蜂須の花

 

 桂霄寺境内を散策してみると。

 

 

 枯れ池の中からニョキニョキと。

 

 こーちやんの店『玉屋商店』でも、お盆になるとお仏壇にお供えする『盆菓子』として、『落雁』を打ってました。(砂糖の塊りみたいで、こーちゃん好きではありませんけど)

 

 様々な色、形があり、定番の『菊の花』『六方』など決まった形が在り、その一つに『蜂須の花』が在りました。

 

 『蓮の花』ではなく、この穴だらけの形を模したモノでした。

 

 

 この『蜂須の花』元々は『めしべ』だったらしく、この『穴』は茎の中を通って地下茎の『レンコン』の穴に繋がっています。

 

 自然の創り出す『ドライフラワー』と考えれば愛しさがひとしおです。

 

 勿論、水の中では『蓮根』が育っている筈。

 

 勿論、『レンコン』=『蓮根』=『蓮』って知ってましたよね。

 

 ♬ ど~ぶ に 落ちても 実のある奴は 何時かは 蜂須の花 と~成る。

 

 寒くなってきたから『酢蓮』より『辛子蓮根』と焼酎お湯割りかな。

 

桂霄寺。

 

 難しい漢字を使いますが、『けいしょうじ』と読みます。

 

 グーグルマップでは検索しないと表示されませんでした。なんで?

 

 チョット分かりづらい入口を登っていきます。

 

 

 山号は『少林山』

 

 群馬県高崎市の『少林山・達磨時』と同じです。関係あるのかな。

 

 ここでも『商売繁盛の縁起達磨』領布しているのかな?

 

 何ぞと考えながら山門をくぐる。

 

 比較的『仁王像』は新しく感じた。

 

 

 手入れの行き届いた庭の石畳を本堂へ向かう。

 

 『回向柱』を廻り込んでお賽銭箱の上。

 

 見慣れない物が………

 

 

 『鳳凰』を模しているんでしょうけど、翼の大きさがアンバランス。しかもクチバシから胴体にかけてアメリカ製『チキン・ドール』(ゴム製で握り潰すとビィ~!って鳴る奴。)に似ているような。

 

 しかも『足』?

 

 

 初めて見た気がする。

 

 にしても『千社札』 やめようよ。 絶対『粋』じゃない。

 

佐口湖

 

 佐久南ICから佐久穂ICまで高速道路・中部横断道”無料区間”が延伸したので、多くの車が利用してます。

 

 でもこーちゃん家から利用するとなると結構遠回り。それより高速道路建設用路・佐久南部広域農道の方が便利だったりします。

 

 で『松原湖』からの帰り道、佐久南部広域農道を走って、北八ハム工場入口のい看板を左折。

 

 蓼科山の方角に暫く走ると『佐口湖』が在ります。

 

 

 

 えっ?湖底が見えてる。

 

 普段は清らかな水を湛え、水鳥の群れる綺麗な貯水池なのに………

 

 上流からの流れ込みはチョロチョロしか流れていない。

 

 何が在った?

 

 ブラックバスやブルーギルでも異常繁殖したから、『かいぼり』で絶滅させようとしているのか?

 

 兎に角こちらもレアな体験でした。

 

 水が無きゃしょうがない次!

 

吹き寄せ

 

 『松原湖』の湖面の色には驚いたけど、空の蒼さと、紅葉の紅。

 

 綺麗な物を見ると心が洗われますね。

 

 で秋風が吹き、葉が落ちて。

 

 

 京都の干菓子詰め合わせに『吹き寄せ』と云うものが在った。

 

 様々な色、形、種類の干菓子が、小っちゃな小箱にごちゃごちゃ入っていたと記憶する。

 

 草むらに吹き寄せられた様々な色、形、種類。

 

 葉っぱが萎れかけてるのも又、一趣。

 

 何だか美味しそうに見えない?

 

 

 人が沢山いたからやらなかったけど、枯れ葉を両手いっぱいに集めて巻き上げる。

 

 「ヨ~モ~二ィ~!」

 

 まッ、相手がいないか。

 

松原湖

 

 紅葉を観に、バイクで向かった先は『松原湖』

 

 でもこの『松原湖』は小海線の駅名になっているにも係わらず正確には存在しない。

 

 猪名湖、長湖、大月湖を合わせた総称であり、時に『猪名湖』を俗称で『松原湖』と呼ぶ。

 

 駐車場の案内にも『松原湖』と書いてあったけどなぁ。

 

 

 色付いた『カエデ』と湖面に揺れる白鳥の足漕ぎボート。

 

 対岸には広葉樹と針葉樹のグラデーションが得も言われぬ色使いを見せる。

 

 おんやぁ?

 

 湖面の色が変じゃない?

 

 いつもは澄んだ水面が向こう岸を映すのに、何故だか『青い池』(いやコバルトブルーと云うべきか)にも似た様相。

 

 

 ニュースでも報道されましたが、流れ込む稲子川に、温泉成分が混ざり込んだ事による『化学反応』らしい。

 

 でも『稲子の湯』も『稲子川』も無色透明だったような気がするんですけど。

 

 現在の湖面は、透明感あるいつもの湖に戻っているそうです。

 

 逆言えば貴重な写真なのかも。

 

秋色

 

 近所の『金台寺』さんを所用で訪れた折、秋色を見つけました。

 

 

 お天気も良い事だし、バイクで廻ってこようかな。

 

 特に何処と決めずに出発。

 

 

 臼田・稲荷山のロケット公園。う~ん紅葉はイマイチ。

 

 此処は桜の頃が一番美しいかな。

 

 

 湖の駐車場で見つけた秋色。

 

 青い空と紅い紅葉。

 

 そっかバイクと同じ色だったんだ。

 

小串鉱山

 

 国道292号線は『群馬県長野原町』を起点に『草津』『白根山 御釜』『志賀高原』『中野』『新潟県上越市』と3県にまたがり、日本の国道最高地点を有する。

 

 新緑の頃、又は紅葉の頃、バイクで走ると最高に気持ちいい。しかも有料道路だったけど今は無料。

 

 残念なのは『白根山』の火山活動活性化に伴い、現在草津側は『殺生ヶ原・ロープウエイ麓駅』から『万座温泉三又』まで通行止めになっている。

 

 通年でも冬季閉鎖で11月上旬~4月中旬まで通れませんけど。

 

 志賀高原側から乗り入れた今回、万座温泉経由で高山村へと下らなければならない。

 

 この万座~高山村のクネクネがバイク乗りにはたまらん。

 

 でも交通量が増えたため飛ばし過ぎは御法度。

 

 このクネクネ道は以前のブログ『小串鉱山』にも書いてますのでそちらまで。

 

 で前回『小串鉱山』への道はチェーンで閉ざされていた為入れなかったけど、今回は最奥の『毛無峠』まで行ってみる事に。

 

 

 このはげ山は森林限界ではなく、火山性ガスの影響。故に『毛無山』

 

 『小串鉱山跡地』へは立ち入り禁止になっている為此処まで。

 

 グーグルマップに写真掲載してている人がいるけど???

 

 火山性ガスは臭いでわかっても、一酸化炭素は無臭ですから気を付けてね!

 

 もっと驚いたのはこの時、車2台、バイク3台がこの駐車スペースに停まってました。

 

 皆さん。帰り道も安全運転でお願いしますね。

 

 次回から新章です。

 

旧志賀草津有料道路

 

 バイクの免許を習得したのが40年も昔も事。

 

 11月の飛石連休の事を『シルバーウィーク』と呼んでいた頃でもあります。

 

 忘れもしない11月2日、高校の授業を終え、テント、寝袋、などキャンプ道具一式をバッグに詰め込んでやって来ました。志賀草津有料道路料金所。

 

 草津経由で入った為に、辺りは真っ暗。料金を払おうとすると『寒かったろ。お茶一杯飲んでけ』と事務所に誘ってくれました。

 

 暖房の効いた部屋で温まっていると、料金所の電気が消え、『後はタダで通っていいから」ですと。

 

 有料道路の徴収時間(営業時間)は決まっていて、それ以外はタダなんですと。知らなんだ。

 

 粋な料金所のおじさんに有り難うと告げ、志賀高原へ。

 

 でも目的地は『秋山郷・切明温泉』

 

 志賀高原の『大池』だったか『蓮池』だったか『丸池』だったか、分岐の目印は『〇池』の看板だけ。

 

 砂利道の林道を抜け、真っ暗な中広場を見つけてテントを設営。ご飯も食べずに寝袋の中。

 

 朝。目が覚めて驚いた。

 

 辺り一面『銀世界』しかも広場と思ったところは分校の校庭。

 

 凍える手でテントを丸め、何とか荷物をバイクにくくり付け、積雪の中を『秋山郷』脱出。

 

 ひょっとしたら『命の危険』を何とか乗り越えたんです。

 

 降雪後の道をベチャベチャ、ドロドロになりながらナンとか帰還。

 

 国道沿いに見つけた『焼肉食べ放題』の店で丸一日ぶりのお食事。

 

 テーブルのガスコンロで手を温めながら。

 

 と。随分長い昔話になりましたけど、その後も何度もこの道を走るた度に思い出します。

 

 

 こんな景色を眺めながら。

 

志賀高原

 

 展望の良い大型ホテルが点在する『志賀高原』

 

 スキー場や温泉、多数の沼と何といっても眺望の良さ。

 

 只、最寄り駅からだと結構遠いけど、直通バスが頻繁に出ている。

 

 なんと言っても『国道最高地点』が国道292号線に在る。

 

 

 あっ、ここ最高地点ではないです。最高地点標高は2172㍍。

 

 県境の『渋峠』です。

 

 

 税金とかどうなんだろうね。

 

 ホテルの部屋も、長野?群馬?

 

 旧碓氷峠の『熊野権現神社』も長野県と群馬県の県境に建設されていたけど。

 

澗満滝。

 

 中野一本木公園で、おにぎりとお茶でお昼。

 

 さてその後は………

 

 湯田中で温泉でも入ろうか?スノーモンキーでも見に行こうか?

 

 そうだ『志賀高原の紅葉』を見に行こう。

 

 

 よくカレンダーなどに『氷瀑』の写真が掲載される『澗満滝。

 

 国道を志賀高原方面に走っていくと、案内看板が立っている。

 

 駐車場から4・5分も歩けば展望台。落差は『米子瀑布』の方があるが、水量は『澗満滝』これが全部凍り付いて氷瀑になるんですよ、もうじき。

 

 しかもそこを『アイスクライム』する人がいるってんですから!

 

 くれぐれも滑落などしませんように。

 

 さらに高度を上げていくと。

 

 

 一年中『靄』のような水蒸気(ホントは水蒸気は目に見えません。湯気です。)が上っている所。

 

 『平床噴泉地』

 

 

 所有者が商売上手なら、『ゆで卵』や『蒸野菜』なんぞの販売店が立ってんだろうけど廻りに何も無し。

 

 温泉宿への分配小屋が建っていただけ。

 

 大〇谷名物の『黒卵』になんね~かな。

 

ダリア

 

 小・中学校の花壇に球根を植えたことは在るけれど、その後水やりとか一切記憶にありません。クラス女子ごめんなさい。

 

 よくよく見ると可愛いんです。これが。

 

 

 園内には大輪から小ぶり、ミニサイズと大きさも色々。

 

 それがカラフルな色と形で、千差万別。

 

 そして名前も………

 

 

 こんなんあるんだ。

 

 

 して、これは?

 

 寄進者の名前ですよねきっと。

 

薔薇

 

 『ばら』って書ける?と云われれば、『バラ』と書きます。

 

 漢字で書く必要ないじゃん。

 

 でもホントは書けるんです。『憂鬱』もね。

 

 さて本題。10/21に中野まで『薔薇』を観に行きました。

 

 『中野一本木公園』

 

 

 以前、無料の駐車場に車を停めた記憶が在りますが、今回行ってみたら¥500ですと。

 

 観光地化しちゃいましたね。

 

 

 して、『薔薇』はかように美しい。

 

 園内を進んでいくと。

 

 

 『ダリア』が満開。

 

 今まで余り興味無かったダリアだけど、結構種類が在るのね。

 

 薔薇は初夏と初秋の二回咲くけど、晩秋を彩る『ダリア』

 

 お金取るようになったのも納得。

 

恵比須様

 

 『墨坂神社・芝宮』境内には他にも神社が合祀されている。

 

 『西宮神社』

 

 

 どうせ鳴らすなら真ん中の金色でしょ。

 

 他にも色々祠なんぞが在ったけど、おや?

 

 

 屋根の上に『恵比須様』更に『鬼瓦』で無く『恵比須瓦』

 

 海の神様だから火災除けなのかな。

 

 さてさて秋の日暮れは早いから、早く帰りますか。

 

 だってオフロードバイクのヘッドライトは頼りない程暗いんだもん。

 

匠の技

 

 普段、人目に付かない様な処にも細やかな彫刻が施されている。

 

 観音扉の上の梁にも、木目を生かした彫刻が。

 

 波しぶきの合間を飛び交う小鳥。鳩かな椋鳥かな?

 

 それとも海を渡って飛来する雁?

 

 獅子頭も巻き毛が珍しい。

 

 

 象の足の爪もよく見るとチョットおかしい。

 

 当時実物を見た人は少なく、絵などを見て想像して制作していたらしい。

 

 象が日本に初めて来たのは1408年(Google検索)

 

 墨坂神社建立は907年(Google検索)だから見れる訳ないか。

 

 

 こんな注連縄に隠されて見えない所にも『龍』が彫り込まれている。

 

 しかもかなり緻密。

 

 宮大工さんが彫ったに違いないけど素晴らしい腕前。

 

 左甚五郎クラスがきっと当時は沢山いたんだろうな。

 

墨坂神社

 

 須坂の街中は道が直角に交差していない所が多い上に、結構曲がったりしている。

 

 幹線道路で直角に曲がったはずなのに、思った方角に進んでないなんて事がよくある。

 

 その地に暮らしていれば自然となれちゃうんだろうけど。

 

 車なら(最近はバイクでも)ナビで地図を確認しながらはしれるけど、バイクは常識が頼り。

 

 『墨坂神社』境内に目指す『太鼓橋』があると聞きやってきました。でもどこにも無いんですけど『太鼓橋』

 

 聞いてびっくり。須坂市内には『墨坂神社』が二つあるんですと。

 

 で、『墨坂神社・芝宮』へ。

 

 

 太鼓橋に関しては前回。

 

 立派な『注連縄』が飾られています。

 

 更に目に付いたのが

 

 

 庇の内に彫刻された銘品の数々。

 

 鳥のフン害による劣化を避ける為には仕方が無いんですけど、無粋な金網ですね。

 

 小枝を手にした女性と、力強い腕の男性。奥には後光をまとった神様かな?

 

 

渡れない『橋』

 

 須坂。佐久からだと菅平経由で入る事が多い。

 

 大笹街道を進んでいくと、百々川?を渡るが、河川敷に転がる石は赤く染まっている。

 

 子供の時何故石が赤いのか親戚のおじさんに聞いた所、「昔、この川の上流に悪いことをした人の首を切る場所が在った。その血が今も流れているから。」

 

 5歳位の純心な少年は信じますよ!

 

 実際は鉄分を多く含んだ水質の為らしいですが。

 

 この橋は渡れます。

 

 

 『墨坂神社』蔵の町須坂の街中に在るこの神社、一の鳥居、二の鳥居と進んでいくと。

 

 

 『太鼓橋』??? どうやって渡ったの???

 

 残念ながら注連縄が張られていて現在チャレンジ不可です。

 

八角形

 

 『米子瀑布』を後にして須坂市の中心部へと向かう。

 

 『臥竜山公園』が在ったり、『サマーランド』が在ったり、割と好きな町『須坂』

 

 現在、小田急線『ロマンスカー』の車両が、長野電鉄線を走ってたりする。

 

 市内へ向かって走っていると。

 

 

 素敵な『八角形』を発見。バイクを傍らに停める。

 

 止まりたい時、すぐに停められるのがバイクの強み。

 

 車だと駐車スペース探してからだもん、まっいいかで通り過ぎる事もしばしば。

 

 

 『円光寺』の『太鼓楼』です。

 

 佐久市『旧中込小学校』太鼓楼も有名です。佐久に来訪の際は是非。

 

 『太鼓楼』は時間を知らせる為に鳴らす『太鼓』をぶら下げていた処。

 

 『ドン』と鳴らして〇〇時です。授業終了とかの合図にしてました。

 

 時代と共に『鐘』をチリンチリン鳴らしたり、チャイムになったり変化しましたけど。

 

 そういえば爺ちゃんは、土曜日の事を『半ドン』と言っていたっけ。

 

周回路

 

 『米子大瀑布』を訪れた大抵の人は、周回路を廻って帰路につくみたい。

 

 『米子鉱山跡地』から望む二条の『権現滝』『不動滝』は、紅葉の中にとても美しい。

 

 そして『鉱山跡地』からは遠くに須坂市内を望み、『分教場跡地』では此処に育った人々を思う。

 

 

 さてさてお腹も空いて来たし。

 

 帰り道は割と急峻な坂道が多かった。

 

 足元がぬかるんでいたなら、要注意。

 

 『浮石』や、邪魔な『倒木』を片付けながら下る。

 

 

 伝わらないかもしれないけど、九十九折しながら結構下るんです。

 

 

 一歩一歩、秋を満喫しながら。

 

分教場。

 

 米子硫黄鉱山は、硫黄の戦時需要の高まりっと相なって、小規模ながらもコロニーを形成していた。

 

 入居者数は確認できなかったが、テニスコートや診療所、分教場には小さいながら校庭も完備している。

 

 くれぐれも此処、須坂市『湯っくランド』から、バイクでも優に小1時間はかかる山の中ですよ。

 

 それが今から80年も前、おそらくトラックなんかもパワーステアリングなんぞ付いてない頃の話。

 

 この場所で産まれた子供は、さぞ純心に育ったんだろうなあ。

 

 

 現存するテニスコートそばの石段とその脇にあった水道の蛇口。奥に広がるのが校庭。

 

 子供たちが運動会とかしたんだろうな。

 

 そして須坂市内方向の景色。

 

 

 山間を望めば、

 

 

 校舎の窓からの景色がこれですよ。

 

 生活に不便は在ったかも知れませんが、いいなぁ!

 

鉱山跡地

 

 ペットボトルのお茶を飲み干し、クチャクチャっと潰してウエストバックへ。

 

 ゴミはしっかり持ち帰りましょう。

 

 道は平らで歩き易い。

 

 

 滝と反対側、日当たりのよい岩肌では紅葉が美しい。

 

 

 穏やかな日差しの中、風のそよぎに、染まりつつある紅葉に『秋』満喫。

 

 そしてこの広場実は………

 

 

 『米子硫黄鉱山跡地』

 

 戦争直前の昭和18年頃、社宅や売店、分教場、テニスコートや大浴場まで在ったとは正に驚き。

 

 戦争需要で火薬原料供給の為とはいえ、索道をいくつも張り巡らし、精製していたんだろうと想像する。戦争は嫌だけどね。

 

米子大瀑布観望。

 

 秋、青空の下。開けた場所から観る『米子瀑布』

 

 壮観です。

 

 

 太陽位置が逆光の為、雲のタイミングを見ながらシャッターを押した。

 

 向かって右『不動滝』瓦礫に落ちた水しぶきも伺える。

 

 左『権現滝』は一条の流れとなって落ちている。

 

 『真田丸』オープニングではこの岸壁の上に『お城』がCGで描かれていたが、実際にはご覧の通り。

 

 でもよくこの岩棚の上に、通年枯れない水が流れているもんだ。

 

 世界一の落差を誇る『エンジェルフォール』も『テーブルマウンテン』の上に水の流れが在ったからこそ。

 

 そして写真からも分かるように、車の通った轍跡が在る。

 

 

 『ダイヤモンド富士』ならぬ『ルビー瀑布?』とでもしておきますかね。

 

 単なるハレーションなのは重々承知。

 

 そりゃ他の人とすれ違わないわけだ。

 

 皆ここでお弁当食べてんだもの。

 

 あ~あおにぎり持ってくれば良かった。

 

 皆さんもお出かけの際は、お茶とおにぎり持参がお勧めです。

 

半分秋。

 

 『米子・権現滝』観た後、周遊遊歩道へと入る。 

 

 あれ?こんな所に?

 

 

 展望風呂。『滝見の湯』ですと!

 

 残念ながら現在は閉鎖されているみたいです。

 

 滝修行が行われていた頃の名残ですかね。

 

 温泉な訳ないから普通のお風呂なんでしょうけど。

 

 

 こんな所に『秋』発見。

 

 キノコの種類は分から無いけど何か可愛らしい。

 

 

 遊歩道を下って来ると、鉄骨が組まれてワイヤーが渡されていた。

 

 荷物運搬用の索道らしい。

 

 これで建築資材とか、湯舟なんかも運んだんだろうな。

 

 で、広い場所に出た。 そこは………

 

権現滝

 

 しばし見とれた後、『権現滝』へと向かう。

 

 来る時気が付かなかったけど、こんな処に鉄製の『鉾』が在った。

 

 

 ホワイトバランス悪くて見づらいです。

 

 倒れないように石積が築かれていて全体像は分かりずらいですけど、こーちゃんの身長以上はありそうだ。

 

 宮崎県の『高天ヶ原』の山頂にも大きな『鉾』が立っているらしい。(だって登って無いもん)

 

 グーグルマップでも確認できます。

 

 

 で分岐まで戻ってから『権現滝』へ。

 

 

 こちら『権現滝』は残念ながらここが一番の最接近地点。

 

 落下点には近づけなかった。

 

 遊歩道以外に立ち入るのはマナー違反。故に此処まで。

 

滝。

 

 『滝』と一口に言っても千差万別、実に様々なパターンが在る。

 

 『米子瀑布』の様に、落差のある断崖絶壁を、かなりの水量が一直線に落ちる滝。

 

 『軽井沢白糸の滝』の様に、横幅広くカーテン状に広がり落ちる滝。

 

 『吹き割れの滝』の様に、流れてきた川が、岩の割れ目に吸い込まれるような滝。

 

 名も無い様な、小川が急流となり、落差を持って落ちる滝。

 

 滝つぼが在ったり、途中からに霧散してしまいゴツゴツした瓦礫の中に吸い込まれていったり。

 

 中には山道も無い様な所に発見されていたり。

 

 『日本の名瀑百選』買ってこようかな。

 

 

 『米子瀑布、不動滝』

 

 紅葉には一足早すぎたみたい。

 

 この岸壁の模様が、お不動様に見えるらしいのだが何処だろう?

 

 いや滝の水がそう見えるんだったかな?

 

 

 残念ながら滝つぼ付近は立ち入り禁止。

 

 確か石像が在った筈なんだけど、ロープが張られているんだから此処まで。

 

 安山岩と礫岩の違い分かる?

 

 ブラ〇モリなら、〇モリさん、大喜びしそうですね。

 

不動滝

 

 『滝山不動尊』のお堂を右から回り込むと『不動滝』向かって右側の滝に出る。

 

 記憶では、滝の落下点まで行けたと思ったのだが、規制ロープが張られていて10㍍程手前までしか行けなかった。

 

 かなり風化崩落した岩石が積もっていて『滝つぼ』は無かった。

 

 色んな『滝』巡りをして、立ち入り禁止ではない『滝つぼ』は泳いでみました。

 

 宗教的に神聖故立ち入り禁止になっている所は流石に無理ですけど。

 

 知床『カムイワッカの滝。(温泉です)』やら西表『ピナイサーラの滝(大うなぎがいました)』

 

 只昨今、『魚止め』の滝つぼは、釣り針や寝掛かりルアーの放置が多くてとても入れません。

 

 一部釣り師のマナー低下ですかね。

 

 高枝切りばさみを持って『滝つぼ』に行けばルアーの5個や10個は簡単に手に入ります。

 

 だって枝からぶら下がってんだもん。

 

 拾得物横領に関しては自己責任で。

 

 

 お堂の裏には奉納された『祠』や『石碑』が。どうやって運び上げたんだろう。

 

 それともここで彫り上げたのかな。

 

 修行の一環なんでしょうか。

 

 

 この大きな石には『摩利支天』が彫られていました。

 

 人力で運べないでしょうから、この地で平らに仕上げ、彫刻したんでしょう。

 

 いつも思います。人間て凄い!

 

水音

 

 遊歩道は手入れの行き届いている所とそうでない所の差が大きい。

 

 浮石が在ったり、落ち葉で窪みが見えなかったり。

 

 急峻な登り在り、滑りやすいぬかるみ在り。

 

 

 滑らかな岩肌を音を立てて流れ落ちる水。

 

 夏はさぞ気持ち良いんだろうなぁ。

 

 

 スタートしてから25分程で『滝山不動尊』到着。

 

 この時、サイフをバイクに置いてきた事に気づいた。

 

 いつもの様にGパンのコインポケットには500円玉が4枚。

 

 考えましたよ。考えたあげく窓に空いた小さな穴から賽銭箱へお納めしました。

 

 どうか事故、怪我、クマとの遭遇、スズメバチからお守りください………etc.etc.

 

 そうこうしているうちに、滝から戻ってきた人がゾロゾロ増えだした。

 

 さて、500円分の効能はいかにと先を急ごう。

 

米子の秋

 

 遊歩道の入り口には竹を切った杖が置かれていた。

 

 こーちゃん。ウオーキングストックを持っているけど、使いながら歩くと結構楽です。

 

 借りようかなと思ったけど、後から来る高齢者の為に残しておこうね。

 

 

 ふと足元には『栃の実』が転がっていた。

 

 『ドングリ』なんぞもそこかしこ。

 

 って事は………

 

 

 やっぱりあったか。。

 

 いつもより余計に鳴らしてま~す。とカンカンカンカン鳴らしてから出発。

 

 にしても誰ともすれ違わないんですけど。

 

 駐車場には20台ほどの乗用車が停まっていたのに。

 

 一抹の不安を抱えながら歩いて行くと、おっ見えてきた。

 

 

 『米子瀑布不動滝』

 

米子瀑布。

 

 初めて『米子瀑布』を訪れたのは50年も昔の事。

 

 親戚のおじさんに連れられて『滝』の真下まで行った覚えがある。

 

 小さな軽自動車で鉱山跡地まで行けた。

 

 向かいの岩肌に見事な滝が見え、幼心にも綺麗だなと思った。

 

 高校生になりバイクを手に入れると、多少の制限はあるものの、行きたいところへは自由に行けるようになった。

 

 『米子瀑布』も何度か訪れたが当時カメラは高価な趣味であり、手が出なかった。

 

 子供が生まれ米子瀑布へも連れて行ったが、余り興味は無いようだった。

 

 今回、大河ドラマ『真田丸』のオープニングに起用されたこの『滝と紅葉』をテーマに撮影に来た。

 

 

 国道からそれ、麓の分岐点では警備員さんが案内、兼駐車場利用料を徴収していた。

 

 バイクは無料です。

 

 駐車場までクネクネワインディングロードを走る。結構車が入り込んでいた。

 

 皆、紅葉目当てなんだろうな。

 

 

 昔は『米子鉱山跡地』まで車で入れて滝までは下り坂のイメージだったけど、現在は通行止め。

 

 駐車場の端っこにバイクに停め、スニーカーに履き替えていざ。

 

 

 散った紅葉が吹き寄せられている。

 

 歩き易い歩道を進んでいく。

 

 ………続く。

 

柳清水

 

 菅平から須坂へ下る道。

 

 スキー場をぶった切って走るだけに、冬は走りたくない道だけど、この道結構好き。

 

 特に紅葉シーズンはゆっくり走りたい。

 

 途中に見かけるこの『湧き水』

 

 

 1年中枯れることなく流れている。

 

 『湧き水』とくれば飲んでみるのがいつもの事だが、設置されている注意書きには「飲用の際は煮沸消毒する事」と書いてあった。

 

 以前は看板も無かったからゴクゴク飲んでたけど全然平気でしたよ。

 

 只地図を見ると、上域には『ゴルフ場』『スキー場』『牧場』とあるから何が影響するか分からない。手を洗うだけにしておこう。

 

 

 この『水苔』が指で押すと

 

 

 こんなに凹む。スポンジみたい。

 

 さてさて先を急ぐかね。

 

岩陰遺跡

 

 菅平手前の『唐沢の滝』その隣接に『岩陰遺跡』の立て看板が在った。

 

 こんな処に遺跡があったんだ。

 

 人が暮らしていく為の絶対条件が『飲料水』の確保。 

 

 バイクで結構山の中を走っている時でも、こんな処に民家が在る!なんて事があるけど、水が在り、耕作地が在れば何とか人は生きていけるみたい。

 

 そっか遥か昔にここで雨露を凌いでいた人も、この水が在ったからこそ生活できたんだな。

 

 

 看板からどれくらい歩くのかも何も表示されていなかったけど、モノの5分で到着。

 

 確かに『岩陰』ではあるけど、洞窟って訳でも無いし、此処で生活できたの?

 

 残念ながら『崩落の危険在り。立ち入り禁止』になっていて近ずく事は出来なかった。

 

 松島の『瑞巌寺』境内にも岩肌を掘った窪みで僧侶が生活し、修行したと聞いたけど、夏は蚊や毒虫、冬は凍死の危険があってとても生活できる環境じゃないと思うんだけど。

 

 こーちゃん、バイクツーリングやらアウトドアで野宿とかも平気だけど、此処じゃあ生活できないな。

 

 と感心した後、バイクに跨り、菅平を越えて。

 

唐沢の滝

 

 『蜂天国』を後にして次に向かうは。

 

 

 東御IC入口のモニュメント。

 

 この光沢からして総18-8ステンレス製ですかね。

 

 蜂天国の看板ですけど、お金掛けてるなぁ。

 

 

 東御サンラインから菅平へ向かうと、ダム湖を越え、民家が見えてくる少し手前にこの滝が在る。

 

 看板を見ている人は多いだろうけど、素通りされてしまうようである。

 

 

 お昼前、滝つぼには『虹』が掛かっていた。

 

 何かいい事あったらいいな。

 

蜂供養

 

 サッシ越の『スズメバチ乱舞』を堪能した後、そろそろ帰るかと出入口へ向かう。

 

 お土産売り場を兼ねた受付では、お姉さんが『蜂蜜入りドリンク』『ロイヤルゼリー何たら』とか『プロポリス』とかを一生懸命説明してくれるが、お値段中々な物なんですね。

 

 丁度観光バスが到着し、わらわらと団体さんがやって来た。

 

 その隙に店外へ脱出成功。だってこれからバイクで走りに行くんだもん。

 

 蜂蜜なんぞ買って、万が一にもバックの中で蓋でも緩んだら目も当てられない。

 

 

 こんな供養塔が建てられていた。

 

 しかも『蜂は悪者に在らず………』の訓示もあったんだけど、写真何処かにいっちゃった。

 

 塩沢産業総帥兼、蜂おじさん。

 

 今では『砕石工場』『タイヤショップ』『ガソリンスタンド』『蕎麦屋』『蜂天国』と多角経営の凄い人です。

 

 くれぐれも刺されませんように。

 

 そうそう、『スズメバチ』の前は確か『タイヤアート』もやってた。

 

 こんなやつ。

 

ギネス認定書

 

 展示室は建て増しを繰り返したのか曲がったり、2階へ上ったり。

 

 一応観覧ルートが設定されている。

 

 最奥の辺りに在りました。

 

 

 本物の『ギネス認定書』初めて見ました。

 

 しかも『ギネス世界記録株式会社』ってえのがあるんですね。

 

 『ギネスビール』の子会社か何かですかね?

 

 

 『16万羽のスズメバチ』と『160個の巣』の作り上げた芸術⁉です。

 

 さてあらかた展示品を見終え、最後の最後。度肝を抜かれました。

 

 アルミサッシのガラス越しに凶暴な奴らがブンブンブン。

 

 

 しかも隣接の砕石工場とは数メートルの距離。

 

 絶対働いている人刺された事あるって!

 

 実はこの『蜂天国』のオーナーさんは、砕石工場のオーナーさんでもあるんです。

 

 もし従業員が刺されたら『労災』?

 

 いや、治療費込の慰謝料が動くんだろうなぁ。

 

蜂の巣

 

 入口でスリッパに履き替え、パンフレットを貰って展示室へ。

 

 いきなり巨大なスズメバチの模型が。

 

 NHKから寄贈されたのね。

 

 で展示室一杯に並んでいる『スズメバチの巣』

 

 

 次の部屋も、2階も全~部『スズメバチの巣』

 

 

 生きてんのいたらどうなるの?って位これでもかと続く『スズメバチの巣』

 

 こんな処にまで巣を造っちゃうんだと感心しきり。

 

 いや、実は綺麗なんですこれが。

 

スズメバチ

 

 こーちゃん、スズメバチに刺された事在ります。

 

 次に刺されると『アナフィラキシーショック』で最悪死に至る場合があるという事で、スズメバチには恐怖を感じます。

 

 で知ってはいたけど行った事の無かった『蜂天国』に寄ってみました。

 

 東御市の千曲川から一段上がった所にスズメバチのテーマパーク『蜂天国』が在ります。

 

 入口にステンレス製のこれ。

 

 

 見たこと在ります?

 

 この前の道よく通るんですけど、わざわざ見る………物でした。

 

 いえ、近くにお越しの際は見てください。

 

 だって入館料『タダ』

 

 

 

 ではでは『蜂の芸術館 蜂天国』に入ってみますかね。

 

 で次回。蜂の芸術とは何ぞや。

 

御牧ケ原

 

 佐久から上田方面に向かう時、最短時間で走るなら高速だが、時間効率を考えて『御牧ケ原丘陵』をつっきる事にしている。

 

 で『御牧ケ原』地下を新幹線が走っていたり、『農業大学』が在ったり。更には『芸術むら公園(アートビレッジ明神館の露天風呂から観る浅間連山、最高です)』が在ります

 

 でいつも気になるモニュメント。

 

 

 なんで此処に? 今回停まってよく見ると

 

 

 こーちゃん。新鋭芸術はよく解りません。

 

 園芸コーナーで売っているアルミ製の針金を、くにゃくにゃとすれば芸術!

 

 下世話な話。いくらするんだろう………。

 

 いいなぁ芸術家って。

 

羽衣の松。

 

 日本平からクネクネと道を下りながら考えた。

 

 さて次に何処へ行こうか。

 

 清水と言えば先日亡くなられた『さくらももこさん』の原点となった場所。

 

 『さくらももこ』さんの著書『ももの缶詰』や『たいのおかしら』なぞは大変面白く読ませてもらった。そうだ『さくらももこ』さんのテーマパーク『櫻桃小丸子楽園』にいってみよう。

 

 ググりました。本日休館日ですと。

 

 じゃあ、お腹も空いてきた事だから、駄菓子屋で、しぞーかおでんの大人買いでも。

 

 ググりました。静岡市には有名な駄菓子屋さんがあるのですが、清水市近郊の駄菓子屋はほとんど無く、あっても小学生の下校時間に合わせての開店らしいです。

 

 高速のSAでも売ってますが、1本¥150~の高級品で無く、子供のおこずかいで買えるせいぜい¥50~60。コンブやコンニャクに至っては¥30で食べた記憶在るんですけど。

 

 

 

 『三保の松原』です。

 

 週末イベントが行われるらすく、『能舞台』が造られていました。

 

 台風接近の予想なんですけど。無事開催されるといいですね。

 

 

 浜辺まで行くも、人影はまばら。空もどんよりと曇っている。

 

 やっとこさ『富士山』が顔を出しているが、残念ながら海は靄に包まれたまま。

 

 水平線が観たいのに………。

 

 仕方ない。美味い物でも食べて帰るか。

 

 で寄った所が『すき家』の牛丼。

 

秋。

 

 昨日、火曜日は店休日。朝の散歩で秋を見つけた。

 

 そっか『秋』になったんだ。

 

 家の用事をせっせと済ませ、ヨシ出かけよう。『秋』を探しに。

 

 

 真っ赤に色づく『カエデ』小海高校の近くで発見。

 

 

 松原湖。何故か湖面がエメラルドグリーン。

 

 この湖は透明度が高かった筈だけど何が在った?

 

 

 黄色と紅、松の緑と空の蒼。

 

 そして地面は『吹き寄せ』

 

 

 秋晴れの日、目の保養をしてさて明日からも頑張りますか。

 

 えっ?今回オチ無いです。

 

 で次回『久能山』その後どした。

 

金台寺の紅。

 

 久能山東照宮を後にして次に向かうは………ですが。

 

 ここでカットイン。今朝。11/30の事です。

 

 散歩の途中でふと目にした紅い色。

 

 

 『金台寺』参道の古びた石畳。

 

 青い空と松の緑。紅い色が引き立ちます。

 

 

 こーちゃんのカメラ、fujifilm ですけど青が綺麗に映るんです。

 

 『美しい人はより美しく。そうでない人はそれなに。』

 

 そっか。樹木希林さん。もういないんですね。安らかに。

 

しがむ。

 

 『しがむ』という言葉聞いたこと在ります?

 

 『しがむ』で唯一思い出すのが

 

 

 『三方ヶ原の合戦』において、武田軍に大敗を期し這う這うの体で逃げ帰った家康は、この時の屈辱を忘れない様にする為、自分の『しがみ顔』の像を造らせたと物の本に在りました。

 

 さすがにレプリカでしょうけどしがんでいます。

 

 『しがむ』は京言葉で、噛み潰すの事らしいです。

 

 『苦虫を噛み潰す』と同義語ですかね。

 

 「えぇぃ。クソ。忌々しい信玄め!」とでも思っているんでしょうね。

 

 逸話では、三方ヶ原から山道を逃げ帰る時、その恐怖から馬上で脱〇したとありますが。

 

 タッチの差で出発してしまったゴンドラを見送り、次のに乗る為並んで待ってました。

 

 奴らの笑い声が!

 

 イタリア語の響き渡るゴンドラの中は、窓ガラスが蒸気で曇るほどの熱気。

 

 しかも到着後、一番先に乗ったということは一番後に降りるという事。

 

 幅の狭い階段は追い抜くに抜けず、イタリア語の爺ちゃん婆ちゃんの後をゆっくりゆっくり登りました。

 

 言ってやりたい。「あんた。端っこ歩きなさいよ。」

 

 でもイタリア語じゃな~。

 

 

 

しがみ。

 

 『東照大権現』という神様になった『徳川家康』のお墓詣りを済ませ、静寂の中を引き返す。

 

 

 『久能山日枝神社』です。

 

 『比叡山日吉神社』の分社でしょうか?でも賽銭箱には『三つ葉葵』

 

 さらにその奥。

 

 

 残念ながらつとに有名なお二方だけ。『徳川幕府創設者』と『暴れん坊』ですもんね。

 

 誰かが奉納したんでしょう。

 

 で『しがみ』って? アップきつくなってきたから次回。

 

家康公のお墓。

 

 本殿を廻り込み、暫く石段を登ると見えてきました。

 

 家康公を埋葬したとされるお墓。

 

 

 神聖なる場所。声を発する人はいない。

 

 でもこれとそっくりなの『日光』で観たね。

 

 Google検索すれば写真で確認できますよ。

 

 

 そして高札に掲げられていたのが

 

 『人の一生は………』で始まる有名な一説。

 

 徳川家康公の遺訓である。

 

 合掌。

 

 では何故家康公は此処に埋葬される事を望んだのか?

 

 現在の愛知県岡崎城藩主松平家に生まれ、江戸城を『秀忠』に譲り隠居。

 

 静岡市に駿府城を建築し城主となる。その東。

 

 『久能山』は南を海、三方を山と谷に阻まれ、急峻な陸の孤島となる。

 

 天然の要塞なんですと。

 

 ロープウェイがあるから気軽に参拝できるけど、それ以前は一の鳥居から数えて1100段もの石段を登らなければたどり着けなかった場所。

 

 そこにこれだけの建築しちゃったんだから労力たるや恐るべし。

 

 いくら一の鳥居から参拝するのが好きなこーちゃんでも、此処だけは止めときます。

 

 あっ言っときますけど『金毘羅さん』も『久遠寺』も『立石寺』の石段ものぼりました。

 

 筋肉痛にでもなったら仕事になんないもん。

 

久能山東照宮本殿。

 

 イタリア語の団体さんを後に、本殿へ。

 

 玉砂利の敷き詰められた境内は空気が張りつめているかの様。

 

 

 荘厳さは日光の方が上とするも、手の込んだ装飾の素晴らしさ。

 

 しばしぽか~んと口を開けて佇んでしまった。

 

 その割に板看板の『国宝』の文字がチープで思わずニンマリ。

 

 いかんいかん神聖なる場所ですぞ。

 

 

 岩絵の具を使ってるんでしょうか。実に煌びやかな色使いです。

 

 中〇の寺院のケバさとはやっぱり根本が違いますね。

 

 まぁ『煌びやか』と『悪趣味』の境界線がよく解りませんけど。

 

 何と言っても『国宝』ですから。

 

 神社ですから当然『社務所』も『お札領布所』も在ります。 

 

 巫女さんがいましたので聞いてみました。

 

 『日光』と『久能山』「どちらにお骨を収めているんでしょうか?」

 

 巫女さんは「お墓という神聖な場所ですので、中を改めたり、お骨を確認する事などはありません。家光公の遺言でこちらに埋葬されたのが事実です。」

 

 (因みに一周忌の後、日光に亡骸を移せとも遺言に在ったそうですから………。)

 

 おろろ。イタリア語の陽気な声が近づいて来た。

 

 急げや急げ。

 

先の副将軍。

 

 時代劇。よく見てました。

 

 子供の頃は、爺ちゃん、婆ちゃんいるのにTVが1台でしたから、チャンネル権はほぼ無し。

 

 『大岡越前』『銭形平次』そして『水戸黄門』は必見でした。

 

 今でも商店街絡みの旅行などで、高齢者(失礼)の方が多い時などカラオケで時代劇の主題歌を歌います。

 

 『ああ人生に涙あり』は十八番です。

 

 大立ち回りの最中に、やおら『佐々木格之進』が懐から印籠を取り出し「この紋所が目に入らぬか。ここに坐す方をどなたと心得る。先の副将軍水戸光圀公に在らせられるぞ。えぇい。頭が高い、控え居ろう。」と決め台詞。(それまで隠していたくせに。()

 

 爺ちゃんに聞いた覚えが在ります。『先の副将軍て何?』

 

 爺ちゃん曰く「将軍様は命を狙われているから、何かあったりした時に次に将軍になる人」

 

 違ってました。

 

 将軍家は代々徳川家で世襲していきます。

 

 副将軍家(水戸家、松平家)も代々世襲制ですが、光圀公は行政トップを養子に譲り隠居生活の身になりましたので、自称『先の(先代の)副将軍』と言っていたそうです。

 

 Googleが50年前に在ったら間違った知識は無かったのにね、爺ちゃん。

 

 どっかの国の将軍様、いつの間にか静かになってるけど、又悪さする前に隠居したら?

 

 

 緑青が浮き出ているから『純銅製』の『香炉』でしょうか?

 

 『三つ葉葵の紋』が随所に見受けられます。

 

 残念ながら一般人はこの先進入禁止。本殿に向かうには通用門からになります。

 

 

 パンピーは進入禁止のこの門、日光では『陽明門』と名前が在るのにこちらは『楼門』としかありません。

 

 でもこの貴重な文化財産を末永く後世に残したいものです。

 

 凄いですねGooglemap。地図から航空写真にして拡大すると、ちゃんと判別できるんですもんね。

 

 本物の金箔なんでしょうね。防犯カメラが監視してます。

 

 イタリア語の団体さん。ガイドの説明に聞き入ってます。う~んイタリア語じゃ何言ってるか分かんない。

 

 さっさと次行こ。

 

久能山。

 

 日本平からロープウェイに乗り、降りたところが『久能山』駅。

 

 階段を降りると、WAO~!  イタリア人の団体さんおよそ40名程が集合している。

 

 どうやら一本早いロープウェイで到着していたみたい。

 

 『久能山東照宮』の中へとゾロゾロ。

 

 こりゃまいったな。

 

 

 拝観料を払い、『東照宮』境内へ。

 

 急な階段(身延山久遠寺程ではないですけど)を登ろうとするも、横幅が狭いので追い越すに追い越せない。

 

 

 しょうが無い。休憩してやり過ごす事にしよ。

 

 扁額には『東照大権現』の文字。徳川家康公を神格化した神社です。

 

 だから随所にこれ。

 

 

 『三つ葉葵の紋』が目につきます。

 

 先の副将軍の証のあれ。

 

 ええぃ、頭が高い!

 

久能山東照宮。

 

 『日光東照宮』は言わずと知れた『徳川家康』が埋葬されていると云われる所。

 

 江戸城から見て『鬼門』にあたる方角を地鎮する為に『家康公』のお墓を造り、『東照宮』を建てた。

 

 改修されたばかりの金色に輝く『陽明門』や、左甚五郎作『眠り猫』『三猿』などは特に知れ渡っている。

 

 昨年の正月休みに『会津一人旅』をしたけれど、『今井』周辺で宿が取れず、浅草まで南下てしまった。

 

 あ~あ。塗りなおされた『陽明門』見たかった。

 

 

 えっ。『東照宮』って『日光』と『久能山』だけじゃ無かったの?

 

 しかも『東京都』から見てほぼ『真北』に『日光』があるじゃん、鬼門の方角『北北東』とは少しずれているし。

 

 群馬県の『世良田東照宮』と静岡県の『鳳来山東照宮』 知りませんでした。

 

 『徳川家康』マニアじゃ無いけど、コンプリートしようかなってググったら、実は日本各地に在るのね。『東照宮』

 

 『徳川家康』を神格化した『東照大権現』をお祀りする神社だから、『徳川御三家』縁の地だけかと思いましたがまさかこれほどとは。

 

 恐るべし『東照大権現』

 

 

 日本平=久能山 往復¥1500とお高めのロープウェイに乗り、拝観料¥500を払ってイザ『久能山東照宮』

 

 ロープウェイから見下ろすと、各所に台風の爪痕が残されていた。

 

 

 窓の開くゴンドラだったので、カメラを突き出して撮影。

 

 竹藪がへし折られていた。

 

 『松』なんぞは、てっぺん付近が折れて無くなってしまっている。

 

 

 見たところ、海沿いに連なる『苺のビニールハウス』には被害が出ていないみたい。

 

 良かった無事で。

 

 でもクリスマスのケーキ時期には高くなるんだよね、『苺』

 

 

東照宮。

 

 10月最初の店休日。いつもの様に朝の5時には目が覚める………。

 

 寝てなんかいられるかい!と飛び起きる。

 

 仕込みも用事も何も無い、極めて貴重な1日。パチンコなんかしてる場合じゃ無い。

 

 朝から飛び出しちゃった。

 

 

 着いた所が『日本平』そう静岡県。

 

 先日の台風の影響がこんな処にも出ていた。

 

 

 『日本平デジタルタワー』に向かう途中の遊歩道では、強風のあおりを食らってか、桜の樹が根こそぎひっくり返っていた。

 

 海からの強風を遮るものの無い高台ゆえか、凄まじい力!

 

 

 老木でも無い生木の幹が、真っ二つ。

 

 風速何メートルだったんだろ?

 

 日本平の展望台も安全点検中の為、立ち入り禁止になっていた。

 

 

 ヘルメットを被った作業員の方が、点検作業にいそしんでいた。

 

 雲間から覗いた『富士山』もボンヤリ滲んでいる。

 

 で『東照宮』?

 

 ここから『ロープウェイ』で久能山に渡れるんです。

 

 次回 『久能山東照宮』

 

龍岡城駅。

 

 『御幸神社』を後にして、トコトコ走っていくと。

 

 

 倉造りの可愛らしい駅舎の駅。

 

 『龍岡城』

 

 こーちゃんの母校『長野県立臼田高等学校』は統廃合の結果『長野県佐久平総合技術高等学校』と名前が変わったが、今でも多くの通学者が利用する。

 

 小海線を利用して通学する生徒さんは『龍岡城駅』もしくは隣の『臼田駅』を利用する事になるが、駅から高校まで更に自転車でも10分以上、歩くと優に30分以上はかかる。

 

 しかもあまり本数が無いので大変です。頑張って『学生さん』

 

 

 駅舎内にはちいっさな『券売機』と数人しか座れない『小さな木製ベンチ』があるだけ。

 

 出入口のドアも無ければ暖房設備何てとんでもない。

 

 学生さん達は、通学途中にあるコンビニで上手く時間調節しているみたい。

 

 佐久市内、他高校生が利用している『中込駅』や『岩村田駅』は暖房などの設備があるのにね。

 

 負けるな!『長野県立佐久平技術高等学校臼田校舎』(長いなあ)に通学する『龍岡城駅』利用の学生さん‼

 

 

 ディーゼル機関車ゆえ、ごちゃごちゃした電線の見苦しさも無く、『浅間山』も美しく見えます。

 

 ローカルだなぁ。そこが大好き。

 

蛇石。

 

 佐久市常和『山田神社』通称『へびっさん』

 

 境内には大きな『蛇石』があるというのだが、これの事?

 

 余り大きな石というイメージでは無いんですけど。

 

 大きさだけなら、その前に立ち寄った『新海神社』(新海三社神社とは別物です)に在った『岩』の方が確実に大きい。

 

 この石、『注連縄』が飾られているから『御霊石』ですかね。

 

 

 凄い『彫刻』に囲まれている反面、えっ手抜きじゃないと思ってしまう箇所もあったりして、塩田平の前山寺『未完の塔』じゃ無いけど、未完成故のアンバランス差が感じられる。

 

 案外財政難に陥ったり、時代が変化してしまったのかな。

 

 

 屋根の吹替え時に着けられたものだろうけど『赤鬼』『青鬼』見っけ。

 

 魔よけの『鬼瓦』がのっかる処だけど、瓦じゃ無いから『鬼の面』

 

 屋根の上には『鰹木』と『千木』

 

 『千木』の切り方が垂直だと『男神』を表すそうだけど、此処『宗像神社』は『女神』の『宗像三女神』をお祀りしている筈?

 

 首をかしげながら歩いていると『ブンブンブン』と凶暴な奴飛来。

 

 そろそろ行きますか。  で次。

 

脇障子。

 

 さっそくのご指摘有り難うございます。

 

 神社建築の回廊にある、行き止まりの板。彫刻や、色艶やかな装飾画などが施された板の事を『脇障子』と云うらしいです。

 

 さっそくGoogle検索しました。

 

 あらま!凄い彫刻を施された『脇障子』の画像がズラリ。

 

 どれもこれも、何処の神社も、彼処の社殿も凄い。凄すぎる。

 

 今まで余り気に留めていなかったけど、これは面白い物を見つけました。

 

 これから神社参拝の折は要注目です。

 

 それともう一つご指摘。

 

 『山田神社』が在るのは、佐久市『常和』。『常盤』とは違ってました。

 

 発音は同じ『ときわ』だったので変換時間違えました。

 

 さて前回の続き。

 

 

 社殿向かって左側の『脇障子』です。

 

 『龍頭の船』は海を超えて来た事を示しているはず。

 

 献上品を送る側の服装は日本人には見えません。

 

 受け取る側は『鎧兜』に軍配。

 

 そして献上品と思われる『宝サンゴ』や、『経文』

 

 神話とは関係なさそう。

 

 左右の『脇障子』は、対で物語になっている筈。

 

 う~ん。誰か教えてください。メール待ってます。

 

 

 あらら。しっかり手を抜いてる処もあるのね。

 

緻密。

 

 更には梁から木鼻にかけて。

 

 

 『宝玉』を握っている爪の力強さ。

 

 曲げた首の躍動感。

 

 

 蛇腹のノミの跡や、トゲ、髭なんかに至っては何で折れないの?って思うくらい素晴らしい。

 

 口に塗られた『朱』は手直しされているのかな。鮮やかなんですけど。

 

 おそらく組み上げた柱の木鼻の部分に、別に造っておいた『龍頭』を後から取り付けんだろうけど、『髭』を折らないように保存しとくだけでも大変な労力だったと思う。

 

 先人の技術の緻密さには、只々脱帽。

 

 

 擬宝珠の付いた手摺の奥、何て呼ぶのか知らないが、見事な仕事が残っている。

 

 鎧兜を付けた武将がちょんまげを付けた従者を従え、松の下に陣を構えた傍女を従えた高貴な人(女性かな)に絹織物を献上している。『三方』の上の御神酒を振る舞いこれに応える。

 

 船の装飾からして『鳥之石楠船神・とりのいわすくふねのかみ』の神話?

 

 高貴な人は『宗像三女神』の一人かな。う~ん。気になる。

 

 『仏閣』では回廊になっている処が多いので見かけないが、『神社』では、神様の背後に廻れないようにしているのかも。

 

 この『衝立』の事を何て呼ぶのか知っている人。連絡ください。

 

 「俺の背後に立つな」BY デューク東郷。 分からない人は『ゴルゴ13』読むように。

 

装飾建築。

 

 働き出し、始めてのボーナスで手にした『PENTAX SUPERーα』一眼レフフィルム式カメラ。今はカメラケースの中で眠っている。

 

 当時はフィルム代と現像代がかかり、バシバシ撮ると結構高いものになった。

 

 その頃よく被写体にしていたのが『石像』

 

 『道祖神』だとか『馬頭観音』『お地蔵さん』なんぞもよく撮っていた。

 

 そのうち『神社仏閣』も撮る様になり、そこにある『彫刻技術』の素晴らしさに引き付けられた。

 

 そりゃ名の有る『神社』に名の有る『名工』とかならまだしも、辺鄙な地の寂れた神社に、かくも丁寧な仕事を残している人がたんです。

 

 TVじゃ無いけど「いい仕事してますね~」と言いたくなる。

 

 

 軒下の『鳳凰』一つ彫るのにもどれだけの時間が費やされたのだろう。

 

 それが

 

 

 こんな処や

 

 

 随所に凝った彫刻のみならず、『柱』や『観音開き』の板まで『木目』の美しさが引き出されている。

 

 笹の葉の『葉脈』や、ささくれた『竹の切れ目』、龍の『角のトゲトゲ』なんて、失敗したら最初からやり直し?

 

 流石に『佐久市景観重要建造物』の第一号になる訳だ。

 

 戸板の模様も、一枚板の木目を活かして使っているのが窺える。

 

山田神社。

 

 『へびっさん』の看板に誘われて山道へ。

 

 鳥居の前にバイクを停め、一礼してから鳥居を潜る。

 

 

 石造りの鳥居に石造りの扁額。当然『山田神社』

 

 潜って二の鳥居。

 

 

 扁額に書かれていたのは

 

 

 『宗像大明神』………?

 

 『宗像神社』は昨年ユネスコ世界遺産に認定された玄界灘の神社。

 

 『奥の院』ならぬ『沖の院』が離れ島にある。

 

 確か安芸の宮島、『厳島神社』の主神であったと思う。間違ってたらすみません。

 

 興味ある方ウィキペディア検索。

 

 『宗像三女神』についても、『天照大御神』と『素戔嗚神』の姉弟喧嘩の際、誓約(うけい)で生まれた三姉妹の神様とされる。

 

 主に海に関する神様。それが山の中の辺鄙(失礼)な場所に何故?

 

 頭の中???のままに鳥居の奥にある石段を登る。

 

 覆うように建っているのは『楼門』

 

 

 

 潜ると、杉木立に囲まれて開けた場所に観えてくる社殿。

 

 続く。

へびっさん。

 

 『へびっさん』 知ってる人はしってるが、知らない人にはなんじゃそら。

 

 佐久市常盤にある『山田神社』の通り名です。

 

 境内にある『蛇石』から親しみを込めて『へぇびっさん』とも呼ばれています。

 

 実は此処、こーちゃんの通った『野沢小学校の遠足コース』でした。

 

 その時は、山の中にある変な造りの神社だな位にしか思ってなかったんですけど、それから30年もして子供を連れて行った時、彫刻の素晴らしさに驚いたことが在ります。

 

 生活幹線道路をトコトコバイクで走っていたら『へびっさん』の看板を発見。

 

 

 こんな素敵な名前の付いた橋が並んでいます。(入沢にも在りますけど)

 

 よく見ると建物の壁に案内が出ていましたけど、これに気づかず行ったり来たり。

 

 なんでもっと分かりやすい所に着けてないのかなと思いながらも右折。

 

 山道をバイクで登っていきます。車でも十分入れますよ。

 

 

 鳥居の前の空き地にバイクを停めて。

 

 石灯籠には秋祭りの準備だろうか、貼りたての和紙の白さがひと際目立っている。

 

 残念なのは台風の影響でなのか、御幣がちぎれてしまっている。

 

 鳥居を潜って。

 

新海神社。

 

 日本国内に二つと無い、(と言えれば格好いいけど)いや二つしかない『五稜郭』

 

 その一つが佐久に在りますが、更にその近く。『新海三社神社』が在ります。

 

 先日の名も無き神社は『新海神社』、『新海三社神社』とは別物です。

 

 で今回は続きです。

 

 

 杉木立の間には、石塔や祠が点在してますが、近づきたくてもブンブンブン。

 

 『蜂』の恐怖で遠くから眺めるだけ。

 

 刺激しすぎて攻撃されたら溜まったもんじゃ無いです。

 

 

 境内の一画には、これまた手造り感一杯の『ブランコ』と鉄棒。

 

 多分地元の建設業者さんとか、金属加工業者さんとかが寄贈したんじゃないかな。

 

 で蜂から逃れて次は 『へびっさん』

 

とっくり。

 

 今年は特に多く感じます。

 

 ブンブンブン。そうスズメバチ。

 

 飛んで行く方を見やれば。

 

 

 誰ですか?こんな所に『徳利』ぶら下げた人。

 

 いやホント『徳利』にしか見えないんだけど、実はこれ『スズメバチ』の巣。

 

 まだ分蜂したばかりの『女王バチ』が造る巣がこんな感じに『徳利』に見える。

 

 あっ。『トックリバチ』と呼ばれる種類は『スズメバチ』とは別物です。

 

 多分これから『働きバチ』がせっせと『巣』を大きくし、来年は何層も重なった『巣』になってんだろうな。

 

 普通の『スズメバチ』は冬を越せず死んでしまいますが、ナント『女王蜂』は越冬して子孫を増やすそうです。

 

 という事は冬、『働きバチ』のいない間に『女王バチ』ごと『巣』を撤去するなり、『女王バチ』を始末するなり出来れば、かなり被害が減るはずです。

 

 地球温暖化に伴う環境変化、生態系変化により、増えている脅威。すこしでも減らしたいですもんね。

 

 

 こんな所に夏の名残を発見。今年はホントにセミの声を聞かなかった。

 

 でも居る事はいたんですね『蝉』

 

 そして『千社札』

 

 先日『善光寺山門』に貼られた千社札撤去のニュースが流れていました。

 

 シールタイプの千社札や、接着剤を使って木製の札を張り付けたり、マナー違反の増加に対処すべく、全ての千社札を剥がし、以後『千社札禁止』になりました。

 

 こーちゃん。千社札は好きですが許可を得たうえで、『和紙』に『墨摺り』、『そっくい』で目立たない処に貼ってきます。

 

 結構大変なんで、この頃やってませんけど。

 

台風一家。

 

 昨日日本列島を縦断した『台風24号』

 

 各地で暴風雨による被害を出し、亡くなった方もいると聞く。

 

 亡くなった方のご冥福を祈ると共に、被害からの一刻も早い復興を望んでいます。

 

 地震による津波被害。火山性活動による噴火、噴石被害。異常高温による熱中症。短時間集中豪雨による洪水被害や土砂崩れ被害。

 

 地球が悲鳴を上げているのだろうか。

 

 それにしても『佐久地域』は自然災害の少ない地域だと思う。

 

 台風が長野県上陸の時も、甚大な被害は余り無いと思う。

 

 雹によりビニールハウスに穴が開いたとか、リンゴや葉物野菜を傷つけたとか聞いたことある位。

 唯一千曲川の氾濫『戌の満水』を経験した位。

 

 昨日も、夜中強風が吹き荒れていたけれど、実被害は無かった。

 

 一夜明けて朝から晴天。バイクで出かけたいけど仕込みが沢山あるし。

 

 お笑いのネタだったかな。普通の台風勢力どころじゃない大型台風=台風が幾つも合わさって、まるで家族連れの台風かの様な勢力を『台風一家』と言っていた。

 

 知ってますよ『台風一過』です。

 

 台風が通り過ぎた後は一転して好天に恵まれる事です。

 

 今日は晴天にお恵まれ、どころか夏日になる処もあるらしいです。

 

 被災地の方々並びに、被害地に出かけボランティア活動をする皆さん。

 

 くれぐれも体調に気を付けてください。

 

 被災地に赴き、災害救助活動をしている自衛隊、警察、消防。

 

 全ての皆さん宜しくお願いします。

 

 こーちゃん。些少の寄付位しか出来ませんけど、出来る範囲で協力させて頂きます。

 

 

2018/9

 

 今年の9月は忙しいと暇の格差があり過ぎ。

 

 足して2で割ると丁度いいのにね。

 

 9/8 山門市。  9/14.15 お座敷山門市。 9/16.17 敬老の日。そして

 

 9/23.24 秋分の日(お彼岸)

 

 毎週なんやらのイベントが在り、仕事に追われる日々。

 

 昨年は結構バイクで出かけたり、『秋』を探しに行けたんだけど、何か疲れちゃって。

 

 今週も医者の予約やら仕込みが重なり結構予定がつまってるし。

 

 

 上は昨年の10月。『中島公園』の紅葉。

 

 秋風が吹き始めたら行きたいな。『秋探しの旅』

 

 * 忙しいと暇を足して二で割る?  A+B÷2=? 加減乗除知ってるなら 

 

 1/2B+A    B=暇 A=忙しい とすると、半分暇と忙しい。

 

 う~ん。どうなんだろう?  括弧 つけなきゃ。

 

 

彼岸。

 

 彼岸って知ってます?

 

 春分の日、秋分の日を中日として、年二回昼と夜の長さが同じになる日です。

 

 『暑さ寒さも彼岸まで』という言葉がある様に、夏の暑さも秋の彼岸まで。冬の寒さも春の彼岸までで、その後は過ごしやすくなるよって意味ですが、もう一つあるのを知ってます?

 

 『彼岸』は仏教用語で、悟りを開き涅槃に達した者の向かう所。

 

 又は亡くなった人が渡る『三途の川』の向こう側。逆に今、生きている人のいるこちら側は『此岸』

 

 そして亡くなった人は、暑さも寒さも感じない。

 

 お彼岸のこの日、ご先祖様を敬ってお墓参りをする人が多いです。

 

 こーちゃん。毎日朝晩お仏壇にお線香をあげています。意外?

 

 佐久地域では、1782年8月1日、千曲川氾濫災害により多数の犠牲者が出てしまいました。『戌の満水』と呼ばれる災害は流域2800人の犠牲者を出したそうです。

 

 その為、佐久ではこの日にお墓参りをする風習が残っています。

 

 今でも企業、商店が『お墓参り休み』にする処が在ります。

 

 『玉屋』は盆暮れ、8/1も休み無しですけど。(正月だけは休みます。暮れの賃餅で体が疲れ切っていますから)

 

 

 

 『彼岸花』別名『曼殊沙華』上の写真は埼玉県日高の『巾着田』です。

 

 長野じゃ群生しないもんね。

 

トンボ。

 

 トンボ。漢字で書くと『蜻蛉』英語で『 Dragon Fly』

 

 決して後ろに下がる事が無いから、江戸時代の武士の装飾によく使われたそうです。

 

 神社(何神社かは自分で確かめてください。だって近づけないんですもん)から戻ってくると、源泉のポンプ小屋があり、その傍らに清流の流れ込むコンクリート桝が在った。

 

 『シオカラトンボ』らしいトンボが、しきりに水面を叩いている。

 

 

 トンボの産卵なんて珍しくもないけれど、あれ? 1匹だけ⁇

 

 普通は前に♂のトンボがいて、その尻尾を♀が咥え、2匹連なって産卵すると思っていた。

 

 

 水面に産み落とされた白い卵が、暫くすると透明になるのは何故?

 

 残念ながらJIMDOでは動画UP出来ないみたい。

 

 YouTubeで公開しました。

 

 

 水面を走るのは気泡だと思います。沈んでいく卵が見えなくなるのは何故?

 

 チョット分かり辛くてすみません。

 

 『ドローン』とは飛び回らない(働かない)雄蜂の事らしいです。

 

 『スズメバチ』こそ飛び回らないで欲しいなぁ。

 

 

ブンブンブン。

 

 小学校の何年生だったかな?

 

 ♬ ブンブンブン 蜂が飛ぶ。

 

 なら可愛いけれど、昨今よく目にするのが

 

 

 神社の屋根裏や橋の下、樹の洞などに大きな巣を作る『キイロスズメバチ』

 

 やけに目にするようになったのは、猛暑?生態系の変化?

 

 こーちゃん。以前『スズメバチ』に刺された事が在ります。

 

 『スズメバチ』に限らず、蜂や蚊なども飛びながら刺す事は出来ません。

 

 必ず止まって刺します。

 

 『スズメバチ』は特にアゴで威嚇音を発します。

 

 もし『スズメバチ』のエリアに入り込んでしまったら、木の枝などで体を払ってください。

 

 黒い色に反応しやすいそうですので、髪の毛の露出や黒い服装も注意。

 

 走って逃げると興奮して攻撃してくるそうです。

 

 一応『アナフィラキシーショック』に対応する注射薬1本1万円!を持っていましたけど、有効期間1年ですから中々お高いですよね。

 

 

 触らぬ神に祟りなし。遠くからズームでやっと1枚。

 

 

 詳細はご自身でどうぞ。

 

源泉公園

 

 モニュメントの脇からは、神社へと参道が続く。

 

 

 傍らに立つ『夫婦道祖神』に手を合わせ………?

 

 何かチョコっと違和感が………何だろう?

 

 

 そうか男性(向かって右側)の手の角度。

 

 そうなんですか。しかも股間って。

 

 縁結びにご利益有るんだろうけども、いやいや正直者ですこの人。

 

 風化の具合から、かなり古いものだろうけど時代が書かれていない。

 

 岩村田『鼻顔稲荷神社』も近隣近在の若者が集まり、子孫繁栄の地となっていた。と記されていたが、現代なら大問題ですよ。

 

 まぁ幸せならいいですけど。

 

春日温泉。

 

 露天風呂が大好きなこーちゃん。仕事に追われ、疲れがたまってるなぁなんて感じた時、よく露天風呂に入りに来ます。

 

 ちょこっと山の中の温泉で、余り混雑しない処。

 

 晴れていれば星空を眺められる処が好きです。

 

 『物見湯産手形』がいつも車のグローブボックスに入ってますので、色々な温泉に入りましたが、家から近く、余り混まない穴場スポットが『春日温泉・音羽の森』

 

 ぬるめの露天風呂で手足を伸ばし、空を眺めていれば1時間ぐらいアッという間に過ぎます。

 

 よっしゃ。温泉入って行くか。(因みにバイクにも『物見湯産手形』積みっぱなしです)

 

 

 『源泉公園』いつもは夕方~夜に来ることが多い為、気が付きませんでした。

 

 バイクを降りてウロウロ。

 

 

 奥には立派なモニュメントと由来の石碑が在りました。

 

 おっ、かけ流しの温泉?

 

 

 ただの水でした。

 

 『温泉表示法』が改訂され、温泉成分が含まれていれば温泉とみなすらしいですから、水でも『温泉』?

 

『トキンの岩』

 

 大河原峠の駐車場には、県外ナンバーの車がズラリ。昨今の登山ブーム再燃の為か、安全でありながら眺望の良い、比較的簡単な山が好まれるようである。

 

 佐久南インターからなら小一時間程で大河原峠駐車場まで来れる。

 

 ここから『蓼科山』や『北八ヶ岳』巡りするんだろうな。

 

 しかも要所には山小屋、ヒュッテも在るし、火山活動とかは発表されていない。

 

 日本は火山と、プレートの上に乗っかっている国だから、何時、何処で火山活動や、地震に遭遇するかは分からないですけどね。

 

 さて『トキンの岩』今回行ってみたら看板が立っていた。

 

 

 『兜巾』って書くんですね。

 

 今までず~っと『ト金』だと思ってました。

 

 将棋で云う処の『成り上がり』

 

 岩に登れば『強くなったぞ~!』みたいな。

 

 

 見上げる山頂の祠までゆっくり歩いても5分程。

 

 バイクを停めて、ヨシ登るか。

 

 

 山頂からの360度パノラマ。蓼科山や、浅間連山。北アルプスまで一望。

 

 たった5分で、登山気分ですよ。

 

 但し、山頂は礫岩なのかかなりゴツゴツ凸凹としていて、足元要注意です。

 

大河原峠。

 

 こーちゃんの大好きな場所。うちからバイクでゆっくり走って40分。晴れた日には浅間連山の絶好のビューポイントです。

 

 以前はこの手前に『佐久アソシエイツスキー場』があり、正月三ヶ日でもリフト待ち無し。という余りにマイナーなスキー場でした。(現在はホテルのプライベートゲレンデとして、雪の降った後などは滑れるみたいですけど、リフトも降雪マシーンも無かったと思います。)

 

 仙境都市と呼ばれ、別荘地として一頃人気が在りましたが、今は朽ちた別荘も目立ちます。

 

 そして此処から『春日温泉』に繋がる『鹿曲川林道有料道路』が在りましたが、道路崩落の為、通行止めになっています。

 

 

 2018・5の写真です。

 

 娘のバイクのメンテナンスがてら林道に入ったらこの状況。後ろにコンクリート擁壁が見えたり、アスファルトの一部が見えてます。

 

 歩いて道路状況を確認しましたが、残念ながらこれ以上は進めませんでした。

 

 

 バイクを停めた位置から左側を見上げると、大河原峠直下を水源とする小川が完全に土砂崩れを引き起こし、鹿曲川林道は完全に通行止め。この水量ですよ?

 

 苔の具合から見てもかなり時間が経過しているみたいです。

 

 残念ながら、林道入口にはバリケードが張られ、進入不可となってました。

 

 

 大河原峠からの眺望です。浅間連山(右から前掛山、黒斑、籠ノ塔、高峰、烏帽子、湯ノ丸)から四阿、根子岳と連なる山並みを背景に、佐久平が見えます。

 

 意外と夜景が綺麗なんです。星を見によく訪れました。(馬鹿ップルが多いけど)

 

 

 建築途中のパラボラアンテナは、こんな山の中に在りますよ。の写真です。

 

 どっかのTV番組じゃ無いけど、衛星写真で発見しました。なんだこりゃ?みたいな番組のディレクターさん。いかがですか?

 

深宇宙。

 

 意外とこーちゃん。天体少年でした。

 

 天体望遠鏡とは名ばかりの望遠鏡が家にあり、冬の厳寒期に『オリオン座』なんぞを観ました。

 

 知ってます?『暗黒馬頭星雲』や実在するM78星雲。

 

 小学5年の時、お年玉を全~部~はたいて買った本。

 

 星座の写真集に透明のシートが重なっていて、シートには星座の形に星が並んでいました。

 

 夜空に向かってシートをかざすと、星座の星が線によって結ばれる。という代物ですが、結構高かったと思います。

 

 星に興味を持ち、星座に興味が湧くと次はギリシャ神話。

 

 全知全能の神『ゼウス』に始まり、『へーパイトス』や『ビーナス』などの逸話も読んだ覚えが在ります。

 

 『月刊天文ガイド』を定期立ち読みし、(本屋さんゴメンナサイ。だってお金なかったもん。市立図書館遠いし。)火星にある惑星『フォボス』や、土星の環には隙間があり、『カッシーニ』などの名前が付いている事を知りました。いやホンの雑学ですが。

 

 『野辺山宇宙観測所』も年一回一般公開され、パラボラアンテナの中に登れます(経営難から今年までとかニュースで言ってた)。

 

 先日バイクで向かった『臼田宇宙電波観測所』にも展示物コーナーが在り、『油井亀美也宇宙飛行』が長期滞在した国際宇宙ステーションの模型なども展示されていました。

 

 で以前のブログでは、林道が崩落してしまい観に行けなかった『深宇宙電波観測所』についてです。

 

 

 佐久市前山『貞祥寺』から『美笹湖』を抜け、『大河原峠』に至る途中、突然大型クレーンが林の中に見えてきます。

 

 その建築現場。

 

 

 まだ脚部の建設途中ですが、クレーンで吊下げられた下に、人影が見えます。

 

 その大きさたるや推して知るべし。

 

 で今回ここまで。

 

あずまや。

 

 景観地などにポツンと建ってる、雨除けの屋根だけ有る小屋の事を『東屋』だと思ってました。

 

 『四阿』じゃないの?と指摘されググりました。

 

 『東屋』でも、『四阿』でもどっちでも正解ですよ~。

 

 『菅平高原』ではヘリコプターにより山頂までひとっ飛び。林間コースを滑り降りる『ヘリコプター・スキー』なるものが在りました。

 

 今あるかどうか分かりませんですけど。

 

 こーちゃんスキーを始めたのは中学生の時。

 

 親戚が菅平で大農場&民宿経営をしてました。冬場はスキー場のリフト会社で働いてましたので、スキー道具は一式おじさんの。宿泊タダ。リフト顔パス。

 

 中込駅~上田~菅平までの往復代金と、お昼のカレー代が在れば2.3泊してスキーに興じてました。

 

 憧れはヘリコプター・スキー。

 

 ヘリコプターで山頂までひとっ飛び。林間コースを下ってくる中級者以上限定のスキー・ツアーでした。

 

 その当時でヘリコプター代金は確か¥5000位?高嶺の花ってやつですね。

 

 搭乗した事無いです。 

 

 ググりました。

 

 今では経営会社は変わりましたけど、ヘリコプター・スキーは体験できるそうです。お値段¥8000はちと痛いけど。

 

 そのヘリが目指す山が『四阿山』(だと思ってましたが、正解は『根子岳』)

 

 「しあさん」と読んで恥をかいた事が在ります。

 

 別に『あずまや』と関係ある様には思えませんけど。

 

滝。

 

 今年だけで幾つの『滝』を観に行っただろう。

 

 春先の『軽井沢・白糸の滝』『富士宮・白糸の滝』『陣馬の滝』群馬県では『殺人の滝』『苗名の滝』は去年だったか。

 

 そして今回は『大門・不動滝』

 

 

 春の新緑の似合う滝、夏の木漏れ日の似合う滝、秋の紅葉の似合う滝、冬の凍結が似合う滝。

 

 四季折々の表情を見せる滝だが、この『大門不動滝』は冬の氷瀑が似合うと思う。

 

 氷瀑の美しい滝は茨城『袋田の滝』南相木『三滝』などが知られている。

 

 寒冷地帯にあり、水量の関係で見せる美しい氷の彫刻。

 

 青みがかったパステルカラーも引き込まれる魅力の一つ。

 

 ただ、駐車場からかなり歩いたりするのがチョットね。

 

 だから貴重なのかもしれないけど。

 

 北は知床『カムイワッカの滝』南は西表『ピナイサーラの滝』『マリュウドの滝』『カンピラの滝』

 

 今度は『称名滝』にチャレンジしてみたい。

 

 登山とかじゃないですよ。車かバイクで行ってみるだけ。

 

 アルプス登山なんて後20㎏は痩せなきゃ無理。

 

 痩せようと歩いてんだけど、歩いた後の大盛ご飯が美味くて。

 

不動滝。Part2.

 

 滝って、必ずと言っていい程、名前が付いている。

 

 まぁ、山でも、川でも名前は付いているんだろうけど、知名度が低いだけなのかも。

 

 滝は、総数が絶対的に少ないからだろうな。

 

 中には山の奥の奥、滅多に人が訪れない様な所の滝にも名前がちゃんと付いているいるもんね。

 

 〇ーグルマップってなんて凄いんでしょう。しかもタダ。

 

 

 バイクを降りてこんな感じの、落ち葉の積もった小道を歩いて行く。

 

 ブナやコナラだろう。ドングリが落ちている。

 

 という事は、鳥や小動物の食事場になる。で近くに川が流れていれば鹿とか熊も当然いるだろうな。

 

 ここでパンパンとピストルを撃つ。勿論おもちゃですよ。

 

 ♬ ある日 森の中 クマさんに 出逢っちゃったら 洒落になんない。

 

 

 そそり立つ岩肌には亀裂が走り、崩落した岩がそこらに散らばっている。

 

 雪山の表層雪崩や、氷河の崩壊などの原因の一つが『音』である場合があると聞いたことがある。

 

 音の振動周波数と、物体が共鳴する事により破壊運動が起きるというもの。

 

 TVなんかで観たことない?ガラス製のワイングラスを高音を発して割るっていうの。

 

 真似してやってみましたけど当然割れませんでした。

 

 でも今回、万が一あると嫌だから、この岩だなの下を通過する前に、パンパンパン。

 

 いつもより余計に鳴らしています。

 

 

 『不動滝』到着。

 

 一枚岩を浸食したであろう。滑らかな岩肌を持つ。

 

 滝つぼは無い。水量は割と少なめって事かな。

 

 『不動滝』って名前を付ける位だから、修験者が滝に打たれるとか、『お不動様』がお祀りされているとか思ったがそれらしいものは見当たらない。

 

 東屋がポツンとあるだけで、トイレなどはありません。

 

 たき火をした跡が在りました。昨今、裸火厳禁でしょ。ちゃんと片付けなよ。

 

 しかもこの川の上流には確か『牧場』がある筈。

 

 という事は、当然飲み水には不向き。どんな汚染物質があるか分からないもんね。

 

 農薬だったり、し尿汚染だったり。

 

 知床をツーリングした時、地表を流れる川の水は非常時以外飲むなと云われました。

 

 『キタキツネ』が媒介する病気『エキノコックス』の危険性があるからです。

 

 今はスマホでmap検索すれば、どんな水かは見当がつきます。

 

 釣りする訳でも、滝つぼで水遊び出来る訳でも無いし、キャンプに不向き。

 

 なんでたき火したんだろう?

 

不動滝。

 

 『雷伝為衛門』が此処で相撲の稽古をしていた『大門稲荷神社』

 

 その頃の石垣なのかな?ブロックの様に見えるけど。

 

 奉納絵馬も残念な事になってた。

 

 

 『松に鶴』『恵比須様』?年号も読み取れない。

 

 おっと。スズメバチがブンブンブン。

 

 バイクで走っていると『不動滝』の看板発見。

 

 行くっきゃないでショ。

 

 

 フェンスは閉まっていたけど、別に通行止めでは無いらしい。

 

 只、『クマ出没注意』の看板。どうしようと考えたけど、バイクの音で熊の方が逃げて行ってくれるからね。

 

 当然フェンスを閉めてから出発。

 

 林道の終点からは徒歩。ヘルメット、ジャンバ、手袋、といつもの儀式を済ませてから、Tシャツ一枚で歩き出す。

 

 そうそうアレだけは持って行かないと。

 

 コルト社製。『リボルバー』 火薬を鳴らす100均のおもちゃだけど。

 

 クマよけでパンパン鳴らしながら歩きます。

 

 

大門稲荷神社part2。

 

 大門街道から垣間見えた『高辻』

 

 『大門稲荷神社』向かいの駐車場らしき空き地にバイク停めて。

 

 

 狛犬の台座は苔むしていて歴史を感じさせる。

 

 きっちり組まれた石積の上に社殿がある。

 

 石段を登ると。

 

 

 余り訪れる人はいないのかな?

 

 雑草が伸びている。

 

 この時期2週間も放って置けばそりゃ雑草だらけに成るって。

 

 

 社殿の横、岩肌をくり抜いて石像が安置されている。

 

 近づいてよく見ようとしたら『スズメバチ』がブンブンブン。

 

 昔の暴走族じゃ無いけど、危険な音を響かせている。

 

 こーちゃん、1度スズメバチに刺されているから『君子危うきに近寄らず』

 

 アナフィラキシーショックにでもなったら大変だ。

 

大門稲荷神社。

 

 商売繁盛や、作物の豊作を司る神様。『稲荷神』

 

 こーちゃん、お店の繁盛を願い『稲荷神社』を見かけると必ず参拝します。

 

 

 白樺湖の『大門峠』と長和町の『大和橋』を結ぶ『大門街道』

 

 今回は白樺湖側から下ります。

 

 スキー場や、釣り堀などアウトドアレジャーのポイントが点在します。

 

 生憎この時、鳥居の扁額を取り変えている作業中だったのか、鳥居の廻りに作業足場が組まれていました。

 

 その奥に見えたのが。

 

 

 富士山型の盛り土。

 

 江戸時代、江戸の各所に富士山型の盛り土をして『富士塚』が造られ、霊峰富士をご神体とする『浅間神社』の『分院』が祀られた。

 

 庶民は、『富士塚』に登る事で『浅間神社』参拝のご利益を授かろうとした。

 

 詳しくはググってね。

 

 で。此処のもその類いかな?なんて思ってました。

 

 大間違い。

 

 

 頂上の縁にあるのは『巻き藁』崩れ止めかと思いきや、『土俵』でした。

 

 しかも『仕切り線』まであり、実際に相撲がとられていたみたいです。

 

 それも神社境内の『奉納相撲』的なもので無く、力士による本格的な『稽古場』だったと云うんですから驚き!

 

 

 『辻』と呼ばれるこの場所で、郷土力士の『雷伝為衛門』が練習していたなんて、凄い事だと思いません?

 

 神聖なる土俵の中には、流石興味本位で入れませんでした。

 

 郷土の誇り『御嶽海関』秘密特訓の地にいかがでしょうか?

 

 その前に関取、この急斜面登れる?

 

富士山?

 

 晴れた日。ビーナスラインを走っていると実に気持ちいい。

 

 若草の萌えだす頃、バイクで風を切る。実に気持ちいい。

 

 湧き水を汲んでお湯を沸かし、コーヒーを淹れる。実に美味しい。

 

 すれ違うバイクから、ピースサインが返ってくる。実に嬉しい。

 

 ワインディングの先に観えてくる『富士山』。実に美しい。

 

 実に良い処。良い道です。『ビーナスライン』

 

 

 こんな朝焼けから一日が始まり、

 

 

 こんな処でモーニングコーヒー。

 

 

 分かるかな?富士山。

 

 『王ヶ頭』で、朝の散策。

 

 

 ねっ。素敵な場所でしょ?

 

 でも『王ヶ頭』『王ヶ鼻』へは、一般車立ち入り禁止、及びキャンプ、車中泊禁止。

 

 で今回は、白樺湖大門峠から長和町へと下る。

 

 以前から気になっていた場所へ。

 

 あっ。今回『富士山』と題うったとこまでたどり着いてないや!次回。

 

 

キスゲの花

 

 ♬ 夏が来れば 思い出す 遥かな尾瀬 遠い空

 

 この唱歌の題名覚えてる?

 

 夏が来れば行ってみたくなるのが群馬県の『野反湖』と長野県の『ビーナ・スライン』

 

 共に『キスゲ』の群生地がある。『ニッコウ・キスゲ』の名前の方が知られているかな?

 

 和名『ゼンテイカ。禅庭花』何となく修行する禅寺の庭に咲いているようなイメージ?

 

 

 

 

 ビーナスラインの霧ヶ峰と車山の間、富士見台駐車場の付近に大群生地がある。

 

 この写真は7月上旬。

 

 

 雲が無ければ『八ヶ岳』から『富士山』まで見渡せるんだけど、まっ雨じゃないだけ良しとしといて下さい。

 

 流れる雲、風のそよぎを感じながら、お湯を沸かしてコーヒーと洒落込むのだが、この時ばかりはどこに行っても人、人、人。車、車、バイク、車。

 

 まぁ。そのうちの一人だから、何か言えた身分じゃないですけど。

 

 『ビーナス・ライン』以前は有料道路でした。

 

 それが余りに高額な設定だった為、『日本一高い有料道路』として有名でした。

 

 現在は全線無料となりましたが、昔は料金所、暫く走ると料金所。また暫く走ると料金所。いい加減にせい。

 

 高い・有料道路 で検索すると、色々面白いです。

 

 あっ。冒頭の唱歌『夏の思い出』です。

 

 

6月26.27.28日

 

 オンボロ車が車検を迎えるにあたり、査定を見積もって貰ったら、結構な額。

 

 これなら程度の良い」中古車買った方が」ゆくゆくは安上がりじゃないのか?

 

 夜、ネットで色々探してみました。お酒飲みながら。

 

 暑くるっしい夜、ハイボールをクピクピ飲みながら『カー〇ンサー』や『グ〇』『〇リバー』なんぞをクリック。

 

 時折,新聞に入ってくる折り込みチラシで,大体の相場は把握しているつもり。

 

 検索ワード=メーカー問わず。年式問わず。軽自動車除外。修理歴無し。色問わず。FF,FR,4WD問わず。こだわるのは、ハッチバック。燃費効率。そして格安。

 

 車検残問わず。車検切れでも収得価格が安ければ良し。

 

 でポチポチ、クルクル。気が付きゃ深夜。

 

 そのうち目ぼしい車を見つけたもんだから、酒の勢いもあってボタン押しちゃった。

 

 それが『岡山県』の車屋さん。

 

 陸送代金だけで6万~掛かりますとの事だったので、取りに行きます。

 

 結果6月末の旅行になりました。

 

 車に関しては非常に満足しています。有り難うございましたカーショップ『MM〇M』さん。

 

 月が替わって3日、西日本豪雨災害発生。

 

 沢山の犠牲者と、莫大な被災損害。

 

 亡くなれた方のご冥福をお祈りすると共に、一刻も早い復旧をお祈りしています。

 

 ひょんな出会いで我が家にやって来た1台の車。大事に乗るからね。

 

 

 

 

 なんと『出雲大社』の『大注連縄』これじゃ無かったんです。

 

 この倍の大きさの『大注連縄』が『神楽殿』に在ったそうなんですが、全然気が付かなかった。

 

 拝観料を徴収する神社仏閣などでは大体パンフレットなどをくれますが、無料で参拝できるところなどは、案内看板が在る程度。

 

 しかも遷宮の準備でバリアなどがあったから、全然気が付かなかった。

 

 もう一度行けって事だな。

 

 次回から新章。乞うご期待。

 

かわらけ投げ。

 

 結構各地で見られるようになった。

 

 琵琶湖の『竹生島』や香川県『屋島』で経験しました。

 

 大体は丸く開いた的?に向かって投げ、丸い輪を通り抜ければ願いが叶うとされる。

 

 似たようなものでは、碓氷峠の『熊野神社』では小さな破魔矢を投げ、井戸の穴に入れる。とか、『出雲大社』の大注連縄にお金を投げて刺されば良しとするもの。

 

 三重県、二見浦の『夫婦岩』お金を投げて潮だまりの中に入れる。などなど。

 

 実に商魂逞しい世の中ですね。

 

 こーちゃん、お金を投げるという行為自体が好きじゃぁありませんので(決して勿体ないからじゃ………)投げ銭という事はしません。

 

 お賽銭は投げるものではなく、収めさせて頂くという気持ちでそっと落とします。

 

 だから混んでる初詣の場所で、後ろの方から投げるなんて、以ての外。

 

 いかんいかん。横道にそれすぎ。

 

 

 この棚の中から3枚¥200で『かわらけ』を買います。

 

 

 たまたま選んだ3枚一組がこの3枚。

 

 ただの粘土に、金型を押して、素焼きにしただけのシンプルな物。

 

 時が経てば、土へと返るんでしょうけど。

 

 

 でこの輪を潜らせようと。

 

 周りにはいつの間にか中〇語のギャラリーが!

 

 1投目。力み過ぎたのか大きくカーブします。はずれ。

 

 2投目。メンコ飛ばしの要領で、手首のスナップで。はずれ。

 

 3投目。ご期待どうり勿論はずれ。

 

 こらこら勝手にカメラで撮るんじゃない。

 

 その後大勢の中〇人が、かわらけを投げていましたけど、お金入れた?

 

 しかもいきなり的を潜り抜けてるし。

 

『天橋立ビューランド』

 

 車で『天橋立駅』へと向かう途中、交差点に『天橋立ビューランド』の看板を見つけ、細い道へと右折。

 

 車1台通るのがやっとの生活道路を少し走ると『有料駐車場1回¥500』と書いてある。

 

 どう見ても以前は畑。「有料駐車場にしたら儲かんべ~。」的思考の下、砂利を敷いて駐車場を造りました。でも平日は人件費掛けたくないから、『料金箱にお金を入れて下さい。』の便乗商法。

 

 ちゃんと500円玉入れました。けど見ていたら後から来た車、お金払ってないんですけど。

 

 ケーブルカー駅に着き、切符を買っていたら「間もなく発車します。ご乗車の方はお急ぎください。」とアナウンス。走って階段駆け上がりました。

 

 2両編成のケーブルカーは乗客3人だけ。車を停めた駐車場にも5台ほどしか車は無かった。よもや外したかな?の一抹の不安の中、ケーブルカーはグングン斜面を登っていく。

 

 

 山頂駅を降りるとアララララ結構大勢さんいらっしゃる。

 

 この時、6月26日平日の午前10時。団体のツアーが入ってました。

 

 そっか、大型バスは違う所の駐車場なんだ。皆さん胸にツアー会社のバッジを付けている。言葉も大陸系。

 

 

 やってみました『股覗き』

 

 いや実際は上下逆さまですよ。頭の中はこんな感じ。

 

 背びれを持つ龍が立ち昇る様に見えるといます。

 

 タツノオトシゴに見えなくも無いけど。

 

天橋立。

 

 学生時代にバイクで来て以来、40年振りに来た『天橋立』

 

 あやふやな記憶では、北側の山から『股覗き』した様に思ったんだけど、現在は『天の橋立駅』のある南側から、ケーブルカーやリフトで登る『天の橋立ビューランド』が主流みたい。

 

 それでも『天の橋立の松林』を散策してみようかと北側駐車場に車を停めた。

 

 

 無料駐車場に他の車は無し。何か嫌~な予感。

 

 それでもカメラをぶら下げ散策道へ。

 

 

 轍の跡があるのは、トイレなどの管理車両が入る為。

 

 曇天だからと暑さ対策無しで歩き出したものの、水場が無い。

 

 ジュースの自販機なんてある筈無い。

 

 

 せめて『天橋立神社』まで行きたいなと木陰の中を歩くも、何故か無風状態。

 

 この写真正面の山肌に見える縦線みたいのがケーブルカー。

 

 海岸線を走る宮豊線のローカル車両を撮りたかったけど、タイミングが合わなくて撮れなかった。

 

 神社まであと1.5㎞の看板を見て、「こんなもんで許してやるぜ」と引き返す。

 

 なんで水分持ってこなかったかな。

 

 駐車場脇のスポーツ飲料の自販機が神々しく見えたりして。

 

奥城崎温泉。

 

 城崎温泉駅からは更に車で10分程海方向へ走った所に今回お泊り。

 

 『レイセニット城崎スイートヴィラ』プール付きリゾートマンションが素泊まり¥3500

 

 その安さにビックリ。そして夏、人気の高級リゾートに二度ビックリ。

 

 更には、6月末の平日。お客さんの少なさにビックリ。

 

 だって大浴場で入浴中、ず~っと一人の貸し切り状態。ちょっと不気味を感じたりして。

 

 お酒の力と疲れから、アッという間に朝。

 

 生憎のそぼ降る雨。朝食が付かないという事は、朝目覚めたら即出発できるという事。

 

 案外旅館やホテルの朝食って、時間的に無駄が多いんじゃ無いかな?

 

 朝風呂入って、テレビでも観て、ご飯食べてさあ出発、じゃあ確実に3時間は遅くなる。

 

 それなら少しでも先に行った方がいいもんね。

 

 

 『余部橋梁』はどうなっているんだろうと、色々検索していたら『竜宮城』を発見。

 

 さっそく行ってみると。う~ん竜宮城?

 

 色々写真がUPされていて、夕日を背景の竜宮城などは綺麗だな~と素直に感じるのに、曇天の下、小雨の中で観る竜宮城は何だか寂しげに感じるのは私だけ?

 

 結局『余部橋梁』は、コンクリート製の橋が完成し、あの『風の谷の〇ウシカ』のトロッコの橋梁を連想させる赤い鉄骨は撤去の最中らしい。

 

 鉄道橋の高さで、日本一の座を井川線に渡してしまったから、わざわざ戻って見に行くのもなんだかなぁ。

 

 休みも最終日。今日中には家に帰らないと。

 

 行くなら東。

 

 

 データの古いカーナビに従って走っていたら、とんでもない峠道に突入していく。

 

 地図を追っていくと、目的地には着くらしい。まぁいいか。で対向車ゼロの峠道をかっ飛ばして行くと。おっ見えた。

 

 『天橋立。』

 

 後でサービスエリアで貰った地図を確認したら、高速開いてるでやんの。

 

城崎にて。

 

 学生時代、割と文学少年だったこーちゃん。

 

 志賀直哉の『城崎にて』を読み、城崎温泉にいつかは行ってみたいと思っていた。

 

 昔、山陰本線一人旅(演歌の題名じゃ無いヨ)をした時、城崎温泉駅には停車したが下車しなかった。

 

 大抵、昼間の温泉街はガラ~ンとしていて、商店は閉まり、人影も少ないというイメージ。この時も多分そんなに魅力を感じた訳じゃなかったんだと思う。

 

 『鳥取砂丘』を後にして、日本海沿岸を東へ。

 

 ナビに『城崎温泉』を入力。ナビに従って走っていくと山の中へと細い道を指示。

 

 イヤ、バイパスらしい道が開いてるんですけど。

 

 車を停め、スマホナビで検索。やっぱり早い道が開いてるじゃん。

 

 なんやかんやで遅くなってしまったが城崎着。

 

 此処でもスマホが活躍。「格安素泊まり旅館、ホテル」と音声入力でググると。

 

 『レイセニット城崎スィートヴィラ』がヒット。一泊素泊まり¥3500

 

 但し、食事提供は無し、コンビニ等で購入してから来てくださいとの事。

 

 万事心得ていますですよ。酒、つまみ、他食料品を買い込み、いざホテルへ。

 

 こちらですと係りの人に案内された部屋は、プールの脇を通り抜け2階の角部屋。

 

 広めのバス、トイレ付。キッチンにはガス台、冷蔵庫、電子レンジ。部屋数は4部屋!ベッド数4つ。エアコン3台、大型テレビが2台。和室に座椅子が6つ。押し入れには布団。プールに面したテラスにサマーチェアーとテーブル。30畳はあろうかという部屋。

 

 係りの人に思わず「素泊まり¥3500でお願いしたんですけど………。」

 

 にっこり笑って「こちらです」

 

 思わず和室の床の間の壁とか、洋室のクローゼットの影とか探しました。

 

 どっかに『お札』とか何か貼ってあるに違いない。

 

 結論。シーズンオフのリゾートマンション。夏の最盛期はそれなりの料金になるみたいです。家族連れに人気のリゾートマンションで、定員は6人~

 

 高級ホテルとされる『ハイアットリージェンシー上海』が広くて豪華だと思ってましたが、広さだけなら確実にこちら。しかもウオシュレットだし。

 

 普段6畳一間で生活しているもんだから、広さが気になってなかなか眠れません。

 

 気がつきゃボトルが半分以上空いてました。

 

 今回車にカメラ置いてきてしまって、取りに戻る気力なし。

 

 部屋の写真は『レイセニット城崎スイートVILA』でホームページ検索願います。

 

『砂丘』と『砂漠』

 

 『砂丘』とは何ぞや?はWikipediaに譲るとして、『砂漠』が日本に在るって知ってました?

 

 ♪ 「月の~砂漠を~遥~々~と~」は千葉県九十九里浜ですけど、ここは『砂浜』です。

 

 『日本唯一の砂漠』はなんと『東京都』に属します。しかも自動車のナンバープレートは『品川』

 

 ぶっちゃけ『伊豆七島』なんですけど。Googleearthを観ていたら荒涼とした地帯発見。

 

 地図に戻したら『砂漠』となっていました。

 

 (あっ。ブログ読み終わってからmap開いてね、すぐ終わるから)

 

 

 無料駐車場に車を停め、この階段の先『砂丘』です。

 

 他にも『ハングル』や『中国語』で注意書きが在りました。

 

 何年か前問題になりましたもんね。『落書き』

 

 

 誰も歩いていない処では、美しい『風紋』が観られます。

 

 子供の頃からそうですよね。

 

 雪の降った朝、踏み跡の無い処を選んで歩く。

 

 ウズウズ。でも後から来た人の為、此処は踏み荒らさないでおきます。

 

 遠回りをして頂きへ。

 

 

 また見つかった。

 

 何が。 永遠が。

 

 海と溶け合う太陽が。

 

 ランボーの詩の一部です。(意外と文学少年だったんですよ)

 

 ただ、どんよりした雲の下、日差しは無かったですけど。

 

 多分日差しがギンギラなら、『砂丘』に足を踏み入れていないでしょうけどね。

 

 頂上では日本海側から吹き上げる風が強くて、カメラのレンズキャップ開けられなかったんだっけ。

 

 残念ながら日本海の写真は無いです。

 

雨の9号線。

 

 国道の一桁線は、重要基幹道路です。

 

  起点は『京都』、終点は『下関』そういえば京都で9号線の看板見たなぁ。

 

 出雲で国道9号線に乗り入れ、『宍道湖』の脇を通り抜ける頃。

 

 降ってきましたよ大粒の雨が。

 

 購入した車屋さんの御厚意で、フロントガラスの撥水加工がしてありましたので、雨粒は全然気になりません。  が。

 

 大雨の事を『バケツをひっくり返した様』と表現しますが、まさにそれ。

 

 どころか外は薄暗くなり、大きい雨粒の為視界は20㍍もありません。

 

 ヘッドライトを点灯させ、前の車に続いてノロノロ運転。

 

 お陰で、立ち寄ろうと思っていた『青山剛昌 道の駅』を見落としました。

 

 まあ、この大雨の中、車から降りるのも儘ならないですけど。

 

 国道9号線、山陰自動車道の準備と、バイパスのお陰で、途中の大雨によるノロノロ運転タイムは在りましたけど、予定時間に若干遅れた位で到着。

 

 

 『鳥取砂丘』です。

 

 『余部鉄橋』を一度でいいから渡ってみたいと思い立ち、山陰本線に乗車しました。

 

 京都から、城崎温泉を経由して,『余部』その後『鳥取砂丘』。

 

 もう30年も前の事ですけど。

 

 

 思っていた程、人出はありませんでした。それでも大型バスが何台も入ってます。

 

 一雨降った後の曇り空のお陰で、それほど暑くは無かったです。

 

 以前来たときは、夏の日差しに砂が焼かれ、危うく脱水症状になる処でした。

 

 夏、海水浴行って砂浜であちちちち! あれですよ普通。

 

 海風に吹かれながら砂丘を登る時も、一雨あったために砂が締まり、歩き易いの何の。

 

 よしてっぺん目指すぞ。

 

門前町。

 

 色んな神社仏閣を廻り、最後に門前町をぶらつき、その地の名物を食べる。

 

 旅行の一番の楽しみです。

 

 今回は『出雲そば』

 

 日本三大蕎麦の一つです。食べなきゃ!

 

 

 『円』が『縁』になってたり、『縁結び』のお守りが『円』を結んでいたり、色々な発見が在りました。

 

 さて『出雲そば』

 

 ちょうどお昼の時間と重なり、境内の人影がまばらだったのは、皆さん『蕎麦屋』さんに入っていたんですね。

 

 表には『〇〇ツアー御一行様』などの案内がずら~り。

 

 とても混んでいて、時間かかりそうだからひとまず後回し。

 

 色々見て、買い食いして。

 

 

 極めつけに『たい焼き』ならぬ『福焼き』

 

 そう『フグ』ではなくて『ふく』でした。

 

 『出雲そば』の写真はって? 食べてません。お腹いっぱい!

 

 それこそお腹が『河豚』なみです。 (ただのメタボ?)

 

八百万の神。

 

 10月を表す古い言葉『神無月』ですが、出雲地方では『神有月』

 

 日本国中、八百万の神様が、此処出雲に集まる為らしいのですが。

 

 確かに色々お祀りしていました。あまりに多かったので写真撮るのが面倒 ん、うん。

 

 カメラのバッテリーが怪しくなってきたので、撮影しませんでした。(としておこう)

 

 あっ。『トイレの神様』とか、『かまどの神様』なんてのも在りました。

 

 十九社にずらりと並んでいました。流石に八百万は無かったですけど。

 

 googlemapを開き、航空写真にすると境内の様子がよく解ります。

 

 

 

 『神馬舎』はよく見かけますが、『神牛』も一緒なのは初めて見ました。

 

 鼻先が撫でられてテカテカ。

 

 

 荒波に向かう『大国主命』の像が在りました。『ムスビの像』と云うらしいです。

 

 

 

 日本書紀だったか、古事記だったか、なんかそれらしい神話を読んだような読まないような?

 

 もう一度読んでみようかな。この頃、目が衰えてきたせいか、中々読書が面倒なんです。

 

 しかも4・5ページも読んだら眠くて眠くて……Zzzz。

 

礼拝するなら。

 

 『出雲大社』を調べると、必ずこちらが紹介されてます。

 

 こちらの小さな『お賽銭箱』

 

 

 普通、神社仏閣では、ご本尊様や仏様は礼拝者に対して正面に安置され、礼拝者の方を向いています。

 

 でも何故か此処『出雲大社』では西の方向、すなわちこちらの『お賽銭箱』の方向を向いているらしいです。見てないから文献参照ですけど。

 

 引っ切り無しにこの小さな『お賽銭箱』の前に、人だかりが出来ます。

 

 もう一つ。神社で礼拝の作法は『二礼、二拍手、一礼』ですけど、『出雲大社』では『二礼、四拍手、一礼』です。

 

 拍手を多く打つ事は、それだけ尊敬の念を込める事になるらしいです。

 

 『出雲大社』以外では、新潟の『弥彦神社』がそうでした。

 

 『弥彦神社』参拝の際、ツアーのガイドさんに教えて貰いました。

 

 (ツアーで行った訳じゃ無いんですけど、お世話になりました。)

 

 

 こちらが『出雲大社』本殿の裏側。丁度『八足門』の正反対の位置になります。

 

 そしてこのウサギが『因幡の白兎』本家本元の像らしいです。

 

 う~ん、『ウサギの像』がいっぱいあり過ぎて、何かどれも同じに見えるんですけど。

 

 そっか、『尾道』の猫もそんな感覚だったけ。

 

まさか隠れ………

 

 googlemap参照してください。『出雲大社』を拡大していくとこんなに色々な建物があるの?って位色々在ります。

 

 『大注連縄』で有名な『御仮殿』を廻り込むと『観察楼』

 

 けばけばしい色使いの建物より、シックな色合いと落ち着きのある建築。良いなぁ。

 

 

 『八足門』これより板垣に囲まれているエリアには一般人は入れません。

 

 『出雲大社』本殿は更にこの門の奥に在ります。故に参拝はこちらで。

 

 ねっ。高張提灯横向いてるでしょ。

 

 あっ。人がいないんじゃないです。写り込まないないようにしてるんです。

 

 ここでも『自撮り録画』で場所占有の人、いましたよ。日本語では無かったですけど。

 

 こーちゃん。写真は撮りますけど、自分が写りたいとは思いません。

 

 だからタイミングを見計らってシャッターを押すだけです。

 

 でもなんでこういう場所って順番とか守らないんだろ。

 

 習慣の違いもあるだろうけど、並べばいいじゃん。

 

 割込みや他人お構いなしの人がいかに多いか!(特に関〇人や、外国の〇国人、が多いみたい)

 

 

 某有名遊園地なら『隠れミ〇キー』だけど、『八足門』の前だから何の模様だろう。

 

 『〇に三ツ星』なら、石田家の家紋ですと。

 

 石田三成なら『大一大万大吉』でしょ?

 

 う~ん気になる。

 

 

大注連縄。

 

 この字読めます? 『大注連縄』

 

 『出雲大社』と云えばこれですよね。

 

 

 

 その重さ5tにもなると云われている『おおしめなわ』

 

 毎年架け替えの時期ニュースで報道されます。

 

 『手水所』で手と口を浄め、『銅の鳥居』の先、余りにも有名な『大注連縄』が見えてきます。

 

 実際に下に立ってみると、アラ?もっと大きいものとと思ってました。

 

 しかも手を伸ばせば届きそう。

 

 しかも此処、本殿でも、拝殿でもないんです。

 

 『御仮殿』と云うらしいです。

 

 それより何で『提灯』の御紋が横向いてんだろう?

 

 こんな時、団体ツアーのガイドさんでもいれば「スイマセン。ツアーと関係ないんですけど、何で御文が横向いてるんでしょうか?」とでも丁寧に聞けば、大抵丁寧に答えてくれます。

 

 (そりゃそうだ。次から顧客になるかもしれないんだから。)

 

 

 注連縄の房に向かってお金を投げ、刺さると金運に恵まれるてな事を聞いたこと在りますけど、只の一枚も刺さっていませんでした。やめとこ。

 

 で、やっぱりいるんです。動画UPだか、インスタだか知りませんけど、撮影の為場所を独占する奴。大抵二人組の女。

 

 他の人の事考えないで長時間占拠。

 

 団体心理なのか、旅行の解放感なのか暴虐無人な態度。

 

 そんな時はバッチリと写り込んでやりますけどね。

 

 

出雲大社。

 

 夜、出雲の青果市場には何度か来たことが在ります。

 

 でも、『出雲大社』に来てなかったんです。これで念願叶いました。

 

 

 石畳の参道は緩やかな下り。大木が木陰を創り出し、暑い!という事はありませんでした。

 

 写真を撮る為真ん中に立ってますが、それ以外は『端っこ』歩いてます。

 

 

 『浄め(きよめ)の池』にはオモダカ?が群生。畔のあじさいが綺麗に色づいてました。

 

 でも『浄め』=『禊ぎ』の場なのに、草だらけってどうなんだろ。

 

 

 参道の至る所に『白うさぎ』

 

 『出雲大社』は『大国主命』をお祀りしている神社。

 

 そして『大国主命』と云えば『因幡の白兎』

 

 他には『天照大御神』の弟『素戔嗚尊』の子供。超高床式神殿に住んでいた。位しかしらないんです。でも『出雲大社』は誰もが知ってる。

 

 11月は『神無月』と云われるけど、当地では『神有月』と書いて『かんなづき』

 

 

 『大国主命』 と 『邇邇芸命』とが結ばれた地という事で、『縁結びの地』ですと。

 

 『うさぎ』が酒盛りしているぜぃ。

 

日本海。

 

  愛媛県今治市大三島から高速道路『しまなみ海道』を北上。

 

 山陽道経由で、『尾道自動車道』『中国自動車道JC』を乗り越え、『松江自動車道』更には『山陰自動車道』と、瀬戸内海の『愛媛』から『日本海』の『出雲』までひとっ飛び。

 

 因みに『ひとっ走り』は標準語ですが、長野県では『かけっこ』を『飛びっくら(べ)』と言いますから、『ひとっ飛び』で通じますよね?

 

 『しまなみ海道』大三島~向島本線=¥1390。

 

 その後のETC履歴が三刀屋木次~斐川本線=¥930。

 

 となっていますから、瀬戸内海~日本海¥930です。正直驚いた。

 

 やればできるじゃん。道路公団。

 

 

 ろくすっぽ休憩無しで、到着したのが『出雲大社』

 

 出雲大社宇迦橋の大鳥居でまず1枚。

 

 でも思っていたほど混雑は無かったです。

 

 

 出雲大社駐車場は左折となっていましたが、前を走る乗客を乗せたタクシーはウインカーを右。

 

 何かある!と直感したこーちゃん。タクシーに続きます。

 

 はい。大正解。『勢留の大鳥居』脇に無料駐車場が在りました。

 

 神社に参拝する時、出来るだけ『壱の鳥居』から潜りたいこーちゃん。

 

 先ずは『勢留』へ向かうと………

 

 『遷宮』に伴う工事中。なんと鳥居撤去の工事中で、潜れません。

 

 こればっかりは仕方ないか。どうりでユニック車が参道に在ったわけだ。

 

愛媛県。

 

 『しまなみ海道 因島大橋』写真左が本土『尾道』方面。

 

 

 『因島大橋』の空中散歩を堪能(同じ景色に飽きて、途中で引き返しましたけど)した後、車に戻ってさ~て次は?と考た。

 

 『しまなみ海道』折角だから全部渡ってみたい。けど往復するとそこそこの出費が痛そうだ。

 

 で『愛媛県 今治市 大三島』まで行ってみようと。

 

 ただ単に『愛媛県』入ったよ。で満足しておこう。

 

 

 通勤時間になり、かなり交通量が増えてきた。

 

 ホントは景色を堪能しながらゆっくり走りたいけど、高速道路である以上、余りモタモタ走って他の車に迷惑かけてもいられない。 

 

 所々にあるPAに車を停め、写真を撮っては次のPA。

 

 『大三島』で高速を降り、売店で何か買おうと思ったら、営業時間は10:00から。

 

 そんなに待てないから、先を急いで今回のメーンイベント『〇〇を目指せ!』とUターン。(とりあえず愛媛県上陸。)

 

 

 愛媛県今治市大三島から見た『多々良大橋』。ハープ橋っていうのかな?

 

 戻って本土上陸。そのまま高速を走って着いた所は………。

 

 ヒント。高速料金¥930。

 

しまなみ海道ウォーキング。

 

 あれれ?当初の予定は『しまなみ海道サイクリング』

 

 何故か『ウォーキング』になってしまいました。

 

 だって、レンタルサイクリング屋さん、まだ開いていないんだもん。

 

 それに歩行者=無料。身体にいいしね。歩かねば。

 

 

 山肌の階段を上り詰めると、2階建て構造の『因島大橋』がよく解ります。

 

 陽が登り、気温の上昇と共に靄がどっかへ行っちゃいました。

 

 今日も暑くなりそうだ。

 

 

 2階建て構造の上は自動車専用高速道路。下は125cc以下の二輪車、原付、自転車及び歩行者。

 

 

 補正かけなかったから潰れてますけど、有難い『無料』の二文字。

 

 生活道路として通勤通学に使われているので、自転車まで無料。頑張れ高校生。

 

 ここで気になったのが『本州四国連絡道路株式会社』

 

 独立採算制を謳う為だろうけど、天下りの臭いがプンプンだぜぃ。

 

 

 左右線対称、シンメトリーが美しすぎ!

 

 ってこんな所に感心するのって変?

 

続きを読む

因島大橋。

 

 昨日の食堂『む〇ちゃん』で教えて貰った『因島大橋遊歩道』

 

 「海岸線走ってれば嫌でもたどり着くよ。」の通り、嫌じゃないけどたどり着きました。

 

 

 まだ朝もやの残る海面からすっくと立ちあがる橋脚。

 

 そして美しい黄金線を描く、2階建て構造の吊り橋。

 

 

 駐車場には『トイレ』『水場』が設置されており、しかも無料。

 

 道向こうには海水浴の出来る砂浜も在ります。

 

 

 しばし潮風に吹かれて。

 

 さて登るぞ。

 

 この駐車場は1枚目の写真の左橋脚の傍らにあり、山肌の階段を登る事で、橋桁にたどり着きます。

 

 整備された遊歩道の階段では、夜露に冷えた体を温めようとして、『ヤマカガシ』が日向ぼっこしてました。

 

 カメラの電源を入れ、構えている間にスルスルと藪の中へ。

 

 シャイなんだから。

 

 登り始めてから15分。息がハァハァし始めた頃到ちゃこ。(自転車番組じゃ無いちゅーの)

 

向島。

 

 愛媛県の刑務所から脱走した犯人が潜伏していた(とされた)島。

 

 グーグルマップで確認すると結構広いぞ。

 

 

 『日本で一番短い船旅』から一日が始まります。

 

 大人¥100 車¥130。乗船時に車検証の提示など要りません。

 

 

 ほぼ10分間隔で往復している為、待ち時間は気になりません。

 

 昨日よじ登った石鎚山に朝日が当たり出しています。

 

 

 フェリーは屋根なし甲板です。

 

 ヘルメットを取らないままのバイクの人や、車に乗ったままの人。

 

 トイレや椅子、待合室は無かったみたいです。

 

 寅さん映画では、女子学生のカバンと間違えるシーンが在りましたけど、違う船なのかな。因みに禁煙です。

 

  モノの5分で着岸し、ゲートが降りて下船準備完了。

 

 と同時にバイク、自転車は見えなくなりました。

 

 幹線道路をしばらく走ると、島の中心地でしょうか、『向島支所』が在りました。

 

 向かいに24時間営業の大型スーパーマーケット『ハ〇ーズ』を見つけ、食料調達です。

 

 旅行の際、地方のスーパーは必ず立ち寄るようにしています。面白いもん。

 

 その土地の名産、食文化、風習を垣間見れるし、何より『氷』が手に入ります。

 

 余談ですが、静岡県富士宮のスーパーマーケットでは、普通に『卒塔婆』が並んで売られていました。

 

 結構広い島内は、道路も整備されていて走りやすく、生活しやすいみたいです。

 

 ちょうど夏ミカンの最盛期なのでしょう。黄色い大きな実が目立ちます。

 

 潜伏するには持って来い?

 

 いやいや人に迷惑掛けちゃいかんです。

 

 さて、目指せ『しまなみ海道』 ちょうど時間となりました。

 

 

尾道の夜。

 

 『108匹にゃんちゃん』は『猫石』の数が108個あるかららしいですが、そんなに在ったかな?

 

 色んな猫のオブジェを観ながらのんびり坂道を下っていると、後ろから走ってくる人がいました。

 

 道を譲ろうと振り向いたら『宅配便』の人。

 

 小型のリヤカーに荷物を載せ、段差もなんのその。走って行っちゃいました。

 

 (飛脚姿の宅配業者は、必ず走って届けるそうですが、この時遭った業者さんは、黒い猫の方です。やっぱり走ってました。)

 

 多分、ケーブルカーで頂上まで行って、下りながら配達してんだろうな。憶測だけど。

 

 残念ながら写真撮り損ねました。

 

 坂の街に暮らす大変さ。宅配業者さんの人知れない苦労。恐れ入ります。

 

 暑い中、思わぬ山登り(大袈裟です)で汗をかいたので、風呂入って、着替えしたい。

 

 『近くの温泉、格安ホテル』で検索。昨夜から走りっぱなしだったから、兎に角休みたいと『尾道ロイヤルホテル』でチェクイン。1泊¥3500。

 

 う~!エアコンの効き最高‼

 

 風呂上りコンビニで酒とつまみを買って部屋呑み。

 

 気がつきゃ寝落ちで、朝の5時。

 

 

 シーサイドビュー(って言うか?)では干潮時の『向島』の船、陸地になってますけど。

 

 満潮時にも写真撮って比べようと思ってたら忘れた。

 

 

 さあ朝だ。今日はどんな一日になるやら。(実際には6月27日です。)

 

108匹ニャンちゃん。

 

 結論から先に言います。

 

 『猫の細道』で、生きてる『猫』には出逢いませんでした。

 

 時間帯によるのか、暑さによるのか残念ながら1匹の『猫』とも出逢えませんでした。

 

 

 色んなメディアで取り上げられすっかり有名になった『猫石」

 

 只、大分煤けた感が!まっそれも一つの深味なんですけど。

 

 

 他にも『猫板』とか、観光客の思い出が残されている『猫タイル』

 

 

 『猫のオブジェ』なんぞが、そこかしこに飾られています。

 

 でも野良猫の、『集会所』特融の臭いがしません。

 

 早い話が『トイレ臭』なんですけど。

 

 躾を受けたこと無い筈の『野良猫』でも、トイレの場所は決めているそうです。

 

 外敵から身を守る為の本能でしょうけど。

 

 

 夜中になると『アタゴオル』の『ヒデヨシ』みたいに二足歩行してたりして。

 

 『ますむらひろし』さんのコミックでも読もっかな。

 

『三重塔』と『猫の細道』

 

 『千光寺』からモヤモヤした気持ちで下ってきた。

 

 参道の石段から『三重塔』が見えてきた。

 

 

 『千光寺』参道を歩いている筈なのに、『天寧寺』の境内に続いている。

 

 いいなぁ。こういうアバウトさ。

 

 瓦なんかも結構傷みが進んでいるみたいだ。

 

 屋根と屋根の間の間隔が狭いのは、中国仏教の影響だろうか?

 

 このアングルの写真。その後色んな所で見かけた。

 

 フッフッフッ。写真の腕も上がってきたぞ。

 

 

 さぁ。楽しみにしていた『猫の細道』

 

 本当に『細道』で、大人二人は並列で歩けない所もある。

 

 すれ違う時はどちらかが立ち止まる。

 

 でもこの時も誰ともすれ違わなかった。

 

 そりゃそうだ。

 

 午後の日差しの暑い中、観光客はロープウエイで頂上まで登り、ブラブラ下ってくればいいんだから。

 

 

 さてさて。どんな猫と逢えますか。

 

千光寺。

 

 前回のUPからあっと言う間に日にちが立ってしまいました。

 

 サボってたんじゃないんです。野沢祇園祭とか、医者巡りとかありまして。

 

 前回は『くさり山』で有名な石鎚山まで。下って『千光寺』

 

 参拝を済ませ、写真を撮ろうとすると、お守り領布所のおばはん、

 

 「写真撮っちゃダメでしょ。常識よ~」とのたまった。

 

 いや今まで色々な所で撮影しましたけど、NGと言われた事在りません。

 

 勿論人が居る時は撮影許可を得ますし、なるべく人が写り込まないよう撮っています。

 

 頭ごなしに『ダメ~!」の声になんか興味半減。

 

 此処、他にも『除虫菊発祥の碑』だとか『鏡岩』とか撮影ポイント盛沢山なんですけど、何だか白けてしまいました。

 

 それでもオバハン達から見えなくなってから、やっと数枚。

 

 

 

 折角楽しみにしていた『千光寺』でしたが、たった一言でマイナスイメージを植え付けられてしまいました。………残念。

 

 

 SNSで評価するとしたら『再訪無し』にしそうですので、評価しませんけど。

 

石鎚山 石鎚蔵王大権現。

 

 『弘法大師空海』を開祖とする真言密教。

 

 高野山の山の中には、空海が理想とする空間が創造されている。

 

 『ブ〇タモリ』ではアミューズメントパークと称していた。

 

 『千光寺』お寺である。にもかかわらず色々な形で、様々な仕掛けが在った。

 

 日本は本来『神道』である。そこに『仏教』が伝来し、『神社』や『寺院』が存在する。

 

 そのうち『神仏混交』により、『神道』の神様が『寺院』の建設に関わったり、『仏教』の神様と『神道』の神様が同一化したり。

 

 何かよく解らなくなってきたぞって時、明治政府は「このままじゃいかん。」と『神仏分離』を提唱。

 

 生活の中に浸透していた様々な『信仰対象』はそのままでいいよ。って滅茶苦茶じゃん。

 

 『愛知県豊川稲荷』は『稲荷神』をお祀りしている『お寺』です。

 

 正式名称を『円福山妙厳寺』 神道の『稲荷神』と仏教の『ウケノミタマ』を同一視したが為、お寺の一角に『鳥居』が存在し、『狐塚』が在ります。

 

 ハイ。説明が長いです。自分でウイキペディア。

 

 

 『くさり山』と称されている『石鎚山』

 

 男道と女道が在ったのだが、男道は崩落して立ち入り禁止。 

 

 百円を奉納して、いざ登れ!

 

 ほぼ垂直の『鎖場』は鎖の丸い所に靴が入るので、縄梯子を登る感じ。

 

 それでも五本の鎖を登り継ぎ、頂上に着く頃は汗が噴き出していた。

 

 

 石鎚蔵王大権現様に手を合わせる。(大権現とは何ぞや?は置いといて。)

 

 風に吹かれながら、石鎚山からの眺望を堪能する。

 

 海峡を挟んだ向かい『向島』右側の木の辺りが連絡フェリー乗船口。

 

 真ん中辺りの白い高層が『尾道ロイヤルホテル』

 

 左奥、しまなみ海道向島大橋。左松の枝越しにロープウエイ索道。

 

 そう。一息入れていたら上の方をゴンドラが通りすぎていく。

 

 下りは墓地の中を縫うように降りる。明るいからいいけどさ。

 

アミューズメントパーク?

 

 『千光寺公園』

 

 千光寺というお寺が公園になったのか、千光寺という地名なのか。

 

 兎に角、山全体がアミューズメントパーク化している。

 

 『千光寺』への参道を歩いていると、次に目にしたのが『西国三十三ヶ所観音堂』

 

 『西国三十三ヶ所観音詣り』は近畿から兵庫辺りの観音様三十三霊場を巡ると思っていたが、なぜ此処『尾道』に?

 

 

 『鰐口』や『鈴』じゃ無く、大数珠が滑車にかけられています。

 

 ゆっくり引き下ろすと、若干の隙間が設けられた数珠が『カチカチ』と小気味の良い音を立てます。

 

 余りに心地よい響きに、ついつい何周も廻してしまいました。

 

 これで煩悩は無くなったな。

 

 

 傍らに立つ『なで地蔵』お顔を良ーく見ていると、佐久の『ぴんころ地蔵』を思い出す。

 

 佐久の『ぴんころ地蔵』の作者は、愛媛県今治市の『馬越正八』さん。

 

 『一日一笑』などの絵葉書にも、はにかむ様に微笑んだお顔が書かれている。

 

 

 圧倒的存在感の『夫婦岩』

 

 まあ、『夫婦岩』自体は全国津々浦々に存在するけど、何かパワーがみなぎる感じ。

 

 そして回り込むと。

 

大宝山 千光寺。

 

 寺院の名前は、山号と寺院名が在る。

 

 山号を 『大宝山』寺院名を『千光寺』 なんか参拝するとご利益有りそう。

 

 『千光寺』については、『尾道』随一の桜の名所と猫の細道。位しか知らなかった。

 

 寅さんで観たのかな『日本一短い船旅』のフェリーと、ロープウェイで登る桜の名所。

 

 今回ロープウエイ代金をケチって、いやいや健康の為歩いてみました。

 

 

 海のすぐそばにこんな巨岩が在ります。『ポンポン岩』

 

 ゴムハンマーが置いてあり、岩を叩くと『ボンボン』と響きます。

 

 なら『ボンボン岩?』

 

 海を挟んで『向島』は、愛媛の刑務所脱走犯が潜伏した島と、泳いで渡った海峡。

 

 いや泳ぎに自信のあるこーちゃん。泳いで渡れるぞ。

 

 只、脂肪という浮力が大きいだけだったりして。

 

 

 正式名称は『鼓岩』でした。

 

 『おかしなふたり』見てないと思うなぁ。

 

 気になるのは立て札の一番左、何かが張り付けて在ったんだろうな。

 

 

 本州と向島を結ぶ『しまなみ海道、向島大橋』並列して国道317号線。こっちはタダ。

 

 屋根の大きさからいかに急峻な登りかが分かる。

 

 千手観音様にお参り。の前に。  続く。

 


 こーちゃんの”毒談と変見”

 ぴんころ地蔵から車でほんの数分も走れば、黄金色輝く田圃が広がります。浅科区では五郎兵衛米というお米が獲れます。内緒にしておきたいくらい美味いです。

 

新米が出回るのはまだまだ先ですが、一度お試しください。道の駅、お土産売り場等で買えます。五郎兵衛米です。ブランド価格します。

 

40年も昔の話。田圃にコンバインの姿が無く、稲刈りした稲束をハゼという棒に掛けて天日乾燥させていました。

 群がるのは  イナゴ。バッタのことですが漢字では  蝗。稲穂を食いつぶす害虫です。

 

 小学校の授業の一環で、イナゴとり  がありました。イナゴを全員で採取して駆逐し、尚且つ業者に売るのです。その利益で図書館の本や備品購入代金にするのです。

 買った業者はどうするのか?佃煮にして売るのです。

 信州三大珍味。(ゲテモノ?) ハチの子ご飯。イナゴ、カイコの佃煮。ザザムシの佃煮。えっ?本当に食べてたんです。今でも缶詰や瓶詰で売られています。しかもお値段なかなかの高級食材。

 都内某所の居酒屋で、イナゴの佃煮7~8匹で¥500でした。

 

 高級食材入手の際、田圃でのトラブルはお避け下さい。


 北大路魯山人 の逸話に、「田螺の生茹でが大好物。この田螺に寄生していたアニサキスのせいで早死にした。」とあります。ほんとうかどうか真意はさて置き、田螺もたべていました。

 秋の味覚のひとつです。


 こーちゃんの"毒談と変見”

 

 信州佐久は、誇れるものがたくさんあります。


 晴天率もその一つ。昼間は太陽光発電が威力を発揮していますし、夜は天体観測にもってこい。少し山間に入って生活光の届かない処で車を停めれば、肉眼でもはっきり見える天の川。宇宙飛行士  油井さん  の搭乗している宇宙ステーションもその軌道が肉眼で見えます。

 

 油井さんといえば、佐久の隣、南牧出身です。


 ついで宇宙つながり。JAXAの打ち上げた「ハヤブサ」を覚えていますか?通信不能になり行方不明になった「ハヤブサ」を諦める事無く追い続け、地球帰還に導いた影の立役者「日本最大パラボラ電波アンテナ」があります。(写真はまた今度)


 ちなみに写真は ちょうげんぽう だとおもいますけど。


  浩ちゃんの ”独断と偏見”

 28/8/2015


 いらっしゃいませ。玉屋の こーちゃん です。

 

 パソコンで遊び出してまだ間もない為、多々不愉快な点等御座いますが、平にご容赦願います。

 

 ホームページも初めて。ブログも初めて。何から何まで暗中模索で楽しく? 苦しんでいます。

 

 キーを叩くのも指一本で足りてますから、その更新ぶりも推して知るべし。目標は1日1本のアップです。

 

 前置きはさて置き。

 

 ぴんころ地蔵。

 

 正式名称は [長寿地蔵尊] とお腹に書いてあります。

 

 今では日本各地に、長寿祈願のお地蔵様がありますが、元祖本家本元この地で生まれました。

 

 歴史的にはまだまだ浅く、巣鴨の「とげ抜き地蔵」さん何かと比べられると…。

 

 でも、その柔和な笑顔が こーちゃん は好きです。