩肌に穴を開け、杭を打ち込み、丸太をロープで吊るす。

 

 歩いているニッカ・ボッカ姿の人は登山者だろうか平気な顔で下を覗き込んでいる。

 

 現代なら『コンプライアンス』とか『危機管理能力』とか言われそう。

 

 

 ・・・・・?

 

 『日電歩道』建設中の写真なのだが、この人たちはどうやって此処にたどり着いたのだろう?

 

 しかも足場用の木材なんかも立てかけたまま。

 

 実際には高さ数十メートルの断崖絶壁の中腹。

 

 『安全帯』とか『転落防止』が施されている様には見えない。

 

 誰がこんな所に歩道を造ろうと考えたんですか?

 

 『東京タワー』建設時の写真も、『鳶職』の人が地上高300mの鉄骨の上を、地下足袋だけで『安全帯』も無しで歩いていた。

 

 当時はそれが普通だったんですからね。

 

 こーちゃん『高所恐怖症』では無いですけど、絶対無理!

 

 しかも全部が繋がっていないこの足場をどうやって延伸していくのだろう。

 

 人間の栄知はかくも素晴らしい。

 

 待合室のベンチに座ると、赤外線センサーで作動したのか温風ヒーターが作動した。

 

 トイレも『水洗』て事は下水も在るの?

 

 『日電歩道』『水平歩道』興味ある人ググってね。

 

 動画を観るだけで涼しくなれます。

 

尊き

 

 これを書いている10月13日は史上最強台風が関東を直撃し、長野県では堤防決壊を始め、各地で甚大な被害が出ています。

 

 これからも情報がまとまれば、被害の拡大が予想されます。

 

 被害に遭われた方のご冥福をお祈り申し上げます。

 

 と共に、一日も早い復興を望みます。

 

 義援金の受け入れ口ができ次第協力させて戴きます。

 

 

 

 話を戻して。

 

 ホントは余裕が有れば、『ロープウエイ』『ケーブルカー』『専用バス』と乗り継いで、『黒部=立山アルペンルート』を通り抜けしたいのだが、戻ってこなくちゃならない。

 

 ツアーバスでは、佐久発~2万円台でアルペンルート通り抜けが在るのだが。

 

 『扇沢駅』~『立山駅』までの片道で¥8430。

 

 行ったら返ってこなければならないから✖2=¥16860+税?

 

 なら新幹線使ってでも富山に出たいなぁ。

 

 今回は『黒部ケーブルカー』から先は勘弁してやるぜ!

 

 で『遊覧船発着所』や『水平歩道』入口なぞを写真に収めた筈!なのにデータがエラーになってる?

 

 戻ってきたダムの上で、中国人に声を掛けられ、真を撮ってあげたのだが、その後から写真のデータが復帰している。

 

 修那羅峠でつまずいたとき、お地蔵さん倒してしまったのだが、その時カメラのフラッシュがおかしくなった。まさかその時の祟り………。

 

 

 『観光用の放水』なのだが、放水口の真上から手を伸ばして。

 

 元々在った川面との高度差が凄い。

 

 そして華々しい観光地の片隅に

 

 

 ダム建設に係わり命を落とした人の冥福を祈る為、モニュメントと名前を刻んだレリーフが在った。

 

 171人もの尊き犠牲の上に完成した『黒部ダム』

 

 頭のタオルをとり、合掌。

 

 甚大な被害をだした『原発事故』にも関わらず、今だ保証が終わっていない『福島原発』

 

 昨今ニュースに取り上げられているのが建設絡みの癒着・贈収賄問題。

 

 台風の影響による千葉県の停電も記憶に新しい。

 

 昨日の台風も停電が発生し、雨の中を中部電力の作業車が走り回っていた。

 

 ライフラインに欠かせない電力。くれぐれもホワイト企業であって欲しい。

 

 出なければ亡くなった人が浮かばれない。

 

石原組

 

 バスを降りてから外階段を登ったり下ったり。

 

 最下段から見上げたダムに威風堂々たる姿に感激したが、登り返す階段も見えるんだもんなぁ。

 

 

 建物の一角には『黒部の太陽』のコーナーが在り、その時使われていた『撮影カメラ』や『熊谷組』のトロッコ、パネルなどが展示されていた。

 

 

 こんな小さなトロッコに掘り出した土砂を載せて運び出していたんですか。

 

 アニメや冒険映画に『トロッコ』の追跡シーンが登場するけど、このレール幅では少しスピード出したら脱線転覆確実ですね。

 

 『トンネル掘削』のフィルム上映がされていて、立ち見がいる位盛況、て事は終わったらこの人たちが外に出てくるのか。急ごう。

 

 

 一番見たかったのは『水平歩道』と呼ばれるダム湖を半周する登山道。

 

 ダムを渡り、ロープウエイ駅までは人の流れがあるがそこから先は皆無。

 

 ならば行くしかないですね。

 

 結論。何故か写真が残っていない。SDカードの所為?

 

 以前も撮影したのにデータが消えたりしたんですけど。

 

 『修那羅峠』の祟りですか。

 

ダムの端っこ

 

 『ダム』の種類は『アーチダム』と『ロックフォールダム』位しか知らない。

 

 この『黒部ダム』には何故『エッジ』があるの?

 

 バイクで山中に入り込み、色んなダムを見てきたけど、多分他では『エッジ』を見た事無いんじゃないかな。

 

 

 『千丈の堤も蟻の一穴から』の諺にもあるように、毎日の点検が肝心。

 

 管理する人はこの梯子や階段を上り下りして点検しているんだろうなぁ。

 

 でもコンクリート表面が結構風化してきてない?

 

 戦争映画で観たけど、第二次大戦時、敵国のダムを破壊し、下流域に被害を出させる『ダムバスター』という爆弾が在ったらしい。

 

 爆弾は、水中の方が威力が倍増する為、ダム湖側から爆弾を投下して、ダムの近くで爆発させ破壊してしまう。

 

 鉄砲水を人為的に発生させるようなもんですかね。恐っ。

 

 コンクリートにも耐用年数が在り、100年以上は持つとされているが、その後は?

 

 ウィル・スミス主演映画『アイ・アム・レジェンド・』では高層ビルが自然崩壊していくシーンが在った。

 

 首都高速銀座線など剥離した部分の補修が際立って目立つ。

 

 崩壊しませんように。点検整備お願いしますよ。

 

展望台

 

 『電気バス』を『黒部ダム駅』(バス停ではありませんでした。)で降り、改札を出る。(だからバス何かい?電車何かい。)

 

 時間の無い人は左に曲がって『黒部ダム』

 

 健脚家は右へ曲がって200段の階段を登り、展望デッキへ。

 

 

 実はインスタ映えを狙って『壊れにくいシャボン玉』を持って行ったのだが、シャボン玉を飛ばした後にカメラを構えても、風に流されイマイチ。

 

 上の写真にも写ってるんですけど、わかるかな?

 

 他の人がパシャパシャ撮ってるのに、自分で撮れないとは………。止~めた。

 

 三脚とタイマーを使えばいいんだけど、バイクでは荷物になるからなぁ。

 

 

 

 200段登ったという事は、200段下ると云う事。

 

 階段の手すり越に覗き込めば、遥か下の通路に立つ人影。

 

 カメラ真下に一人、少し右寄り最下段に三人。

 

 高所恐怖症の人まだ大丈夫?

 

 

 ダムのエッジ部分。

 

 まだまだ下り階段は続く。

 

 後続のバスで来た人達がダムに溢れて来た。

 

 取り敢えず行ける所まで行ってみる事に。(どんだけ下るんだろ)

 

 

 放水口から舞い上がる霧に、太陽光が差し込む。

 

 一番下まで降りてきたぜぃ。てえ事はダムまで登るのか………。

 

関電

 

 3・11東北大震災では『東〇』の対応が問題視されてきた。

 

 ここ『黒部ダム』は『関〇』、昨今『原発収賄問題』で騒がれている企業だ。

 

 石原裕次郎・三船敏郎ダブル主演、映画『黒部の太陽』を観て大感激。

 

 その後『ぶらタ〇リ』で『破砕帯』に降り立った『タ〇リさん』を見て、行ってみたい。いや行くっきゃないでしょ。とやってきたのが『黒部ダム』

 

 計画したのは『関西〇力』略して『関〇』建設したのが『熊谷組』

 

 その『熊谷組』の法被姿の『加藤武』さん、好きだな~。

 

 しっかし『関〇』、よくぞこんな山奥に巨大ダムを建設しようと考えたもんだ。

 

 

 『トンネル』を掘る為のダム側の坑口は、断崖絶壁の急峻な地形。

 

 ダムの側から見ると。

 

 

 坑口は白い2階建ての駅舎の右側。

 

 この岩山をくり抜こうと考える?普通。

 

 

 ダム湖には『遊覧船』も在るのだが、この日は何故か運休。何、何が在った?

 

 で展望台からみた対岸の山肌には

 

 

 ロープウェイ駅が見える。

 

 高所恐怖症の人、ついて来れる?

 

心に『ダム』は在るのかい。

 

 解らない人にはなんのこっちゃ?

 

 TVドラマ『ひとつ屋根の下』をご存知の方には、ハハ~ン。あれね。

 

 何故かふと思い出した言葉に、そうだあそこに行ってみよう。

 

 とバイクで飛び出したのが9月10日。

 

 7月の『祇園祭』『花火大会』『夏祭り』と続き、店休日も何かと用事が入っていた為、改めて『あ~。夏休み!』と連休を取りました。

 

 夏に帰省した娘がバイクで行ったと聞いて、もう40年も御無沙汰の場所へ行こうかな。

 

 

 まだ薄暗いうちから出発し、着いた所は『扇沢』

 

 そう関電トロリーバスの発着駅。(正確には今年から電気バスに切り替えた為、トロリーバス駅では無いのだが)

 

 駅の看板には『電気バス乗り場』と書かれています。

 

 

 トロリーバスは分類上は『電車』従って運転免許証は『無軌条電気運転免許』が必要。

 

 電気バスは『大型2種』が必要。但し、公道を走る訳じゃ無いからホントは不要?

 

 どうなんだろうね?

 

 因みにナンバープレートは付いていなかった。(私有地ですから)

 

 

 でもまだ『トロリー線』は残されており、バスは『パンタグラフ』を上げ、通電させてバッテリーを充電させていた。

 

 

 バスは発車するとすぐ急な上り坂に差し掛かり、大きく曲がってトンネルへ。

 

 このトンネル、真っ直ぐなトンネルじゃ無く、右へ左へクネクネ曲がったり、上り下りと続く。とても高速道路のそれの様に真っ直ぐ、真っ平という代物では無い。

 

 トンネルはバス一台分の大きさしかないので、中間点で上り、下りがすれ違いする為の待機所が設けられている。ケーブルカーもそうですよね。

 

 さて改札を抜け、バスに乗り込んだのだが満員状態で、一番後ろの席しか空いていなかった。

 

 さて到着。『黒部ダム駅』

 

 

 

 駅から200段んの階段を登り、展望デッキからの景色。

 

 まだこの時点で余り人はいない。やったね。

 

笑う

 

 頂上で周囲をもう一度見渡して。

 

 

 『八ヶ岳』山頂に架かっていた雲が流れ、主峰『赤岳』が見える。

 

 『富士山』も見える筈なのだが今回は雲の中。

 

 

 『御嶽山』と案内板の乗っていない『方位版』の基礎部分。

 

 そこらに落ちているのかと探してみたけど何処にも見当たらなかった。

 

 

 山頂小屋まで下り、山頂を向いて一礼。

 

 有り難うございました。無事下れます様に。

 

 

 こーちゃん、一番嫌いなものは『クモ』

 

 景色を妨げたり、雨につながる『雲』もですが、八本脚の『蜘蛛』が苦手。

 

 子供の頃は平気で掴んだりしてましたが、在る時大きな『女郎蜘蛛』に咬まれ、毒も無いのに死んじゃうんじゃないかと。

 

 きっと『スパイダーマン』の映画とかの記憶がゴッチャ混ぜになってたんですね。

 

 でも『露』の着いた『蜘蛛の巣』は大好き。これは『地蜘蛛』の巣ですかね。

 

 実は『蜘蛛の巣』に獲物が掛かり、その体液を吸えるのは実に運しだい。

 

 運が悪ければ、生涯で1回も食事にありつけない蜘蛛もいるとか。

 

 蜘蛛の巣はタンパク質で出来ており、食事にありつけない蜘蛛は、その巣を食べる事も有るらしい。

 

 究極の非常食ですかね。

 

 

 急な下り坂を膝に負担かけない様に慎重に下る。

 

 実は『うさぎ跳び』のやりすぎで、膝を壊しているんです。だから正座ができない。

 

 後ろで声がしたと思ったら、三人の若者が駆け下りてくる。

 

 あっと言う間に抜き去り、瞬く間に見えなくなった。(誇大表現あり)

 

 真似したくてもできない。マイペース。マイペース。

 

 途中、太腿は痙攣しだすは、膝がガクガク笑いだすは。

 

 休みながらゆっくり下る。

 

 やっと車にたどり着き『ニンマリ』

 

 やったぜ! 次は『富士山』だ。

 

蓼科神社・奥宮

 

 富士山の八合目以上は、『富士浅間大社』の境内なのは周知の事実。

 

 山頂には『浅間大社・奥宮』が在ります。

 

 他にも山頂直下に『郵便局』が在るのは富士山だけ。

 

 そして此処『蓼科山』山頂にも『蓼科神社・奥宮』が在ります。

 

 『山』其の物を神格化し、修行の場とした『神社仏閣』が各地に在ります。

 

 そんな山の頂には必ずと言っていい程『石造りの祠』が鎮座しています。

 

 『鳥居』、『賽銭箱』、『祠』。

 

 ヘリコプターで荷揚げする現在なら、荷下ろしの場所さえ確保できれば容易でしょうけど、ヘリの無い時代、人々は苦労して担ぎ上げたんですものね。

 

 『強力(ごうりき)恐るべし』

 

 

 鳥居の手前でリュックを下ろし、被っていたタオルを外します。

 

 手水はペットボトルの水。手と口を浄め、一礼して鳥居を潜ります。

 

 

 『お賽銭箱』は在りませんでしたので石を積みます。

 

 会釈の後、『二礼、二拍手、一礼』

 

 願は掛けません。(願いが叶ったら、願解きに来ないといけないもん)

 

 『此の地にお参りさせて戴きました。』と報告のみです。

 

 

 大正十二年・七月二十日と刻まれています。

 

 幾つにも分解して、背負子に括りつけて登ったんでしょうね。

 

 眺望の良い場所に在る『方位版』(あの方向に見える山は〇〇山なんて書いてあるプレート)が、風化でしょうか基礎部分を残して無くなっていました。

 

 今はスマホアプリで『方位磁石』も在るから特別困らないですけど。

 

 携帯会社auの方、アプリ『超便利ツール』入れとくと便利ですよ。

 

 で『方位版の残骸』を写真に撮ろうと思ったらバッテリー切れ。

 

 そろそろ下れって事かな。

 

 もう一度山頂の空気を深呼吸で胸いっぱい吸い込んで………

 

 やっべぇ。立ち眩みした。

 

眺望

 

 山頂最高点に立つ。山頂のゴロ石は『玄武岩』ですかね。

 

 遠くに見える一番高い山は『浅間山』

 

 

 南側には『八ヶ岳連峰』特徴ある山頂部が雲で隠れてどれがどれやら。

 

 その向こうには『南アルプス』の『農鳥岳~北岳』の筈。(山頂が見えない)

 

 八ヶ岳の『麦草峠』を横断する国道299号線は、二番目に高い国道標高。

 

 

 西側、大岩の陰に『21スキー場』左側に茅野市街をみて、最遠に聳える山『御嶽山・剣ヶ峰』

 

 手前の木曽山脈に『宝剣岳~空木岳』あれ?駒ヶ岳は?

 

 スキー場と御嶽山の間に青く見えるのは『諏訪湖』

 

 オンボロのウオーキングシューズは『ゼ〇オ』特売で¥2980。もう5年位仕様。

 

 この岩陰は比較的風が弱かったのでおにぎりタイム。

 

 おっと、風でゴミが飛ばないようにしないと。

 

 

 北側、ギリで『槍ヶ岳』が顔を出した。

 

 あのてっぺんにもきっと人が立ってんですよ。

 

 しかも稜線に、山小屋にしてはかなり大きな『槍ヶ岳山荘』が在るんです。

 

 まぁ、あと20㌔は痩せないと登る事は無いでしょうけど。

 

 

 山頂はこんな感じ。

 

 元々は噴火口です。その中心に何か見えます?

 

 答えは次回。

 

山頂

 

 大きな岩を一つ、又一つと越えていくと。

 

 

 『心のふるさと』山頂ヒュッテがお出迎え。

 

 イザという時の為に『避難小屋』としての機能を備えています。

 

 シーズン中は管理人が詰めている筈なんですけど、この日は誰もいませんでした。

 

 まだこれからが『紅葉シーズン』で大勢の人が登ってくるはず。

 

 山小屋の冬支度なんかもしなくちゃね。

 

 

 有機分解式のトイレは有料です。

 

 登山中、急にトイレに行きたくなっても、『そこら辺で隠れてしちゃえ』は通用しません。

 

 登山道以外に立ち入る事も原則禁止です。

 

 生態系に影響を与えるだけでなく、滑落事故の危険も在ります。

 

 アメリカなどは国立公園に立ち入る際、携帯トイレの所持が義務付けられている所もある位です。

 

 他には、登りで汗をかいた人が着替えられるように更衣室を提供しています。

 

 『単独峰』の山頂は特に強風に見舞われる為、濡れたシャツのままで風に吹かれると著しく体温を奪われます。

 

 体温低下は体力消耗にもつながりますので、着替えるのも有効手段です。

 

 えっ?こーちゃは汗かかないようにTシャツ一枚で登りました。

 

 山頂は寒いのでジャージを着ました。

 

 他の人はセーターやウインドブレーカーを着てましたけど。

 

 

 曇り男のこーちゃんですけど、今日は『晴れてて良かった~!』

 

 いえいえ、朝方出かける前に雨雲レーダー確認して、『雲一つない快晴』だったから登りに来たんです。

 

 次回……山頂からの景色です。

 

日本一〇〇の場所

 

 前回、佐久市最高地点を紹介しました。

 

 私だけじゃ無く『蓼科山山頂』と思っていた人、ハズレです。

 

 そしてもう一つ。

 

 

 旧臼田町の『雨川ダム』から林道の車止めを進み、1時間程歩いた山の中にポツンと杭が立っています。

 

 この標識が写る様に自撮りして、臼田町支所にて確認してもらうと

 

 

 この認定書がもらえます。

 

 もう4年も前のものですけど2238番目。

 

 どんだけ物好きいるんでしょ。

 

 

 さて話は『蓼科山・将軍平』に戻ります。

 

 

 これ、正規の登山道です。

 

 石場の直登。立っている木はほぼ垂直ですから、登坂角度が解ります。

 

 一歩の歩幅が毎回違うから結構『腿』に来ます。

 

 

 『鎖場』もありますけど、『手』を使えば鎖を握らなくても普通に登れます。

 

 しまった。手袋、車の中だ。

 

 安全の為にも滑り止め付の『背抜きゴム手袋』お勧めします。

 

 頂上で『おにぎり』食べる時、手の汚れを軽減してくれます。

 

 山頂に近付く程石が大きくなり、岩場の『胸突き八丁』では息を『ゼイゼイ』させながらよじ登ります。

 

 崩落危険地帯が在りますので、マーキングの矢印に従って下さい。

 

 岩の間を、もうちょっと。もう少し。後一息。と自分を励まして。

 

佐久市最高地点

 

 登り始めてから1時間15分。コースタイム通りの進行具合。

 

 泥濘地には木道も整備されている。ついつい両手を広げて走り出した。

 

 誰も見てないよね?

 

 平坦で歩き易い道を進むと在りました。

 

 『佐久市最高地点』の水準点。

 

 

 てっきり『蓼科山山頂』境界線だと思っていました。

 

 今、佐久の地にいる人の中で、一番高い所に居るんだぜ!って何の自慢にもならないけど。

 

 因みに、佐久にはもう一つ山の中腹に建つ標識が在ります。何か解る?

 

 ヒント。Googleマップで見ると、雨川ダムから東南東へ入った地点。

 

 答えは後ほど。

 

 

 そこから暫くして『将軍平』到着。

 

 茅野川の七合目登山口から登ってきた人との合流地点でもある。

 

 

 シーズン小屋の『蓼科荘』

 

 此処で泊まって御来光を目指す人もいます。

 

 飲み物やピンバッジ、Tシャツや手ぬぐいなどの記念品販売の他、食事も出来ます。

 

 山小屋の管理人さんってイザって時のレスキューもしてくれます。

 

 心強い山の味方です。

 

 映画にもなりました漫画家『石塚真一』さんの『みんなの山 岳』大好きです。

 

 そして山を守ってくれている人の何て多い事か。

 

 時に、登山道を直したり、マーキングや鎖場の設営。

 

 時に、遭難者捜索や救助活動。

 

 イザって時には山小屋を避難所に提供してくれたりもします。

 

 有り難うございます。お陰で今日も安心して登れます。

 

ガレ場

 

 学生時代、柔道やってましたけど、体重71キログラム以下級。

 

 体鍛えてましたから、山登りなんて屁でも無い!位に思ってました。

 

 現在体重98キログラム。『炎鵬』とタメ。

 

 いくらウォーキングしていると云っても絶対的な運動不足。

 

 しかも頭の中では『グレートトラバース』の『田中陽希』

 

 コースタイム1時間30分とあれば、ナ~に1時間位なもんさ………

 

 身の程知らずでした。

 

 

 足元はゴロ石混じりの『ザレ場』から、石だらけの『ガレ場』

 

 それが昨日の雨でぬかるみになったりして、靴底のすり減ったウォーキングシューズじゃあ危なっかしいのナンの。

 

 上の写真、土中の『白黴菌』が露出してました。

 

 赤松林なら『マツタケ』の『シロ』? 残念ながら赤松は無し。

 

 

 小さい秋見つけた!

 

 見るからにチョコレートの『きのこの山』

 

 一応非常食代わりにチョコレート買ってきましたけど、ラム酒の効いた『ラミーチョコ』

 

 まだ食べないですよ。

 

 

 九十九折に高度を稼いでようやくガレ場を抜けると『縞枯れ』

 

 成長した樹木が寿命を迎え、立ち枯れると、その周囲の樹木に陽光が良く当たる様になり、他の樹木より成長する。立ち枯れた木は倒木となり、分解されて養分になる。周りの樹木はますます成長。そして寿命を迎える。

 

 このサイクルが繰り返され、徐々に『縞枯れ地帯』は移動しながら成長していく。

 

 いや、詳しくは自分で調べてね。

 

 『縞枯れ』越に『蓼科山の山頂とヒュッテ』が見えてきた。

 

 目標が見えると人間って俄然張り切るもの。

 

 よ~し。今行くから待ってろよ。

 

大河原峠

 

 バイクに乗る様になってから、佐久で一番好きな場所かもしれない。

 

 星を観に出かけたり、雲海越しの浅間山を観ながらコーヒーを沸かしたり。

 

 だって車で1時間も走れば標高1900m。雲の上ですよ。

 

 しかも道路沿いの駐車場から佐久平を一望できる。

 

 

 9/25・水曜日。定休日なのに朝5時に目覚めてしまった。

 

 掃除・洗濯は昨夜のうちに済ませてあるから行っちゃえ!と飛び出した。

 

 24時間営業のスーパーで『おにぎり』と『スポーツ飲料』『チョコレート』などを買い込み、蓼科スカイラインを大河原峠へ。

 

 今回はバイクじゃありません。何故か?

 

 目的は『蓼科山登山』だからです。

 

 バイクで行った場合、万が一山で雨に降られたりしたら、帰り道の濡れた体でのバイク走行は体温低下などで危険。

 

 冷えた体も車ならヒーター掛ければ何とかなるし、着替えなんかも車内に置いとける。

 

 途中の湧き水をペットボトルに汲み、準備万端。

 

 軽くストレッチの後、靴ひもを締めなおし出発!

 

 

 中学校の登山で登った事も在るし、一本道だから迷うわけ無いけど、取り敢えず登山mapをカメラに保存。

 

 大河原ヒュッテ前に設置してある『登山者ポスト』に『登山計画書』を書いて入れる。

 

 

 トイレを済ませ、じゃ登りますか。

 

 リュックは息子のお古。如何にも遠足仕様なのだが。

 

 しかも服装はくたびれた感のナイロンジャージ。(濡れてもすぐ乾くし、汚しても平気)

 

 靴底のすり減ったウォーキングシューズでザレ場の道を進む。

 

 歩き出してすぐ、林の中に隠れるように登坂していく。

 

 『熊の目撃情報が在りました』って看板が在った。

 

 熊避け、何ももってきてないぞ。

 

 暫く行くと先行グループの女性の話し声と鈴の音が響いてきた。

 

 後ついて行けばいいか。

 

リフレッシュ

 

 『山本小屋』を後にして、いつもは『美ヶ原高原美術館』の脇を通り、武石観光センターへと向かうのだが、進路方向に黒い雲がモクモク。

 

 こりゃ、雨になりそうだとUターン。

 

 急げや急げとスピードアップ。

 

 富士見台を過ぎた辺りでバイクを停めると、雨の気配無し。

 

 眺望の良い場所で一息。

 

 

 残念ながら『穂高連峰』は雲がジャマしてる。

 

 40年愛用の小型ストーブ『Coleman peak one』でお湯を沸かし、コーヒータイム。

 

 

 草むらに寝っ転がって流れる雲を見ていたらいつの間にかウトウト。

 

 ふと近くでバイクが止まった。

 

 「大丈夫ですか?」と声を掛けられてしまった。

 

 ひょっとしてコケたと勘違い?

 

 心優しいライダーさんアリガトね。

 

美しの塔

 

 ビーナスラインの終点は、美ヶ原高原美術館を過ぎて『武石観光センター』まで続くのだが、今回は『山本小屋』駐車場へ向かう。

 

 牧場の脇を歩いて、『美しの塔』へ。

 

 

 TV放送が終了となる時、電波法で定められたコールサインを言わなければならないのだが、長野県のTV局ではよくこの塔がバックに使われる。(某国営放送は日の丸ですね。)

 

 遠く小高い丘の上に建つのが『電波塔銀座』と呼ばれるアンテナ群と『王ヶ頭ホテル』

 

 

 長野県のほぼ中心に位置し、標高的にも見通しの良いこの地は、FM~超短波などの直進する電波を発するには持って来い。

 

 あっ、県下各地で放送周波数が違うのは、中継局の周波数だからですよ。

 

 変えないと干渉しちゃうから。

 

 

 県下TV各局のアンテナ塔が林立してます。

 

 

 いや~絶対狙ってるでしょう。コレ。

 

 放送で使えばいいのに。

 

 

 いつもは高原に響き渡る鐘の音が聞こえません。

 

 誰か壊したな!

 

 無残にもワイヤーがちぎれてました。

 

 ぶら下がったりしちゃダメでしょうが!

 

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アサザ

 

 『アサザ』という花を知ってますか?

 

 浮遊性植物で、一時絶滅危惧種Ⅱに指定されましたが、現在は多少持ち直して来ているようです。

 

 浮遊性植物と云えば『ホテイアオイ』と『ガガブタ』位しか知りませんでした。

 

 『アサザ』も『ガガブタ』の仲間です。

 

 霞ヶ浦では『ガガブタ』が異常繁殖した時があって、岸部に小型船が近づけなかった程。

 

 

 白樺湖・ロー〇ン裏ではご覧の風景。

 

 正直、可憐さの点では『バイカモ』の方が好き。

 

 『梅花藻』と書くように、梅の花に似た小さな花が清流の藻の上で揺れます。

 

 『キンギョソウ』とも呼ばれます。

 

 朝ごはんに2個、お昼用に2個。計4個のおにぎりを買い、池の畔でお食事タイム。

 

 『大門峠』を直進して『ビーナスライン』

 

 

 これが『車山・気象観測レーダー』白い球体と黒い立方体が印象的。

 

 バイクだから停められますけど、車の停車は出来ません。

 

 駐車場をご利用ください。

 

 この日、平日にも関わらず、結構バイクが走っている。

 

 今は何故か『ヤエー』と呼ばれるようになったライダー同士の交換サイン。

 

 こーちゃんは必ず手を揚げて挨拶します『ピ~ス!』と言いながら。

 

 『ピース・サイン』でいいじゃん‼

 

 でも『オフロードバイク』からサイン出しても無視する人もいるんですね~。

 

 まぁ、了見の狭い奴は放っといて。

 

 今日も元気に『ピース』 (って57歳だぜ)

 

パラボラアンテナ

 

 佐久市には、日本一大きい直径64mのパラボラアンテナが在ります。

 

 太陽系外物質を持ち帰ったJAXAの『ハヤブサ』を、交信断絶後も最後まで諦めずに交信を続け、たまたま太陽光パネルに光が当たり発電可能時の、その僅かな交信可能時に信号を送り地球に帰還させた影の立役者です。

 

 映画『ハヤブサ』ご覧ください。

 

 その他、南佐久郡・川上村からは『宇宙飛行士』の油井亀美也さんが生まれています。

 

 野辺山の宇宙観測所には、複数の大小様々なパラボラアンテナを並べ、世界中の観測所と共同で観測しています。

 

 そして昨年、更に佐久市の西側の山中に、『JAXA美笹深宇宙用地上局GREAT』が完成しました。

 

 日本一大きいパラボラアンテナとは山を挟んで隣り合わせなんですけど、中々二つを一緒に写真に撮る事が出来ません。

 

 一遍に見える場所は見つけたんですけど、ガスってたり、パラボラの向きがよく見えなかったり。 いつか撮ってやる。

 

 

 完成後も公開はされていない為、道路から見るだけですが。

 

 青空をバックに真っ白なパラボラアンテナ。

 

 これで、どの位地球から離れた星を観測できるんでしょうかね?

 

 何光年? 何十光年?

 

 いや~夢は膨らみますね。(宇宙も膨らんでますけど)

 

 

 遠くに見えるのは『浅間連山』です。

 

 更にバイクで山道を行くと。

 

 大河原峠の駐車場には『蓼科山』登山者の車が10台以上。残念ながら今回の目的は『ビーナスライン』ですので先を急ぎます。

 

 

 右手前には『女神湖』 バイクの右バックミラーの上に見えるのは『白樺湖』

 

 一番高い山は『車山』山頂付近には『気象観測レーダー』が在ります。

 

 そして稜線の一番右端に見えるのが『美ヶ原』

 

 先ずは『白樺湖』に唯一あるコンビニでおにぎり調達しよ。

 

蓼科神社奥社

 

 拝殿で参拝を済ませ、裏手に廻ってみる。

 

 雑草の生い茂った中にも人の踏み跡が在り、たどっていくと。

 

 

 小さな祠がお祀りされている。

 

 注連縄の御幣がちぎれていないから、春にはお祀りが行われたのだと思う。

 

 突然アスファルトの道路になり田んぼが広がる。

 

 そして見つけた大きな木の切り株。

 

 

 注連縄が巻かれているので神格化した『御神木』なのだろうか。

 

 神社境内は此処まで。

 

 実は『御蓼科神社・奥社』があるのは、八ヶ岳連峰・蓼科山の山頂。

 

 此処、里宮からだと『女乃神茶屋』の登山口まで15㎞程車で走り登山口から1時間半の登山。

 

 お勧めしたいのは『大河原峠』からの登山だけど、春日温泉経由の『鹿曲川林道』は崩落の為、現在通行止め。

 

 白樺湖線から『トキンの岩』経由で大河原峠に出れます。

 

 これまたいつか奥社に参拝しろって事ですかね。

 

 明るい田んぼ中から来た道を引き返す。

 

 

 石段上から見下ろすと、謎の物体がこんな感じ。

 

 やっぱり結界ですかね。

 

 

 いつしか ド・ピーカンに晴れた空。

 

 『神代杉』の古木がそびえていた。

 

 枯れていなかったらどれ程の高さだったんだろう。と想像しながら帰路に着く。

 

 

 一の鳥居を潜り、短い石段を上った先の広場。

 

 左右に二つの摂社が在り、真ん中に長い石段があるのだが………

 

 

 ハタと足が止まった。

 

 『貞子………』

 

 今までに観た事の無いモノ。

 

 井戸ではない。

 

 石組みの隙間が空いているから、何かを貯めておくものでもない。

 

 上段は浅いすり鉢状に窪んでいるが枯れ葉が溜まっている。

 

 何となく『千と千尋の神隠し』オープニング、親子が車から降り、トンネルに入る手前に置いてあった人面相の岩を思い出した。

 

 行ってもいいんだよね。

 

 

 杉の根の成長で大きくゆがんだ石段。

 

 それでも崩れ落ちていないから大したもんだ。

 

 

 石の鳥居を一礼して潜り、更に石段奥に拝殿が見える。

 

 不思議なのは夏真っ盛りなのに、蝉の鳴き声が全く聞こえない。

 

 いやこの地に限らず、今年、蝉の鳴き声を聞いたのはホンの数回。

 

 七年間、土の中にいる間に環境が変わってしまったのだろうか?

 

 夏!と云えば

 

 ♬ ひまわり 夕立 蝉の声 

 

 と拓郎も歌っていたけど、この頃『夕立』も無いなぁ。

 

 


 こーちゃんの”毒談と変見”

 ぴんころ地蔵から車でほんの数分も走れば、黄金色輝く田圃が広がります。浅科区では五郎兵衛米というお米が獲れます。内緒にしておきたいくらい美味いです。

 

新米が出回るのはまだまだ先ですが、一度お試しください。道の駅、お土産売り場等で買えます。五郎兵衛米です。ブランド価格します。

 

40年も昔の話。田圃にコンバインの姿が無く、稲刈りした稲束をハゼという棒に掛けて天日乾燥させていました。

 群がるのは  イナゴ。バッタのことですが漢字では  蝗。稲穂を食いつぶす害虫です。

 

 小学校の授業の一環で、イナゴとり  がありました。イナゴを全員で採取して駆逐し、尚且つ業者に売るのです。その利益で図書館の本や備品購入代金にするのです。

 買った業者はどうするのか?佃煮にして売るのです。

 信州三大珍味。(ゲテモノ?) ハチの子ご飯。イナゴ、カイコの佃煮。ザザムシの佃煮。えっ?本当に食べてたんです。今でも缶詰や瓶詰で売られています。しかもお値段なかなかの高級食材。

 都内某所の居酒屋で、イナゴの佃煮7~8匹で¥500でした。

 

 高級食材入手の際、田圃でのトラブルはお避け下さい。


 北大路魯山人 の逸話に、「田螺の生茹でが大好物。この田螺に寄生していたアニサキスのせいで早死にした。」とあります。ほんとうかどうか真意はさて置き、田螺もたべていました。

 秋の味覚のひとつです。


 こーちゃんの"毒談と変見”

 

 信州佐久は、誇れるものがたくさんあります。


 晴天率もその一つ。昼間は太陽光発電が威力を発揮していますし、夜は天体観測にもってこい。少し山間に入って生活光の届かない処で車を停めれば、肉眼でもはっきり見える天の川。宇宙飛行士  油井さん  の搭乗している宇宙ステーションもその軌道が肉眼で見えます。

 

 油井さんといえば、佐久の隣、南牧出身です。


 ついで宇宙つながり。JAXAの打ち上げた「ハヤブサ」を覚えていますか?通信不能になり行方不明になった「ハヤブサ」を諦める事無く追い続け、地球帰還に導いた影の立役者「日本最大パラボラ電波アンテナ」があります。(写真はまた今度)


 ちなみに写真は ちょうげんぽう だとおもいますけど。


  浩ちゃんの ”独断と偏見”

 28/8/2015


 いらっしゃいませ。玉屋の こーちゃん です。

 

 パソコンで遊び出してまだ間もない為、多々不愉快な点等御座いますが、平にご容赦願います。

 

 ホームページも初めて。ブログも初めて。何から何まで暗中模索で楽しく? 苦しんでいます。

 

 キーを叩くのも指一本で足りてますから、その更新ぶりも推して知るべし。目標は1日1本のアップです。

 

 前置きはさて置き。

 

 ぴんころ地蔵。

 

 正式名称は [長寿地蔵尊] とお腹に書いてあります。

 

 今では日本各地に、長寿祈願のお地蔵様がありますが、元祖本家本元この地で生まれました。

 

 歴史的にはまだまだ浅く、巣鴨の「とげ抜き地蔵」さん何かと比べられると…。

 

 でも、その柔和な笑顔が こーちゃん は好きです。