水位

 

 基本『ダムの満水位』は初夏の雪解けや、台風など降雨量の多い時期を想定しているらしい。

 

 冬が一番低い水位になるそうだが果たして『菅平ダム』やいかに。

 

 

 かなり少ないです。しかも濁っているし。

 

 たまにニュース等で目にする『湖底から転落したであろう車が発見されました』とか『ダム湖に沈んだ村の一部が確認できます』とかはどうやら無縁みたいですね。

 

 写真の右上の橋の右辺りに『赤い五〇丸さん』が立ってます。

 

 さらにその奥には『射撃場』

 

 といっても『グアム島』なんかで体験できる『ハンドガン』の射撃場じゃ無くて、『クレー射撃』の練習場です。

 

 実は『佐久市』や『軽井沢』にもあるんですよ。

 

 ペダルを踏むと、左右から『クレー(素焼きのフリスビー)』が飛び出し、散弾銃で撃って破壊する。ただそれだけなんですけど、観てて何か興奮するんです。

 

 

 湖面が凍結するでもなく、水鳥もいない。

 

 管轄は中部電力なんでしょうけど、もっとダムを観光資源にすればいいのにね。

 

 『ボート』や『カヌー』なんかの練習場にするとか、『釣りボート』の搬入口を設置するとか。大体何処でも『立ち入り禁止』なんだもん。

 

 

 流れ落ちる水を撮りたいと脇道を歩きましたが例の看板『熊注意』

 

 『これ以上行くなよ』って事ですね。

 

菅平ダム

 

 『上田』方面から国道144号線を上り、『菅平口』交差点で国道406号線へ。

 

 『菅平有料道路』と呼ばれていた時代には『トンネル』なども在ったが、現在は道幅も広くなり、きつかった『ヘアピンカーブ』などもRがかなり緩和されてバイクで走ると実に気持良い

 

 一か所だけ残る『一日中陽の当たらないヘアピンカーブ』を抜けると緩やかな登りの直線になる。

 

 突如、右手の谷あいに聳えるダムが、目に飛び込んでくる。

 

 ダムの上を渡って。

 

 この日はダムの管理事務所に車が停まっていたので寄ってみる事に。

 

 目的はズバリ『ダムカード』

 

 今まで何度もここは通っているのだが、普段人の気配を感じないから寄ったことは無かった。

 

 

 事務所入り口で呼び鈴を鳴らし待つ事暫し。

 

 二階から降りてきた人は『下駄箱の中』から二枚のカードを取り出した。

 

 無人の事務所でよくあるのは、テーブルの上に数枚のカードが並べられていて『おひとり様一枚ずつお取り下さい。』と書かれている。

 

 しかし昨今、質の悪い『転売屋』のお陰で、このシステムは成り立たないらしい。

 

 代わりにダムの事務所ドアに書かれているのは、配布場所になる、最寄りの自治体などの『事務所案内地図』。

 

 村役場が多かったり、観光案内所だったり。

 

 そこもやはり勤務時間の制限があるから入手するのが難しい場合もある。

 

 『夜討ち朝駆け』を得意とするバイクツーリングでは結構悔しい思いもしました。

 

 まぁ、『コレクター』とは縁遠いんですけど、呉れるなら素直に貰います。

 

 いざとなったらネットで………って、『転売屋』みたいな事しちゃダメ!

 

 『恥を知れ』と云う言葉は死語になってしまったんですかね。

 

 

ルーティーン

 

 菅平から国道406号線を下ってくると『唐沢の滝』が在ります。

 

 ここは何度も紹介しているので写真だけ。

 

 

 更に下って『菅平湖』が見えてくると駐車場が在ります。

 

 只の空き地なんですけど、看板が設置されていました。

 

 

 ユー〇ャン発表の『流行語大賞2019』では『ワンチーム』が年間大賞に認定されたのは記憶に新しい処。

 

 『ONE FOR ALL  ALL FOR ONE』は前回の『ラクビー・ワールドカップ』の時で、対『南アフリカ』戦で勝利した5年も前の事なんですね。

 

 

 そして今回の『ラクビー・ワールドカップ』残念ながら『五郎丸選手』は選抜から外れ、その活躍は見る事が出来ませんでしたけど、社会人ラクビーでその姿を見る事が出来ます。

 

 

 一世を風靡したこの『ルーティーン・ポーズ』

 

 初めて見た時はふざけてるの?何て思っちゃいました。スミマセン。

 

 現在もチーム『ヤマハ発動機』で現役活躍中です。

 

 見たい人は   youtube.

 

 そして今、絶対に世界が勝たなければいけない戦いがある。

 

 VS COVID-19  新型コロナウィルス。

 

 『一人は皆の為、皆は一人の為』『ワンチーム』となって感染防止に努めたい。

 

 負けないぞ~。 負けるなよ~。

 

 

菅平と云えば

 

 高校のスキー教室で合宿したり、夏、高原野菜の農家で泊りがけでアルバイトしたり。色々と思い出深い地です。

 

 そして昨今のブームと云えば。

 

 

 逆光だったね。反対側に回って。

 

 

 『ラグビー・タウン 菅平』

 

 至る所に、緑の芝生鮮やかなグラウンドが在り、大学生・社会人が猛練習をしている。

 

 

 観光案内所を兼ねた『菅平観光協会』壁面には『桜ジャージ』のあのマーク。

 

 日本代表の選手もこの地で『オフロード・パス』なんかの練習していたのかも。

 

 ただ唯一公共交通機関がバスしかなくてチョット不便です。

 

 マイカー時代、バスで来る人も少ないか。

 

アオナシ

 

 スキーしたいな。でもこけたら仕事に差し支えるし。

 

 などとぼんやりスキー場になる前の斜面を見てました。

 

 

 草原の中、すっくと聳える一本の木。

 

 大木という訳でもないけれど、何だか気になりました。

 

 これ程大きくなるって事はずいぶん昔から在ったんだろうけど、気付かなかった。

 

 そうか、スキーシーズン、根本は雪で覆われるんですね。

 

 

 落っこっちゃってるんですけど。

 

 にしても『アオナシ?』

 

 初めて聞く名前だなぁ。

 

 

 石を割り広げながらも逞しく根を伸ばす。

 

 ここでハタと気が付きました。

 

 『ナシ』=『梨』 『赤梨』に対する『青梨』

 

 『幸水』や『豊水』などザラザラした赤い肌の梨が『アカナシ』

 

 『二十世紀』などツルっとした青い肌の梨が『アオナシ』

 

 なら看板には『青梨』と書いてくれれば良いのにね。

 

 秋、旬を迎える『梨』 そういえば去年は『ガリ〇リ君・梨味』しか食べてないな。

 

ダボス

 

 『菅平ダボス』は小さい頃にスキーを覚えた場所。

 

 親戚のおじさんがリフト管理会社にいて、『顔パス』で『リフト乗り放題』&『レンタルスキー無料』とくれば行くっきゃないでしょ。

 

 『菅平ダボス』はスイスの『ダボス地方の草原』に似ている事からつけられたらしい。

 

 行った事無いけど、小さい頃TVアニメの『アルプスの少女ハイジ』は毎回観てました。(カル〇スさん提供ありがとうね。しっかし『宮崎駿さん』と『高畑勲さん』両巨頭が携わっていたんですね。)

 

 

 スキーコースはなだらかで初心者向き。

 

 頂上付近には『ダボスの塔』があり、所有はなんと『スイス政府』

 

 つまりは『大使館』などと同じ外国?治外法権?

 

 いや、昔中に入ったけどなぁ。詳しくは調べてね。

 

 因みに『ダボスの塔』写真は無いです。

 

 この丘の上まで登りたかぁ無いわい。

 

 いや~丘を駆け上る『ハイジ』や『ペーター』が羨ましい。

 

 『大型ファン』の機械 は『スノーマシン』

 

 『ノズル』で水を霧状に噴出し、ファンで降雪させる仕組み。

 

 この分野では、佐久市の企業が世界シェアナンバーワンです! エヘン。

 

 でも『スイス』の山育ちの女の子をドイツの『フランクフルト』まで連れて行って幽閉するなんて、今なら立派な犯罪ですよ。『ゼーゼマン』さん。

 

 一緒に例のCMに出てる『オンジ』は人の名前では無く、『おじさん』みたいな意味らしいです。

 

 因みに『ハイジ』の本名は『アーデルハイド』

 

 だったよね『ロッテンマイヤー』さん?

 

ポニー

 

 『菅平牧場』から引き返し、『ダボス』まで下ってきました。

 

 

 12月初頭、暖冬で雪も無く、スキーに訪れる人もいません。

 

 ホテルの駐車場の一角に設えられた鉄柵の中、寂しそうな目をしている『ポニー』がいました。

 

 かまってくれる観光客もいなくて、ジッとただ立ち尽くしている。

 

 目が合っちゃったから行きましたよ。

 

 

 今年生まれたんですかね。足の長さが何ともキュート。

 

 柵には『餌箱』が掛けて在り、『ニンジン・スティック』¥200。

 

 飲みに行ったスナックで、頼んでもいないのに出てきた『野菜スティック』¥1000に比べれば安い安い。

 

 箱の中の『ニンジン・スティック』はかなり乾いて萎れていましたけど。

 

 ♬ ただ 風の中に佇んで 君はやがて 大人になった

 

   ただ 風に涙を預けて 君は女に なっていった

 

 (by チューリップ・青春の影)意味深だなぁ。

 

 そういえば学生時代、『ポニーテール』の女の子に憧れたっけ。

 

 道向かいには『菅平ダボス』が広がっています。

 

 シーズン前点検なのか『リフト』が動き出しました。

 

 ワイヤーに懸架式のリフトを固定しているようです。

 

 行ってみよう。

 

四阿山

 

 『四阿山』この漢字読めますか? 正解は後ほど。

 

 菅平高原から東側に見える『日本百名山』の一つです。

 

 群馬県側では『吾妻山』と書いて『あずまやま』又は『あがつまやま』とも呼ばれています。

 

 同じ山なのに呼び方が変わるなんて。あんまり他では聞かないですね。

 

 『富士山』に似ているから『〇〇富士』とかの俗称はありますけど。

 

 

 バイク免許取りたての頃、トライアルバイクで菅平高原の山中を走っていて、四阿山のすぐ麓まで行った覚えがあります。

 

 舗装路が砂利道になり、やがて獣道?を走ったような。

 

 記憶をたどって山道へ。

 

 

 雪の残る『白樺林』を駆け抜けていくと

 

 

 ハイ、終了。

 

 一般車両は進入禁止ですと。

 

 特別許可はどこで貰うの? とブツブツ言いながらUターン。(大人ですから)

 

 

 冬のスキーシーズン、 ダボス=根子岳間をヘリコプターでひとっ飛びして、山頂から林間コースを下ってくる『ヘリコプター・スキー』のコースがあるんですけど、夏場そこをバイクで走れた気がします。

 

 気のせいだったかなぁ。

 

 

 こんな素敵な名前の『ペンション』が建ち並ぶ場所です。

 

 自然を荒らさないようにしないとね。

 

 真ん中の写真にルビふってありましたね。

 

 『あずまやさん』が正解です。

 

 『あずま』と『あづま』 ググりましたが違いがよくわかりません。

 

 お~い『東君』 パスポートのヘボン式表記は『AZUMA』『ADUMA』

 

 こっそり教えてね。

 

自動販売機

 

 『所〇ョージ』さんMCのTV番組で、色々な自動販売機を紹介するコーナーがあります。

 

 日本一大きな『氷』の自販機とか、『パンスト』『すっぽんスープ』鮎の友釣り用『おとり鮎』なんて物まで紹介していました。

 

 昨年12月初頭、所要の為『須坂市』まで出かけました。

 

 立ち寄り入浴施設『湯っくランド』のすぐ近くで見かけた自販機。

 

 それが

 

 

 10ℓ=10円 で販売される『温泉』です。

 

 一般家庭の浴槽が200ℓとして¥200。やっぱり安いよね。

 

 でもどうやって運ぶの?

 

 たまたまこの前を通りかかった時、荷台に農業用の大きな黄色いポリタンクを載せた軽トラックが停まっていました。

 

 ホースがタンクの上部注ぎ口まで伸びてました。

 

 でもどうやってお風呂に入れ替えるかは謎?

 

 きっと『大型水中ポンプ』でも持ってるんでしょう。

 

 うちの風呂場は2階にあるから、もし運んだとしても2階まで上げるのが大変そう。

 

 やっぱり『温泉施設』で入ったほうがいいや。

 

 

 ってよく見れば『自動販売』になって無いじゃん。

 

 すみません。タイトルを『温泉販売機』に変更します。

 

長浜

 

 ひょっとしたらご先祖様に通じるかも(※あくまで個人の感想です)の『石田三成』出世の地を訪れ、長浜駅前で銅像の写真を撮ったのが前回。

 

 『玉屋』のご先祖様は、明治時代の戸籍法の発令まで遡りますと、『新潟・上越高田』の出身である事がわかりました。

 

 『杜氏』として『佐久』の地に赴き、いい出会いがあったのか、『佐久の水』が合ったのかそのまま居ついちゃいました。

 

 戦国時代、『直江景次』の領地の港(津)が在ったから『直江津』

 

 ひょっとして『上杉謙信』や『前田慶次』に縁があるかもですよ。(※あくまで個人の感想です)

 

 『長浜』まで来たら〆はあそこしかないです。

 

 『天下統一』を果たした『豊臣秀吉』の出発点ともいえる『長浜城』

 

 城跡は現在『博物館』や『テニスコート』『国民宿舎』などを備えた広大な総合公園になっていました。

 

 

 無料の駐車場に車を停め、広~い園内を歩いて噴水まで来た時、遠足なのか保育園児の大群がキィーキィーギャーギャー走り回ってました。

 

 こりゃゆっくり観てられん。お城の写真だけ撮影してそそくさと車に戻りました。

 

 11月26/27/28の2泊3日。

 

 京都『伏見稲荷』『清水寺』大阪『箕面大滝』神戸『有馬温泉』『掬星台』丹波『保津川下り』比叡山『延暦寺』琵琶湖『浮御堂』長浜『豊公園』 詰め込みすぎて見落とし、見残し多々が残念。

 

 さて又バリバリ仕事してお金貯めなきゃ。

 

 

 

三成

 

 おなか一杯(いや苦しい)で次に向かったのが『長浜駅』

 

 長浜駅前にあの人の銅像が有るらしいのですが。

 

 道路案内看板に従い駅に向かうもなぜかさびれた感じで、それらしきものは見当たらない。

 

 暇そうなタクシーの運転手さんに聞きました。

 

 反対側でした。

 

 

 この地は『石田三成』出生の地です。

 

 長浜村の石田地区に生まれた三成=『石田三成』

 

 小さい頃からその才能が広く知れ渡り、『羽柴秀吉』が鷹狩りで近くを訪れた際に『お茶』を所望した折、その奇知に触れ、後家臣に迎えた逸話『三献の茶』に詳しく書かれています。

 

 

 日本各地に存在する『石田』と着く地名の多くは『石田三成』に由来するものが多いと、某マスコットが『ハンコ』のTV番組で放送してました。

 

 埼玉県行田市にある『石田堤』は『忍城』水攻めの為に『石田三成』が造らせた堤です。

 

 利根川の水を引き込んで『お城』そのものを水没させるなんてまさに『鬼才』のなせる技。

 

 でも作戦は失敗するんですけどね。

 

 ここら辺は映画『のぼうの城』に詳しいですので興味ある方観てください。

 

 

 ひょっとしてご先祖様に通ずるかも?でよってみました。

 

 『大一大万大吉』の旗印。ステッカーですけど買っちゃいました。

 

びわこ食堂

 

 こちらもカミングアウトする某TV番組からの情報です。

 

 琵琶湖東岸に行く際はスマホの地図画面に『寄ってみる店登録』してありました。

 

 到着時間は午後1時半。それでも駐車場には十台ほどの自動車と、更に大型バスも停まっています。

 

 驚いた!個人の食堂で、大型バス専用駐車スペースが数台分あるんです。

 

 広い店内に入ると、おばさんが「好きなところに座って」

 

 ここのお店、ズバリお目当ては『とり野菜鍋』

 

 しかし待てどもおばさんが注文取りに来ない。

 

 愛想悪いなぁ?と感じづつも何とかオーダーして待つことしばし。

 

 

 運ばれてきた鍋がこれ。写真は許可を得ています。

 

 この白菜の山! 下に隠れて鶏肉。味付けは味噌です。

 

 これをおかずに『うどん』を頼むらしいんですけど。

 

 さっき『パン』2個食べちゃった!

 

サラダパン

 

 『彦根城』を後にして、滋賀県道2号線・通称『さざ波街道』を北上します。

 

 左側は琵琶湖。故に信号や交差点も少なく、車は流れに乗って快調!

 

 途中の道の駅『近江・母の里』で売店に立ち寄るも、お目当てのものは無かった。あれ?

 

 TVでは、長浜近郊の道の駅やスーパーで簡単に手に入ると云っていた『サラダパン』、無ければ尚更手に入れたくなるから不思議なものだ。

 

 道の駅駐車場で『サラダパン』を検索すると『つるやパン店木之元本店』と出てきた。

 

 早速、電話番号をカーナビに入力して道案内開始。

 

 

 昭和チックな商店街の一角に、何ともケバイ(失礼)色使いの幟を発見。

 

 駐車場も無いようなので、道路の片隅に停めて、急いで買い物をする。

 

 『サラダパン』 サンドイッチなら『ポテトサラダ』とか、『レタス&トマト』を連想するだろうけど、こちらの名物パンの中身は『刻みタクアン&マヨネーズクリーム』

 

 大き目のコッペパンに切り込みを入れ、クリームを塗った上に刻んだタクアンが散らしてあるというもの。

 

 『スマイルパン』 他の店では『ジャリパン』とか『ケーキパン』とか呼ばれる、真っ白になるまでホイップした『バタークリーム』に砂糖を混ぜたもの。袋に印刷されているのは確かにスマイル。

 

 食べると砂糖で『ジャリジャリ』するから『ジャリパン』とか、真ん中に『赤いゼリー』がアクセントに乗っているから『ケーキパン』とか。

 

 『滋賀県長浜・つるやパン』で検索してください。

 

 写真撮る前に食べちゃった!

 

 

 通りの向かいには何とも趣のある格子が。気になって一枚。

 

 実は老舗の漢方薬屋さんでその名も『本陣薬局本店跡』

 

 先祖が『賤ケ岳の戦い』に『柴田勝家』の家臣として参戦し、その実績を認められ後に『よろず屋』を開業、参勤交代の際『本陣』として大名が宿泊したのみならず、庶民の為に漢方薬を広めた。

 

 掲げられていた木製の看板が『如何にも』の雰囲気を出しています。

 

 現在は『木之元駅』近くに漢方薬専門店を開業しています。

 

 不妊治療などで有名なお店らしいです。

 

 まぁ、こーちゃんには関係ない話ですけど。

 

BAY BAY 彦根城

 

 結局『彦にゃん』には逢えず終いでした。

 

 いい大人が会ったからって、別にどうこうは無いんですけどね。

 

 『彦にゃん』が居なくても、それは素晴らしいお城『国宝・彦根城』

 

 そろそろ出発の時間です。

 

 

 枯れてしまった老木はどのくらいの間『天守閣』を、訪れる人を見てきたんだろう。

 

 

 

 『天守閣』最上階へ通じる階段は、どれだけの人が昇降したんだろう。

 

 

 改修工事前の『窓枠』 窓と云っても戦国時代、窓ガラスはまだ入って来ていないはず。この窓枠に手を添えて下界を見下ろしていたんですかね。

 

 

 駐車場の脇に在ったポスト。

 

 どうせなら売店でも在って、『彦根城』だけの『消印』とかあれば、記念に自分宛ハガキを投函するのにね。

 

 駆け足で廻った為に、見落としもいっぱいあるけどお昼を食べに行かなきゃ。

 

 以前TV番組でみた食堂。

 

 琵琶湖に来たらお昼はそこと決めてました。名残惜しいけど出発。

 

メダル

 

 正確には『記念メダル』

 

 『金メダル・銀メダル』などで使われる『メダル』は勲章の事。

 

 『メタル』は金属の事。

 

 昔、観光地には必ずと言って良い程、『観光記念メダル』と『有料双眼鏡』『ペナント』が在りました。

 

 『有料双眼鏡』は¥100玉を入れると5分間ぐらい見ることが可能になる大型双眼鏡。多分絶滅危惧種。

 

 『ペナント』も¥300位で販売されていて、細長い三角形に、地名や名所印刷された物。

 

 浅草や京都の土産物屋、地方の観光地でたま~に見かけるけど、準絶滅危惧種。

 

 『観光記念メダル』

 

 ¥500硬貨位の大きさで、地名や観光名所が彫られていて、裏面には空きスペースがあり、『刻印マシーン』にセットすると一文字¥20でアルファベットを刻印できる。

 

 

 生きていた~。

 

 キーホルダーにする『オプションパーツ』もありました。

 

 例えば『2020・3・15 K・I』と刻印しただけで13文字=260円(スペースも一文字分です)

 

 滅多に旅行できなかった頃、日付を残せる記念品として何度か買った覚えがあります。

 

 『鍵っ子』とは無縁の商売屋に育ちましたので、キーホルダーなんて使った事ないし。

 

 唯一『自転車のカギ』に着けるとすぐ壊れてどっかにいっちゃいました。

 

 えっ。買いません!

 

 だって『メダル』数種類が¥400~¥500。オプションが¥200。

 

 刻印1文字¥30。(値上げしたな) トータル¥1000コースです。

 

 変質すること無いでしょうから、在庫の限り稼働するんでしょうね。

 

 長生きしてください。

 

 『メダル』といえば『オリンピック』

 

 インフルエンザで大変な時期だけど、必ず乗り越えられるから、

 

 『ガンバレ日本』 『ガンバレ地球』

 

 『ワンチーム』 突き詰めれば 『世界一丸』

 

 

絶景かな

 

 『京都・南禅寺』の山門の屋根の上で、『石川五右衛門』の発した名台詞。

 

 「絶景かな。絶景かな。」

 

 大抵のお城の『天守閣』に登れば、絶景が堪能できます。

 

 

 艶やかな紅葉と琵琶湖

 

 

 琵琶湖に浮かぶ『竹生島』とミサゴ?

 

 

 『走り長屋?』 天守閣への入り口がこちら

 

 犬山城と違い、外回廊は立ち入り禁止になっています。

 

 腕を伸ばして窓から撮影してます。

 

 で、急勾配の階段を昇ったって事は急勾配を降りるって事。

 

 

 安全確保の為に、滑り止め付き天板と、しっかり握れるステンレス製の手すり。

 

 それでも一歩一歩しか降りれません。

 

 確かに高齢者じゃキツイかも。

 

 安全あっての旅行ですから。

 

 そこが『旅行』と『冒険』との違いです。

 

 最後に記念になるものを探してお土産売り場を冷やかし、買ったステッカーは『大一大万大吉』の旗印。

 

 『石田三成』でした。

 

急勾配

 

 『急勾配』と聞いて皆さん何を思い浮かべますか?

 

 黄色の道路標識に見られるのは、急坂を『%』で表記してあるもの。

 

 %表記だから 水平移動100mの間に何メートル垂直移動するかの事。

 

 

 上の写真は100m走る間に10m下るって事です。

 

 勾配10%だと角度に換算すると5.7度位です。(換算ソフト使用)

 

 晴れた日の舗装路を上るだけなら、こーちゃんのオフロードバイクは40度(助走距離や長さ、テクニックにもよります)位へっちゃら。

 

 天候によっては濡れていたり、アイスバーンになる事、場合によっては坂道発進を考慮すれば5.7度でも結構な急坂です。

 

 ポールが曲がってました。垂直は樹木を見てください。

 

 過去に最大斜度は13%(≒7.4度)ってのを見た事あります。

 

 鉄道軌道の勾配は、『‰・パーミル』で表現され、1000m水平移動の間に何メートル垂直移動するかで表現されます。

 

 日本最高勾配は『旧信越本線 軽井沢=横川 間に在った 66.8/1000‰です。1000m走る間に66.8mも高度差が出ます。

 

 これを角度に変換すると3.82度しかないんですけど、鉄道軌道にとっては大変困難な区間でした。

 

 以前はアプト式(ラック歯車とピニオン歯車をかみ合わせて)でこの勾配を上り下りしたそうです。

 

 その後は碓氷峠専用の『EF63型ディーゼル機関車』を2両も連結して、この急勾配の難所を切り抜けました。

 

 写真は無いですけど検索して見てください。カッコいいんだなこれが。

 

 

 更に『石段』では何と云っても『身延山・久遠寺』の男坂!

 

 

 287段の『男坂』ですが、一段の石が大きく、加えてこの急勾配。

 

 転落防止のため夜間通行禁止の看板が在りました。

 

 3スパン位に分かれていて、途中から『女坂』に避難する事が出来ます。

 

 こーちゃん、下から一気に登………れる訳なく、休みながらナントか上りました。

 

 勿論翌日筋肉痛!どころか夜中に痙攣ですよ。(『芍薬甘草湯』様様です)

 

 で『彦根城』の天守閣階段。

 

 

 垂直がズレてますけど柱を垂直と見てください。

 

 角度にして62度あるそうです。(梯子じゃないんだから。)

 

 此れには防衛の意味合いも有り、鎧兜を着けてこの狭く急な階段を攻め昇る事は難しく、仮に一人ずつ昇って来る事が出来ても、待ち伏せしていて先頭を突き落とせば容易に侵入を防げたそうです。

 

 天守閣は基本『生活の場』では無く、接待に使い景色を堪能して貰ったり、『決戦』の際の最終手段『籠城』において最後の悪あがきの場だったりします。

 

 城主じゃなくても『風光明媚』と『天下睥睨』を経験できるんです。

 

 昇らなきゃ!昇れるうちに。

 

 ※ 入り口には注意書きが在りました。更に高齢者の方にはさりげなく係員の方が忠告していました。

 

 (天守閣内にはトイレも無く、又混雑時には階段順番待ちの長い列ができるそうです。自己責任でどうぞ。)

 

 で最上階からの景色が………丁度時間となりました。

 

♬天~守閣~。

 

 お城巡りをしていて『天守閣』を見ると、あのフレーズが脳裏をよぎる。

 

 『松風 騒ぐ 丘の上 古城よ 独り 何 思う』 

 

 三橋美智也さんの『古城』 冒頭。

 

 他にも

 

 『春 高楼の 花の宴 巡る杯 影さして』

 

 こちらは『会津若松・鶴ヶ城』に石碑がある。

 

 あっもうひとつ。

 

 『小諸なる 古城のほとり 雲白く 遊子 悲しむ』

 

 『島崎藤村』の『千曲川旅情の詩』ですけど 『遊子』を『融資』と聞き間違えてました。

 

 

 『彦根城天守閣』 

 

 秋は紅葉、春は桜越の『白壁』が青空に映えます。

 

 しかも嬉しい事に、『入城料』には『登城料』が込み!

 

 入り口で、靴を脱ぎ、ビニール袋に入れ持ち歩くのがイマイチ邪魔くさいけど、システムだからしょうがない。

 

 

 西に向かって『中庭』と『彦根市街』

 

 

 『琵琶湖』越しに比叡山方面

 

 映画『偉大なる しゅららぼん』で、俳優『笹野高史』さんが『船頭』に扮したのはお堀の遊覧船?

 

 因みに原作者の『万城目 学』さんの本は、『鴨川ホルモー』を読んで以来ハマってます。

 

 『鴨川ホルモー』が映画化されると聞いたときは、どうやって実写表現するのか興味深々でした。

 

 まぁ結論言っちゃえば「CGに不可能は無い」ですけど。

 

 

天秤櫓

 

 『落とし橋』を渡ると『天秤櫓』

 

 靴を脱いで中に入ります。

 

 

 これが『落とし橋』の上の窓。

 

 ◇の柱が並んでます。『鉄砲』、『弓』で広範囲を狙えます。

 

 窓から見下ろすと狙いやすいのなんの。ターゲット ロック・オン。

 

 

 石垣の上の建物は『太鼓楼門』

 

 でも石垣の近くにこんな『大木』が有ったら、切り倒されてよじ登る足場にされそう。

 

 まぁ戦国時代から400年経ってますからいいですけど。

 

 

 なんで城内に『鐘楼』が? 仏閣でも無いのに。

 

 『時報楼』と説明がありました。

 

 江戸時代、時間を知らせる為に『鐘』や『太鼓』を鳴らしていました。

 

 時間の単位『一時・いっとき』とは『2時間』の事。

 

 そして午前、午後を問わずに『2時』に8回鳴らします。

 

 今でも名残が在るのが3時の間食を『おやつ』と言いますよね。

 

 4時には7回。 ♬ お江戸日本橋七つ立ち~ は午前4時の事。

 

 6時には6回。時代劇に出てくる『明け六つの鐘』『暮れ六つの鐘』って聞いた事ないですか?

 

 8時には5回。10時には4回。

 

 そして午前・午後零時には9回。

 

 落語『時そば』です。

 

 1杯16文の蕎麦から1文ごまかす為、1文銭で支払いますが、お金を数えていて「ひい」「ふう」「みい」と8文まで支払った時、不意に「今なん時だい?」と蕎麦屋さんに問いかけます。『九つ』の鐘を聞いたばかりの蕎麦屋さん、「ここのつで」と答えます。その後を受け、「とお」「じゅういち」「………。」と一文をごまかします。

 

 それを端で見ていた主人公。翌日早速マネしますが、蕎麦を食べた時間が10時。「ひい」「ふう」「みい」と8文まで払って「今なん時だい?」「へぇ、よっつで」 その後を受け、「いつっ」「むう」「………。」

 

 わからない人は『youtube』

 

石垣

 

 『彦にゃん』を探して急ぎ足で駆け上ってきたけど、こんなに見事な石垣を見つけたらやっぱり立ち止まって見入ってしまいます。

 

 お城の『石垣』には、『野面積み』『打込接』『切込接』などがあります。

 

 ハイ、各々でググってね。

 

 『天秤楼』の石垣の角っこです。

 

 

 『算木積み』と呼ばれる積み方ですが、この直線の美しい事!

 

 『熊本大震災』の時も『熊本城の』の石垣が崩れましたが、『飯田丸・五階櫓』の『算木積み』部分だけは崩れずに、上部に建築されていた『五階櫓』の崩壊を防いだ。感激しましたね。

 

 この『石垣』も、上部に色違いの部分がありますが、後年に補修された所。

 

 『算木積み』部分の石と石の隙間、俗に云う『剃刀の入る隙間も無い』ってやつで、今から400年も前にこれ程の技術を持っていたんですね。

 もっとも石積に関しては『エジプト・スフィンクス』は紀元前7000年。

 

 中国『万里の長城』なんぞは『秦の始皇帝』の時代から2000年もの年月をかけてますけど。

 

 ついつい触ってスリスリしちゃいました。

 

 

 通路沿いには様々な『石垣』が残っており、敵の侵入を防ぐ他、身を隠して奇襲を掛けたり、目隠し的な要素もあるみたいです。

 

 石積の種類が違うの解ります?

 

 『切断機』や『研磨機』の無い時代、『金槌』と『のみ』だけで石を加工し平面を作り上げる。

 

 何だか『寺内貫太郎』のワンシーンを思い出しました。

 

彦根城

 

 『彦根城』国宝五城の中でも、難攻不落で有名です。

 

 映画『しゅららぼん』のロケにも使われました。

 

 ゆるキャラ『彦にゃん』の知名度もトップクラス。

 

 なのに城主が『井伊直弼』にまつわる『井伊家』と知らなんだ。

 

 『表門橋』を渡ると、以前は分厚い木の門が在ったんでしょうけど、今は在りません。

 

 拝観料を払い、『ゲートバー』を回転させて中に入ります。

 

 一見、広めの石段が続いているように見えますけど、なんか歩き辛い。

 

 後で知りましたけど、わざと一段一段の高さや、歩幅を変えて在り、駆け足で攻め込もうとすると不規則な石段に戸惑うように計算されているとか。

 

 写真在りません。ストリートビューで見てください。

 

 だって『彦にゃん』に遭わねば!

 

 後で写真撮ればいいや………。で忘れるんだよね。

 

 

 有名な『落とし橋』 いざ敵陣が攻めてきたらこの橋を落として『天秤櫓』以内への侵入を阻んだそうです。

 

 この木製の『橋脚』は、只、基礎の上に載せてあるだけで、馬に引かせたりして崩せたという事。でもその人は犠牲になるんですかね。

 

 此処に来るまでにもいくつかの『枡形』が在ったり、『急坂』を登らせたり。

 

 なんと此処で『左360度ターン』しないとこの橋を渡って『天守閣』を目指せないんです。でやっぱり急な石段。

 

 

 で橋を渡ると又しても『重厚な門』が在り、突破に手間取っていると上の窓から『弓』、『鉄砲』の餌食に。

 

 窓に並んだ柱も、◇になっており、左右広範囲に鉄砲などを向ける事が出来るそうです。

 

 外からは漆喰で塗られて見えませんけど、『弓狭間』や『鉄砲狭間』が随所に隠されています。

 

 鉄壁の守りは他にも在り、

 

 

 わざとよじ登れるように造ってある石垣もその一つ。

 

 当然上で待ち伏せしてますよね。上からよじ登ってくる敵兵に『石』や『煮え湯』を浴びせたそうです。

 

 『ドローン』なんぞが無かった時代、敵城内の地図がある訳じゃ無く、色々な仕掛けで惑わしていたんですね。

 

 いかんいかん『彦にゃん』 何処だ~。

 

彦にゃん

 

 縁起良さげな名前の『金亀公園』駐車場へ車を停め、ブラブラお堀端を歩いていると。

 

 

 『井伊大老』と在ります。

 

 江戸時代末期、『安政の大獄』と呼ばれる攘夷派の粛清をし、後に『桜田門外の変』で暗殺された人。位の知識しかなかったのでググりました。

 

 昔と違って、図書館で辞書・辞典をあれこれ探して、苦労してノートに書き写す。

 

 なんて事しなくても、スマホに向かって知りたい言葉をしゃべるだけ。

 

 コンピューターボイスで基本情報を教えてくれます。

 

 一時的に謎は解決しますけど、すぐ忘れるから知識には繋がらない。

 

 だって『彦根城』城主が『井伊家』って事さえ忘れてた位ですから。

 

 

 訪れたのは11月末。小春日和の穏やかな陽気です。

 

 『桜』です!

 

 しかも『彦根城』に桜を送ったのはなんと『水戸藩』

 

 『梅』じゃなくって?

 

 

 『表門橋』を渡った所に『彦ニャン出没時間』が張り出されていました。

 

 急がねば。

 

国宝のお城

 

 車で旅行する時など、立ち寄り場所が決まっているなら、カーナビで事前に検索し履歴を残して置きます。

 

 カーナビのメニューから検索履歴見るだけで、即案内開始できます。

 

 実は『亀岡駅』と『比叡山延暦寺』の間に寄りたい所が在りました。

 

 『衣笠山地蔵院』通称『竹の寺・地蔵院』と呼ばれ、トンチで有名な『一休さん』が幼少期を過ごしたお寺です。

 

 秋、竹林と紅葉のコントラストが素晴らしいらしく、是非とも行ってみたい!

 

 時間の関係でパスしました。

 

 で『浮御堂』まで行くなら、一休さんが青年期を過ごした『祥瑞寺』も行ってみたい。

 

 こちらも割愛させて頂きます。

 

 次回京都見物に来たら、この二つは必須です。

 

 ので「あわてない あわてない。一休み 一休み。」

 

 

 旅行3日目で今日中には帰らないと。

 

 割引効かない時間帯だけど、高速使って彦根までカッ飛び!

 

 と思いきや、もの凄いスピードで追いついてくる車在り。

 

 譲ろうと追い越し車線から走行車線に戻った瞬間、間髪入れずに走行車線の後方車両が加速しながら追い越していく。

 

 ありゃりや。 割り込んじゃった? 煽り運転の被害に遭うの? 

 

 追い越していった黒い車は、屋根の上から赤く点滅する光を出しながら、追い越し車線の車を追いかけていきました。

 

 いや~、久々にビビりましたネ。

 

 やっぱ、『急がば廻れ』ってやつですか。

 

 9:30頃到着。駐車場は『満車』の立て札が出ています。

 

 仕方なく遠い駐車場から歩いてくるとこの景色。

 

 そりゃ見とれますって。

 

 

 お堀の水鏡に見事な紅葉が写ります。

 

 えっ?どこかって?

 

 「トランキ~ロ! 焦んなよ‼」(内藤哲也風でお願いします)

 

浮御堂partⅡ

 

 満月寺の境内を抜け、琵琶湖端へ。

 

 一礼してから石橋を渡ります。

 

 

 お堂の中には無数の『立位観音』でしょうか、時代が感じられます。

 

 水難事故で亡くなられた方を慰霊しているのでしょうか。

 

 合掌。

 

 

 回廊を廻り込み、湖面側に出ます。

 

 

 浮御堂のご本尊は『阿弥陀如来』様とされていますが、『秘仏』であり一般公開されていない筈。(勘違いだったらすみません)

 

 露光を変えて撮影しましたが上手く撮れませんでした。

 

 その神々しさに改めて合掌。(仏像に 神々しいとは 此れ如何に)

 

 

 遠くに見えるは『琵琶湖大橋』 

 

 湖面に建っている石柱は『高浜虚子・湖も この辺りにして 鳥渡る』

 

 鳥。沢山いますけどくつろいでます。

 

 Fujifilmのカメラレンズは凄く綺麗に『青』を捉えてくれます。

 

 さて『パワー』を貰ったので出発。

 

浮御堂

 

 ブログを書いている今日は3月3日、桃の節句『ひな祭り』

 

 以前は『桜餅』の製造に追われ、朝早くから仕事でしたが、昨今はスーパーやコンビニで必要分だけ買えるので、菓子屋の売り上げサッパリです。

 

 朝のワイドショーで、コンビニや飲食店からトイレットペーパーを盗む人がいると報道してました。

 

 お~い、日本。 大丈夫か? デマを流す人、そのデマを信じ拡散する人。

 

 転売行為で値を吊り上げる人。それを承知で買う人。 

 

 お~い、アンタ。大丈夫か?

 

 嘆き・ぼやきは程々にして。

 

 海門山・満月寺の境内を抜けた琵琶湖端。

 

 

 逆光の朝日に浮き上がる『浮御堂』

 

 ♬ ハッと見りゃ 湘南 御母堂~。

 

 サザンオールスターズ・BAY BAY MAY LOVE。

 

 コンサートで原由子さんのソロパートで唄われる局の出だし部分。

 

 でも『御母堂』って、知人のお母さんを丁寧に呼ぶ時の呼び方。

 

 まっ今回は置いといて。

 

 

 『浮御堂』は琵琶湖を運行する船の『安全祈願』と天台宗の教え『衆生済度』を目的に平安時代『源信僧侶』により建立されました。

 

 『近江八景』に数えられた『堅田の落雁』は、此処『浮御堂』から観た雁の着水する様です。

 

 碧い海、青い空。穏やかな湖面に降りる雁。

 

 これで対岸のビルが無ければなぁー。

 

 

 茶道の『お薄』を頂く時に付いてくるのが『干菓子』の『落雁』

 

 なんでアレを落雁と云うのか?

 

 『雁』は飛ぶ時に列をなして飛びます。

 

 着水する時も列を成したまま一列に降下していきます。

 

 昔『落雁』は、『砂糖』と『餅粉』、アクセントに『黒胡麻』を混ぜて作っていました。

 

 その『黒胡麻』が、一列に並んでお菓子の模様の水紋の中に吸い込まれていくように見えた事から、『雁の着水する様』に見立てて、献上された時の権力者が『落雁』と命名したとかしないとか。

 

 京都のお高い『落雁』や小布施の『栗落雁』などは美味しいと思います。

 

 『和三盆』や『赤えんどう粉』を使っていれば。

 

 でも普通の『落雁』ってなんだかなぁ~。

 

 以上、一応菓子屋なもんで、知ってますよと云う事だけお伝えします。

 

満月寺

 

 近江大橋を渡り、朝の日差しの中、琵琶湖西岸を北上する。

 

 カーナビに入力したのは『満月寺』

 

 地方県道558号線(県道だけでこんなに有るんですか)をトコトコ。

 

 途中、『雄琴温泉』なるムフフのエリアを通過したりして、ナビに従って細い道に入り込みます。

 

 朝8時前。数台停められる満月寺駐車場に先客は無し。

 

 

 『海門山・満月寺』 んで山門は『竜宮城?』の形をしています。

 

 山門の扁額には『海門』と在ります。

 

 琵琶湖へ通じる門って事ですかね。

 

 拝観料を払おうとして声を掛けたんですが反応無し。

 

 暫し待っていたんですけど、誰も来ないから後払いにさせてもらって先に進みます。

 

 

 すぐ並びに『観音堂』が在り、先ずはお参りします。

 

 左から『十一面観音立像』 厨子の扉が閉まっているのは『秘仏?』の『大日如来』 一番右は『薬師如来』 

 

 願掛けはしません。願いが叶ったら『願解き』に来ないとねぇ。

 

 合掌してから拝観させていただきます。と挨拶だけです。

 

 

 極彩色の『天井画』が素晴らしいです。

 

 只気になったもは『根っこ』の向き。

 

 入り口側に『根っこ』が書かれています。献花の様式ですかね。

 

 上の写真は左が入り口、右側に厨子が在ります。

 

 次に目指すは………。次回です。

 

急がば回れ

 

 旅の2泊目は南草津のビジネスホテルです。

 

 グランドオープンしたばかりで¥3000のサービス価格。

 

 これが京都ならば素泊まりでも¥5000位~。

 

 どうせ琵琶湖周辺を廻る予定だから敢えて『南草津』お勧めです。

 

 朝、『す〇家』で朝定食を食べてから出庫です。

 

 

 通勤ラッシュの始まる前に『近江大橋』を渡ると、中央分離帯に大きな『櫓』のオブジェが在りました。

 

 信号待ちで急いで撮影。

 

 江戸時代、東海道を旅する人が『京都』入りを目の前にして、『草津・矢橋』~『大津』までを船で渡ったそうです。

 

 平穏な季節なら気持ち良い船旅なのでしょうけど、『比叡おろし』の吹き降ろす季節は転覆事故なども在ったそうです。

 

 実際に京都大学の教授・学生が実験したらしいです。

 

 現代風に『徒歩』vs『カヌー』ですけど。

 

 速足の人は5~6㎞/h。カヌーは種類にもよりますけど4~8㎞/h。

 

 単純に同じくらいの速さなら移動距離の短い『カヌー』の圧勝!

 

 急ぐなら『船』  但し、『命あっての物種』ですけど。

 

 実際に手漕ぎ船で『櫓』を漕いだことは在りません。

 

 授業中はよく船を漕いでましたけど。

 

 佐渡島で『たらい船』を観た事あります。

 

 あれ、たらいの縁に『櫂』を取り付けてありますけど、『櫂』のある方向に進むんですよ。

 

 しかも方向転換も自由自在。

 

 不思議でしょうがない?

 

 長い待ち時間の信号が変わって、さて本日の観光地一発目は………。

 

釈迦堂

 

 『担い堂』の渡り廊下を潜り、参道を更に奥に進むと見えて来たのが『釈迦堂』です。

 

 

 辺りに人の気配無し。

 

 いやお堂の中に動きが在りました。

 

 なんと戸締りをしています。

 

 

 なにやら明かりの灯っている辺り『領布所』らしいのですが、特に御朱印集めをしている訳でも無いし、お札やお守りも………いいや。

 

 賽銭箱の前でサイフをあけたら100円玉しかなかった。

 

 一瞬の躊躇の後、コトンと音を立てて箱の中に。

 

 ♬ 賽銭箱に 100円玉投げたら 釣銭出てくる 人生が いいと。

 

 なぜか『長渕剛』が思い出されてしまった。

 

 合掌した後、一礼してそそくさ退散。

 

 

 え~、立ち入り禁止ですと。

 

 故に『西塔エリア』終了。

 

 車に戻った時点で間もなく日暮れ。

 

 『横川エリア』を残しながらも本日終了。

 

 『御籤発祥の地』なんぞも行きたかったけど今回は無理。

 

 来た道を引き返し草津へと下る。

 

 料金所で精算。『田ノ谷峠ゲート』~『東塔』~『西塔』 往復¥3270。

 

 夕飯は牛丼と発泡酒だな。

 

担い堂

 

 駐車場に停まっていた車はチラホラ。

 

 決して観光客が居ないわけじゃ無い。けど誰とも逢わないんですけど?

 

 

 苔むした石垣に積もる落ち葉。

 

 小雨混じりの砂利の音しかしない。

 

 

 左右対称の二つのお堂が渡り廊下で繋がっています。

 

 この真ん中を『武蔵坊弁慶』が担いだから『にない堂』

 

 物理的に不可能なのは周知の事実。

 

 でもいいんです。 此処は『比叡山!』 何が在っても不思議じゃない。

 

 

 中を覗いていいモノなのか、尋ねようにも誰もいません。

 

 片や『法華経』片や『念仏』(どちらがどちらか忘れました)

 

 宗派の違う二つの仏教解釈が、一つの橋で繋がっていると云う事らしいです。

 

 『常行堂』では90日間お堂に籠り、決して横臥して寝ないという修行が行われます。

 

 ホントに寝ないんです。『比叡山』だから。

 

 立て札の写真撮影したんですけど、どっか行っちゃいました。

 

 なんで? やっぱり『比叡山』だから………ヒェ~。ってか。

 

西塔

 

 車に乗り込み『西塔』エリアを目指す。

 

 と言ってもモノの5分も走らないですけど。

 

 広~い駐車場に乗用車が数台のみ。

 

 車椅子マークを探して、近くに停める。

 

 

 目指すは『にない堂』 『武蔵坊弁慶』が担った事にその名がついたと云うけど………。

 

 

 ゲートを潜る。桜の梢は雨の滴が溜まり、蕾が膨らんでいるかの様にも見える。

 

 誰もいないけど人気無いのかな。

 

 

 参道脇で見つけた石碑には『飛び六法』と書かれている。

 

 歌舞伎の題目『勧進帳』で主役が花道を去る時、右手をズイと前方に突き出し、右足・右足、左足・左足、右足~と繰り返すアレ。

 

 『草野天平』と名が記されている。詳細はパス。

 

 そっか、『弁慶』に因んでですかね。

 

 

 隣接して『我が志を述べよ』

 

 志すのは………? 問われて即答出来ない自分が情けない。

 

比叡山・東塔

 

 『比叡山・東塔』 『根本中道』をメインに見所沢山。

 

 しかも改修工事中とあって足場が組まれており、普段は見れない屋根などもまじかに見る事が出来る。

 

 しかし時間が………。

 

 『薬師堂』などもゆっくり見学したいのだが気が付きゃもう15:00になろうとしている。

 

 午前中いっぱいを『保津川船下り』に費やし、比叡山・東塔に到着したのが昼も大分廻った頃。

 

 やっぱ『比叡山』クラスになると駆け足で見て廻る事自体が無理!

 

 11月の日暮れは早く、もう日が暮れかけている。(いや曇りですから)

 

 

 この石段を登れば『文殊楼』や『法然堂』などに行けるのだが、この後どうしても『西塔』エリアに行きたい。

 

 夕闇迫るタイムリミットを考えて『東塔』エリアこれにて終了。

 

 白く見えるの『オーブ』じゃ無いです。『根本中道』から外に出るとまた降り出した雨粒がレンズに当たりました。

 

 

 小走りで車に戻ろうとしてハタと足が止まりました。

 

 『手水鉢』に浮かんだ色鮮やかな花。

 

 心配りにほっこりします。(でも水、汲みづらいんですけど)

 

不滅の法灯

 

 『最澄』が遣唐使として中国から持ち帰った『仏教』

 

 比叡山の山の中に草庵を建てたのが『比叡山・延暦寺』の始まり。

 

 その時灯した燈明の火が脈々と受け継がれ、今なお消える事無く燃え続けている。

 

 1200年前からですよ。故に『不滅の法灯』

 

 延暦寺の僧侶たちによって『灯芯』を替えたり、『燈明油』を継ぎ足したりしているが、決まった当番制がある訳で無く、修行の一環として誰ともなく行う作業らしい。

 

 一般参拝者が立ち入れる板の間を『外陣』と呼び、賽銭箱などが在る。

 

 僧侶のみが入れる石畳のエリアを『中陣』と呼び、『外陣』からは3m程も低く成っています。

 

 外光が入り込まない為に薄暗い中、この石畳に座して僧侶は修行します。

 

 『中陣』に石垣が積まれ、巨大な『厨子』が置かれています。

 

 中には『最澄』の彫ったとされる『瑠璃光薬師如来像』があるとされていますが『秘仏』の為、扉は閉ざされておりその姿を拝むことは出来ません。

 

 そして1200年間灯し続ける『法灯』

 

 『菜種油』が切れたら『火』は消えてしまいます。

 

 此の故事から広く知れ渡る諺が『油断大敵』

 

 ナイショですけど実は何度か消えています。焼き討ちに遭ったり、火災を起こしたり。

 

 でもご安心を。

 

 『根本中道』は他に『山形・立石寺(通称山寺)』と『東京・寛永寺』に在り、『比叡山・延暦寺』の『法灯』を『分灯』して在ります。

 

 信長焼き討ち後、徳川家により再興されますが、その時『立石寺』より再び『分灯』しました。

 

 オリンピックの『聖火』でさえ、たま~に消えたりしますもんね。

 

 予備の『火』がランタンに保存されていますから問題なし。

 

 『仏凡一如』という言葉が在ります。

 

 参拝する『外陣』と、『厨子・法灯』の在る『内陣』は同じ高さに在り、『仏も人も位は同じ』という意味らしいです。

 

 そして『一隅を照らす』

 

 こーちゃん宗教家ではありませんので拡大解釈としますけど。

 

 『誰しもが 良い行いを心がければ 世の中少しは良くなるぞ!』

 

 (あっ、反論メールとかしないでね)

 

 

 銅葺き屋根の『銅板』に名前を残せます。

 

 一枚¥10000~。 悩んだ末に今回パス。

 

 今なら屋根の高さまで登れてまじかに観る事が出来ます。

 

根本中堂

 

 『根本中堂』 何ぞや?と思われる方は早速グーグル。

 

 実は、『山形・立石寺(通称 山寺)』にも在ります。

 

 天台宗派では、本堂の事を『中堂』と呼びます。

 

 総本山に在る本堂=『根本の中堂』 ってまんまじゃん。

 

 

 聳え立つ大屋根………が見あたりません。

 

 大~きいプレハブの様な建物に何故か『根本中道』の垂れ幕が。

 

 

 『根本中道』では平成28年より、10年計画で本堂の銅葺屋根の葺き替え工事をしています。

 

 『本堂』全体を鋼鉄製の足場で囲み、風雨にさらされない様にトタン屋根やパネルで覆う。

 

 完成してしまった後は、何時行っても同じ景色になってしまう。こんな時に観ておくのも有かな。

 

 ビルの建設現場の様な入り口から通路を抜けて『根本中道』内部へ。

 

 入口には『撮影禁止』と大きく書かれた注意書きと、カメラ禁止のロゴマーク。

 

 更には英語・中国語・ハングル語などなど数か国語で撮影禁止と書かれていた。

 

 故に写真無しです。

 

 薄暗い本堂の中では、高い天井から吊るされた金色の装飾が鈍く輝いています。

 

 本堂の中に足を踏み入れるとがらりと空気が変わります。

 

 中には大勢の人がいるにも関わらず、荘厳な雰囲気の中で私語を発する人は居ません。

 

 中国人の団体でさえ黙ってガイドさんの言葉に耳を傾けています。

 

 賽銭箱前でお参り。金網が一面に貼られています。故意にでは無いでしょうけど奥に飛び跳ねない様にですかね。

 

 一番奥、石段の上に大きな『厨子』が在り、その中には『最澄』自ら彫ったとされるご本尊『薬師瑠璃色如来』がある筈ですが『秘仏』の為一般公開されていません。

 

 長くなりますので『比叡山・根本中道』で検索をお勧めします。

 

 正面から右手に廻りこむと一段高くなった板の間が在り、太い柱の間から、遮るものなく『中陣』と呼ばれる3メートル程も低い位置に敷き詰められた石畳みの修行の場や、石垣の上に立てられている伽藍『内陣』を拝めます。

 

 その暗い中に淡く灯る行燈の灯り『中陣』『不滅の法灯』です。

 

                続く。

 

一隅を照らす

 

 玉屋の宗派は『真言宗』 『天台宗』の『最澄』とは余り繋がらないけど、一度は訪れてみたいじゃん『比叡山・延暦寺』

 

 午前を『保津川船下り』で費やしてしまい、『比叡山ドライブウェイ』を車で駆け上がったのは午後二時過ぎ。

 

 ピークを過ぎたのかすれ違う車も余りいない。

 

 『比叡山』はかなり広大で、『東塔』『西塔』『横川』の3つのエリアが在り、点在する寺院の数は100を優に超えるらしい。

 

 先ず目指すは『東塔』エリア。

 

 言わずと知れた『根本中道』が在る所。

 

 一本道の道路を車で進んでいくと、『東塔』のこれまた広~い駐車場に辿り着いた。

 

 大型車の駐車スペースも相当な数。

 

 でも空いていたからなるべく歩かなくて済むように、車椅子マークの隣、一番近い辺りに車を停めた。

 

 観光地などに車を停める時も、何処が通路の入り口か分からない時、車椅子マークを目安にします。(車椅子マークのスペースに、健常者が平気で停める人いますけど最低ですね!いつか自分の身に返って来ますよ。)

 

 

 拝観料を払い、『根本中道』を目指します。

 

 途中の『鐘突き堂』で『鐘』が突けます。

 

 『開運の鐘』と銘打たれ、1回¥50。

 

 運が開けるなら安いもんです。

 

 しかも全額、世界平和の為に寄附されるそうです。

 

 写真撮るの忘れました。グーグルマップ・ストリートビューで見てください。

 

 そして『大講堂』

 

 

 階段の上で履物を脱ぎ、観音開きの講堂の中へ。

 

 残念ながら内部は撮影禁止です。

 

 この講堂には、この場所で仏教を学ぼうと多くの人が研鑽に励み、時に喧々諤々の意見交換をし、後に自ら開祖となった『法然』『親鸞』『道元』『栄西』『日蓮』の木彫り座像が祀られ、壁面には大きな額に入った絵が掲げられています。

 

 片隅には簡単な『写経』の出来るスペースが在り、若いカップルが無心で筆を動かしていました。

 

 『御朱印』が頂けるのもこちら。

 

 領布所では様々な『お札』『お守り』『数珠』などが並んでいます。

 

 毎月28日だけ領布される紫色の台紙の御朱印を戴きました。

 

 御朱印張に直に記入してもらわなければ気が済まない!という人には、台紙に書かれた御朱印を毛嫌いする人もいますけど。

 

 天井画も素晴らしかったです。ただ若干暗いかな。

 

 大変貴重な文化財を後世に残す為ですから仕方ありませんよね。

 

 佐久地方に『踊り念仏』を広めた『一遍上人』の像も在りました。

 

 ゆっくりしたいけど次いよいよ『国宝・根本中道』です。

 

鎌倉宗教

 

 8世紀、中国から来日して仏教を広めようとした『鑑真和上』が開いたのが『奈良・唐招提寺』

 

 同じ頃、遣唐使により『唐』から仏教を持ち帰ったのが『最澄』と『空海』

 

 『最澄』は『比叡山』に『天台宗』を開き、『空海』は『高野山』に『真言宗』を開いた。

 

 『比叡山』は歴史の流れの中でも激変を繰り返す。

 

 『平家物語』の中に、『白河天皇』の意にならぬもの『加茂の流れと 賽子の目 山法師』と書かれた『山法師』=比叡山・延暦寺の『僧兵』

 

 僧侶の恰好をしているけれど、略奪や悪行の数々を繰り返していた集団。

 

 『京都・五条大橋』の上で、『牛若丸』こと『源義経』から『刀』を奪い取ろうとした『武蔵坊弁慶』(後に改心し義経の忠実な家来となり『一関・中尊寺』門前にて非業の死を遂げる)を思い出せばおおよその想像がつく。

 

 その『僧兵』が拠点にしていたのが『比叡山』

 

 時は流れ『鎌倉幕府』の時代、『比叡山・延暦寺』の大講堂で仏教を学び、独自解釈の末に『浄土宗』=『法然』(以下敬称略) 『浄土真宗』=『親鸞』 『曹洞宗』=『道元』 『臨済宗』=『栄西』 『日蓮宗』=『日蓮』

らを輩出し、後にこれら宗教を『鎌倉宗教』と呼ぶようになる。

 

 更に時は流れ『戦国時代』、『織田信長』の命令により焼き討ちに遭う。

 

 実は長い歴史の中で何度も火災に遭っており、そのたびに再建されている。

 

 唯一『根本中道』では『開山』より灯し続ける『不滅の燈明』が今なお輝き続けている。

 

 ねっ。興味湧いてきた?

 

 では『比叡山延暦寺』の章、始まります。

 

 

 『亀岡』で車に戻り、一目散に京都を抜け(高速道路なんて勿体ない)京都大学脇から『下鴨大津線』に入り込む。

 

 比叡山に登るなら『ケーブルカー』もあるけど色々見たいし色んな道を走りたい。

 

 お高い気がするけど『比叡山ハイウエイ』を利用し一路展望台まで。

 

 紅葉越しに『琵琶湖』 遠く『近江大橋』を望む。

 

 橋の先、園児死傷事故を憂い合掌。

 

石田梅岩

 

 京都・嵯峨嵐山からJRで亀岡まで戻り、改札を抜けた先に在ったのが

 

 『石田梅岩像』

 

 して、石田梅岩とは誰ぞや?

 

 

 帯刀している所を見ると武士の家系。

 

 立て札に記されていたのは

 

 

 『実の商人は 先も立ち、我も立つ 事を思うなり』

 

 今風に云うなら『Win &Win』の関係ですかね。

 

 速攻ググりました。興味ある方ご自身でどうぞ。

 

 でも正直、初めて訪れた『亀岡市』の事は何も知りませんでした。

 

 市内、そこかしこに掲げられていた『京都・サンガ』の旗。

 

 その本拠地が、像の後ろに見えているスタジアムです。

 

 (記憶では『パープル・SANGA』じゃなかったっけ?)

 

 我らが『松本・YAMAGA』も今年はJ2。

 

 『緑』VS『紫』が見られる日は近い。

 

嵯峨嵐山駅

 

 嵐山で買い食いしながらフラフラと『嵯峨嵐山駅』まで。

 

 冷えた身体に『湯豆腐』でもと思っていたのだが、もうお腹いっぱい。

 

 やっぱり『メンチカツ3個』は多かったかな。

 

 雨も上がった嵐山界隈は、『人力車』は黒く光って居た。

 

 JRの嵯峨嵐山駅に着き、階段下の時刻表を確認すると、丁度下り電車の出発時刻。

 

 本当は『トロッコ列車の駅』にも立ち寄りたかったけど、又来た時のお楽しみに取って置きます。

 

 故にJR駅のブリッジからの写真です。

 

 

 右が『山陰本線・下り』 左が『トロッコ列車』

 

 

 この列車、ディーゼル機関車が最後部にある『後押しスタイル』

 

 いや『亀岡』から来る場合は『けん引スタイル』

 

 『単線』尚且つ、『転車台』が無いんだからこのスタイルなんだろうけど。

 

 運転席が見てみたい。ず~っと後ろ見ながら走るのかな?

 

 赤い『後尾燈』があるもんね。

 

 でJRの改札を抜け、下りホームのベンチへ。暫し待機していると、『保津川船下り』の法被を着ている人がやって来て弁当を食べ始めた。

 

 先程の『船下りの船頭さん』でした。

 

 川下りで見上げた鉄橋、今度は車窓から船を見る形。

 

 『保津狭駅』から見えた『保津川船下り』の船は、雨除けのシートに覆われていた。

 

 そしてモノの20分程で『亀岡駅』着。

 

 『船下り』2時間=¥4100 『JR』20分=¥190

 

 紅葉シーズンに、お勧めのプランです。

 

 

 

 

 

嵐山

 

 『保津川下り』終点は『嵐山』です。

 

 船の中で船頭さんから聞いた話では、「紅葉シーズンの始まった先週の土曜日は、観光客で人が溢れ交通規制が敷かれ、渡月橋を渡るだけで1時間以上掛りました。」

 

 んな馬鹿な。と話半分に聞いてましたけど、雨の平日(2019/11/28)まだ午前10時、船から降りたら人。人。人。

 

 また降り出してきた雨に、片手に傘を持ち、片手はキャリーバッグ。

 

 そりゃぁ歩道は人で溢れかえりますって。

 

 できれば『雨の竹林』なんぞも歩きたかったんですけど、先ずはトイレ。

 

 ダウンパーカーや、オーバーパンツを脱いでバッグに仕舞い込みたい。

 

 身軽になった所で目指すは『嵯峨野・野々宮神社』縁結びで有名です。

 

 以前、その境内の入り口に『指月庵』という日本茶の喫茶店が在りました。

 

 玉砂利の敷かれた店内には飛び石が並び、『緋毛氈』の掛かった中庭の腰掛で頂く事も可。

 

 『野々宮神社の竹林』を借景に『お薄』を頂くことが出来ました。

 

 希望すれば目の前で『茶筅』を使って煎れてくれたと覚えています。

 

 『コーヒー』や『甘味』などもあったかな。

 

 記憶を頼りに探し回りましたけど、グーグルマップに反応無し。

 

 『野々宮神社』で聞きました。「潰れたよ………」

 

 周囲には似たようなお店が沢山出来てしまい、わざわざ分かりにくい場所に人は集まらなかったのかも。

 『侘』『寂』『雅』をプチ体験できた大好きなお店が、また一つ消えてしまいました。

 

 何だかショックを感じてしまい、嵐山散策もういいや。

 

 

 『嵐山・天龍寺』の土壁です。

 

 幾たびも繰り返される戦で破壊された『屋根瓦』などを再生利用し、壁に強度を持たせるとともに、廃材処理も兼ねる『一石二鳥』です。

 

 『博多・楽水園』にも『博多塀』と呼ばれる同じ様式の壁が在ります。

 

 案外、人間考える事は同じかも。

 

 

 『山陰本線・嵯峨嵐山駅』を目指していたら見つけました。

 

 『格安切符自動販売機』

 

 『金券ショップ』みたいに店舗家賃や人件費が掛かる訳で無し、結構目にするようになりました。

 

 そこそこの利用が見込める。ベンチャーですね。

 

 JR嵯峨嵐山駅=JR亀岡駅間は正規料金¥200

 

 この自販機で買えば¥190。10円お得。やったね。

 

保津川下り、part15

 

 大きくなる雨粒に、タオルを頭に巻いて対応。

 

 接舷した『物売り船』から、ほぼ乗船客全員が何かしら購入している。

 

 

 財布のひもが緩んでます。今やファスナーですけど。

 

 

 そりゃ出来れば『おでん』をつまみに『熱燗キュー』っとやりたいですよ。

 

 下船したら置きっ放しの車を取りに戻らなきゃ。

 

 飲酒運転撲滅運動推進派のこーちゃん、乗るなら飲まない。乗るから呑めない。

 

 だから『甘酒』でい。

 

 なんとこの後、『嵐山』が見えると共に雨は止んでしまった。

 

 周囲には嵐山の『遊覧船』や『貸しボート』がチラホラと見えてきた。

 

 「間もなく下船で~す。本日は有難う………。」船頭さんの恒例の挨拶が在り、まだ船着き場に到着していないにも関わらず、腰ベルト式救命胴着の回収が始まった。えっいいの?

 

 渡月橋近くの水深は1mも無いらしいです。

 

 無事下船場到着。(無事じゃ無きゃ困るつーの)

 

 船頭さん達はトラックに積み込むための『クレーン場』へと流れていきました

 

 ・・・END・・・

      

保津川下り、part14。

 

 『保津川船下り』も残すところ後わずか。

 

 水量も大分増えている。

 

 すると遠くから、一艘のエンジンボートが川を上ってきた。

 

 広い川幅なのに、こちらをめがけて一直線に向かってくる。

 

 

 何やら屋根付きの船に、三人程乗船しているらしい。

 

 

 『おでん?』

 

 

 エンジンボートは方向転換をし、『保津川下り』の船の左舷にピタリ。

 

 この先続く『瀞場』を利用して、軽食などを販売する船でした。

 

 メニューは『おでん』『甘酒』『ホットコーヒー』『イカ焼き』などなど。

 

 小雨に濡れた身体は温かいモノを欲しがり、乗船客の皆さん、先を争うように購入している。

 

 お値段は、まっ観光地料金てとこですかね。

 

 明朗会計、内税の安心表記です。(外人さんも多いですから)

 

 いの一番に『ホットコーヒー』を買ったのは『船頭さん』

 

 だって乗船客は『ダウン』や『オーバーパンツ』で完全防寒なのに、船頭さんは『トレーナー』に『法被』姿。

 

 そりゃぁ『ヒートテック・インナー』位は着ているんでしょうけどやっぱり寒かったんですね。

 

 ここから暫くは横に結びつけられた『物売り船』のエンジン動力が『瀞場』を曳航してくれます。

 

 船頭さんも座り直してコーヒータイム。

 

 実は小声で話しているのが聞こえてしまいました。

 

 『この降りなら、屋根いいな』

 

 雨降りに備えて、簡易式の『ビニール屋根』を展開できる様になっているみたいですけど、もうじき下船場だからいいよね。って事らしい。

 

 あの~、雨粒が当たって『甘酒』の紙コップから滴がハネてんですけど。

 

保津川下り、part13。(だってローマ数字に変換しないんだもん)

 

 『トロッコ列車・保津狭駅』を右手に見ながらまだまだ船は下って行きます。

 

 と、突然可愛らしい(と言うかカン高い)警笛が聞こえてきました。

 

 

 電力線が張られていないから『ディーゼル機関車』の後押し。

 

 多分トロッコは一列横4人掛け。(花博会場のロードトレインみたいなもんかな)

 

 予約が取れなかったんですから満員の筈。

 

 川の中に『船下り』の船が見えてきたから、皆さんこちらを見てカメラを向けたり手を振ったりしています。

 

 乗船客の皆さんも、やっとこさ『トロッコ列車』との遭遇に見上げて手を振っています。

 

 そういえば小学校5年生の時、修学旅行は『新潟の海』 

 

 長野県民にしてみれば『海』は憧れ。

 

 初めて『海』を見た人も多く、全員が海の見える窓側に集まりました。

 

 車掌さん慌てて「危険ですので席を立たないで下さい。自分の席に戻って下さい。」とアナウンスしました。

 

 『トロッコ列車』じゃ席の移動は出来ないから、転覆脱線の恐れは無いでしょうけど。

 

 

 何度目かの鉄橋を潜ると、川の流れは緩やかになります。

 

 見上げるカメラレンズに雨粒がポツポツ。

 

 何だか本降りの予感。トホホ………。

 

保津川下り、partⅫ。

 

 天気予報は曇り~雨。降水確率50%って降るの降らないの?

 

 何~て思っていたら降ってきました。ポツポツと。

 

 加えて船べりを越えて足に掛かった水が冷えて来て、寒!

 

 

 川床は整備されていて、船底が石に当たる事は一度も無かったです。

 

 船頭さんの腕が良いから?としときまして。

 

 こんな山の中にも駅舎が必要なの?

 

 見る限り道路も無いので、生活臭は皆無。

 

 『嵐山・トロッコ列車』に乗った事が無いから何とも言えませんけど、乗車予約が取れない!

 

 しかもホームページからのみの予約で分かりづらいの何の。

 

 さては個人旅行の予約を締め出す為?なんて事無いとは思いますけど。

 

 

 おりゃ~。 ファイト!一発‼ って感じで落差を越えます。

 

 にしても、一度もトロッコ電車に遭遇していない。

 

 船頭さんに聞いてみると、「必ず見れる筈です。船の速度が毎回違うから、何処ですれ違うとは言えませんけど。」

 

 船頭さんにしても、乗船する船の時間を平等にすべく乗船する船が毎回違うらしいです。

 

 駅は結構高い位置にあり、川辺に降りれそうな道も無さそう。

 

 気が付いたら『釣り人』に一度も遭わなかった。

 

 もしかもしたら『釣り禁止?』

 

 

 でもこの『ワイヤー部分』をよく見るとゴミが引っかかっている。

 

 先日の台風の影響らしい。

 

 

 以上『トロッコ列車・保津狭駅』まででした。

 

保津川下り、partⅪ。

 

 『保津川船下り』だけで11日目。でもまだまだ続くんだナ。

 

 だって私の知る限り、日本で一番乗船料が高い?

 

 『秩父・長瀞ライン下り』『天竜川・ライン下り』『猊鼻渓・船下り』『最上川・ライン下り』位かな知っているのは。

 

 

 右岸、赤く染まった紅葉の間に見え隠れするのは『トロッコ列車』の軌道施設と、落石防止ネットやコンクリート擁壁。

 

 『保津川船下り』の始まったとされている江戸時代には勿論無かった筈。

 

 でも綺麗だから良しとしようね。

 

 

 自然水利を下る船にはエンジンが付いていないので、あくまで流されていくだけ。

 

 ♬ 時の流れに 身を任せ 貴方の色に 染められ

 

 いや紅く染まってます。

 

 遠くの山にガードレールが見える。

 

 後で調べたら『嵐山・高尾パークウェイ』『保津狭展望台』と在った。

 

 手前の鉄橋の右手には『トロッコ列車・保津狭駅』

 

 「あ~のどかだなぁ」なんて油断してたらやって来ました。

 

 急流が。

 

 

 

 400年間もの間、船頭さんの『棹』に押され続けた窪み。

 

 ハテ、何岩だったっけ?

 

 『ハコフグ』にに似てるから勝手に『ふく岩』と呼んどこ。縁起良さそうじゃん。

 

保津川下り、partⅩ

 

 荒波を乗り越えて船は進みます。

 

 赤錆びの浮いた鉄橋を潜ると川は大きく右に回り込みます。

 

 この鉄橋、よく見ると照明が取り付けてあります。

 

 『人道橋』ならまだしも、『鉄道鉄橋』に照明?

 

 

 鉄橋の線路は複線。幅の広い橋脚が支えています。

 

 でも普通の鉄橋は、あけすけの『枕木』が並んでいるだけ。

 

 補線員が歩く為の、転落防止ネットが張られたり、足場となるエキスパンド鋼が敷かれたりしているのは見た事あるけど。

 

 

 回り込んで振り返るとプレハブ小屋の様なモノが!

 

 実は此処、『川に架かる・橋上駅』なんです。駅名はズバリ『保津狭駅』

 

 Googleマップ、ストリートビューで『保津狭駅』の様子を見てください。

 

 廻りに民家も無く、何でこんな所に?

 

 『川に架かる・橋上駅』は意外と多く、『埼京線・浮間船渡駅』『都営新宿線・東大島駅』『土讃線・土佐北川』『福知山線・武田駅』『阪神本線・武庫川駅』

 

 確か北海道にも在ったような?

 

 暖かく成ったらバイクで行きたいのが『奥大井川鉄道・湖上駅』(あっ此処正確には橋上じゃ無いです)

 

 某TV番組で『安田〇サーカス・〇長さん』が、秘境駅で生活利用者と出会う企画がありますけど、『保津狭駅』は周囲に民家自体が無い!

 

 『保津狭駅』に無料駐車場が在ります。

 

 今度『嵐山観光』する時は、此処に車を停めさせてもらって……。

 

 まだまだ川下りは続きます。

 

保津川下り、partⅨ

 

 『保津川下り』の章、まだまだお付き合い願います。

 

 ローマ数字って、例えばⅨの場合、10をⅩ、マイナス1を大きい数の左に表記して9の意味にしますね?

 

 Ⅷの次なんだからvの右にⅠを4本でも良い筈なのに何故?

 

 昔、古い柱時計が有ったんですけど、確かVの右にⅠが4本だったような?

 

 どお~でもいいですよー。(好きだったなぁ。だいたひかるさん。ガンに負けるな~。元祖R1チャンピオン。)

 

 

 川幅がグッと狭まり、山肌は急峻な崖となって左右から迫ります。

 

 紅葉美しい木々はよくぞこの地に根を張り、そして山を守っている事か。

 

 中央には『トロッコ列車』の線路が見えています。

 

 

 船頭さんの「シート用意して下さい」の注意喚起に、側面のシートを持ち上げたのですが一瞬遅く、船べりを越えてズボンに水が掛かりました。

 

 見くびっていた。恐るべし保津川。

 

 

 ズボンに浸み込んだのは勿論、靴の中、靴下までぐっしょり。

 

 川の所々で落差が有り、船頭さんは何処で水を被るか熟知していて、『シート』の用意を教えてくれます。

 

 皆さん素直に『シート』で防護しましょうね。

 

保津川下り、partⅧ。

 

 川下りのベストシーズンがあるって事は、アイドルシーズンもあるって事。

 

 保津川下りで会社に登録されている船頭さんは60人もいるらしいです。

 

 で、秋の紅葉シーズンはフル稼働。逆に冬場は暇らしいです。

 

 そんな時何をするか?河川の手入れは勿論ですが、ナント語学研修の先生を呼んで、中国語や英語の勉強をしています。

 

 国際的な観光名所の京都では、来ていただいたお客さん全員に楽しんでもらうべく各国語を学んでいるんです。

 

 中国人グループがドット笑った位、中国語のギャグまでマスターしていました。

 

 

 船頭さんが指さす岸辺には『桜』が咲いていました。

 

 『寒桜』だったか『啓翁桜・けいおうさくら』だったか説明を聞き漏らしてしまいましたが、紅葉と桜。 お見事。

 

 そしてよく見ると遊歩道なども整備されているみたいです。

 

 この遊歩道なども、船下りの会社などで手入れをしたりしているみたいです。

 

 

 春のうららの……で始まる童謡は『花』 瀧廉太郎さんの組曲の中の『四季・春』です。

 

 

 この岩『ミ〇キー』だったか、説明してくれたんですけど忘れました。

 

 大体この手の岩は、〇〇の様に見えるから『獅子岩』とか『亀岩』って名前が付きますよね。見えなくは無いですけど。

 

 凄いなぁと思うのは『星座』ですよね。

 

 『オリオン座』なんてのは、並んだ三ツ星が腰のベルトにみえるからとか理由付けがありますけど、良くぞ満天の星を繋げたもんだと感心してしまいます。

 

 『小犬座』なんて星が二つだけですよ?

 

保津川下り、partⅦ。

 

 トップシーズンを迎えた『保津川船下り』では、およそ10分間隔で次の船が出船します。

 

 鉄橋の写真を撮ろうと振り返ったら、二便の船がもう迫って来ていた。

 

 

 船の間隔を保つのも船頭さんの腕の見せ所らしい。

 

 流れに任せるままに見えても、実際は気配りしてるんです。

 

 

 水深も一番深い部分では10m、浅い所ではご覧のとうり。

 

 『深山幽谷』の世界へはまだまだこれから。

 

 実は『保津川』は自然水利ではなく、完全に人の手によって管理されています。

 

 水路を確保する為、水に入って『岩』をどけたり、狭い水路では『船板』が岩と擦れない様に『ガードレール』宜しく保護柵を造ったり。

 

 安全な川下りを楽しんでもらう為、相当な努力の上で成り立ってます。

 

 とは言え『川』です。

 

 「誰がどこで遊んでも文句ないだろ?」的な『輩』がやっぱりいたんです。

 

 『ライフジャケット』の着用も無く、『フローターベッド』で川下りしようとした人が。

 

 プールに浮かべるビニール製の浮き輪みたいなもんですよ。

 

 岩と擦れたらひとたまりもない。

 

 で案の定、流されて中州の岩に掴まっていた所を『保津川下り』の船に救助される。

 

 県警ヘリまで出動し、大騒ぎになったそうです。

 

 人の迷惑を考えられる『大人』になりたいですね。

 

保津川下り、partⅥ。

 

 『保津川下り』の船頭さんは『棹』が一人『櫓』は二人。

 

 船尾の『櫓』はよくあるタイプです。

 

 『棹』 船首では『棹』を使って向きを変える『舵取り』と、浅瀬での進行を担当します。

 

 『西遊記』の『マチャアキ』さん宜しく、頭の上でクルクル回したり、掛け声を発しながら『石』を押したり。

 

 400年もの間『棹』で押され続けた『岩肌』には、『棹』の跡が丸く残っています。

 

 船頭さんが「あの岩の、棹が突く所をよく見てください」の言葉にカメラを構えましたが『ブレて』上手く映らなかったです。

 

 乗船する機会ある人、撮影に挑戦してみてください。

 

 

 そして『前櫓』 

 

 船べりから横に『櫂』を出してボートの様に漕ぎます。

 

 こーちゃん、小学生の頃、『カヌー、カヤック』によく乗りました。

 

 佐久市の『貞祥寺』下には『洞源湖』と呼ばれる大きな池が在り、冬はスケート、春~秋はボート遊びが出来ました。

 

 ボートは市の観光開発の財源の為『有料』 対して『カヌー、カヤック』は『前山寺』の和尚さんが個人で開いている『カヌー教室』があり嬉しい事に『無料』

 

 カヤックの種類もグラスファイバー製のクローズタイプの『スラロームカヤック』から、絶対沈まない『ジャジャ』と呼ばれるプラスチック製『フロートカヌー』や、二人乗りで舵付きの木製の『競技用タンデム』まで多彩な品揃え。

 

 正式に入会した訳でも無いですけど、誰でも自由にカヌーに乗れました。

 

(今なら事故が起きたらどうするとか、管理責任はとかでまず自由に乗れないでしょうけど)

 

 『カナディアン・カヌー』は『パドル』と呼ばれる『櫂』を使います。

 

 カヌーのセンターに前向きに膝立して、パドルを左右で持ち替えながら漕ぎます。

 

 『カヤック』では両端に水かき部のある『ダブルプレード・パドル』

 

 水かきの位置が左右で90度ズレているパドルも在ります。

 

 書ききれませんのでウイキペディアで調べてね。

 

 で何が言いたいのか。

 

 この船頭さんは誰一人として水を飛ばさなかったんです。

 

 ボートでも良くありますよね? 『後部の人ずぶ濡れ事件』

 

 力いっぱい漕いだ『オール』(ボートではオールと言いますね)が水面をとらえきれずに思いっきり水を掛けちゃう。

 

 デートで良い所見せようと思いっきり漕いだ結果………

 

 『覆水盆に返らず』じゃなくて『彼女は二度と帰らず』

 

 

 

 ♬ 春のうららの墨田川……中略………櫂の滴も 花と散る  眺めを何にたとうべき

 

 ♬ 錦織り成す 長堤に ……後略(確か三番だったかな?)

 

 残念ながら『墨田川』じゃ無くて『保津川』ですけど。

 

 でも両岸は正に『錦織り成す』

 

 さて問題。この歌の題名は? 答えは次回。

 

保津川下り、partⅤ。

 

 『保津川下り』の章、まだまだず~っと続きます。

 

 てか¥4100の元手分は回収しないと。

 

 それから。

 

 『有馬温泉・温泉寺』の庭に咲いていた白い花、余り見た事無いから花の名前分かりません。知ってる人教えて!

 と書いておいたらメール在りました。

 

 『沙羅双樹』ではないですかと。

 

 平家物語冒頭、『祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理を表す』(うろ覚えです。暗記したのは中学生だったんですから)

 

 『沙羅双樹』検索しましたよ。 う~んワカラン。

 

 でも『ラワンの仲間』という事は熱帯地方の植物。開花時期も春となってんですけど………もっとUPの写真撮ってくれば良かった。

 

 

 『保津川船下り』は何回も鉄橋の下を潜ります。

 

 川幅は広く成ったり狭まったり。流れも激流在り、瀞在り。

 

 岸辺も砂浜在り、草むら在り。奇岩奇石の岩肌在り。ゴロ石あり。

 

 山の木々も針葉樹と広葉樹の混合林の為、深緑色から黄色、赤、朱、茶色と色様々。

 

 乗船したのは水量の少ない11月末、川下りに要する時間は2時間程。

 

 雪解けや降雨後の水量の多い時は1時間少々で下るらしいです。

 

 

 流れが緩やかになってくると、『棹』『前櫓』(船頭さん)『櫓』の三人がローテーションして入れ替わります。

 

 その時、船頭さんが満員の船の船べりを歩いて前後入れ替わるんですけど、「決して押さないで下さいね。そりゃ泳げますけど、風邪ひきたくないですから。押さないでね。」

 

 う~ん『関西圏=お笑い文化=ウケ狙い』

 

 ダチョウ倶楽部のギャグを思い出し、含み笑いをしていたら、船頭さんと目が合ってしまった。

 

 殺気を感じ取ったのか「お客さん、冗談抜きで押さないで下さい。頼んます」ときたもんだ。

 

保津川下り、partⅣ。

 

 峡谷に差し掛かると今までの流れが一変します。

 

 急流となった流れの中を、『棹』を巧みに操って舵を取る『前乗り』

 

 今まで漕ぎ続けだった『櫓』は暫し休憩。

 

 

 この『保津川下り』の歴史は古く、今からおよそ1200年前、長岡京市が都だった頃に丹後の材木を運んだ事から始まります。

 

 山で切り出した木を筏にし、船頭さんが棹裁き宜しく川を下る。

 

 その為には川の手入れが必要で、大水の度に荒れた水路を人力で手入れしていたそうです。

 

 江戸時代になり京都の豪商『角倉了以・すみのくらりょうい』(嵐山の下船場近くに胸像が在ります)が私財をなげうって水路の開発に挑みます。

 

 実はこの方、後に幕府の命を受け『木曽川』や『暴れ天龍川』の水路開発もした凄い方。

 

 明治時代に入り、観光開発に尽力したのが『川本直水・かわもとなおみ』

 

 またこの方も凄い人で、小さなタクシー会社から会社を大きくし、京都に観光客を呼ぶ為に数々の観光資源を開発、そしてなんと『はとバス』創始者です。

 

 タクシー利用者を増やしたい⇒観光客を増やす⇒観光開発⇒自分でやっちゃえ!

 

 玉屋の売り上げ伸ばしたい⇒観光客を増やす⇒ぴんころ地蔵さんに人が沢山来ます様にと成田山に願掛け。(って完全に他人任せです。)

 

 

 え~っ話戻します。

 

 渦巻く川面、でも船はどっしりとしていて安定している。

 

 この程度の流れならローリングもピッチングも無し。

 

 まっ、船は満員ですからね。

 

 日本の河川で、人の手の入らない自然水利は『四国・四万十川』や『北海道の原野を流れる川』位なものだと聞いたことが有る。

 

 この辺りでも『コンクリート擁壁』や『蛇籠』の護岸工事の後が見られる。

 

 右岸の紅葉の中を『トロッコ列車』が走る為、安全確保は仕方ないけど。

 

 丹後の山の中から木を切り出し、『筏』で運んだ頃とは見える景色が違うんだろうな。

 

 だからと言って『筏』で下れって言われても、紅葉時期は『濡れる』し、『寒い』し。

 

 やっぱり『保津川船下り』でいいや。

 

保津川下り、partⅢ

 

 暫くは土手の向こうに建物なんぞが見え隠れします。

 

 船頭さんが川の水を柄杓で掬って船べりに掛けます。

 

 『櫓』が擦れる『船べり』は、摩擦で削れています。

 

 水を掛けると実に心地よい音が響くんです。

 

 

 秋の紅葉シーズンは川下りも最盛期。

 

 折角遠方から来てくれる方々の為、紅葉シーズン中は緊急を除いて『護岸工事』などの『河川工事』をしないそうです。

 

 濁った川を下るんじゃ雰囲気ぶち壊しだもんね。

 

 行政、建設関係などの協力あっての事です。

 

 う~ん。晴れていればもっと気持ちよいんだろうなぁ。

 

 

 左岸の石垣の上に『請田神社』が見えます。

 

 水位計が在る所を見ると、結構水位が上がるのかな。

 

 神社を過ぎると川幅は段々狭くなり、必然流れが速くなります。

 

 やっと漕ぎての船頭さんが楽できますね。

 

 此処から先を『保津峡』といい、昔は『請田狭』とも呼ばれていたそうです。

 

 『保津川』とは『保津狭』を流れる川の呼称であり、『大堰川』として流れて来た川の呼び名が変わります。

 

 更に『京都』に入れば渡月橋で有名な『桂川!』

 

 別に珍しい事じゃあ無いですよ。

 

 長野県では『千曲川』でも県境超えれば『信濃川』、足して日本で一番長い川を『千曲川』って言いますもん。

 

 『琵琶湖』を流れ出る時は『瀬田川』でも大阪では『淀川』ですね。

 

 

 紅葉の始まった右岸の山肌を切り開いて、『トロッコ列車』の鉄橋なども見えます。

 

 早く『トロッコ列車』来ないかな。

 

保津川下り、partⅡ。

 

 亀岡駅近くの『保津川下り』出船場の辺りは川幅も広く、棹が使えます。

 

 水の流れは滔々と流れていきます。

 

 暫くは船頭さんの『櫓』が頼り。

 

 ♬ 揺れながら 櫓 が咽ぶ 矢切の~渡し~

 

 『矢切』じゃ無くて『保津川』だけどね。

 

 ここで船について一言。

 

 船長およそ12m(主観です) 定員30人、うち乗務員3人(櫓2人+棹1人)

 

 座席 横一列4人掛け×6列+最後尾3人 救命胴衣はウエストベルトタイプ。

 

 雨天 組立簡易式のビニール屋根設置可。

 

 途中の瀞場で前後の漕ぎてがローテーションする為、船べりを伝い歩きします。

 

 「押さないで下さい」と云われますけどダチョウ倶楽部なら?

 

 ダメですよ、押しちゃぁ。

 

 

 船頭さんは割と薄着ですけど、観光客は『ダウン』『オーバーパンツ』『帽子』『手袋』で完全防備。

 

 だって電話で問い合わせした時、散々脅かされましたもん。

 

 「朝の川面は心底冷えますよ~(ヒッヒッヒッ)」

 

 こーちゃんも武装しました。『ウルトラライト〇ウン』『ヒート〇ックジーンズ』『帽子』 全~部『ユ〇クロ』

 

 

 ブレちゃったい。

 

 山間を縫って流れる『保津川』は、野生の宝庫であり、『カワセミ』も現われたらしい。(残念、ファインダー越しに見つけられなかった)

 

 

 『川鵜』や『白鷺』、『鴨』や『オシドリ』なんぞが沢山見られる。

 

 舵取りの『棹』の人が詳しく説明してくれる。

 

 でも上の写真、気づきました? 空き缶が投げ捨てられているの。

 

 台風による大水の影響なのか、誰かが投棄したのか。

 

 船旅はまだ始まったばかり。これからこれから。

 

保津川下り

 

 実は早朝から行動開始したのには訳がありまして。

 

 朝一、始発の『川下り船』の先頭に陣取りたかったんです。

 

 衝突回避の為、ある程度の間隔をあけて出船するんですが、前方遠景の撮影とかに乗客の写り込みが無い方が良いかなと。

 

 有馬温泉の街が動き出す前に車に乗り込み、池田町から地方国道三桁線である『国道423号線』を北上、『亀岡』を目指します。

 

 バイパスも地方国道も、出勤ラッシュ前なのでビュンビュン。

 

 途中のコンビニで『おにぎり』や『お茶』で食事しても朝八時前には『亀岡』着。

 

 『保津川下り』の案内看板に従って発船場着。

 

 でも、広い駐車場の隅の方に関係者らしき車しか停まって無いんですけど。

 

 で掃除中の従業員さんに声を掛け『受付番号一番』GETだぜイ。

 

 あの~、30分経っても他に誰も来ないんですけど。

 

 広い待合室はガラ~ン状態。よもや人気薄?

 

 いえいえ心配には及びません。あれよあれよと人が集まり出しました。

 

 電車で来たであろう外人さん、バスが到着したのか団体さんご来店。

 

 通常より時間を早めての出船案内開始です。今のうちにトイレ済ませておこ。

 

 

 カメラを首からぶら下げて船まで来ると、何故か順番を飛ばされて二列目に座る様に指示、あの~1時間も前から並んでるんですけど………。

 

 指示したガイドさん(日本人の方です)は中国語で女性の四人組を前に座らせました。中国人の様です。

 

 でアメリカ人らしき人には英語で対応。

 

 日本人には『京都弁』で対応です。

 

 「クソ~、何で最前列じゃ無いんだ~。」と思っていたのが間違いだったのは後で気づきました。実はプロの気遣いだったんです。

 

 カメラを首から下げていた為に、撮影しやすい二列目に案内してくれたんです。

 

 『保津川下り』では所々『波しぶき』の掛かる箇所が在り、『しぶき除け』のシート持つよう指示されます。

 

 シート持ったらシャッター押せないじゃん。

 

 では離岸。

 

有馬の街角

 

 『掬星台』で夜景を満喫した後、暗い道をクネクネ戻って。

 

 有馬温泉の駐車場に車を停め………あれ程停まっていた車がわずか数台、皆さん日帰りだったんですかね。

 

 勿論『高級旅館or高級ホテル』は無料駐車場完備でしょうから、此処に駐車する人は『小宿とうじ』泊の人?

 

 コンビニでつまみとビールを買い込んで、夜の有馬温泉散策……ってお店が全部閉まってます。

 

 すれ違う人もいません。まだ夜の八時前なんですけど。

 

 いや~健全な温泉街。

 

 消防団の温泉旅行などでは、ネオン煌びく温泉が主でしたので、宴会後に夜の街を散歩すると綺麗なお姉さんと遭遇。イヤイヤ昔の話です。

 

 

 

 翌日朝5時。いつもの習慣で目が覚める。

 

 身支度を整え即行動開始。 

 

 こういう時、『素泊まり&早立ち可』は助かります。

 

 

 民家のすぐ脇に温泉発掘の櫓が建っています。

 

 

 メインストリート?には有料トイレも。

 

 1回¥100は高いか安いか? 

 

 昔、新宿(池袋だったかな)の地下街に有料トイレが在りました。

 

 山小屋では、トイレのみ利用は有料の所が多いです。

 

 利用者側から考えれば有料?と思うかもしれませんけど、店舗側からしてみれば有難い。

 

 皆さんどう思います?

 

 更に、ぶっ飛んでるモノ発見!

 

 

 設置されていたのは車の入れない石段下の歩道です。

 

 『子供飛び出し注意』で無いことは確か。

 

 この眼つき。よもやヒットマン?

 

掬星台

 

 この『草冠』が左にズレて落っこっちゃった『菊』の漢字。

 

 やっぱり『きく』と読みます。だから『きくせいだい』

 

 六甲から見下ろす『神戸の夜景』 日本三大夜景に数えられます。

 

 中でも『1000万$の夜景』と云われているのが『掬星台』

 

 『有馬温泉・金の湯』入浴後、湯上りのビールを我慢して車で小一時間。

 

 有馬温泉かナビに従い、バイパスから右折。

 

 街灯もガードレールも無い山道をクネクネ。

 

 一応ナビで確認しながら走ってんですけどだんだん不安になってきた頃民家が見えてきました。で又真っ暗な山の中へクネクネ。

 

 『六甲山牧場入り口』の信号の無い薄っ暗い交差点に、何故か十人程立っていた。

 

 ギョッとしますよ。見てはいけないモノが見えてしまった………

 

 バス停がありました。暗い中を終バス待ちの人が立っていたんです。

 

 もー。脅かしやがって。

 

 その後、又クネクネ登って行くといきなりコインパーキングが出現。

 

 何でこんな所に?

 

 コインパーキングの出入口だけ明かりが灯っていますが後は真っ暗。

 

 『掬星台』入口まで入って行くと『駐車禁止』&『一般車両進入禁止』

 

 だからコインパーキングが在ったのね。

 

 500m程戻ってコインパーキングに車を停めました。先払い¥500。

 

 広い駐車場は真っ暗ながら、よく見てみると結構車が停まってました。

 

 にしても此処まで一度も車とすれ違って無い。

 

 一抹の不安は在るけど、カメラを出して『展望台』へと向かいます。

 

 

 神戸の六甲アイランドから航行中の船舶、更には大阪湾岸から関空辺りまで見えます。

 

 晴れていれば満天の星空。いや~素晴らしい。

 

 手前の黒い部分は森です。函館の夜景は海に囲まれていますけど。

 

 

 こちらはポートアイランド。更には明石海峡大橋から淡路島の灯りまで。

 

 あれ?カメラがおかしい?

 

 バッテリー切れでした。

 

 いつもなら此処だけで十枚以上は撮影するでしょうけど、交換バッテリー持ってこなかった。

 

 心に焼き付けます。

 

金と銀

 

 有馬温泉の駐車場に車を停め、必要最低限の荷物を持って温泉街の散策開始。

 

 先ず一番最初に目に付くのは

 

 

 有馬温泉親水公園に架かる橋、その名も『ねね橋』

 

 の傍らに佇む『ねね像』

 

 観光客の皆さんがツーショットを撮ろうとして結構人だかりができてます。

 

 肖像権の関係があるから、なるべく人が写り込まない様に撮影しています。

 

 人が交代する瞬間に撮った写真です。

 

 だから台座は見切れちゃったし、後ろの観光案内版も入り込んじゃった。

 

 

 その名もズバリ『温泉寺』 『小宿とうじ』の真ん前に在ります。

 

 しかも駐車場があるじゃん。て事は車で入って来れた?

 

 まっ、決められたルールに従うのが オ・ト・ナ。

 

 車の事は置いといて。

 

 

 すみません。この花分かりません。だって長野じゃ咲かないもん。

 

 紅葉と針葉樹、そして白く咲く花。

 

 流石にシャツにフリース一枚じゃ寒くなってきたので入浴タイム。

 

 ナント、外湯入浴の『金の湯』『銀の湯』にルームキーを見せるだけで入り放題なんです。

 

 『金の湯¥630』『銀の湯¥550』が、チェックインからチェックアウトまでの間、温泉の営業時間内なら何度でも入れちゃう。

 

 風呂場にカメラ持ち込む訳にいかないので『金の湯』『銀の湯』のホームページご覧ください。

 

 いや~。夕方の5時。超満員。

 

 でも暫くしたら電車、バスで神戸や関西方面に帰る人が皆さん帰り始めたのでゆっくりできました。

 

 『金の湯』狙い目は夕方5時半からです。

 

日本三大名湯

 

 『日本三大〇〇』ってよく耳にします。

 

 『日本三景』の『安芸の宮島・天橋立・松島』に始まり、

 

 『日本三大稲荷』=『京都伏見稲荷・笠間稲荷・豊川稲荷』

 

 『日本三大がっかり名所』=『高知はりまや橋・札幌時計台・長崎オランダ坂』などなど。

 

 そして今回のテーマ『日本三大温泉』=『群馬草津温泉・岐阜下呂温泉・兵庫有馬温泉』

 

 と云う訳で『有馬温泉』にやって来ました。

 

 出発前に宿を探しました。

 

 有馬温泉で評価4以上の宿、1泊¥30000~が相場ですか………

 

 色々な方法で格安の宿を探しました。

 

 えっ⁉ 素泊まり1泊¥4500。 しかも有馬温泉のど真ん中。

 

 施設の名前は『小宿とうじ』

 

 ほらほら、興味ある方検索急いで。

 

 先に言っときますけど、施設内に温泉は無いです。どころか部屋に風呂が有りません、トイレは共同。部屋は畳敷きにシングルベッド×2。眺望は良くないです。

 

 駐車場は建物から歩いて10分。しかも宿の直近まで車で入れません。

 

 更に、受付が離れた『有馬温泉協同組合・観光案内所』で時間指定(15:00~17:00)で鍵を受け取ります。お役所仕事とはいいませんけどネ。

 

 更に更に。駐車場も3ナンバーでは停めづらいし、夜間の出庫はチェーンを自分で開閉します。

 

 早い話。『民泊』って思えばどおって事無い訳。

 

 あっお金に余裕ある方には勿論1泊ウン万円をお勧めしますです。

 

 普段、良くて『ビジネスホテル素泊まり』下手すりゃ『ラブホ独り泊』とか『ネットカフェ・マットレス部屋』で鍛えて?いるこーちゃんにすれ有難い限りです。

 

 旅先では必ず地元のスーパーで買い物します。(地酒含む)

 

 夕方のうちにガソリンを満タンにして、スタンドの従業員に地元のスーパーを聞きます。大体外れたためしが無いです。 

 

 その地方の特産、名産を地元の方に聞いても、当たり前すぎて分からない事も多いです。

 

 例えば滋賀県。スーパーで「この地方独特の物在りますか?」と聞いても「無いですね~」と返ってきました。

 

 でもでも『赤いコンニャク』とか『タクアンをサンドしたコッペパン』とか面白いモノがごろごろ。自分の目で探さないとね。

 

 富士吉田では生花の並びに『卒塔婆』が並んでたり。

 

 旅行に行ったら『地元スーパー』の探検はお勧めです。お宝発見できるかも?

 

 

 で『有馬温泉』 15:00頃の有馬温泉街の裏通り。

 

 車は入れません。

 

 これで赤いランタンがぶら下がってれば『台湾の九份』みたい。

 

 ダウンコートにマフラーの人も居れば、フリース羽織っただけの人とか。

 

 気候の違う各地から皆さんやって来ます。

 

 こーちゃん? ユニ〇ロ・フリースだけです。だってデブですもん。

 

おさむし

 

 子供の頃、瑠璃色に輝く昆虫を見つけ、世紀の大発見かも!と理科の先生に見てもらった事がある。

 

 図鑑を広げて分かった事は『オサムシ』という『ゴミムシ』の仲間。

 

 『ゴミ』って塵? ゴミ捨て場などに主に生息するから『ゴミムシ』って呼ぶって?

 

 甲殻の色は『玉虫厨子』に使われた『タマムシ』と比べても遜色ないのにですよ。

 

 あっググってみてください『オサムシ』

 

 でも今回は『手塚』が付く『治虫』さんです。

 

 『宝塚』と『手塚治虫先生』は意外と関連が多く、此の地に『手塚先生の記念館』があるのも頷けます。

 

 

 詳しくはウイキペディアに譲りますが、大阪市豊中生まれ。幼少期には宝塚に引っ越し、母親に連れられて『宝塚歌劇』に通い、なにより自然豊富な宝塚の山野で昆虫採集するのが趣味だったそうです。大学では医学部を専攻し将来は医者になる筈でしたが親の「好きな道を選べ」の一言に漫画家になる事を決意。凄い人。いや凄すぎる人達。

 

 そして『手塚作品』の奥の深さは『ブラック・ジャック』に代表される医療漫画。

 

 宝塚歌劇の影響を色濃く出した『リボンの騎士』

 

 科学技術の将来を見据えた『鉄腕アトム』

 

 某デ〇ズニーアニメにも影響を与えた『ジャングル大帝レオ』

 

 他、仏教の概念を描いた『ブッダ』

 

 生命の起源と命をテーマにした『火の鳥』

 

 ん? 『火の鳥』

 

 

 モニュメントを写真に収め、入り口………⁈

 

 『閉館日』と書かれた札が下がっています。

 

 此処もですか。個人旅行の際は事前に確認しておきましょうね。

 

スミレの花 咲く頃

 

 『箕面大滝』を後に次に向かっていたのがお隣の『池田市』

 

 池田市で行ってみたかったのが『カップヌードルミュージアム』

 

 某局、朝の連ドラで注目され、観光名所に成っている。

 

 で、予め入力しておいた検索履歴をカーナビで呼び出して。

 

 バイパスをビュンビュン走っていると………。

 

 

 何故か『宝塚』に到着。

 

 履歴検索欄を一つずれて押したのに気が付かなかったみたい。

 

 カップヌードル、作りたかったなぁ。

 

 って、お湯注ぐって意味じゃないです。

 

 カップに乾燥麺を入れ、乾燥スープを選び、自分好みの具材をトッピング。

 

 シーラーで密閉して完全オリジナルカップ麺の完成!

 

 こんなに楽しい事が¥300で体験できるんです。

 

 でも今更戻る気にもなれないし。まぁ今回はパス。

 

 間違えて押しちゃった履歴ポイントは『宝塚大劇場』

 

 『宝塚』と云えばこーちゃんが子供の頃、『ベルサイユの薔薇』という少女漫画が大ヒット。

 

 確かTVでもアニメ化され放映されていた。

 

 「オスカー」「アンドレ~」と叫ぶシーンしか思い出せないけど、背景はフランス革命だったと思う。

 

 同じ頃に佐久市推奨『北斗の拳』(原案者が佐久市出身なんです。中学の先輩にあたります)が放映されていたような記憶が。

 

 ここら辺、同年代の落語家『柳家喬太郎』さんが詳しいです。

 

 落語の枕などに当時のアニメに関する話題がが使われています。

 

 で大駐車場に車を停め、『宝塚大劇場』へ………。

 

 『水曜日・閉館日』ですと。 

 

 

 『宝塚大劇場』のプロムナードに埋設されていた『火の鳥』

 

 恐れ多くて踏む何ぞもってのほか。

 

 『宝塚大劇場』には、レストランやお土産売り場(ブロマイド欲しかったな)が在り、観劇しなくてもそれなり楽しめた………ハズ。

 

 宝塚出身者を聞かれて『小柳ルミ子』さんと『天海祐希』さん位しか思い出せない位『宝塚歌劇団』には疎いんですけどね。

 

 まぁ休みなら仕方ない。

 

 じゃあ隣接する『〇〇記念館』へ行きますか。

 

紅、鮮やかなり

 

 長野県の山は、紅葉シーズンになっても『朱色』や『紅』は少ない。

 

 落葉する『唐松』が多い為か『黄色い山肌』が目立つ。

 

 それでは『箕面大滝と紅葉』です。

 

 

 カメラ任せのフルオート・手持ちで撮影。

 

 これで青空だったら………文句言いません。

 

 撮影ポイントの順番待ちが出来てますので2枚だけ撮影して交代。

 

 

 同じ場所で2枚撮影しましたけど違いが分かるかな?

 

 カメラのフォーカス位置が微妙にズレただけで違いが出ます。

 

 ホントに綺麗ですよ。もっとこの滝を観ていたかったけど、今日はまだまだ予定がいっぱい。そろそろ次のポイントへ。

 

 

 この像が在る所は何処でしょう?

 

 正解は次回。

 

箕面大滝

 

 本格的な登山はしない(体型的に出来ないが正解)けど、ハイキングやトレッキング程度の山歩きは大好き。

 

 特にお茶とおにぎり、カメラをウエストバックに入れて、ゆっくり歩きます。

 

 通常の足はオフロードバイク。細い山道だろうと入って行けるので、労せずとも『滝』のそばまで行ける。

 

 今回の『箕面公園』の駐車場は、誘導係り員が10人程はいたろうか。

 

 車を停めて、川沿いを15分程下ると。

 

 

 色着き始めた渓谷。色々な種類の樹が折り重なり、何とも言えない景色を創り出している。

 

 これから行く歩道の先に見える人だかりが気になるけど。

 

 

 『箕面公園』ってこんなに広いんだ。

 

 今回は画面右端の駐車場に車を停め、15分程度歩いて現在地。

 

 いや~『箕面駅』から歩いて箕面川沿いに『大滝』まで来る人もいるらしいです。

 

 往復すれば何時間かかるんだろう?

 

 大阪府・小学校の遠足コースによく使われるらしいです。

 

 

 滝の手前には茶店が在り、結構売れているみたい。いいなぁ商売繁盛で。

 

 人が写らない様に写真を撮れる場所を探して、あちらこちら。

 

 滝つぼ前は中〇語の団体さんが延々と動画撮影。どきゃしない。

 

 

 太陽光が直に反射してしまいイマイチの色具合。

 

 と、団体バスのガイドさんが集合を掛けたらしく、滝つぼ前の『特別観覧席』が空いた。

 

 それ!

 

 (良い処でUP容量オーバーですと。古いブログを削除してきますので次回持越しです。)

 

摂河泉

 

 『清水寺』で参拝を済ませ、一旦京都を後にする。

 

 国道1号線を西へ。ウイスキーで有名な『山崎』通過、『大阪府』へ。

 

 『摂河泉』とは大阪を北から『摂津』『河内』『泉州』と呼んだ言葉の頭文字を並べたもの。

 

 今回はその『摂津』の『箕面』へ。

 

 『滝』好きのこーちゃん、北は知床『カムイワッカの滝』から南は西表『ピナイサーラの滝』までおよその名瀑は観てきている。

 

 しかし以前行った『称名滝』のガイドセンターに貼ってあったポスターを見て、「そういえば〇〇の滝、観て無いなぁ」と今回の関西旅行に組み込んだ。

 

 国道171号線から県道、やがて山道を登って行くと。

 

 

 紅葉真っ盛りの渓谷沿い。駐車場は順番待ちの車が並んでいる。

 

 丁度入れ替わりの時間帯なのか、そんなに待たずに駐車できた。

 

 ¥1000。まっ、観光地なら仕方ないか。

 

 

 場所は箕面市、でも『野猿』を管理しているなら只の『猿』?

 

 長野県民なら『野猿』なんぞ珍しくも無いけど、餌でも貰ってるのかな?

 

 

 駐車場から歩いて10分、やって来たのは『箕面公園』

 

 そう『箕面大滝』を観にやって来ました。

 

 にしても平日なのに駐車場待ちになる程混んでいる。

 

 で此処から坂を下ると………。

 

 残念、次回持越しです。 

 

バイバイ清水寺。

 

 『音羽の滝』を後にして、清水の舞台下を通って帰路に着く。

 

 こんな急峻な石垣に、良くぞ綿密な計算をして、柱を組み上げている。

 

 でこういった建物は『釘』を使わないんでしょ?

 

 組みあがった足場は安定感があるけど、建設最中はどうやって柱を組んでいったのだろうと感心しきり。

 

 耐震、免震構造とか無縁でしょ?

 

 それでも崩れないんだもんなぁ。

 

 

 うん、うん。紅葉良きかな。

 

 この色を求めて各国各地から人が集まるのもわかる。

 

 ず~っと眺めていたいけど、今日はまだまだ行くところが在る。

 

 バイバイ・清水寺。

 

 

 車に戻る途中、土産物売り場で見かけた『タイル画』

 

 『九条ネギ!』ああそうか『京野菜』を表しているんだ。

 

 え~っと。『九条ネギ』から時計回りに『万願寺唐辛子』『金時人参』『聖護院大根』『京たけのこ』『聖護院かぶ』『鹿ケ谷カボチャ』『京水菜』『京慈姑』『海老芋』『加茂ナス』などなど。

 

 以上。参照文献『美味しんぼ』&『味いちもんめ』

 

 漫画でも為になります。

 

今年の一字

 

 『清水寺』の住職が年末に筆書きする『今年を表す一字』

 

 住職が考えていると思っていた方が多いと思います。

 

 実はこーちゃんもその一人でした。

 

 

 『音羽の滝』の『滝つぼ?』には滝行の為の足場が在り、この石の上で滝に打たれます。

 

 『滝行』と云えば『白装束』か『褌一枚』の裸で、轟音と共に落ちてくる荒々しい滝の中に身を置くのを想像しますけど、

 

 いいんです。『音羽の滝』なんですから。

 

 いいんです。『不動明王様』が見守って下さるんですから。

 

 

 『音羽の滝』の向かいに在る建物は滝行をする人が身支度などを整える処。

 

 そしてこの建物の横に在ったのが

 

 

 おかしいなぁ? 確かにポスターと、応募ポストの写真撮ったんだけど保存されていない。

 

 その時貰って来たのが『今年の漢字』応募用紙。

 

 『漢検』がアンケートを取っていたんですね。

 

 勿論書いてきました。『援』と。

 

 災害に遭われた方に、ボランティアの人達が駆け付けます。

 

 義援金に寄附します。

 

 頑張れと声を掛けます。

 

 応援、声援、義援金。

 

 結果は『令』でしたけどね。

 

音羽の滝

 

 『清水寺』と云えば『清水の舞台』と『音羽の滝』

 

 『清水の舞台』は本堂の改修工事の為に、ごく一部しか立ち入る事が出来ません。

 

 『音羽の滝』は、石の『とよ』から流れ落ちる水を『滝』と呼んでいいのかどうか。

 

 いいんです。

 

 だって『清水寺境内・音羽山』から流れてくるんですから。

 

 だって『滝』の下には『滝行』用の足場も在るんですから。

 

 だって『裏見の滝』ですから。

 

 

 修学旅行で訪れた時は、『学業』『恋愛』『長寿』と教わりましたけど、どれがどれやら?

 

 ぶっちゃけ水源は一つらしいです。

 

 

 写真右の石段から一方通行になっていました。

 

 何故人が写っていないか。

 

 石段手前で中〇人の団体さんが記念撮影していて、他の人は待ちぼうけ。

 

 あっ、右隅に誰かの持ってるスマホが写ってますね。

 

 

 時代ですかね。

 

 『ひしゃく』に口をつける人もいるので『減菌装置完備!』ですと。

 

 そういえば高校の修学旅行の時、女の子と間接kissしたとかはしゃいでたっけ。

 

 今は左手に受けてひと口だけ飲みます。当然のマナーでショ。

 

 でも『手水舎』と違い『不動明王』の力を授かる『滝行』の水です。

 

 水を持ち帰る人もいるみたいです。

 

 でも混雑時は止めておいた方が。周りの視線を冷た~く感じますよ。

 

 

 石造りの祠の中には『不動明王様』 先ずこちらに参拝してから『滝の水』を汲みましょう。

 

 あくまで神聖な場所です。

 

清水寺全景

 

 前出の『福禄寿様』の向かい側に石段が在り、『清水寺のお堂が拝めます』と立て札に書かれていた。そりゃ行きますよ。

 

 日本語で書かれていた為か、外国語ガイドに載っていないのか外人さんは誰もいない。

 

 大声で騒ぐ人が居ないからなのか、他人の迷惑顧みない撮影会をする人が居ないからなのか『京都の秋』を満喫できました。今ならお勧めです。

 

 そのうちSNSなんぞで知れ渡るでしょうから。

 

 

 改修工事の足場とシートが………

 

 秋晴れじゃ無いところがこーちゃんらしいでしょ。

 

 

 この石段を下ると、『音羽の滝』から流れ出る小川に辿り着くそうですけど、又この石段を登るのはチョット。

 

 今なら人が少ないからと、先を急ぎます。

 

 

 夕方からライトアップされた紅葉を観ながら一息つけるようになっています。

 

 『清水の舞台』に張り巡らされた『竹の足場』がよく分かります。

 

 中国、東南アジアでは今でも『竹』を使って足場を造ります。

 

 10階建て位の高層住宅などでも『竹』を縛っただけの足場で作業してました。

 

 茶店には誰もいませんでしたけど。

 

 でこの先に在るのが………

 

清水寺修復中

 

 『地主神社』の縁の無い『縁結びの神様』で参拝を済ませた後、参道を奥の院へと向かう。

 

 途中のテラスでスマホを差し出され「写真を撮ってくれ」と中国語で話しかけられた。

 

 「OK」と笑顔で返事しながら「Say Cheese」 

 

 ちゃんと通じるから不思議なもんだ。

 

 返ってきた言葉が「Thank You」でも「謝謝」でも無く「ありがとサン」でしたけど。

 

 

 残念。だけど補修シートも目立たない様に茶色だったり、足場も鉄骨で無く、竹を使っていたりと、景観に配慮されている。

 

 まっ、こんなシーンも滅多に観られませんて事で。

 

 

 真っ赤に染まる紅葉も好きだけど、緑から黄色、朱へと色々な色が混ざり合う瞬間が好き。

 

 

 『音羽の滝』へと下る参道の片隅に、時代を感じさせる石像が在りました。

 

 中国・道教の神様で、『日本の七福神』にも数えられている『福禄寿』と立て札に書いて在りました。

 

 立て札は所々擦れてしまっていましたが、奈良時代・宝亀九年、『音羽』周辺で修行していた僧の中には、中国で道教を会得した人もいたという証らしいです。

 

 『七福神』に『福禄寿』が含まれる起源かも。

 

 そんなこんなで下って行くと。

 

 丁度 時間となりました~。

 

2020年

 

 新年明けましておめでとうございます。

 

 2020年 今年が貴方にとってより良き年になります様に。

 

 そして 玉屋商店 商売繁盛します様に。

 

 新年最初のブログですので写真をご堪能下さい。

 

 

 『黒部ダム』 放水口

 

 

 落差350m・4段の 『称名滝』

 

 

 『蓼科山山頂』から『御嶽山』を望む。

 

 

 JAXA美笹深宇宙探査用地上局GREAT

 

続きを読む

縁結び

 

 『清水寺』で参拝してから、本堂裏手の参道を奥の院方面へ進む。

 

 『地主神社』ですと。

 

 『神社境内』に他の『神様』を『摂社』や『末社』と称してお祀りする事はよくある。

 

 『お寺』の境内に『神社』ですと。

 

 『京都・伏見稲荷』は『神社』 『愛知・豊川稲荷』は『お寺』です。

 

 知ってた? 『神仏混淆』の名残です。

 

 

 石段を登ると『手水舎』が隠れるほどの『提灯』『立て札』『看板』の数々。

 

 チョットやり過ぎ感を感じますけど。

 

 

 石段を登り詰め、『三重塔』を観るとこんな感じ。

 

 この脇に超有名になった『縁結び石』があるんですけど、団体さんの記念撮影が延々続き、マナー違反に何だかゲンナリ。

 

 『郷に入っては郷に従え』は元々あなた方の国の諺じゃ無かったっけ?

 

 目をつぶって両手を前に出し、『ゾンビ』の様に『縁結び石』に向かって歩いている。

 

 「右ョ~、もう少し前~。(中〇語)」の賑やかな事。

 

 ここは『日本の古都』?

 

 

 こちらは『俵に乗った大国さん』

 

 水戸黄門の話に、農家の入り口で米俵に腰を下ろして休んでいた黄門さまが、おばあさんに箒で叩かれるシーンが在った。

 

 「農家の命、米に腰を下ろすとは何事か!」

 

 『もち米』を扱う『玉屋』もしかり。決して粗末に扱いません。

 

 だからこの彫刻は………。目つきも何だかね。

 

 背面に貼られた『奉納金』がケバく感じたりして。

 

 あっ、『大黒様』がどうとかじゃ無いです。

 

 あくまで『神社の方針』であり『商魂』ですから。

 

清水の舞台

 

 養生シートに覆われた『清水の舞台』 流石に観光客で黒山の人だかり。

 

 暫し順番待ちの後、空いたスペースでカメラを構える。

 

 

 自然の織り成す『色彩』 素晴らしいですね。

 

 ず~っと観ていたいけど、後ろに人がワンサカ。譲らねば。

 

 この写真の中に『子安の三重塔』が在りますけど解ります?

 

 『子安』は子育て、安産のご利益があるそうです。

 

 こーちゃん、もう子育ての年では無いですけどね。

 

 

 舞台の欄干越に手を伸ばして、真下の撮影。

 

 物の本によりますと、実際にこの舞台から飛び降りた人がいるそうです。

 

 それも何十人も。そして生存率たるや75%?

 

 うろ覚えですみません。

 

 生死をかけての願掛けをし、後ろ向きに飛び降りたそうです。

 

 今は絶対ダメですよ。

 

 左手に見えるのが『音羽の滝』

 

 偶然にも人が写っていませんでした。

 

 

 回廊を抜けて、『阿弥陀堂』と『奥の院』

 

 人のいない瞬間を狙って撮影しています。

 

 

 『清水寺』で参拝を済ませ、裏手に廻ると『地主神社』

 

 カメラ任せのフルオートで撮影。

 

 まだ提灯や行燈に明かりが灯っています。

 

 この石段を登って。

 

 はい。きょうは此処まで。

 

 タイマーが鳴って『餅』との闘い開始です。

 

拝観料

 

 『清水寺』に到着してもまだ8時30。

 

 なのに結構参拝者が多い。

 

 参道を進んでいくと『開門時間・6:00~18:00』と在った。

 

 開門時間があるという事は『拝観料』ですね。

 

 

 『朱塗り』の美しい三重塔、紅葉と被っちゃたけどやはり綺麗ですね。

 

 『桜』の時期も素敵ですけど、『京都・東山』と云えば『桃山』ですもんね。今は『桃』も無くなってしまいましたけど。

 

 

 石段、石畳が続き、拝観料を払って………本堂全体にに工事シートが被さっているんですけど。

 

 11月に行った『仁科神明宮』も『式年遷宮』で屋根の吹替え工事が終わったばかり。まだシートが残っていたし、春に行った『甲斐・駒ヶ嶽神社』でも工事シートの中からインパクトドライバーの音が響いていた。

 

 単なる偶然ですね。と思いたい。

 

 

 清水の舞台もシートが掛けられ、やっと見えた景色が『紅葉&京都タワー』

 

 自称・曇り男の面目躍如ですかね、山の端は霞みがかっている。

 

 天気予報は『雨30%』って降るんかい、降らんのかい?

 

 青空だったらさぞ美しかろうと空を見上げた。

 

 さて、『もち米も』蒸けた様ですから『餅つき』開始です。

 

 さ、お仕事、お仕事。(現在朝の3時です)

 

 

清水寺・西門

 

 『清水寺』は『三重塔』が一番手前に在ったと思っていたが違った。

 

 入口に在る『寺院名の書いてある石塔』を過ぎると参道が続き、『山門』を潜って境内へ。

 

 庭の奥には『ご本尊』を祀っている『本堂』があり、宗派によっては『修行場』や、『多重の塔』や『鐘楼』が在ったりする。

 

 『山門』脇には『不許葷酒入山門』などの宗派別による訓戒が掲げられている場合が在る。

 

 因みに『葷酒山門に入るを許さず』と読み、意味は………自分で調べてね。

 

 

 現在の入り口は石段を登り『仁王門』を潜る。

 

 流石にバリアフリーは無理かな。

 

 

 で『西門』 柵が置かれて一般参拝者は通れない。

 

 『三重塔』を守る為のモノなのかな。

 

 

 台座がまだ新しいから歴史的には最近の物。

 

 『祥雲青龍』 凄い迫力!

 

 悪しき者を睨みつけています。

 

駐車料金

 

 『伏見稲荷神社』の参拝者用無料駐車場から車を出し、次に向かったのは『清水寺』

 

 以前『清水の舞台』から観た『紅葉に染まる谷』をもう一度観てみたい。

 

 とカーナビに『清水寺』を入力。

 

 動き出した『京都の街』を走っていると、自転車に乗った学生が、歩道から車道にいきなり飛び出してきた。

 

 少し前に埼玉県で走行中の車両を威嚇する『ひょっこ〇はん』が逮捕されたけど、いかにも『京都のひょっこ〇はん』

 

 あわてて急ブレーキ!ドラレコが「画像を保存しました」としゃべったからよっぽどの-Gがかかったみたい。

 

 アンタ、何時か死ぬよ。

 

 そんなこんなで『清水寺』

 

 細い道路で駐車場を探しながら走っていると、車道を平気で占有して歩く人、人、人。

 

 やっぱり中〇人?窓閉めて走っていたから言葉がわからなかったけど。

 

 やっと見つけた駐車場は、『清水寺』からかなり離れた場所。

 

 でも仕方ないかと『コイン式パーキング』の踏み板を乗り越えると………

 

 ¥400/20分。 まぁ停めましたけど。

 

 急いで準備をして、歩いて清水寺の入り口まで………片道20分ですか。

 

 

 土産物店のシャッターはまだ降りたまま。

 

 観光バスがやってくる前に参拝しようっと。

 

 

 『清水寺』は寺院であるから『山門』

 

 『伏見稲荷』は神社であるから『鳥居』

 

 でもなんで山門が二つあるの?

 

 でよく見ると西門は閉鎖されていました。

 

 何か『上級国民専用入り口』とかだったら嫌だなぁ。

 

伏見稲荷の紅葉

 

 『伏見神寶(かんだから)神社』から引き返し、千本鳥居へ戻ってくると。

 

 あらら。

 

 

 さっきより混んできてるんですけど。

 

 暫く一緒に歩きましたけど諦めました。

 

 京都は紅葉時期と相まって『観光トップシーズン』

 

 全世界各地から観光客が流れ込んでくる時期です。

 

 しかも片手には『スマホ&自撮り棒』

 

 高いお金払ってやってくるんですから『撮るな』とは言いません。

 

 「少しは廻りに気を使え!」と声を大にして言いたい。

 

 スマホの翻訳機能で「邪魔だ、どけ」と中〇語で検索しとこうかな。

 

 

 諦めました 貴方の事は (中〇人のマナーですけど)

 

 途中の参道の分岐点から引き返しました。

 

 この先の『茶店』や『眼力社』に行きたかったけど、何時間かかるやら。

 

 

 延々と続く鳥居から離れるだけで喧騒の人混みとは別世界。

 

 紅葉シーズン以外に来るからね。必ず。

 

 

 誰もいない歩道を歩いていたら色変わりし始めた『カエデ』が、「お疲れさん」と言ってくれました。

 

 又来るね。

 

 『伏見稲荷』完全制覇するには、丸一日かける事!

 

値上がりの

 

 『伏見稲荷』は、『JR稲荷駅』前の一の鳥居から、稲荷山山頂に在る『一の峰』まで『千本鳥居』の参道をゆっくり歩いて一時間半程で行けると書いてあった。

 

 朝の7時。

 

 参道・千本鳥居には人が溢れ、立ち止まりながら写真や動画を撮りまくっている。(主に中〇人ですかネ)

 

 追い抜くには狭すぎる鳥居の幅。

 

 ノロノロ歩きの群れについて歩く。

 

 

 『根上がりの松』 値上がりに引っ掛けて『証券マン』の必須参拝らしい。

 

 『玉屋商店』ももう10年近く値上げしていない。

 

 みなし消費税対象外の売り上げしかない店だが、正直材料費の値上げが響いてきている。

 

 来年は『根上がり』するかもです。

 

軽い、軽い。

 

 『千本鳥居』 何十何百、いや本当に千本?の連なる鳥居をくぐり抜け………

 

 時々支えるんですけど。

 

 鳥居内側の幅は、大人が三人並べば肩がぶつかる位。

 

 

 そんな中、写真や動画を撮りながら歩いているから遅々として進まない。

 

 中〇人の団体の後ろ何ぞ歩こうものなら………イライラ。

 

 

 『奥社奉拝所』までたどり着くのに何分掛った?

 

 案内図を見るとまだまだ先は長そう。

 

 

 『奥社奉拝所』(これも写真が無い。確かに撮ってるんですけどね)の裏手に、閉鎖された参道らしきものが在った。

 

 石段は小ぶりの鳥居が積み重ねられている。

 

 『稲荷大神』と書かれた鳥居の先、人を寄せ付けない厳かな空気が佇んでいる。

 

 フルオートで撮影しているのに何故かぶれてるし。

 

 そして更に石垣沿いを回り込むと

 

 

 『おもかる石』

 

 先ず灯篭の上の『宝珠』を両手で持ち上げます。

 

 元に戻し願掛けします。

 

 再度『宝珠』を持ち上げます。

 

 この時、一度目より『重く』感じた人は願いが叶え難く、『軽く』感じた人は願いが叶う日は近い。と書かれていました。

 

 やってみましたよ勿論。

 

 一礼して『宝珠』を持ち上げ、戻して願掛け『商売繁盛』

 

 再度『宝珠』を持ち上げ、意地でも『軽い、軽い、全然軽い~!』

 

 これで『玉屋』も商売繁盛。

 

 

千本鳥居

 

 『伏見稲荷神社』の一の鳥居を潜ってから、えらく時間稼ぎしてますけどやっと『千本鳥居』です。まだまだ時間掛りそうですよ。

 

 

 ラブラブ狐の『儉灯台』手前の広場から唐突に始まります。

 

 

 人が余りいない………じゃ無くて、写り込まない様にタイミング計って撮っているんです。

 

 それでも多少は写り込みますけど。

 

 外は大分明るくなって来ましたけど、庇の続く鳥居の下は薄暗く感じます。

 

 オートでよく撮れたなぁ。

 

 

 インスタポイント。

 

 右側一方通行の幕が掛かり、下の部分にはハングル語が。

 

 此の真ん前で、数分間占有して撮影していた中〇人がいましたので、無視して割り込んでやりました。

 

 マナーの悪い人には、毅然とした態度を取らないと。

 

 右下にもカメラを持った手が写り込んでますが、皆、待たされていたんですから。

 

 JIMDOの容量不足でUP出来ません。

 

 古いブログ消去して容量確保しますので続きは明日。

 

 これでも有料コースなんですけどネ。

 

 

………の前に

 

 朝、七時前にも係わらず、結構な人が登っていく。

 

 しかも八割方が外国語を話している。やっぱり一番多いのは『中〇の人達』

 

 皆さん、秋の紅葉シーズンの京都を、早朝から目いっぱい楽しんでやる~と意気込んでいます。私もその一人ですけど。

 

 

 『神馬舎』ではよくあるパターン。

 

 『塩竈神社』では確か本物の『白馬』を飼育していましたが。

 

 

 『豊山稲荷神社』が何故か別格として在りました。

 

 『本家本元』の一角に『末社』を建立する………よく分からん?

 

 早朝から頭廻りませんのでとっとと行きます。

 

 

 そして『あそこ』の入り口に在った『狐』

 

 二匹が抱き合っている様に見えます。しかも両前足で造った〇は、冬至の正午に太陽と重なる………ワケ無いですよね。

 

 『燈』とありますので明かりが灯るのかな?

 

 由緒正しい狛犬ならぬ『狛狐?』もいいですけど、これ一番好きかも。

 

 でいよいよ『あそこ』 あ~又、次回です。

 

権殿

 

 『伏見稲荷神社』の拝殿で参拝し、傍らに在った案内図をよくよく見ると。

 

 

 いいですね、この看板の題字。

 

 遊び心満載で何だかほっこりします。

 

 

 『神楽殿』と思った建物は『外拝殿』と在ります。

 

 『伊勢神宮』などでは『一般参拝者』と『皇室参拝者』の立ち入れる場所が違いますけど、『伏見稲荷神社』ではただ単に多すぎる参拝者を合理的に捌く為ではないですかね。

 

 だって『神様』は『一般ピープル』と『上級国民』を区別したりしないですもん。

 

 『権殿』と在りました。

 

 何だろうとググってみると。

 

 改修工事などで本堂が使えない時などに、御神体を一時保管する所と在りました。

 

 にしては規模がチャチイくないですか?

 

 神様だから文句言わないのかも。

 

 

 『内拝殿』をぐるっと回り込むと『おもかる石』が在りました。

 

 流行なのですかね、色々な神社で見かけます。

 

 写真撮ったはずなんですけど………無い。なんで?

 

 まっ、触らぬ神に祟りなし。触れないでおきましょう。

 

 他にも、『神馬舎』とか『玉山稲荷』『奥宮』などなど。

 

 でも大分人が増えてきたから、とっとと『あそこ』へ行ってみます。

 

 でも次回です。

 

伏見稲荷・拝殿

 

 石段を上り、『狐』の前を通り過ぎ、『隋身門』で『随身』に睨まれ。

 

 まぁ、普通に参拝しているわけですよね。

 

 『隋身門』に敷居がある場合が在りますけど、踏んではいけません。

 

 ヨッコラしょと跨ぎます。 

 

 あっ、『伏見稲荷』には無かったですね。

 

 

 全国各地の『稲荷神社』の総本社です。

 

 手摺が在りますけど登る為の物ではなく、装飾です。

 

 ですよね。

 

 以前も『甲斐駒神社』で、グルグル廻って階段を探しましたけど無かった訳です。

 

 扁額の文字もアンバランスさが良い味出してますね。

 

 

 こちら『神楽殿』では一礼だけして。

 

 イベント無けりゃ只のステージですもん。

 

 

 何故?ピントが合わない。

 

 またもカメラに弊害?それとも………

 

 いや先ず参拝させて頂きます。

 

 『鈴』の数から推察するに、参拝者がさぞや多い事でしょう。

 

 24h営業?の訳が解かる気がします。

 

 勿論『商売繁盛』の祈願をしました。

 

 玉屋、繁盛したら必ず『願解き』に来ますからね。

 

 その時はちゃんと写真撮らせてくださいね。

 

 

二の鳥居

 

 『摂社』で『熊野大社』と『学問の神様』に参拝しまして。

 

 緩やかな登りの、広い石畳を進みます。

 

 

 大きな『二の鳥居』を潜ります。

 

 勿論、潜る時はキチンと立ち止まって一礼しますよ。

 

 でも神社境内に普通に犬の散歩させている人いるんですけど。

 

 しかもエチケット袋持ってる気配無し。

 

 『隋身門』から睨んでますよ。『随身』が!

 

 

 門の左右に一人ずつ。

 

 帯刀、弓と矢を持ち、邪悪な者が入らない様に警備しています。

 

 勿論一礼して門を潜ります。

 

 

 手前の狛犬ならぬ『狐』、『鍵』と『宝珠』を咥えています。

 

 ホワイトバランスがイマイチでしたね。

 

摂社

 

 神社の境内に、他の神社の神様をお祀りする社を『摂社』と云います。

 

 『伊勢神宮』だったり『諏訪大社』だったりの許可を得て、『末社』として社を建てています。

 

 たまには、もぐり………は無いとおもいますけど。

 

 

 流石『京都府』 朱塀に隣接して『儀式殿』が聳え立ってます。

 

 

 『霊魂社』と在りました。

 

 『伏見稲荷』の祭祀や、大きな係わりの或る人を合祀しているそうです。

 

 

 『藤尾社』 舎人親王(日本書紀編纂者)をお祀りしています。

 

 故に『学問の神様』とも。

 

 

 『熊野舎』 『熊野大社』まで行幸するのが大変だからと云う訳でも無いんでしょうけど。

 

 祀神は『イザナギノミコト』

 

 参道脇の摂社だけでも、『学問の神様』と『熊野神社』と二つ廻ったご利益が戴けます。

 

 いや一番は『商売繁盛』をお願いに来てるんですけど。

 

 続きは又。

 

稲荷神

 

 『京都・伏見稲荷』は日本全国各地の稲荷神社の総本山になります。

 

 佐久に在る『鼻顔(はなづら)稲荷神社』は『日本七大稲荷』に数えられる事もある由緒正しい『御稲荷様。』

 

 勘違いしている方も多いかも知れませんが、『稲荷神』の使い=神使が『狐』であり、その『狐』の好物とされているのが『油揚げ』

 

 つまり『狐』に『油揚げ』を御供えするのは、狐への『賄賂』………とまでは言いませんけど。

 

 御公卿様の乗る『牛車』の『牛』が玄関先に停まる様に、玄関の両脇に『盛り塩』をした故事にも似ていますね。

 

 勿論『玉屋商店』でも盛り塩してますよ。

 

 お客さんが沢山来ます様に!

 

 

 『宮内弊社』 簡単に言うと『神社本庁承認』

 

 『伊勢神宮』がその社格を認めていますよ=お墨付き!

 

 違っていたらゴメンナサイ。ご自身で調べてね。

 

 

 広い石畳の参道を緩やかに登っていくと、地元の人が横切りました。

 

 きちんと本殿に向き直って一礼していきます。流石。

 

 左手に摂社が並んでいましたので一寸寄り道。

 

 もち米が蒸し上がりましたので続きは次回です。

 

伏見稲荷

 

 大町・高瀬渓谷。奥蓼科・御射ヶ池。

 

 紅葉を観に色々と各地を訪れたけど、辺り一面『朱色の世界』………を観た事がありませんでした。

 

 12月になって賃餅が始まれば、忙しくって休む事も儘ならない。

 

 今のうちに休んどこ。

 

 で、11月27/28/29日、連休取りました。

 

 

 27日夜中2時に出発。

 

 何故なら00:00~04:00までに高速道路上に居れば、高速料金が3割引き。

 

 これは大きい。(でも以前は5割引きだったのに………ブツブツ。)

 

 佐久から関西方面に向かう場合に高速に乗るなら『中央道・岡谷IC』から。

 

 『新和田トンネル』経由の国道142号線は、『トラック街道』と呼ばれるほど夜間はトラックが多い。

 

 万が一の事故渋滞や、道路工事の交互通行などで足止め喰ってもいいように、早めの出発。そ~れ。

 

 途中のコンビニで『新和田トンネル・割引券』とコーヒーを買って。

 

 時間調節しながらゆっくり走って、朝6時過ぎに『京都南・IC』を降りた。

 

 別にお腹も空いていないからそのまま『京都・伏見稲荷神社』へ。

 

 

 以前、『京都・三千院』を早朝に訪れた際、開門時間があって待ちぼうけ。

 

 調べましたよ。Googleで。

 

 『京都・伏見稲荷』は24時間営業ですと。(営業って言うのかな?)

 

 まだ7時前の伏見の街並みに入って驚いた。

 

 人、人、人。まだ7時前ですよ。

 

 『伏見稲荷』はJR奈良線の『稲荷駅』を降りればすぐ目の前。

 

 要拝観料の寺院は開門時間があるから、早朝から訪れるなら拝観料無しがお勧め。

 

 しかも参拝者は駐車料金無料! ありがたや~。

 

 

 実は人が写り込まない瞬間に撮ったんですが、周りはワンサカ人だかり。

 

 更にはこの後到着した電車から、大量の外国語の群れが。

 

 急ぎます。

 

蓼科山神社一の鳥居

 

 富士山の八合目以上は『富士浅間神社』の境内ということは皆さんご存知。

 

 『蓼科山』も山頂は『蓼科山神社』の境内になります。

 

 名前の付いているいる山の殆んどには山頂に『祠』が在りますけど。

 

 以前、『蓼科山神社・里宮』に参拝しました。

 

 その後思い立って『蓼科山神社』つまりは蓼科山登山をして山頂の『祠』に参拝。

 

 でもその時は『大河原峠』から『将軍平』経由で登りましたので『蓼科山神社・一の鳥居』を潜ってなかったんです。

 

 

 でこちらが『蓼科山・七合目』に在る『一の鳥居』

 

 扁額には『蓼科神社』と在ります。

 

 

 陽も傾きかけて来たこの時間から、まさかの登山は無いですけど、鳥居前で一礼して。

 

 いや登ってもいいんですけど、ヘッドランプも無いし、お腹の虫が抗議してますんで今日の所は帰ります。

 

 

 だって日暮れにこの林の中で、『熊』さんにでも出逢わないとも限らないじゃん。

 

 さて山を下れば『大河原峠』………って通行止めじゃん。

 

 仕方ないから来た道引き返して。

 

 暗くなるよ~。

 

御泉水

 

 これも読み方間違えると『おせんすい』になります。

 

 『ごせんすい』が正解。

 

 『女神湖』そばの『蓼科牧場』交差点からスキー場の斜面目指方向に登って行きます。

 

 クネクネしながらどんどん高度を上げていくと。

 

 

 蓼科山の裾野に広がる広大な自然園。

 

 要入場料ですけど、お手軽に『高山植物』や『水生植物』を見る事が出来ます。

 

 

 トイレを借りようと思い立ち寄るも

 

 

 あらら。閉園してました。

 

 でも、閉園作業中で人がおり、「どうぞご自由に見学してください。」

 

 いやトイレだけでいいんですけど………

 

 

 御泉水入り口の傍に在る『ブナ?』

 

 いつもこの樹の前を通る時、『ヨッ!』手を揚げて挨拶して通ります。

 

 たま~に『ふふっ』と樹が笑うんですよ。気のせいですけど。

 

 さて次目指せ。日暮れが近いぞ。

 

スベル

 

 『地名』とか『苗字』 とかく難しい読み方の漢字ってありますよね。

 

 奈良県『橿原』とか、兵庫県『掬星台』、山形県『寒河江』

 

 奈良にツーリングに行った時、『橿原』が読めなくて、通りがかりの3人組女子中学生に聞いたら、「それは『かしはら』って読みます。」と教えてくれた。

 

 お礼を言って別れた3秒後、女子中学生大爆笑!

 

 「大人なのに読めない人いるの~」とキタモンダ。

 

 そんな大人ここにいますし、しっかり聞こえてました。

 

 『掬星台=きくせいだい』『寒河江=さむかわえ』

 

 カーナビなどに入力する時、読み方が違うと入力できないんです。

 

 ナビが古くて。

 

 

 『スベル』って何だろう?なんて考えながらドシドシと木道を歩いていたら思いっきり転びました。久々の『尻餅』

 

 スベル=滑る?

 

 腐敗防止の薬剤でも塗ってあるんでしょうか、上に積もった落ち葉の所為でしょうか。

 

 首からぶら下げた『カメラ』を両手で押さえながら歩いていた為、尾てい骨を思いっきり強打。

 

 座り込んだまま暫く動けませんでした。

 

 そういえば以前も『修那羅峠』でもスッ転んで暫し動けなかったなぁ。

 

 何かの『バチ?』

 

 

 木道はまだまだなだらかに下りながら続いてますけど、まぁこんなもんで止めといてやるぜ。

 

 お尻を摩りながら来た道を引き返しました。

 

 う~、ケツ痛~ェ。

 

 『滑る』って書こうよ。

 

御柱への道

 

 奥蓼科『信玄の棒道』からビーナスラインを北上。

 

 大分陽が傾きかけて来た。急がなければ。

 

 『夕日の丘公園』では観光バスが停まっていた。

 

 確かにカラマツ林が色着く頃、山の稜線に沈む夕日が一面を赤く染める。

 

 でもここで日没まで待っていたら帰路は完全に暗闇の中。

 

 オフロード最大の弱点が『ヘッドライトの暗さ』 特にHONDAmd22の小型角目は暗いのなんの。

 

 街灯の無い山道をこのライトで走りたく無い。

 

 まだ日没までには時間があるから今回はパス。

 

 

 駐車場の入り口に立てられた立て札には『友愛』の文字。

 

 行くっきゃ無いでしょう。

 

 

 遊歩道を歩いて行けば『御柱御用材跡地』まで20分位かな。

 

 急げば行ける。

 

 

 で手摺の着いた木道を急ぎ足で………。

 

 『スベル』って何?

 

 『熊・注意』とかは分かるけど、『スベル』って聞いたことない。

 

 『蛇』とか『ヒル』とか害虫害獣の類い?

 

 取り敢えず歩き出してみると………。次回です。

 

信玄公の棒道

 

 『棒道』ナンのこっちゃと言う人の為に。

 

 『武田信玄』が『上杉謙信』との合戦を控え、迅速な行動で目的地に行けるように造成した、平坦で真っ直ぐな道。

 

 今で云うなら『バイパス』ですな。

 

 敵の進軍を察知した斥候は、各地に設けた狼煙台で情報を伝達、即座に『武田騎馬隊』が出陣する。

 

 『風林火山』の『速き事 風のごとく』を実現させた軍用道路の事です。

 

 『山梨県甲斐小泉・女取湧水』でも写真をupしたけど、名称が残っていても、中々お目に架かれない。

 

 目立たない様に『林』の中を抜けるように造ってある為、生活道路からはかけ離れている所が多い。

 

 

 この立て札が在った場所も別荘地の一角。

 

 本来なら山ん中。

 

 

 まぁ、今じゃ『別荘族』の抜け道になり、轍の後も見えますけど。

 

 『水戸黄門』なんかのTV時代劇じゃ、上手くトリミングしたりして撮影してるよね。

 

 でやっぱり『秋色』

 

 

 別荘地は関係者以外立ち入り禁止だったりするので、さっ次です。

 

御射ヶ池

 

 四季を通じて結構訪れてます。

 

 冬は氷結した湖面に雪が積もり、只の雪面。

 

 この時期のこの時間じゃ無きゃダメなんです。

 

 

 晴れ渡った風の無い日。

 

 西日がカラマツを照らし出す頃。

 

 『御御射ヶ池』は立ち入り規制が在る為、このカメラ位置からしか写真撮影出来ません。

 

 故に午後の西日が当たり始めないと、影が湖面に写り込み、水鏡になりません。

 

 この写真が撮りたくてバイクで来たんです。

 

 『東山魁夷』の絵画で有名な白馬は残念ながらいませんけど。

 

 

 いつもならコーヒーを淹れて、至福の一時なんですけど、なんせ人が多くて。

 

 関東ナンバーのバイクの方は、雑誌で見かけどうしても来たかったと言っていました。

 

 このままトンボ返りで帰るそうです。

 

 ご安全に。

 

 まごまごしてると暗く成ってきそうなので、先を急ぎます。

 

小春日和

 

 ♪ そんな 小春日和の 穏やかな日は

 

 やっぱり『バイク』

 

 この章は、店休日の11/6まで遡ります。

 

 

 浅間山を遠望する此処は、国道299号線『メルヘン街道』と県道480号線『八ヶ岳ビューロード』の交差する所に在る『レストハウス・ふるさと』の駐車場。

 

 雲一つない佐久平を一望できます。

 

 今回の目的は又別の所。更に麦草峠へと急ぎます。

 

 

 白樺林、白駒の池、麦草峠。全~部パス。

 

 奥蓼科から一枚。

 

 中央右寄りの山は車山。山頂に在るのが『車山気象観測レーダー』

 

 富士山頂観測レーダーに代わり設置されたもの。(〇事レーダーとの噂も)

 

 遠くに見える稜線は北アルプス。穂高連邦~槍ヶ岳などが窺える。

 

 そしてバイクを停めた駐車場は………

 

芝宮さま境内

 

 境内には大きな岩が在り、その上に『祠』と羽衣を纏った『観音様?』が祀られている。

 

 

 ふと境内の奥の木を見ると、木の幹に何か張り付けてあった。

 

 好奇心旺盛な性格です!勿論近づいてみます。

 

 

 古いモノらしく、ビニールの内側が曇っていてよく読めませんが、それでも『わな注意』の朱文字が見えます。

 

 更に隣接する木には

 

 

 いえ、回転がおかしいのでは無く、この向きでぶら下がってました。

 

 札の下がっていたワイヤーを追っていくと。

 

 

 地中に埋められた塩ビ管と『くくり罠』らしいループ・ワイヤー。

 

 対象が何か書かれていませんでしたけど、一つ言えることは

 

 『触らぬ神に祟りなし』

 

 勿論そっと引き返しました。

 

佐久穂町・余地

 

 大日向・古屋ダムから引き返し『余地」入口信号へ。

 

 交差点には関係車両以外立ち入り禁止の看板が出ていた。

 

 自衛隊に救援要請が出され、復旧作業が行われている事だろう。

 

 関係者じゃ無いからこの先は遠慮しときます。

 

 国道299号線を帰ってくると。

 

 

 道路わきの林の中に鳥居が見えた。

 

 『柴宮』と書いてある。

 

 『柴宮』とは何ぞや?

 

 ググってみたけど正直よく解りません。

 

 『八幡様』や『天神様』みたいに『柴宮様』と呼ばれ地域密着の氏神様かな。

 

 

 鳥居を潜りその奥に在ったのが。

 

 

 土着信仰として結構信望を集めていたんですね。 

林道大上線

 

 『古屋ダム』周辺は秋の気配。

 

 紅葉に彩られた山間とダム湖の美しさを楽しみに来る人も多い筈。

 

 

 橋から見下ろす深い谷あいは平穏そのもの。

 

 でもよく見ると。

 

 

 『林道大上線』は、『大日向・古谷ダム』から『群馬県・上野村』に抜ける全線砂利道の林道で、オフロード・バイクや林業関係者しか走らないような道です。

 

 「ガードレールが曲がってる」そして大量の積み重なった丸太!

 

 

 長野・群馬県境に500㎜/24hの大雨を降らせた台風19号は、本来水の流れない所を流れてしまい、大量の土砂や樹木、枝打ちし放置された間伐材などを押し流した。

 

 林業関係者の減少による弊害は、森と里を繋ぐ手入れされた『里山』が無くなり、森に棲む動物が民家周辺に多数出没している事だけでは無いようである。

 

 googlemap を開き、知りたいエリアをmap上に表示させ、ルート検索をクリック。

 

 『期通行止め」を含めるが、いかに多くの箇所が通行止めになっている事か!

 

 新緑の中をバイクで走れる日が待ち遠しい。

 

古屋ダム

 

 高校時代の友人の住んでいた『大日向』でも、家屋流失被害があったと報道されていた。

 

 引っ越してしまってからは音沙汰は無いが、それでも確認せずにはいられなかった。

 

 『大日向』の入り口の家屋は崩壊したまま手つかずの状態で残っていた。

 

 友人宅に遊びに行き、夕刻『蛍』の飛び交う様を観ながら『ビー〇』を飲んだあの小川が氾濫したとは到底思えなかった。

 

 その友人宅も今は住む人もおらず、40年の歳月が過ぎた今でも当時の面影が残っていた。

 

 更に進むと。

 

 

 碧かったダム湖は泥水が溜まっていた。

 

 しかし思った程流木などが浮いていない。

 

 ゴミや流木で湖面が覆いつくされているかと思ったのだが。

 

 どうやらゴミ除けのフェンスごと流されてしまったみたい。

 

 

 ダムから流れ落ちる水の量は通常通り。

 

 台風災害時、どれだけの水量が流れたのだろう。

 

被災

 

 10月12日、朝から降り出した雨は昼から強くなった。

 

 TVでは台風接近を注意喚起する各報道が繰り返されている。 

 

 「直ちに生命を守る行動をとってください」

 

 佐久地方では250年ほど前の大水災害『戌の満水』によって甚大な被害が発生し、多数の犠牲者を出した。

 

 しかしその後の治水工事やダム建設などにより、佐久地方で水害が起きた事は無かった。

 

 「佐久はホントに災害が無くて」という言葉が挨拶になる位平穏な地域。

 

 それでも一応非常食やミネラルウォーターなどは常備してあるのだが、正直今回の台風でも個人的には何の被害も無かった。

 

 夕方、近所の一人暮らしの家を見廻った時も被害は何も無かった。

 

 その日は『山門市』でもあり、朝早かったので風呂上りに一杯呑んで寝てしまった

 

 翌13日、朝5時頃目覚めたので見廻りがてら『千曲川』まで行った。

 

 赤茶けた濁流が水位を上げていたが、まだその時被害が発生していたとは知らなかった。

 

 その後佐久の被災状況が報道され、私の中学時代の担任の住む『入沢地区・谷川』が氾濫、ライフラインの停止を知り、水や食料、携帯トイレなどを届けに行った。

 

 ボランティアと言えるほどでは無いけど片付けの手伝いをした。

 

 その後、店休日が割と温かい陽気だったのでバイクで各地を廻ったのが10月30日。

 

 まず『荒船山神社・里宮』でお参りしてから向かった先は『内山』しかし割と被害は少なかった様に感じた。

 

 次に『常田』

 

 一部、川の傍のアスファルト道路はめくり上がり、田んぼには土石の流れ込んだ跡やゴミが散乱していた。

 

 川の護岸工事に大型重機が入り、1t袋の土嚢が積まれていた。

 

 そして『佐久穂』

 

 

知人の住む『海瀬』の曲がりくねった『抜井川』は、護岸擁壁の上を乗り越え大きな石が田畑になだれ込んでいた。

 

なぎ倒された電柱と引きちぎられた電線は、手の施しようが無く残されていた。

 

脚橋に引っかかっている大木を取り除く為に、自衛隊員が川に入って作業していた。

 

荒船山神社・里宮

 

 台風19号の後、ボランティアと言える程じゃあ無いけれど、手伝いや物資の搬送とかで何かと忙しく、反動で何処か行きたい病で『大町』まで『紅葉狩り』が前回。

 

 観るだけなのに『狩り』とはこれ如何に。

 

 10月最後の店休日。

 

 バイク日和と相まって自分の目で被災を確かめに。

 

 最初に言っときます。被災家屋などを面白がって撮影してきたんじゃありません。

 

 従って、全壊した民家などの写真はありません。

 

 

 国道254号線を東行。

 

 内山で旧道に入り『荒船山神社・里宮』へ。

 

 鳥居奥の参道が舗装され、生活道路になっている。

 

 

 境内には建物が三つ在ったが、扁額などが無くどれが何やら。

 

 狛犬の先に石段と柵が在るので、この先は聖域。

 

 本来『仏様』を守る為に仏教と共に日本に伝来したものだが、『神仏混淆』により、神社にも『神使』として取り入れられている。

 

 神社の『狛犬』に関しては『稲荷神社』の『狐』に有名だが、『白蛇』や『狼』『亀』『蛸』『鯰』等々、珍しものもあるらしい。

 

 

 参拝をして『被害に遭われた方の一日も早い復興』を願掛けします。

 

 こちらは『拝殿』にあたるのでしょうか。

 

 

 何も書かれていませんでしたが、こちらがおそらく『荒船山神社・里宮』

 

 一輪挿しに『椿』が飾られていました。

 

 『どうか台風被害が最小限でありますように。』

 

トンネル内

 

 『七倉山荘』を下るとすぐ長いトンネルになる。

 

 トンネル内で『ダムへの分岐』をウインカー出して右折しようとした時、無灯火の対向車がやって来てヒヤリ。

 

 その車、さっきの立ち〇〇〇爺いの車。アンタどこまで迷惑人間なの。

 

 トンネル内点灯義務違反!というより人の為自分の為、ライト位点けろよ!

 

 お陰で右折できなかったじゃないか!

 

 しかも後続の車が付いてきているときたもんだ。

 

 仕方ないからトンネル抜けてUターンしようと思ったけど、面倒くさくなっちゃった。

 

 『トンネル内での分岐』って結構怖いモノがある。

 

 国道148号線『千国』=『糸魚川』間にもある。

 

 国道117号線『飯山』=『津南』間も大型車がすれ違えなかったり。

 

 国道8号線『親不知』では結構なスピードで曲がりくねったトンネル内を大型車両が爆走している。

 

 夕方暗くなってきても『無灯火運転』が平気だったりする人の神経が解らない。

 

 ひとつ間違えれば、確実に凶器になるんですよ。

 

 

 葛温泉に渡る橋の袂で車を停めた。

 

 さっきの『害車』のせいでイラついていたから一息入れてリフレッシュ。

 

 

 以前は河原端に湯気がたっていて、『誰が入ってもいいよ!』の露天風呂が在ったのだが、今は温泉宿が管理しているみたい。

 

 

 湯元小屋から流れ出てていた『温泉』で顔を洗って、さて帰りますか。

 

Uターン

 

 『七倉山荘』手前の駐車場は、大型バスを含め30台は停まっていたろうか。

 

 その割に人影は少ない。

 

 素通りして先を急ごうとしたら、砂利道になった所で遮断器が降りている。

 

 『環境保護の為、大型車、一般車両通行止め』ですと。

 

 皆さん、タクシーや歩きで『高瀬ダム』に向かうらしい。

 

 知らなんだ。(いつも行き当たりばったりが多いんですけどね)

 

 仕方なくUターンして駐車場に車を停める。

 

 歩きだと駐車場から高瀬ダムまで1時間程かかるらしい。

 

 往復2時間かぁ~。

 

 その時『タクシー』が下ってきた。

 駐車場の一角にはタクシー乗り場が在り、高瀬ダムまで片道¥2200で搬送してくれる。

 

 往復で¥4400!

 

 行きだけタクシー、帰りは歩き。なら1時間か。

 

 でタクシー乗り場に行くと、運転手さんいわく。

 

 『予約の順番待ちで1時間程お待ちいただきます。』ですとさ。

 

 高瀬ダムは『北アルプス・裏銀座』起点ともなる所。

 

 紅葉の時期は特に人気なんですと。知らなんだ。

 

 時間の関係も有り、今回『高瀬ダム』は断念!

 

 いつかリベンジしてやるぜ。

 

 

 七倉山荘駐車場から見た風景。

 

 

 『七倉山荘』 この道の少し先で一般車両進入禁止。

 

  雲が無ければ、『野口五郎岳』へと続くりょうせんも見える筈。

 

 『七倉山荘』では温泉にも入れます。

 

 多くの登山者が此処で汗を流すそうです。

 

 

 さて、ご飯食べに行こ~っと。

 

ロックフォール

 

 プロレス技じゃ無いです。念の為。

 

 『大町ダム』を後にして、紅葉の始まった山間の道を登っていく。

 

 ヘアピンカーブの先、左に降りていく道が在ったので下って行くと。

 

 

 圧倒的な重量感を感じさせる『ロックフォール式ダム・七倉ダム』が聳え立つ。

 

 カメラを構えていたら、目の前に車が割り込んできて停車。

 

 他にも空きスペース沢山あるのにですよ。

 

 

 

 気使う気配、微塵も無しの高齢者なので、まっ相手にしない方がいいか。

 

 故に全景写真無しです。

 

 立て札の『このうに上は 危ないですから………』この石積を登ってはいけないって事?

 

 それともコンクリート擁壁の天板部分を歩くなって事?

 

 でもダムの上には建築物が在るし………

 

 と思っていたら爺さん、そんな所で立ち〇〇〇してんじゃ無ェよ!

 

 関わり合いにならない方が良さそうなのでさっさと行こ。

 

 気分が悪いとついついアクセルに力が入ってしまった。

 

 長いトンネルの中をカットんでいたら、おろ?

 

 『七倉山荘』に着いてしまった。(あれ、七倉ダム入口は?)

 

 広い駐車場は県外ナンバーも多数ある。

 

 結構大型バスが停まっている。

 

 皆さん、高瀬ダムには行かないの?  

 

 その答えは………。

 


 こーちゃんの”毒談と変見”

 ぴんころ地蔵から車でほんの数分も走れば、黄金色輝く田圃が広がります。浅科区では五郎兵衛米というお米が獲れます。内緒にしておきたいくらい美味いです。

 

新米が出回るのはまだまだ先ですが、一度お試しください。道の駅、お土産売り場等で買えます。五郎兵衛米です。ブランド価格します。

 

40年も昔の話。田圃にコンバインの姿が無く、稲刈りした稲束をハゼという棒に掛けて天日乾燥させていました。

 群がるのは  イナゴ。バッタのことですが漢字では  蝗。稲穂を食いつぶす害虫です。

 

 小学校の授業の一環で、イナゴとり  がありました。イナゴを全員で採取して駆逐し、尚且つ業者に売るのです。その利益で図書館の本や備品購入代金にするのです。

 買った業者はどうするのか?佃煮にして売るのです。

 信州三大珍味。(ゲテモノ?) ハチの子ご飯。イナゴ、カイコの佃煮。ザザムシの佃煮。えっ?本当に食べてたんです。今でも缶詰や瓶詰で売られています。しかもお値段なかなかの高級食材。

 都内某所の居酒屋で、イナゴの佃煮7~8匹で¥500でした。

 

 高級食材入手の際、田圃でのトラブルはお避け下さい。


 北大路魯山人 の逸話に、「田螺の生茹でが大好物。この田螺に寄生していたアニサキスのせいで早死にした。」とあります。ほんとうかどうか真意はさて置き、田螺もたべていました。

 秋の味覚のひとつです。


 こーちゃんの"毒談と変見”

 

 信州佐久は、誇れるものがたくさんあります。


 晴天率もその一つ。昼間は太陽光発電が威力を発揮していますし、夜は天体観測にもってこい。少し山間に入って生活光の届かない処で車を停めれば、肉眼でもはっきり見える天の川。宇宙飛行士  油井さん  の搭乗している宇宙ステーションもその軌道が肉眼で見えます。

 

 油井さんといえば、佐久の隣、南牧出身です。


 ついで宇宙つながり。JAXAの打ち上げた「ハヤブサ」を覚えていますか?通信不能になり行方不明になった「ハヤブサ」を諦める事無く追い続け、地球帰還に導いた影の立役者「日本最大パラボラ電波アンテナ」があります。(写真はまた今度)


 ちなみに写真は ちょうげんぽう だとおもいますけど。


  浩ちゃんの ”独断と偏見”

 28/8/2015


 いらっしゃいませ。玉屋の こーちゃん です。

 

 パソコンで遊び出してまだ間もない為、多々不愉快な点等御座いますが、平にご容赦願います。

 

 ホームページも初めて。ブログも初めて。何から何まで暗中模索で楽しく? 苦しんでいます。

 

 キーを叩くのも指一本で足りてますから、その更新ぶりも推して知るべし。目標は1日1本のアップです。

 

 前置きはさて置き。

 

 ぴんころ地蔵。

 

 正式名称は [長寿地蔵尊] とお腹に書いてあります。

 

 今では日本各地に、長寿祈願のお地蔵様がありますが、元祖本家本元この地で生まれました。

 

 歴史的にはまだまだ浅く、巣鴨の「とげ抜き地蔵」さん何かと比べられると…。

 

 でも、その柔和な笑顔が こーちゃん は好きです。